なつぞら

2019年7月期 2019年4月期
総合評価: 3.85 / 5.0 (回答者数216人) 350 位 / 992件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) 353/993件中
キャスト 4.2 /5.0(84.2%) 347/993件中
演出 3.8 /5.0(76.6%) 386/992件中
音楽 3.7 /5.0(73.2%) 405/993件中
感動 3.4 /5.0(67.4%) 343/988件中
笑い 2.6 /5.0(51.6%) 627/988件中
スリル・興奮 2.3 /5.0(46%) 853/985件中
220コメント
101 | | yuyu | 2019-05-31 18:26:01

咲太郎の生き方に疑問だらけの真面目ななつだけど、やっと咲太郎の個性の理解に対する入り口に立ったのかなと思っています。咲太郎が平気で借金をしたり何度も警察にしょっぴかれたりしてもなんのその。それでも生き方を変えないことは常識にのっとって生きてきた人にとっては理解に苦しむ対象なのだろうけれど、関わった人たちは咲太郎を決して悪く言わないことに着目すべきかもしれない。マダムがなつを諭した時言っていたけれど誰かのために必死になっているときにこそ充実感が得られるのでしょう。みんなの太陽で居たいと思うタイプ。それは咲太郎本人は気づいていないんだろうけど身内には結構迷惑をかけるタイプなんだろうなと感じます。

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102 | | kalochan | 2019-06-01 13:35:01

今日は珍しく展開のすごく早い日でした。お兄ちゃんと仲直りしただけじゃなくて、今日のうちにもう再試験の結果(合格)も出て引っ越しまで決まるとは!昨日は「そんな風に攻められても咲太郎も困るよ、なっちゃん」としか言いようのない(それしかない)回だっただけに落差がすごくて(笑)久しぶりに北海道の家族(ゆみまで)出てきてみんな変わってなかったのはうれしかったです。でも、欲を言えば天陽君たちや、森の中の家もクマだけじゃなくて((笑)見てみたかったな。

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103 | | 2019-06-03 00:28:01

なつとひとつ屋根の下で住むことになった兄の咲太郎の動きに表情と体全体から嬉しさが漂っているのが面白かった。
なつが川村屋を後にするときのマダムの寂しさよりも、いつも嫌みを言ってくる野上の方が寂しくてたまらない雰囲気が感じられ、思わず涙ぐむ姿に笑ってしまった。
咲太郎が妹のなつの就職祝いに天丼を作りながら、人生は何事も修行と言ったり、仕事に関しては、自分を生かせる仕事を見つけた者は幸福者と語るなど、今日の咲太郎の言葉は珠玉ばかりで驚いた。

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104 | | こんこんこ | 2019-06-03 02:18:01

久しぶりに夕見子ちゃんが出てきたことにびっくり!でもうれしかったです。
映画会社の試験に受かったことを聞いて、わざわざ東京に電話を掛けてくれた夕見子ちゃん。
いつもつんとしてあまり優しさを前面に出さないけど、なっちゃんのことをちゃんと家族として愛してくれてるのがわかります。
おじいちゃんもおかあさんもそうだけど、みんななっちゃんのこと大事にしてて、あたたかい。
なっちゃんが夢に一歩近づいたのもうれしいけど、北海道のみんなが出てきてくれたのもうれしかったです。

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105 | | yuyu | 2019-06-04 02:47:01

ついこないだアニメ制作会社の採用試験に落ちたばかりで、あっという間に秋の採用試験で合格。それはめでたくて良いことだけど、見ていて「あれっ?」と思ってしまった。なつが二十歳近くになるまで邪悪な人間とかかわっていないことがあまりにも綺麗すぎるような気がしますが「朝ドラ」の看板がある以上、しょうがないことなのでしょう。川村屋マダムが本当に美しい。いつも川村屋店内にいてマダムそばに控える野上もいい味出てるし、どこまでもなつは良い引き寄せ運を持っているんだな。

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106 | | kalochan | 2019-06-04 12:51:01

まず、借り物とはいえ、なっちゃん派手すぎ(笑)周り地味だから浮いてたし。次に今日のシーンは「半分青い」の漫画家たちのシーンを思い出して(トレースはいっしょだし)懐かしいところもあり、違うところもあり・・・それにしても、なっちゃん全然怒られなかったのに違和感。パワハラなんて言葉もない昭和30年代のアニメ業界って、さすがにあれだけしゃべってて仕事が進んでなかったら「しゃべってばかりいないで、仕事しなさい!」って一喝ぐらいはあると思うんだけど!?

