※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70.4%) | 576位 /993件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.6%) | 608位 /993件中 |
演出 3.7 /5.0(73.4%) | 499位 /992件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.2%) | 433位 /993件中 |
感動 2.5 /5.0(50.4%) | 775位 /988件中 |
笑い 3.3 /5.0(66%) | 298位 /988件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(55.4%) | 711位 /985件中 |
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70.4%) | 576位 /993件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.6%) | 608位 /993件中 |
演出 3.7 /5.0(73.4%) | 499位 /992件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.2%) | 433位 /993件中 |
感動 2.5 /5.0(50.4%) | 775位 /988件中 |
笑い 3.3 /5.0(66%) | 298位 /988件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(55.4%) | 711位 /985件中 |
まず、CMのつくりが独特で何のドラマかがこれほど伝わらないものがあるのかと。すごく見たくなりました。初めは録ったものを早回しで見るくらいでいいかなと思いましたが、刑事が出てきたところで通常再生でもう一度見ました。鼻形刑事のテンポ、言い方、言葉、表情が豊かでみていて面白い。貴族側の感情を露わにしない喋り方に比べて、感情的な喋りは部下のつっこみを含めて笑いました。話のストーリー自体は1つの事件が起こって解決してという単純で今までにも何度もみたような推理ドラマですが、やはり貴族という部分は異質に感じました。そして、推理をしない。いや、もしかして、全て分かったうえでなのか、これからも楽しみです。
久しぶりに中山美穂さんをドラマで見ましたが、特にキャラが目立っているわけでもなく、可もなく不可もなくという感じです。パネルを使いながら事件を推理していくのは面白いですが。それよりも事件を再現する時の松重さんと佐藤さんのほうがキャラが立っていて楽しいです。
原作ファンでドラマ化を楽しみにしていましたが、まだ2話見ただけなのに挫折しそうです。まずキャストがダメ。相葉くんは好きですが庶民派過ぎて貴族に全く見えません。執事やメイドもあんな豪華なキャストを使ってるのに演出が下手なのか、無駄遣いで勿体ないです。武井咲ちゃんの役も煩いだけだしいらないです。原作ファンとしてはクレームの電話したいくらいの出来だと思います。一応最後まで見ますけど。
原作小説を読んだ者としては、よく実写化してくれたね!と手を取りたい気持ちなのです。ただ、主演の相葉くんの貴族っぷりにはがっかりしました。俳優しないでともおもうくらい。まあ、貴族はもうちょっとダンディーなイメージがあったので...
キャストが豪華なのと月9なので期待していたのですが、脚本や全体的な構成などはよいと思うのですが、いかんせん主役の相葉くんの演技がひどすぎて幻滅してしまいました。
もともと庶民派の彼に貴族役は合わないし、「僕とアバンチュールを・・・」などと言っていてもゾクゾクしないです。
他の方の(中山美穂以外)演技もよいし、仲間由紀恵が声だけの出演など話題性もあるのに残念です。
今までの月9ドラマとは少し雰囲気の違うお笑いおふざけ要素の入ったドラマだと思います。老若男女、誰でも見やすそうな内容になっていると思います。固いような内容ではなく、お笑い、おふざけありのサスペンス、推理要素ありで、途中の回数から見ても1話ずつでまとめてあるのでわかりやすいです。
思っていた以上にひどすぎる。まず、主人公の嵐の相場君が貴族に見えない。周りのキャストも豪華にまとめているけれど、とにかく話しの内容がひどすぎて苦笑すら浮かんでしまう。大丈夫か、フジテレビ。とうとうここまで来てしまったか???
相葉君が貴族、というミスマッチがどうしても拭いきれない。しかも、女好きで、万能で、好き勝手やるキャラクターも合わない。他のキャストは無難にまとまっているだけに、余計に主役の違和感が目立ってしまいます。
豪華なキャストなのに、なぜか全くおもしろくありません。演技なのか脚本なのかは分かりませんが…
中山美穂のメイドも痛々しいし、演技も下手すぎ。相葉くんは庶民的な顔なので待った貴族感がありませんし、コントみたい。
正直、期待しすぎていました。豪華な出演者にも期待していましたが、実際にドラマを見てみると脇役が目立ちすぎていると思いました。ストーリーも脚本がイマイチで、残念です。武井咲ちゃんが好きなので、観続けようと思います。まだまだ期待しています!
