きみが心に棲みついた

演じている役の性格を上手く演じていると思います。挙動不審な所や人見知りな所がセリフだけではなく仕草にも出ていてリアル感があって良いです。しつこいところも見ていると少しイラッとしてしまうくらい上手だと思います。

吉岡里帆さんは、まず顔がとても可愛らしいと思う。だけど役柄的にイラっとする部分が少しあった。オドオドしてる演技が気持ち悪かった。気持ちを切り替えるところっていうシーンの気持ちの切り替わりの表情が微妙だなとは思った。そんな事を思うということは役になりきれているんだろうと思った。

挙動不審のキョドコ(今日子)をとても良く演じられていますね。
仕事に一生懸命な感じや、「どうせ、私なんか…」といった超ネガティブな感じが上手く出ていたとおもいます。
過去の恋(トラウマ)から逃れられず、もがいている様や、変わりたい！と積極的になろうと頑張る姿が、とってもチャーミングでした。

マンガが原作のドラマではよくあることですが、原作ファンのイメージとキャストがまったく合っていない。特に主人公である吉岡里帆は、主人公が持つ、暗い過去から生まれた陰のある部分がまったくなく、いかにもどこにでもいる若いOLといった感じです。服装も今時のカラフルでお洒落なもので、正直あまりにも可愛すぎた感がありました。主人公の心情を、今後どこまで演技で変化をつけるのか楽しみですが、正直今のままだと次回は見ないかなといった感じです。

顔は可愛くて大好きなんですけど、表情がもう少し豊かだったらなぁーと思います。口元が笑ってても目が笑ってなくて…それに、男にあそこまでのことされてたら、再会したときはあんな恐怖感じゃないと思う。
でも、声の表現は上手だなと思いました。吉崎さんへのメールのモノローグは感情こもってました。

挙動不審で自己肯定感の低い役なので仕方ないと言われれば仕方ないのかもしれないが、観ていて言動の一つ一つにとてもイライラした。
目の前に自分を怪我させたDV男が現れたのに、別の好きな男で舞い上がったり、能天気すぎて腹が立った。

自分自身を変えようとしている姿やどんくさい感じ、ついてない女の感じがうまく表現されていたように思います。また、元彼と新たな好きな人に翻弄されてぐらぐらしている様子もちょっといらっとはしますが、うまく表現されていたように思います。

いつもはそのルックスから、モテる女役ばかり演じてきた吉岡さんですが、今回のドラマのような内気な役もとても上手でした。
挙動不審だったり、人見知りの演技はオーバーになりがちですが、悪く目立つこともなく自然に見ていられました。

吉岡さんはとても可愛いと思いますが、演技が極端すぎて気持ち悪い。頭の悪い人に見えてしまうのでガッカリです。役の性格上ではそれでいいのかもしれませんが、せっかくの吉岡さんの可愛さと愛らしさが半減しててドラマに入り込めない。

役柄に合っていると思います。
正面のアップが多いドラマなのですが、それに耐えうるビジュアルで、同姓から見ても嫌味がない美人。
オドオドしている演技もワザとらしく見えないので、演技力もあるのだと思います。
そして巨乳にも目がいってしまう…
色々と今後の展開が楽しみです。

今日子(キョドコ)のオドオドしたネガティブな感じや思い立ったら真っ直ぐな感じがとても良かったです。
ドジで可愛い、でも過去のトラウマに縛られている。特に、星名が仕事場に現れた時の驚きに満ちた表情は、本当に私も「あ、あ～っ」と思いました。

そういうキャラ設定なのかもしれないが、異常な感じで不快。2話目で吉岡さんの向かってる方向が分からなくて謎でした。嫉妬？依存？イライラしてだんだん見てるのも嫌になる感じでした。あれが可愛い部類のキャラに入るのかよく分からない、もう少し普通な感じの人物に出来ないのか。