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107 | | シロクマ | 2019-06-04 16:03:01

漫画映画の夢が絶たれなくて本当に安心しました。いつも前向きで明るくて誰にも優しい、天真爛漫という言葉がぴったりな、なつの活躍から目が離せません。とりあえず、お兄さんとの関係がうまくいくようになって安堵してます。これからどんなアニメーターに育っていくのか毎回わくわくしてます。最近は北海道の家族、とくに草刈正雄さん演じるおじいちゃん、泰樹さんの出番が減って、ちょっと寂しいです。今後は天陽くんとの関係がどうなっていくのか、また修行に励む雪次郎の今後にも目が離せません。雪次郎もとても魅力的な登場人物です。とにかくいいやつ。子犬みたいです。個人的には夕見子との恋がうまくいってほしいと願ってます。

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108 | | まの | 2019-06-05 18:28:01

なつの服装派手だな~と心配していたら、予想通りの展開に…。もっと多くの女子社員から反感買われるかと思ったけど今のところは1人だけみたいでまだよかった。しかし…あんな格好した新入社員が、男性だらけの原画の部署なんかに来て楽しそうにしてたら大沢(貫地谷しほり)でなくとも面白くないだろうな。
このドラマ、出て来る男性皆なつに親切過ぎ!それに仲さん(井浦新)は、入社試験で知り合いの子(なつ)の採点なんかしてよかったのだろうか?過大評価したわけではないがあれで入社してもしバレたら陰口たたかれるのは間違い無い。彩色の方で受かったが…お兄さんの件が解決してないのに、いくら面接時に大杉社長がいなかったからといっても後から分かる事なのに…なぜ受かったのだろう?そのへんの謎は今後分かるのだろうか?

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109 | | yuyu | 2019-06-05 19:03:01

東京篇になってからは視聴率が降下気味らしいけれど、私にとっては新鮮味があっていいと思って見ています。アニメーション映画の夜明けの時代、作り手たちの苦労や作品が出来上がる過程まで、どんな才能が必要なのか、どのようなことを考えながら作られていくのかがよくわかる展開になっていて、新しい視聴者層も惹きつける内容だと思います。そしてなつが社会人としての人間関係の理不尽を味わい始め、どう乗り越えていくのか興味を持って見ています。

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110 | | れもん | 2019-06-06 12:58:01

なっちゃんのお洋服派手すぎ。本人気づいてないのがすごい。浮いてるよ。
あんな派手でかわいくて目立つだろうに、家でも時間を忘れて絵を描いてる真面目なところがなっちゃんらしい。
本当に絵を描くのが好きなんだね。
アニメーターの大沢さんがなっちゃんの描いた動画を見て驚いてたけど、これって才能あるわ!的なストーリーなのかな。
それはちょっとご都合主義すぎるから嫌だな。なっちゃんには北海道にいた時みたいに
地道にコツコツがんばって上を目指してほしい。

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111 | | 2019-06-07 00:18:01

なつがド派手な洋服を来て出社する事を、麻子らが「結婚相手を探しに来ている」と一方的に思い込む色眼鏡全開の思いが露呈しているのが面白く、昭和時代の多様性を認めなかった価値観が上手く出せている。しかし、なつと同僚たちの極端な違いを服装だけで表現するのには違和感がある。
麻子が「感覚的に伝えているのに、対応する人が捉えられていない」と言っていたが、その感覚を言葉によって上手く表現できない麻子に、対応しなければならない人間の方がもっと辛いだろうよと突っ込みを入れたくなった。

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112 | | 2019-06-07 17:14:01

服装が派手なことで嫌味を言われて、一時はイライラしていたなつだけど、なつの目標はアニメーターとして一人前になること以外に時間を割くことはなく、さすがに潜り抜けてきた修羅場が違う、器はきちんと育っているんだなぁと感心しました。一方、アニメ映画を作るためには才能だけがあっても、それを見出せる人と、採用して手腕を発揮させる土壌が必要なことがよくわかる、丁寧な展開になっているところもNHKドラマらしい長所だと感じます。

