知らなくていいコト

2020年1月期
総合評価: 3.97 / 5.0 (回答者数66人) 268 位 / 989件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83%) 205/990件中
キャスト 4.2 /5.0(84.8%) 329/990件中
演出 4.0 /5.0(79.6%) 305/989件中
音楽 3.5 /5.0(70.4%) 491/990件中
感動 3.5 /5.0(70.4%) 268/985件中
笑い 3.1 /5.0(61.8%) 390/985件中
スリル・興奮 3.8 /5.0(76.4%) 196/982件中
66コメント
16 | | 糸さん | 2020-01-18 19:37:01

結婚のその先を考えた時、野中の思いも凄く冷静だと思います。
でもそれはそれで仕事場の移動まで願い出るのはケイトにとっても失礼だと思ってしまいました。

乃十亜が父親かどうか引っ張る形で進むのかなと思っていたら、意外にあっさりした流れだったと思います。

ケイトの母親は、自分が死ぬまでに父親のことは言わなければいけないと思ったけれど咄嗟に出た言葉が「キアヌリーブス」だったのかな?
母親として娘を守る気持ちが最期まであったんだと解釈しました。

DNA婚活の現場で話を聞く時のケイトの心の声が笑えました。
もともとDNA婚活に反対派な雰囲気を出していたケイトの「自分の気持ち」を引き出した話の持っていき方が良かったです。
プロだな、と思いました。

尾高のプロポーズは本当にケイトのことを想ってくれていたんだなと、岩谷だけなく部署のメンバーがほぼ尾高が良かったと言う感じも分かる気がしました。
逆に尾高のプロポーズに対するケイトの反応がクズすぎて、ちょっとだけ「自業自得!」と思ってしまいました。

奥さんがいるのにケイトを気にかける尾高は優しさなのかそれともまだ好きなのか?気になるところです。

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15 | | シェリー | 2020-01-18 17:58:01

結婚のマッチングが遺伝子レベルで決まるというのは、現にありそうだけど相当胡散臭いです。
しかも今のケイトにとって痛い線です。
けれど、ケイトの父親の真実を知っても、決してケイトを好きな気持ちを変えずにいてくれた尾高さんにキュンとしてしまいました。
いつも飄々としているけど、優しさに溢れてて、ケイトはなんでこんな素敵な人を手放してしまったのか疑問に思うくらいです。
真実を伝えた途端に態度を豹変させた野中との対比が絶妙でした。

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14 | | 匿名 | 2020-01-17 15:03:02

全く信じられないです。
ケイトが殺人犯の娘かも、と分かったらいきなり春樹が敬語でムカつきました!
しかも途中でケイトを見つめているなぁ、と思っていたらケイトが「そんな目で見ないでよ!差別だよ!」と。
吉高さんと重岡さんの演技力の差が感じる場面で、残念でした。
記者の仕事ではDNAマッチングパーティー潜入でしたが、ドラマなのに「あ、えなり君だ」と思ってしまいましたね。凄い存在感です。
父親が本当に乃十阿徹だとはっきりしてショックなケイトを支える元カレ・・別れなければ良かったのにぃ。

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13 | | とく | 2020-01-17 09:01:01

DNA婚活というのが実際あるのかどうかわからないが、面白い発想だと思う。DNAで惹かれ合うということはある。その人のにおいが好きということもある。でも、それだけで結婚を決めてしまうのはどうかと思うし、人を好きになるのは色々な要素があるから。

春樹のように今まで好きだった相手が、殺人犯の娘だと知って、結婚を辞める人も多いし、その気持ちもわかる。でも、結婚までしようとした相手を、殺人犯の娘というだけで、あんなに冷ややかな眼で見るんだと、ちょっとショックだった。それに、急に態度を変えすぎだ。ケイトが殺人を犯したのではないのだから。でも、尾高のケイトを思う気持ちと対照にさせるために脚本上、仕方なかったのかな。

女性から言わせれば、どんな状態でも自分を愛してくれる人と結婚したい。尾高の優しさを求める。柄本さんの優しさがそのまま尾高に出ているし、若手ながら、春樹役の重岡もいい味が出ていると思う。