吉岡里帆ちゃんはカルテットの頃から注目しており、クレイジーな小悪魔役を見事演じ強烈な印象を受け今回のドラマも楽しみにしていました。今回のドラマも初回から見ていて抜群の演技力で胸やけしか残らないぐらいでした。正直目を伏せたくなるぐらいドラマ内容なんですが、最終回まで気になって仕方がなくなるんだろうなと思わせるぐらい彼女の演技力には圧巻です。今後の展開が非常に気になるドラマです。

若いのに存在感があって、透明感もあり、ドラマでも日常に寄り添うような女の子を演じられているのはすごいなと思いました。調べると、グラビアのお仕事もしていたということで、ひとつのことに対してのめり込んで、さらけ出す言葉と目の力が好印象です。

挙動不審になってしまう今日子の姿を見事に演じきれていて、違和感なく観ることが出来ます。雨の中を濡れながら必死に走る演技も全力で演じられていてさすが女優だなと感じました。喜ぶ姿や傷付いて泣く姿も自然で、感情移入させられます。

キョドコっぷりがハマっているし、見ていてイライラします。でも、キョドコに変わってほしいし、吉崎さんとくっついてほしいと、なぜか応援したくなります。
星名さんに振り回されてるキョドコ、星名さんから卒業すると言ったのに、2話で結局、星名さんに頼ろうとしてしまうところ、びしょ濡れになってタクシーを追っかけてしまう場面、歯がゆかったです。

正直興味がない女優さんで、生理的に好きではないタイプでしたが、トラウマを抱えて恋愛している姿に魅了されました。前に進もうとしてるのに、進められないもどかしさが顔の表情、行動にうつせていて、こういう経験あったなと共感できました。また母親ともうまくいってないというところが全てにおいて悲劇のヒロインにぴったりで、見ていてイライラしつつ頑張れと心の中で応援してしまい、今では彼女のファンになりました。

吉岡里帆のランウェイを歩くシーンが、胸を上げて寄せてがもろ分かりで、足が意外に太く見えてしまって、残念でした。

演技がうまいのか下手なのかよく分かりません。ただ観ていてイライラしてしまうのは上手いからなのかなと思っています。家族から嫌われて好きな人からあんな対応（大勢の前で裸になるなど）させられたら人間不信であぁなってしまうのでしょうか。カルテットの時は可愛かったので素朴な役もいいと思います。

キョドってしまうという演技自体は上手だなと思いますが、脚本の問題もあるのかもしれませんが、見ていてイライラが募るばかりで、なぜ先輩社員にいい子だと可愛がられるのか、キャラクターのいい部分が全然見えてこないのがもったいないなと思いました。

キョドる演技が大げさなので、せめてモノローグはもう少し抑えてほしいところ…恋愛モードとお仕事モードに違いが見られないのも、共感できない要因の一つかなと思います。お仕事モードがもっとテキパキ、シャキシャキしっかりしていたら、あるいは共感できるかも知れないけれども…

不自然で見ていてイライラします。その不自然さもイライラさせる言動も演技なのでしょうから、視聴している側がイライラするとしたら「演技が上手い」ということになるのかもしれませんが、ヒロインに共感できないのは「不自然さを感じさせ、必要以上にイライラを感じさせてしまう演技」に原因があるように思います。

昔から自分に自信を持てない女の子の表現が不自然過ぎると思う。吃り方がはっきり表現されすぎて、自信がないのに吉岡さんの目付きが綺麗に前を見すぎている。伏し目がちなのに、焦点が合っている。不自然。

他の作品や、CMでみる感じとは全く違う役柄で見てて相当うざいです。向井理が好きなのか桐谷健太が好きなのか気持ちもぶれぶれでわけわかんないですが、仕事には一生懸命な姿は応援たくなります。女優としてやりたくないような身体を張った演技をしていて好感がもてました。

キョドってる姿が鳥居みゆきに見える。

役柄の設定が、おどおどしていて、挙動不審な女性ということなので、ある程度は仕方がないと思いますが、上目づかいで、結局は男に媚びるような感じなので、見ていてイライラしてしまいます。中尾彬のようなネジネジもおかしいと思います。