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113 | | 2019-06-07 21:31:01

麻子が、なつの仕事用デスクに置かれていた動画の絵を、なつが盗んできたと勝手に思い込むだけでなく、仕上げ部屋の富子にその思い込みを吹き込むという最低でトンでもない行動の連発に呆れ果てるばかりだった。何故、なつ本人に確かめないのか??麻子の行動はなつだけでなく、動画を描いている堀内も深く傷つける展開は酷すぎる。アニメーションの才能があっても人間としては、まだまだ足りてないなぁとうんざりさせられた。麻子は言葉の使い方から学び直した方がいい。
また、なつも勝手に動画を持って行ったと話したが、仲たちが許可をもらったと、人間の出来ていない麻子に伝えるべきで、会話力の足らない人間ばかりで問題が多発してしまう状況にイライラさせられた。

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114 | | kalochan | 2019-06-08 17:01:01

久しぶりに天陽君家族が出てきて天陽君は賞まで取っててうれしかったけど、両親の話は寂しかった!確かにその通りだけど・・・ねえ!会社の方は、一応麻子さんと仲直り(!?)はできたけど、あれは一筋縄ではいかない人ですね。動画のところに行けても大変そう(笑)あと、まゆゆ(!?)が出てきましたね。全然明るくない感じで・・・なっちゃんとの絡みが今から楽しみです。でも、まずそのためには試験に受からないといけませんけど・・・

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115 | | yuyu | 2019-06-08 18:37:01

謙虚ななつだけど、どんどん大物になっていく風格を身に着けていくなぁと感じます。妙に固い職業ではなく、感性を大事にするエンターティナー志向の人間たちに囲まれていることがなつの感性に合っているんじゃないかと思うし、目指すものも似ているしね。なんとなく暗く粘着気質をまとった先輩の大沢との関係もこれから打ち解けて分かり合えるような展開が見えるしこのところはいたって「明るいなつぞらだだなぁ」と思います。一方、北海道では天陽の父母が天陽に対して「なつさんはあなたを捨てたんだから早く忘れなさい」と助言しているが、人の気持ちに踏み込むことを平気で言うパターン、正直ムカっときてしまいます。

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116 | | サンダーソニア | 2019-06-08 22:21:02

久々に天陽君登場で嬉しい!まだ高校卒業したばかりなのに親からもう結婚相手を探せと言われ…独身を謳歌する暇もなくてかわいそうな気が。最終的にはなつとくっついてくれたら嬉しいが…なんせなつの周りには素敵な男性がたくさん居るので、どうなるか分かりませんよね。
なつの方はまたまた大チャンスがやって来ているのでそれどころではなさそうだけど。今のところ麻子さんだけがなつに手厳しいけれど、仲良くなるのはもう目に見えている…。時間の問題ですかね!

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117 | | はらぺこあおむし | 2019-06-10 03:23:01

照男と砂良さんがどうなったか気になっていたのですが、、、やっと出て来たと思ったら、なんと天陽君が牛乳持って砂良さんの家に現れたではありませんか!え?え?いつの間にか天陽君、そんな展開なの?!と思っていたら菊助さんまで現れ、2人はライバル関係にあるようなコメント。そしてハッキリと照男の気持ちを砂良さんに打ち明けた!…と、そこへご本人登場…。なんと3人の下手な小芝居だった。
で、付き合って下さいではなくいきなり結婚?!早いだろう…と思ったがあっさりオッケー!もう少し砂良さんの様子や気持ちを表すシーンがあったらよかったと思います。
しかし照男は、なつに告白しろとあれだけ天陽君にたきつけておきながら、自分の時は菊助さんが言ってしまうというお粗末な結果。先に自分で言った方がよかったのでは?でもまぁその後しっかり告白したから帳消しかな?「美味しいご飯」は約束されましたし、砂良さんもあんな暮らししてたら出逢いも無さそうだし、よかったよかった。…しかしここで疑問が残るのは、あの下手な小芝居は必要だったか?!って事です。本人すぐ出て来るのなら、普通にストレートに告白した方が全然よかったと思います。
一方東京の方では渡辺麻友が登場しましたね。メガネかけて地味な雰囲気なので見ても彼女だとは気付かないですよね。演技を見るのは初めてですが、AKBの子は皆上手に演じているので心配ないでしょう!

