※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85.4%) | 160位 /1089件中 |
キャスト 5.0 /5.0(100%) | 1位 /1089件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1088件中 |
音楽 4.7 /5.0(93.4%) | 23位 /1089件中 |
感動 3.6 /5.0(72.8%) | 223位 /1084件中 |
笑い 4.5 /5.0(89.4%) | 29位 /1084件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(62.6%) | 571位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85.4%) | 160位 /1089件中 |
キャスト 5.0 /5.0(100%) | 1位 /1089件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1088件中 |
音楽 4.7 /5.0(93.4%) | 23位 /1089件中 |
感動 3.6 /5.0(72.8%) | 223位 /1084件中 |
笑い 4.5 /5.0(89.4%) | 29位 /1084件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(62.6%) | 571位 /1081件中 |
キャリアのある名俳優たちが何人も出ているだけでもすごいのに、
素の状態を楽しんでいるようなストーリーも面白かったです。
毎回特に内容はないのですが、俳優同士の会話を楽しむ感覚で
いつも見ていました。
どこまでが演技でどこまでが素の状態なんだろう、と考えるのも
楽しかったです。
大杉漣さんが大好きで一期から見ていました。まさか、お亡くなりになってしまうとは、、、放映自体も続くのか不安でしたが、最終話まで放送され、しかも、大杉漣さんはずっとずっとバイブレーヤーズの世界には生きている、そう感じさせてくれる終わり方でした。誰かのスマホで撮ったであろう、自然なシーンや、撮影前にさらっとハーモニカを奏でるシーン、どれもリラックスしていて、楽しそうで、バイブレーヤーズの奥深さを感じました。最後の蓮さんありがとう!は、私の気持ちでもありました!涙が止まりませんでした。
しまっこさんの撮影が終わり、漣さんを残して一度東京に戻ったエンケンさんたちが、ドラマのラストシーンを成功させるためにサプライズで現場に戻ってくるシーンにバイプレメンバーの絆を見せられたような気がしてぐっときました。
最後にエンケンさん、松重さんの、光石さん、トモロヲさんの4人が海へ向かって「漣さんありがとう」と叫ぶシーンが忘れられません。
蓮さんがいないバイプレイヤーズは考えられない半面、まだ続編を見たい気持ちもあってとても複雑ですが、とてもステキなドラマだったと思います。
出演者とスタッフ、この作品に関わった全ての人たちの大杉さんへのリスペクトと愛情が込められた素晴らしい最終回だったと思います。オフのシーンも沢山使用されていて、ドラマと変わらない和気あいあいとした楽しそうな雰囲気が見ていて切なくて涙が止まらなかったです。
最終回まで視聴しました。こんなに出演者とスタッフ両方の愛情がみなぎったドラマをリアルタイムで見られたことを、ほんとうに嬉しく思います。大杉漣さんの出演シーンを撮り終わっていない中、漣さんは現場にいる、竜宮城にいると笑いながら、人柄が見える素敵なオフショットで彩ってくれて、最高のエンディングでした。
4話でシークレットゲストのお三方が登場した時の5人の素の感じが面白かったです。半笑いだったり勝手に世間話始めちゃったり、プライベートっぽいナチュラルな空気感が新鮮でした。ほんの数分・数秒の出番のためだけにこれだけ沢山の名バイプレイヤーの方が集まるなんて贅沢ですよね。里見さんの犬神様なんて、よくやって下さったなという感じです。毎回ドタバタしてまとまりがない感じなのにちゃんとドラマとして成立しているのは、大杉さんをはじめレギュラーの皆さんが芯のあるしっかりとした芝居をしているおかげだと思います。
大杉漣さんが急逝された日に放送されたのが蓮さん会で、いつもは微笑ましいおじさん達のわちゃわちゃがすごく切なかったです。
特に島おばさん達とカラオケに行った時に蓮さんが歌っていたForever youngと最後のバイプレトークで蓮さんが作中でみんなにLINE未読無視されたから、もうLINEグループ退会する!と笑っていたシーンがとっても印象に残っています。
漣さん ありがとう
3話は女バイプレイヤーが集結し、豪華でにぎやかで迫力のある回でした。板谷さんも吉田さんもナチュラルな演技が素敵で、酔っぱらうシーンもチャーミングでした。女バイプレイヤーズの皆さんは、強い個性と濃い芝居で完全に男性陣を喰ってましたね。特にふせえりさんの圧倒的な存在感、さすがでした。
第2話からシークレットゲストが登場することになり、ぶっつけ本番のお芝居が見られるのが舞台を見ているようで楽しかったです。今回はえなりさんと松重さんのお互い遠慮し合ってる微妙な距離感と素の感じが面白くて、こういう演出が出来るのも実力者揃いのバイプレイヤーズならではだなと思いました。
前作からおよそ1年ぶりのバイプレイヤーズが再集結で、脇役のいい味出してる俳優さんの活躍が見られるのでうれしいです。朝ドラのヒロインで活躍する子役は大人びていて、大人の役者でさえ見下す?という緊張感もよかったですし。みんなのお世話係で家事を一手に引き受け、睡眠不足で疲労がピークに達する松重さんが「本当にこんな人なんじゃないか?」と思わせるところがさすがです。
前回放映時には、脇役の方を主役にしたドラマということで、興味があり楽しめたのですが。今回、前作と同じキャストですが朝ドラ、それも無人島での撮影といった、狭い場所での展開及び構成のため、キャストの良さが見受けられません。タイトルにある、名脇役の色を出せる話の展開を期待している者として残念でした。
深夜ドラマの時から好きだったので放送を楽しみにしていました。寺島進さんがいないのが残念ですが…。相変わらず独特のゆるい雰囲気で素なのか芝居なのか分からない感じが面白いです。バイプレトークも健在で嬉しかったです。
全体的にゆるくまったりとした感じです。それがまた良い。力を抜いて観られますね。
メイン5人の個性が際立っていて、それぞれ危なっかしく愛らしく思えてきます。
だってこの名脇役たち、遭難しているのに「早く芝居がしたいね~」。遭難しているのに……。
本当にこの5人で無人島生活なんて続けられるの?とこちらが心配になる頃を見計らったかのような展開。
いや、まさかねと危惧?していたとおりで爆笑しました。
カット割りも独特で、遭難した5人とロケ地で代役をつとめる人物たちとをシンクロさせる演出には驚きました。
これからの展開や演出が楽しみです。
放送前のCMを見てからずっと気になっていました!
メインキャストの皆様だけでなく、後からどんどんと驚きのキャストが出てきます!
なんと言ってもこのドラマのすごい所は、編集によって無人島漂流組とスタッフ組での掛け合いがあり、新しい手法だなと感嘆しました。
個人的に無人島モノのバラエティも多数見ているので、サバイバル感や現実感には欠けて少しチープかなと思いますが、それも良さですね。
最後にサプライズ演出があります!ドラマ好きにはたまらない映像になっています。