まえのドラマの小悪魔なイメージから一転、オドオドした演技が、見ていてとてもイライラする。少し過剰かなとも思いますがそれだけ上手いという事です。華やかな可愛らしい雰囲気を封印して、暗くて重たい鈍臭い女の子な役もしっかりこなしていると思います。下着姿が時折出て来ますが、スタイルはイマイチかなと思いました。

結構、癖のある役だと思うんですけどこの子はこういう感じの子なんだな～というのがよくわかる演技ですごいなと思いました。吉岡里帆ちゃんが出ているドラマを見るのは初めてだったけど、どんなことにも一生懸命頑張っていて可愛くて応援したくなります！

女性の私でも見ていてイライラするキョドコを上手に演じていたと思います。
星名さんに多少の弱みがあるとはいえどあそこまでおどおどしていたら「男性のみならず誰しも意地悪したい気持ちになるんじゃないのかな？」と感じました。
でも、こういう女性は男性にもてるんです。

イライラする。
こういった、役だとわかっていても見ててムカつく。
こいつは何がしたいのだ？！
ぐちぐちと、向井理のことを気にして、こんな男に支配されなきゃならない意味がわからない。
録音でもして、会社に本性バラして向井理なんか追い出してやればいいのに

主役の吉岡里帆さん。キョド子というニックネーム通り挙動不審の演技をとても上手に演じられていると思います。「そこで、それをやっちゃだめだよ?！」と思わせてくれるような挙動不審・言葉の出し方で、見ているとハラハラさせられたりイライラさせられたり、頑張れ！と応援したくなってきてしまいます。

この女優さん、はじめて見ました。このドラマの番宣で見た時は、かわいい方だな～と思いました。
最初のいきなり告白するとことか、どもるとことかずいぶんイライラさせられましたが、あんな過去を持ちながらだんだん自分にも自信がついてきて星名さんにも堂々と対応してるのでついつい応援してしまいます。
好感の持てる女優さんだと思います。

キョドコが心に棲みついてるんじゃないかと
思うくらいハマり役！
あの人も好きだけど あの人が忘れられない
両方に想いを伝えまくる 真っ直ぐな心
共感とかは無いけどラブストーリーなのが不思議で
見るたびにキョドコに吸い寄せられて行く。

「カルテット」や「ゆとりですがなにか」のエッジの効いたキャラを演じる吉岡里帆は良かったけど、主役を演じる程の華がないと思った。やっぱりあの容姿でうじうじするキャラを演じてるのを見ると疲れちゃう。脇役で勝ち気なキャラしか似合わないと思うなぁ。

透き通るような白い肌と澄んだ瞳を持つ彼女の雰囲気にはこのドラマで見せる純情でまっすぐな役はぴったりだと思いました。
特に切なさを演じている時が印象に残っています。
男に振り回されている姿を見ていると思わずもっと自分を持って！と言いたくなるほどの危うさも感じてしまいました。
そう思えたのもそういう姿を上手に演じているこそだからだと思います。

他のテレビやCMに明るい表情や元気な姿で出演しているイメージがあまりにも強すぎて、彼女がキョド子を演じるのはさすがに無理があると思った。
どもったりびくびくしたりする演技が多いが、なんか作ってる感がずっと抜けない。

脚本が漫画からなので、大げさな部分が多いため、おそらくご本人は苦労したことと思いますが、わざとらしいところが随所に見られ、最後まで違和感がありました。

このドラマの主人公の悪い子ではないのに嫌なオーラをまとっていて、可愛いんだけれど、無自覚な腹黒さは彼女でなければ演じられなかったかもしれないと思いました。
ドラマ展開とかストーリーは面白くなかったのですが、彼女が面白くてついつい見てしまったいうのが本当の所です。
吉岡里帆を好きか嫌い？と問われたら、確実に嫌い。なのですが演技はうまいし、変な女性を演じさせたら天下一品です。
この作品も、二人の男性の間で右往左往するのですが、本当にどっちが好きなん？とツッコミをいれたくなる優柔不断さなのに何故か純粋さも匂うというちょっとわけがわからない雰囲気をうまく演じていたと思います。

主演の役回りは、誰がやっても、非常に難しいと思います。吉岡里帆は、良く、頑張ったと思います。努力賞ものです。