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118 | | 2019-06-10 06:28:01

舞台が北海道から東京に変わって面白くないって人もいるだろうけど、私は東京編になってからのなっちゃんの服装が毎日可愛くて可愛くて大好きです。あんな派手派手な衣装も着こなせるすずちゃんはすごいと思うし、そんな毎回違う派手派手な衣装はどこから?っていうのもちゃんと説明が付いていて破綻もなくすごく素敵です。サンドイッチマンとして踊る兄に不快な感じを出した妹に、「生きるためにあんたは乳搾りをしてお兄さんは踊ってきた」っていうようなセリフが胸に響いた。そうだよね、軽そうに見えたって兄は兄で妹と同じくらい必死に生きてきたんだよねってきちんとバックグラウンドを感じさせる演出がすてきです。

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119 | | yuyu | 2019-06-10 06:37:02

この頃のなつ、ずいぶん順調。なにもかも恵まれていてドラマとして「大丈夫か?」って思ってしまうけど、苦労を苦労として表現しないなつは芯から前向きですよね。その分、北海道で静かに自分の役割に打ち込む天陽の心の中の寂しさや葛藤が少しずつクローズアップされてきているような気がします。天陽の心の中の辛さを表現するためになつの順調さを筆頭に、照男の恋の成就も同時に進行させたのでしょうか。地味に耐える天陽に早く明るい日差しが注がれますように。

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120 | | kalochan | 2019-06-11 15:07:01

先週末(土曜日)からそうでしたが、やはり北海道の家族は(特に照男兄ちゃんが絡むと)笑えますね!今回は咲太郎とギクシャクし合ってるのも、笑えました。お嫁さんになったさらさんもよけいなこと(!?)言っちゃうし(笑)あと、最後の追い込みになってやっと(!?)スタジオの描写がリアルになりましたね!今ならパワハラと問題になる、おばさんの檄がふつうにとんでるという。あと、あれだけなっちゃんを気に入っていたじいちゃんが照男の嫁としてさらさんをすっと受け入れたどころかいい感じだったのが意外でした。
(昨日の感想です)

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121 | | 2019-06-12 02:31:02

なつの実の兄の咲太郎と北海道の兄となっている照男の挨拶をかわす場面は、ごく普通の光景ながら不思議に感じられて笑ってしまった。
砂良からなつの恋人が天陽と聞いた亜矢美は、からかえるいいネタをもらったとニヤついた表情をする所も面白い。
照男と砂良が東京に向かう前に、久しぶりに思いを語った泰樹が、特製バターを泰樹・砂良・照男の3人で作ったと伝えるように頼む所に、砂良を家族と認めている事と同時に、なつとの関係が薄くなってしまった気がして寂しい気持ちになった。

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122 | | 佐世保発! | 2019-06-12 19:37:01

朝の出勤準備で、時計がわりの朝ドラなので、しっかり観ることはできないし、観る気もあまり起きないけれど、主演役者やそれを取り巻く脇役が着ている衣装は、オシャレでファッショナブルだ。主役がアニメーターとなり、トレースをおこなっているみたいだが、発色の鮮やかで綺麗な衣装ばかりが目につく。昼休みの昼食時、休憩室のテレビは、NHKになかばチャンネルが固定されているため、再放送をまた観なければならないワケだが、やっぱり衣装にしか目が行かない。

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123 | | 2019-06-12 22:18:01

なつはすっかり東京になじんでるように見えて、朱美の衣装のせいもあると思うけどそのファッションも可愛らしい。2人のお兄ちゃんがおでん屋で対面したシーンが面白かった。2人ともちゃんとなつのお兄ちゃんとして責任感を持っていて、それぞれ妹を想う姿がよかった。微笑ましくて素敵な対面シーンだった。千遥の存在、今がとても気になるし、やっと話題になってたから余計に期待が膨らんだ。展開の速い朝ドラだけにストーリーにスピード感があって飽きないのがいい。

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124 | | 2019-06-13 02:06:01

すずちゃんのカラフルな衣装がとても可愛くて毎朝楽しみに観ています。どんな衣装も着こなせちゃうのはさすがですね。また朝ドラ特有の何か目標に向かって一生懸命頑張る感じですが、それが押し付けがましくなく過度に元気過ぎずちょうどいいです。またヒロインがトントン拍子で出世しないところもいい。まぁいつも転んでも誰かが手を差し伸べてくれるのはどうなのかなと思うけどあんな目がキラッキラした女子が困っていたらほっとかないもんね。