デスクの黒川は前、違うドラマでもこんな感じのしゃべりだったが、ケイトとの掛け合いも軽快で聴いていて面白いし、重い内容に違った風をいれる映えるキャストだと思う。

反面、山際役のえなりくんはどうしても、前の役のイメージが強すぎて、真剣にプロポーズしていても、いまひとつ入っていけなかった。

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12 | | 2020-01-16 09:55:01

ドラマが始まる前の予告を初めて見たときは、最近のニュースについて踏み入ったドラマなのかと個人的に思っていました。
しかし、2話とも「恋愛」に関するスクープだったので、そこに関しては期待を裏切られていますが、登場人物たちの性格が今回の話で少しずつ分かってきたのが嬉しいです。
個人的には尾高さんが初めは冷たい人という印象でしたが、優しさや愛に溢れている人というのが分かり好きになりました。今後はケイトともっと接近してほしいと思っています。

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11 | | 2020-01-15 20:26:02

1話目から母親の死、キアヌ・リーブスというパワーワード、本当の父親発覚、詐欺被害者との交流、恋人からのプロポーズ、スクープ記事の掲載、唐突な婚約破棄といった休む暇のない怒濤の展開だったので、盛り込みすぎな感じがしました。
でも怒濤の展開の中で自分の父親が犯罪者かもしれないと怯えるケイトを抱きしめて誰の子でも関係ないとプロポーズした春樹はかなりカッコよかったです。尾高とケイトの関係性に嫉妬していた感じだったのでやるときはやるんだなと見直していたのですが、最後に結婚の話はなかったことにしてほしいと言うだけ言って逃げるように出ていった春樹にはかなりショックを受けました!
優しさの塊みたいなキャラの人からの裏切りは衝撃が強いので、ケイトの秘密も暴露してしまうんじゃないかと春樹の今後の動きが怖いです。

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10 | | こてつ | 2020-01-14 09:18:01

これから色々な発展が予想できるドラマだと思いました。
ケイトは、本当は誰の子供なのか?殺人犯の子供の可能性が高そうな雰囲気ですが、母親はなぜ死ぬ間際にスターの子供と嘘をついたのかなど疑問が沢山あるドラマだと思います。
また、今彼と元彼とヒロイン。この関係性もとても気になります。
どう発展しても面白そうなドラマです。お仕事系ドラマかと思っていましたが、サスペンス要素や恋愛要素もあり、見所が満載のドラマになりそうな予感です。

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9 | | 2020-01-13 16:18:02

おもしろくなかった。見せ場も感動も驚きもない、つまらないドラマだった。
吉高由里子のセリフの言い方や表情が、頭が悪そうな女しかみえず、スクープをとってくる腕のある記者には見えない。
話をコメディーにしたいのかシリアスにしたいのかもよくわからない。お父さんがキアヌリーブスか悩んでしまうシーンも、純日本人の顔してるくせに、理解できない。
相手役のジャニーズの子が、存在感がなく、良さがわからない。演技派でもなく、男前でもなく、どうでもいい感じで興味がわかない。

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8 | | 2020-01-11 22:03:01

男性俳優陣がいまいちぱっとしない。吉高由里子の華はあるが、見応えがあるのは彼女のみだった印象。週刊誌のライターの話だったので、スクープをとってくる裏側や編集部とのやり取りなどの緊迫した展開を期待したが、吉高由里子自身の人生に焦点をあてたような話の展開だったため、思ったよりもゆったりとした流れだったように思える。死に対する悲しみなどの感情を、もっと深く掘り下げて見せて欲しかった。あっさりした印象だった。

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7 | | さくら | 2020-01-11 08:31:01

いきなりふりかかってきた、重すぎる出生の秘密に翻弄される主人公・真壁ケイトの苦悩を吉高由里子さんが実に生き生きと演じています。
そして彼女を生んだバリキャリの母を秋吉久美子さん。仲良し母娘の情景が素敵だっただけに、その後の急展開は予想を超えたジェットコースターでした。