豪華俳優陣が出演している割にドラマのストーリー面白みに欠けている。探偵ものであればコメディ調で進むのではなく、もっとスリルのある展開の方が見ていてドキドキすると思った。途中でてくるコメントのようなものがあまり面白くない。
ギャグシーンや細かい小ネタが満載で、殺人事件でも重苦しい雰囲気にならず気軽な感じで楽しめます。生瀬勝久さんや松重豊さんなどのベテラン俳優の脇の演技が軽快で見応えがあります。主役の相葉雅紀さんが貴族らしく見えなくて少し浮いているのが残念なので、回が進むごとに馴染んでいって欲しいです。
原作は読んでいませんが、原作に忠実に再現されているらしい作風は好きです。
漫画チックというか現実離れしていて基本的に面白いのですが、貴族探偵役の相葉君の仕上がりがしっくりきません。御前様と呼ばれてるけど、御前様っぽくない。
そこにいるだけで貴族らしい雰囲気が出せてればいいのですが。
その他のキャストは面白いです。
特にいいのが、生瀬さん、ボケまくっていいですよね、良い演技で光ってます。滝藤さん、松重さん、県警部下の岡山さんもいいですね。
召使の三人のキャラが良い味出てます。
それ以上に武井咲さんが主役っぽいですね、女探偵ぶりが板についてます。
上記のキャストの皆さんが良いだけに、余計に相葉君だけが演技できないのが見えてますね。この役は松潤か大野君だったら浮世離れした御前様感が出る。山田涼介君なら若くても御膳様っぽいです。
あと、召使の中で2話でセリフが多かった中山美穂さんも、なんとなく演技が大きくて役より中山美穂感が前面に出てたかなっと思いました。
脇役のキャストがとても豪華です。細かい演出が面白く、くすっと笑ってしまう場面もあります。例えば、以前の月9ドラマで相葉君が主演したドラマ「ようこそ、我が家へ」と相葉君がタイトルコールしたり、そいう演出は面白いと思いました。中山美穂のメイド役も意外性があって良いと思います。使用人が再現映像を作って謎解きをしたり、相関図のボードを作ったりというのは面白い設定だと思いました。ただし、相葉君がどうしても貴族に見えないのが気になりました。、
一話完結の一時間ドラマでなく、一つの話を数回で行うほうが、ミステリーとしておもしろい物が作れると思います。
視聴者にもトリックなどを考えさせながら見せる工夫もあれば、見ていて飽きないのではないかとも思います。
もう少し、本格的なミステリードラマだと思っていましたが毎回キャストの役割が決まっていて起きる事件も本格的じゃないのが残念に思います。毎回、キャストの発する言葉とか決まっているしドラマの内容が1話完結で毎回似ているのがワンパターンだと思います。
主役の相葉ちゃんのセリフが棒読みすぎます。
また、地声が柔らかいので、セリフに説得力がなく、貴族らしくないです。
相葉ちゃんのよさは親しみやすいところで、どちらかというと、嵐のなかではカリスマ性が薄いのに、現実にはいなさそうな、プライドの高い貴族の役を演じるには、その役になりきる潔さ、相当な演技力が必要だと思うのですが、相葉ちゃんには、ちょっとその力がないと思います。
豪華な脇役で固めて、なんとかドラマを盛り上げていますが、犯罪の再現シーンで、使用人たちがその役を演じるので、わかりづらく、謎解きの部分が頭にスッと入ってこないので、その点も少し残念だと思います。
最初相葉雅紀が貴族…?似合わない!と思っていたが劇中で見せるサイコな台詞と演技は意外と合うんじゃないか?2話視聴して思った。また、メタとフィクションをバランスよくまぜ視聴者に違和感なく事件の概要を見せたりなど丁寧に作られた作品だなと思った
月9しては珍しく1話完結の推理ドラマです。内容は殺人事件が起きてそれを探偵二人が解決するというストーリーです。
脚本と演出はとても凝っていると思いますが、話すスピードが早いので、字幕なしでは聞き取りにくい場面があるのが残念です。
相葉くんの演技が、最初ちょっと違和感があったけど、貴族というよくわからない雰囲気をわりとうまく醸し出しているので結構好きです。
月9にはあまり期待していなかったけど、変な恋愛ものより楽しめると思います。