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125 | | 2019-06-13 19:47:01

なつと桃代が服装の事を話していた所に、動画を描く下山がニヤニヤ笑いながら割り込んできて、毎日微妙に変えているのを誉めているのが面白い反面、事細かにデッサンしている事が凄く、今の時代ならセクハラと言われても仕方がない感じがした。
なつが久しぶりに向かった川村屋に普及を始めたばかりのテレビがあり、段々と現代に近づいてくる気配を受けた。
咲太郎が一番幼かった妹の千遥の事を何も考えていないと思っていたが、手掛かりが千遥の引っ越しの前に届いた手紙しかなく、咲太郎も探し回っていて気掛かりなのを、妹のなつに負担をかけまいとしていた心優しさを感じられ、兄妹愛の深さを感じた

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126 | | らむ | 2019-06-13 23:28:02

トレースの作業になっちゃんが立候補したとき、さすがだなと思った。
なっちゃんは服装は派手だけどアニメーションに対する情熱がすごい。
作画も彩色も、漫画映画のためにななることならなんでもやってみたい!っていう
真剣さと真面目さが素敵。きっと家でも毎日練習してるんだろうな。
なっちゃんの動画をマコさんが絶賛したときはこのまま華々しく
アニメーターデビューしちゃうのかと思ったけど
最近はコツコツ頑張るシーンが多くてうれしい。

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127 | | 2019-06-15 13:26:01

なつの兄の咲太郎がアニメーションに声を吹き込んでいた蘭子の姿から、だだの漫画と思っていたものが劇的に変わっていき、命が宿る瞬間に立ち合えて感慨深く語る姿に、アニメーションというものが日本の世の中に広く浸透していったのが伝わってきた。
咲太郎を一方的に好きになっていたレミ子が、舞台劇に感動して入団を希望する展開に、菓子職人の修行をしている雪次郎に刺激を与えたようで、新たな道を模索し始めた演劇の舞台に立つのか、今後の動向が気になって仕方がない。
なつがアニメーターになれたと報告を聞いたマダムが声を上げて喜ぶ姿にはビックリしたが、なつの懸命に生きる姿に感心し応援していたのがよくわかる場面だった。
また、店におかれたテレビに流れていた海外ドラマが日本語に吹き替えられ、それを見たなつと咲太郎が面白そうに見ていた事から、蘭子の仕事の場が広がっていくフラグのように見えて楽しみが増えたと感じた。

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128 | | kalochan | 2019-06-16 13:51:01

今朝実際に観るまでは、昨日の回でアニメーターにもなれたし今日は妹に会えるかどうかがメインだろうと思っていましたが、意外とスタジオでのシーンが多かったのがよかったです。なつは先駆的なキャリアウーマンなんですね(麻子さんと)(笑)あの時代は結婚して子供を産んだら仕事をやめるのは当たり前だったんだと、改めて思い出された回でした。あとは、妹に会いに行く日の服選びがおもしろかったです。あやみさんには悪いけどやっぱり派手すぎるもんなぁ。

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129 | | 2019-06-16 18:08:02

なつが動画の作成室に移動する事になり、麻子からこれから使うデスクに案内されて作画用の電気をつけただけで、ニンマリしてしまう所を見ているだけで、こちらもつられて笑ってしまった。
動画制作の部屋にやって来た社長のくだらないダジャレを笑わなくてはならない部分は、いつの時代も変わらないと呆れ、女性は結婚すると仕事を辞めるものと考えていた話ぶりから昭和の時代背景が伝わってきた。
なつと咲太郎がずっと気になっていた、妹の千遥の居場所がわかり、さすがに長年離れた生活をしているために覚えているか心配になったが、なつが覚えていると言ったので家族愛の深さを語ると思ったら、辛い日々だったと苦労の部分を話すとは驚き、すかさず信哉が楽しい事もあったはずと言ってくれたのでホッとした。
千遥に会いに行くのが予想していたよりも早く、なつがアニメーターにもなれたものの、全体的にサラッと流すような内容に若干物足りなさを感じた。

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130 | | 2019-06-16 18:16:01

とにかくなつがかわいい。小さい頃のけなげな姿もよかったけど、亜矢美さんのカラフルな洋服を借りて着てるなつはモデルみたい。亜矢美さんとかまわりの人たちがみんななつに優しいし、嫌な人がいないから安心して見られる。アニメーターの仕事がなつはほんとに好きなんだな……アニメじゃなくて漫画映画って言い方にちょっと笑ってしまう。妹の千遥の居場所がわかって、きょうだいが揃いそうでほんとよかった。「千遥」って呼ばれて、彼女はすぐなつとお兄ちゃんだってわかったのかな?感動の再会だった。

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131 | | yuyu | 2019-06-16 19:14:01