そんななかでもケイトは週刊誌の記者としての仕事と、大切な恋に邁進していくのですが。ケイトと重岡大毅くん演じる春樹のラブストーリー中心なのかと思っていたら良い意味でラストに裏切られました。

自分の身体に流れる血、遺伝子に阻まれていくケイトの人生は、荒唐無稽なようでいて、大石静さんならではのテンポと筆致でリアルに浮かび上がっています。

とにかく話が進むのが早く、ラブストーリー、出生の秘密、仕事での壁などいろんな要素が詰め込まれていて、めまぐるしく見ていました。

ただ・・・ケイトのお父さんが実はキアヌリーブスという件は、なんとなく違和感を感じてしまいました。
なくてもいいのでは?と思ってしまいました。

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6 | | kein | 2020-01-11 08:03:01

ドラマのタイトルの『知らなくていいコト』の意味は分かった。
柄本佑が何やら秘密を持っているような雰囲気でキーマンになる感じですね。
主人公の真壁ケイトが母親の死をきっかけに殺人犯の娘という事実を知る、という始まりは、ミステリーものとしては悪くなかった。
記者であるケイトが父親が犯した事件を探っていき、隠された真実を発見、それをスクープとして発表するという流れを予想しているが、外れて驚かせてほしいものだ。

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5 | | みっちりねこっこ | 2020-01-10 07:01:01

ケイトの母親が亡くなったと思ったら、父親疑惑がハリウッド俳優から元殺人犯まで急展開で、第1話から見ごたえ満点でした。ヒロインが前向きで能天気なように見えたのに、いきなりたくさんの衝撃にぶつかって、それでもへこたれそうにないので、すごく見ていて力がもらえる気がします。吉高由里子の「働く女性」のイメージと演技はリアリティがあっていいなぁ共感できるなぁと思いました。今後の孤軍奮闘の自分のルーツ探しが楽しみです。

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4 | | 2020-01-10 06:08:01

ケイトの父親がキアヌ・リーブスってありえないでしょ、半分信じて疑うケイトがおかしかったし、本当の父親の正体が判明するまでコメディドラマ?かと思った。でも、元殺人犯の男が父親かもしれないと分かった途端、ミステリー要素も出てきてドラマの色がガラッと変わった感じがした。ケイトの本当の父親や、母親がなんでキアヌ・リーブス発言をしたのか、謎が多くて今後ますます注目したいと思った。
ドタバタ痛快お仕事ストーリーとミステリアスな雰囲気、両方あって楽しく見られた。

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3 | | 2020-01-09 20:49:36

母親が直ぐに死んじゃって、1話にしては展開が急かなぁって思ったけど、母が父がキアヌって言ったのに調べると殺人犯だったって言う展開が、どう物語を作ってくのか楽しみ。
あと、吉高由里子はじめ、柄本佑や佐々木蔵之介、山内圭哉の演技がいい

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2 | | 匿名 | 2020-01-09 15:26:02

これは面白かったです!
ケイトの父親探しが軸になっていて、そこに毎回週刊誌の記者としての仕事が入るストーリーなんですね。
父が「キアヌ・リーヴス」って、ケイトは明らかに日本人顔じゃんと思っていたら、まさかの殺人犯の「乃十阿徹」かもしれないと。
まさに天国から地獄。ですね。
せっかく笑子が振り込め詐欺にあう直前に助けてあげられたのに(スクープも手に入ったのに)プロポーズしてきた春樹に「子供が出来たら・・」と婚約破棄されてしまって。
まさに天国から地獄。ですよ。

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1 | | 2020-01-09 13:18:01

父親がキアヌには思わず笑った。無理がありすぎる設定なのに真剣に話し合ってしまっているところもおかしくて。でも、このままキアヌでネタ的に面白い感じになってしまうのかと不安になりつつ、最後にはしっかりと回収。キアヌじゃなくて殺人犯なら先の展開がもちろん気になる。ラストが最初から気になってしまうドラマは久しぶりかも。スクープだけの話じゃなくて、父親の謎があるからラストまで楽しめるんじゃないかな。ドキドキも味わえそう。

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