ハケンの品格 2020年版

相変わらず涼しげなイケメン健在だねー。こんな人が職場にいたらソワソワしちゃってしょうがないわ。しかも中身も全然嫌味がなく優しい。一番人としてはいい役なのかも知れないけどパンチがないとやりづらいかもしれないね。

物腰柔らかい感じが変わらず素敵です。爽やかオーラが満載です！こういう上司がいたらいいなと思います。課長になってよかったですね。ハケンスタッフのこともちゃんと見ているところがいいですね。大前さんとの関係も気になるところですが、3か月でいなくなってしまうから進展はしないのかなと想像します。これからが楽しみです。

相変わらず爽やかで、社員にも派遣にも同じ対応が良いですね。
こんなに部下に思いやりのある上司がいたらいいな、って思います。
（しかもイケメンですし）
ただ、春子が周りに「うるさい！」って怒鳴る時は注意した方が良いかと思いますが(笑)

役職が主任から課長に昇進した里中、部内全体をみながら落ち着いて行動でき素敵すぎる課長ぶりが、小泉孝太郎さんのイメージとピッタリでいつまでもこの役をみていたくなります。社長への提言も、サラリーマンであることを意識しながらも自分の気持ちを上手く伝えるところに好感がもてる。

こんなに優しい上司がいる職場なら働きやすいと思う反面、他部署や相手先の会社に対しては言いたいこと言えず、言いなりになってばかりで、無駄な仕事が増えないか、他からの評価が悪くならないか、自分のスキルが上がらないなど、不安になりそう。

気が弱そうで、いつも春子に叱責されているけれど、実は会社愛があり、芯がある男性で素晴らしいです。ちょっと頼りないかんじがまたステキな役ですよね。優しい人柄が終始出ていて、私ならこんな上司の元で働きたいといつも思います。

里中課長がうちの職場にいて欲しいと思うくらい素敵です。こんなに物腰柔らかで、最後まで受け止めてくれる上司は理想だと思います。その反面、「ちょっと頼りないな。上（上司）にもっと強く言ってよ。」と思ってしまう、里中課長の組織人としての立場や葛藤もありますが、それがリアルなのかもしれません。スーパーマンとの大前春子と、組織人の里中課長。この2人がお互いに尊敬しあっているところが、このドラマの魅力の一つであると思います。

前作より主要人物らしい立ち位置になっていたので、個人的に嬉しかったです。相変わらず人好きのする笑顔や優しい声色が魅力的で、里中賢介のキャラクターに合っている、むしろ里中賢介役は小泉孝太郎しか考えられないと感じました。

実直さが感じられるような演技が好感度大です。アクの強いキャストの中で、爽やかな小泉さんを見るとホッとします。実直なのに、突然驚くような行動を取るなど、内に秘めた思いを表現するのが上手だなと思いました。

優しくって、派遣社員の事もよく考えてくれて、とても良い人です。
小泉孝太郎さんの好青年感に里中がぴったりだと思います。
ただ、どうして春子に対してだけ全面的に肯定なんでしょう？
あまりにも春子を信じすぎていて、逆に不自然に感じました。

下手というわけではないが、どのドラマでも同じ演技で深みがなく特別なものを感じないのに常に主要なキャストですよね。どの辺に需要があるのかわからない。

引き続き第一弾と同じ役柄だからこそ、社内で成長した姿をイキイキと表現している。上層部に気に入られている一方で、部下思いの管理職とうまく前回からシフトしている。若手の一社員から円熟味を出し、部下を纏めようとする演技に好感が持てた。