東京篇になってからはずっと恵まれてトントン拍子が続きましたから、そろそろ苦悩や葛藤のあらすじに切り替わる頃かと想像しています。千遥の居場所も東京に出てきただけであっさりと分かり、よかったなと思ったものの千遥にはワケがありそうですね。予告編では「千遥のために」となつが言っていたことがカギでしょうか。千遥の傍らで杖をついていた初老の男性を背負う境遇なのでしょうか。苦労や葛藤なくしては人間は成長が無いわけで、ドラマにおいてもそろそろ平和ムードからの離脱も必要な時期かもしれないですね。

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132 | | 2019-06-17 13:41:02

なつばかり、いっつもチャンスが巡って来るし、周りの男性は皆なつに優しいし…あれで他の女性社員によく嫉妬されたり嫌がらせされたりしないなと思う。奇抜なファッションだから皆も引いてるのかな?!(笑)
なつの絵をボツにしてしまった天陽君が、あれから出て来ないのがとても気になります。次出て来た時には恋人もしくはお嫁さんが居たりして?!
やっと千遥らしき人物に会えたなつ兄妹ですが、本物の千遥なのでしょうか?千遥が本当になつ達の事を忘れ幸せに暮らしているのなら、とりあえず声は掛けない方がよかったかなと思いますが…咲太郎もなつをたしなめたりしませんでしたね。なつ達(特になつ)は幸せに暮らして来ましたが、もし千遥が不幸になっていたら、2人を逆恨みするかもしれません。千遥の暮らしぶりが気になります。

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133 | | 2019-06-18 13:14:01

なつと咲太郎が話し掛けた女性は千遥ではなく、引き取られた家の娘とわかる展開は予想していたが、千遥が既に亡くなったかのような口調で引っ張るシーンは、朝から見るドラマとしては良い印象はなかった。
千遥が家出をしたのがまだ幼い6歳の時となっていて、いくら混沌とした中で逞しく生きた人が多いからとはいえ、なつが絶望感に浸る心理が当たり前なのに、兄の咲太郎たちの「連絡がないから生きている」と思い込むように励ます言葉は無理矢理過ぎてる上に、なつが20歳の誕生日なのに、あまりにも悲しすぎて楽しめなかった。

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134 | | yuyu | 2019-06-18 15:51:01

決して誰かの不幸を期待するわけではないが、千遥が行方不明であることと不遇な生活をしていた事実がわかり、このことからなつの心境を察するに、おそらくなつとしては自分が苦労をしている以上の苦痛と負い目を味わっていたに違いないです。できればその表現をもっと演技で示してほしかったなぁと感じました。しかしこのドラマは最果ての北海道から日本の中心である東京に舞台が移ったことからどこか安心感に満ちていてそれがいいのか悪いのかは、ちょっと判断に迷いますね。

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135 | | kalochan | 2019-06-18 16:14:01

先週の最後に観た感じから、たぶん彼女はちはるちゃんじゃないんだろうな、と思っていましたが、戦後になってもそんなことはあったんだ、とショックを受けました。ちはるちゃんが死んじゃったとは限らないのが唯一の救いですが、なつはそうは思えないんですね。表面上(!?)でも、そんなふうに言えないんだっていうのが、意外でした。ちょうど運悪く育てのお母さんから手紙が来ていたし。で、思ったんですが、なつの誕生日って本当に8月15日なんでしょうか!?戦後すぐの夏に来たから便宜上!?謎です。

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136 | | yuyu | 2019-06-19 14:21:01

千遥が行方不明だという事実でドラマにはやや暗い雲がかかってきたけど、それでもやっぱりまだまだ若いし苦労も少ない方だと思う。ただ、富士子が見た悪夢は今後の展開について、なにか意味があることを示しているんだろう。よく「夢を持ち続けよ」とか「夢をあきらめるな」とか言うけれども、それってそんなに意味があるんだろうか。かえって手かせ足かせになりゃしないのだろうか。千遥を思うと絵が描けないというなつに必要な成長部分は「仕事としての使命を持ってアニメを作るための絵を描くこと」なんだろうと思った。

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137 | | 2019-06-19 17:03:01

なつが行方がわからない妹の千遥を思い、なつ自身が幸せな状況を悩んでいたが、なつは妹の千遥を浮かべて言っているだけで、なつの周りにいる赤の他人が不幸に陥ったとしてもこんな感情を抱かないのが普通で、亜矢美の「生きているから仕方がない」が最も的確な答えだと感じた。
咲太郎が落ち込むなつを元気付けるために、なつが千遥に絵を描く事でアニメーターとして動き出すきっかけの言葉を話す所が感動的だったが、妹のなつと千遥の幸せを考えて施設から出した、咲太郎自身が一番辛く後悔して涙を流す姿は見ていられない程だった。

