ハロー張りネズミ

1話全体のストーリー展開としては、うまく行きすぎなように感じましたが、難しいことを考えずに観られる金曜夜っぽい作品だな、と思いました。セリフも押しつけがましくなく、説教臭くもないので軽い感じで受け止められました。

原作をしらないので、純粋に楽しめました。主演の瑛太さんと、コンビを組む森田さんの安定した演技力、また１話ゲストの伊藤淳史さんの演技力で、王道展開のストーリーも物足りないことなく、素直に見れました。これから絡むだろう深田さんとの話も楽しみです。

小さな探偵事務所ということで、毎回「こんなこと依頼するの？」という案件が舞い込んできそうで、楽しみです。そして、原作が男性向けのマンガということで、ちょこちょこイヤミではない程度のエッチなシーンが入っていて、それを瑛太さんや森田剛さんが楽しんでやっているようで、それも見ていて面白かったです。

舞台を中心に活躍しているＶ６の森田くんが久しぶりにドラマに出ると言うことで楽しみにしていました。原作は読んだことはありませんが、内容が面白そうだなと思い、見ています。第２話で蘭子役の深田恭子さんがお父さんが殺された瞬間の音声を持ってきて事務所のメンバーと聞いているシーンがかなり印象的でした。

出演者が良かったので、とても期待していました。いざ見てみたら、なんか…ハマらない。森田剛君の役のキャラが…。1話の子役の女の子は、二役していて演じ分けがすごく上手だなと思いました。話も感動的でした。でもやっぱりそれを掻き消すグレの存在。

このドラマは一番の見どころは、瑛太さんと森田剛くんのコンビです。
１話から彼らのコンビは凄くて、瑛太さんは兎も角、森田剛くんは中々ぶっ飛んでいる様な役だと思います。
二人のやり取りを観ていると探偵ものですが、そんな事ないくらい笑えます。
探偵ものと言っても普通の探偵とは違った案件が多いのですが、コメディアクションなドラマです。
深田恭子さんも探偵の仲間になり、今後どうなっていくのか楽しみです。

「どんな依頼でも引き受ける」という今までに無いような探偵ドラマで、探偵たちが探偵らしい依頼も、探偵らしくない依頼もこなすというシナリオが魅力的で、依頼中のアクシデントにはハラハラして、依頼解決後の結果にはときに涙腺崩壊しそうになるほど感動します。笑いと緊張感と感動が合わさった、探偵たちが織り成す一つの奇跡の物語だと思っています。

最初あんまりよくわからなかったんですが心霊体験の話から面白くなりました。正直なところ好きな蒼井優さんがでてきてようやく観る気になりました。蒼井優さんが演じる霊媒師凄くカッコよかったです。CGにもここまでドラマでやるのかって思ってビックリしました。来週も必ず観ようと思います^_^

山口智子さんが久々に連続ドラマに出ると聞いて見始めました。とにかく内容がおもしろい！
主演の瑛太さんも安定の演技力で出ている出演者の方も豪華で見ていて楽しい。
ヒロインの深田恭子さんも毎話毎話かわいすぎる！
ただ、1話目は1話完結の物語だったので今後も1話で完結するものと思って見ていましたが、2話目以降前編、後編と2週に渡ってやる物語だったので早く来週にならないかな…ともやもやしてしまいます。
ですが、1話目は感動もの、2、3話目はサスペンス、4話目はホラーと毎話ジャンルの違う物語でみていてとても楽しいです！これからも期待です！！
エンディングでゆる～く出演者の方が踊ってるのとか見ていて楽しそうと思いました。

期待していた方向性ではなかったですが、意外な展開に見ていると楽しめます。ドラマというよりはまるでマンガをそのまま人間が演じているような感覚に襲われます、
最近のドラマではない感覚ですが、昔とは違い妖怪などのリアルさに子供が怖がって、子供は見るのを辞めてしまうほどです。
怖いお話が好きな子供だったら、逆に楽しめると思います。私としては瑛太がもう少しカッコ良い役だと嬉しかったですが、登場人物すべてがコミカルな役柄で、新たな一面が見えます。

ひとくせもふたくせもあるキャストのみなさんが、絶妙にうさんくさい雰囲気を醸し出しながら、人情で事件を捜査、解決するという、独特の世界観が大好きです。エンディングに流れる野田洋次郎さんの声も、ドラマの雰囲気に合っていると思います。

死にそうな妻に死んだ娘をみせる回で、「なにを言っているだこれ」と思ったが、「そういうことか」と、展開が面白かった。娘に似た子の心の変化も面白かった。最終的に本当に娘になっていて、似た子が本当に娘になるとはどういう感覚なんだろうと考えさえられた。

先週の放送「下赤塚戦士レッドマン」、とても楽しみにしていました。ストーカーはまさかの、保育士さんの方かな？と思ってみていたんですが、結果ひねりもなくプロレスラーの方が最悪なストーカーで、それをやっつける、子供は恐ろしかったと思いますが、結果子供の夢も壊さなくて良いお話だったと思います。

原作が漫画なので、ありえないシチエーションの連続が映像化されていて面白かったです。ゴローも蘭子ちゃんも、演技が大げさで、逆に世界観がぴったりはまり役だったかな。１時間では完結できない規模の内容もうまく演出されてたのが良かった！

　第8話の國村隼さんをゲストに迎えた、黄色いハンカチがめちゃくちゃ泣けましたね。
死を目前にして、生き別れた子供たちに会いたいという栗田（國村隼）の願いをグレ（森田剛）が必死に叶えようとする。
國村隼の渋い名演技にひけをとらない、最近歳を重ねいい役者となった森田剛の熱演が感動的でした。

大好きな赤塚探偵事務所が閉鎖にならなくて良かったです。事務所のメンバーそれぞれ、全員がこの事務所が大事な場所だと思っている事が伝わって来ました。
まさか徳川埋蔵金の一部をゴローとグレンが持ち帰るとは。さすが名コンビです。ズボンのポケットから小判が出てきた時には驚きました。所長が一番持ち帰りそうなんですけどね。
最後のシーンで、主題歌を歌いながら踊るシーン。本当に楽しそうで見ていて嬉しくなりました。