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138 | | kalochan | 2019-06-20 11:26:01

久しぶりに興味深くて笑えるところもある回でした。アニメーターは母親を描くときに自分の親を投影しないようにするんですね。それにしても、麻子さんの常盤御前は恐すぎ(笑)あれじゃ子どものアニメじゃなくて還流ドラマの敵役になっちゃう!と思いました。川島演じる先輩アニメーターとのシーンもよかったです。よくあるたとえ話を友達の話じゃなくておでん屋さんのお客さんにするなっちゃんのウィットと先輩の、いつもの変態ストーカーのおふざけトークから入って見事に相手の悩みを引き出すところが。

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139 | | yuyu | 2019-06-20 16:16:01

富士子が夢を見てなつが苦しんでいるのではないかと心配し、同時に泰樹の不安そうな眠れない顔があった。それはそれでおそらくこれからなつが味わうであろう葛藤を表現していたんだと思った。そして千遥や家族への想いを仕事のアニメ描写に投影していくひたむきな姿がみずみずしい広瀬すずの表情で存分に見て取れた。広瀬すずの顔をアップするシーンが多いのもやはり彼女の涼しく情熱的な目元が魅力的であることも理由なのかなと感じる。

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140 | | 蓮根 | 2019-06-20 18:41:01

アニメーターとしてキャラクターデザインの仕事を初めて挑戦した時先輩であり何かと突っかかる麻子とまたしても対立するシーンは見ものでした。「わんぱく牛若丸」というアニメの母親キャラをデザインした時、互いに全く真逆のイメージを提出してそれぞれの中にある理想の母親像の対比が静かに波乱を予感させますね。しかし、どちらか片方が悪いという単純な構造になっていないのが非常にドラマとして好感を持てます。

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141 | | 2019-06-20 22:08:02

なつが描いた優しさが伝わる常磐御前と、麻子の描いたキツイ性格が滲んだ表情の常磐御前はとても対照的だったが、どちらとも自らの思い入れが強く、見る側の子どもたちを無視している感じを受け、まだまだ力量が足らないと思った。
下山が日々描いていたなつの服装の絵が特訓だけでなく、なつの心情を掴みとる事にも役立つ流れになっていたとは驚いた。
下山が警察官を辞めたのはアニメーターになるためだけと思っていたが、正義感から救った娘の事件によって警察組織にいられなくなった理由からだったとは予想外、下山はなつの話を知り合いからとしたままに、ゆっくりとねと最後に語った所からなつ自身の話だと見抜いていたように思われ、あえてなつの話に合わせた所に下山の優しさがよくわかるシーンだった。

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142 | | 2019-06-22 14:41:01

演出助手をしている板場のヘタなカチンコによって、緊迫したスタジオ内が一気に笑いに包まれ、動画制作のなつたちが受けた印象はドジな新人と思い込んだ事から、下山班に配属されたなつが描いた動画に対しての素朴な疑問を持った板場が、「牛若丸と馬の動きにリアリティーが全く無い」との言葉で対峙する時に、麻子の「カチンコも上手く扱えないクセに」と蔑んだ言葉など吐くなど、麻子の自信がありすぎる所や、なつの「板場よりも早く仕事をしているから」といった言葉も、人間が持っている感情が滲み出ていた回だったと感じた。
板場の上司である露木も、なつの動画から不自然さを受けていた事から、ここからが日本のアニメーションが生まれてくるように思えて楽しみだ。

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143 | | kalochan | 2019-06-23 08:33:01

今朝は「なつぞら」にしては珍しい(初めて!?)「え」って苦笑いしちゃうような”ドラマらしい”ところが2~3か所ある回でした。まずは、雪次郎のオーディション、あれで受かっちゃうの!?昔やってた役をやるのはよくあるし、発生練習しながらの動きは笑えたけど・・・なつは二度も落ちてがんばったのに。次に、川村屋でのシーン、いくらマダムにたのまれたって、話してた相手と連れてきた先輩をほったらかしにしちゃダメでしょ(笑)なんか「すみません・・・」って言ってくシーンがなかった理由が謎。

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144 | | yuyu | 2019-06-23 14:01:01

千遥の居場所がわからないままでも、ドラマの流れは希望を軸にどんどん進み続けているように感じます。雪月の後継ぎとしての雪次郎も自分の生きる道を演劇に求めるという意外な方向に展開したが、「将来が決まってから決意・行動するものではないだろう」という理屈には確かに道理であると思った。しかしその道理が現実的にどう作用するかは人それぞれの立場によって変わってしまうところが切ない。雪次郎の今後の葛藤を思うと切ない気もするが、この部分は来週の見どころ・テーマになっていくのだろう。

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145 | | 2019-06-23 15:31:01

なつたちがやって来た川村屋で、久々に再開したフロアー係の野上が、なつに愉快な嫌味を投げ掛ける場面は何度見ても楽しめる。
偶然いた板場と同席して、なつの思い付きの質問に「何の意味合いもない話」と一刀両断する所に東大を卒業しただけの冷静な考え方を感じた。
ただ、なつの聞いた板場がアニメーションを手掛けようとする理由が意外だった。なつの考える「子どもためのアニメーション」とは違い、「大人に夢を与え、子どもが見ても理解できるもの」と深く考えて行動をしている所に驚いた。
なつたちの個性的過ぎる人物が多かった中に、祖父の泰樹のように冷静な板場が登場した事で、やっと落ち着いた雰囲気も加わるので今後が楽しみだ。

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146 | | kalochan | 2019-06-25 00:07:01

最近展開が早かったので、久しぶりにほとんど話が進まなかったので、ちょっとがっかりです。雪次郎は「決心した」と言っていながら家族には話さないでいるし、坂場さんは、あいかわらずそっけないしなっちゃんを刺激するし(笑)それと、土曜に雪次郎が劇団に受かったと勘違いしていたことが今日わかったことも何か・・・あの言い方だったら絶対勘違いするって思うんですけど・・・月曜までその先のシーンがないってどうなんですか。

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147 | | なっちゃん | 2019-06-26 16:47:02

毎朝必ず見ているけど、なつのキャラクターがどうしても好きになれない。朝ドラの主人公はもう少しほんわかして一生懸命明るく生きているところを見るのが楽しいのに、なつは現代にしぶとく生きる女子という感じがしてなんだか入り込めない。ストーリー自体も一貫性がないというか、アニメーターになりたいという気持ちがイマイチよくわからないし奥深さがない。
北海道編は景色もキレイで感情移入できる部分もあったけど、東京編は暗くて夜の香りが強くてあまり好きになれない。

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148 | | yuyu | 2019-06-26 17:01:01

お菓子職人として実家の家業を継ぐために上京して精進していた雪次郎が、自分の内面に演劇に対する情熱が育っていることに気が付いたことにまつわる騒動を面白おかしく眺めています。生まれ落ちた星の下という言葉があるけれど、あの時代背景でなくても跡継ぎの急な進路変更は大問題だと感じる。咲太郎のまっすぐさと男らしさがまぶしいほどだと思った。雪次郎の家族からも、まるでそそのかしたように言われても卑屈に思ったり怒ることなく、堂々と「自分らしく生きること」を曲げずに雪次郎を援護する姿に感動しました。

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149 | | kalochan | 2019-06-26 18:23:01

やっと雪次郎の話が動きだしたけど、なつは会社はどうするんだろう、と思ったら、日曜日っていう手がありましたね。いい設定だと思いました(笑)内容については、やっと手紙を書いたようだけど、一方でアパートに逃げるって、雪次郎も中途半端なやつだな・・・と思ったり、咲太郎も雪次郎をかくまうのかと思いきや、意外とあっさり居場所もしゃべっちゃうし、直前に会いに行っても逃がそうともしないし・・・意外とまともですね(!?)

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150 | | むらいちぶ | 2019-06-27 13:37:01

雪次郎くんが夢を追いかけたい気持ち、お父さんが店を継いでほしい気持ち、孫の将来を思うおばあちゃんの気持ちがぶつかりあって
悲しいけれど未来を感じさせてもらった。でも輝かしい未来じゃないかもしれないけど。
お父さんの隣で泣きながらキッチンに立つ雪次郎くんとお父さん、見ていてヒリヒリした。
こうなることはわかっていたのかな。
でもそれでもお芝居をやりたいと思うくらいの強い気持ちがないと、親を裏切るなんてことはできないよね。
気が済むまで夢を追いかけてほしいし、できれば夢がかなってくれるようにと思う。

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