部下に推理させる貴族という設定が、今までになくて面白いと思いました。メイドさん達が再現ドラマを作ったりと、なかなか有り得ないコメディで楽しんで見られます。犯人を推理しながら見ていますが、全然当たらないところが面白いです。
ドラマがはじまるまでの、番宣の時点でキャストの顔ぶれだけでも、非常に興味津々な印象でした。実際にドラマが始まると、主人公の相場君の周りの役者さんたちの、今までとは違ったキャラクター設定で楽しんで観てます。主人公相場君の、
ちょっとわざとらしい演技に、多少さめる部分もありますが設定なのかな?と思っております。
豪華なメンバーだけれども勿体ないと思いました。相葉雅紀さんが悪いのではないですが、貴族のキャラではないと思いました。違う俳優さんだったらもっと違うのかなと思ってしまいました。中山美穂さんや生瀬勝久さんが面白いので今後も見ようとは思います。
豪華すぎるキャストで、1話完結のドラマなので、毎回楽しみに見ています。相葉雅紀さんより、武井咲さんが主役っぽいのが少し気になりますが。中山美穂さんのメイド姿や、滝藤賢一さんの運転手姿もとても新鮮で、毎回豪華なセットに感動しています。
ミステリーのお話なので、犯人とか推理とかが気になるので、ちょっと見てしまうと気になって、最後まで見てしまうのですが、
このドラマはちょっとキャストが微妙だなーと思いました。
ただ、話は面白かったです。
家の地下に古井戸があるなんて発想すごいと思いました。
相葉さんの演技力がなんともいえません。そこまで高い演技力を求められるドラマではないかと思いますが、やっぱり、役になり切れていないというか、相葉さんの個性が出すぎというか...。相葉さん好きには最高のドラマだと思いますがね。
脇(というか、貴族お付きの人々)キャスト陣が豪華だなと思います。主役2人も悪くはないのですが、相葉さんの口調があんまりしっくりきてないというか、棒読み感が・・・という感じです。貴族だからちょっと変わった喋り方をするのは仕方ないのかもしれませんが、なんかわざとらしすぎてうーん。あと、私は録画して見るタイプなので1話目しか見ていませんが、トリックとかそこら辺はリアリティない感じでした。探偵もの、ミステリー、といったことを期待して見ると肩透かしです。あれはコメディーとしてみた方がいいかと。でもコメディーというにもちょっと中途半端な感じです。緩い感じで見られるのはいいのかもしれません。
貴族が探偵をするという設定が斬新ですし、ミステリアスな部分も含んでおり今後の展開が楽しみです。そして何よりこの豪華キャストは素晴らしいです。中山美穂がこういう役どころで出演していることに驚きすら覚えます。
貴族探偵の名に恥じない、高額な製作費。一本につき一億円は掛かっているという本作ですが、内容はそれに伴っていません。主演である相葉雅紀さんが一ミリたりとも貴族に見えない。元々嵐の面々のコンセプトが、近所に居そうな親しみやすいあんちゃん、であることからもミスキャストと感じてしまいます。全体を通してちぐはぐ感が常にまとわりついて、せっかくのコンセプトが活かしきれていないと感じました。
ありえない設定すぎて、ツッコミどころが多くて面白いです。主人公の相葉君や武井咲ちゃんはかわいいけど、脇役の俳優陣の個性にうもれて存在感が薄くなってる気がします。でも、脇役の俳優陣が最高です。召使い役の3人の淡々としながらも存在感のある演技もいいし、鼻型役の生瀬さんは最高に面白いです。
ドラマの内容より、俳優さんたちの演技がいいです。
ドラマの企画・ストーリーに面白味が感じられません。最初に観て感じたのは「謎解きはディナーの後で」のストーリーや役柄を真似ている気がしました。貴族探偵は基本的に推理をせず使用人が推理をしているところ等がよく似ています。主役に嵐の相葉雅紀を抜擢したということも、真似ているイメージを強くしている要因です。折角、周りを主役級俳優や名脇役で固めているのに勿体ないです。
1話のときはまだどんなドラマなのかよくわからなかったのですが、2話まで観ると、相葉雅紀さん演じる御前様や使用人たち、武井咲さん演じる女探偵の立ち位置や役割が見えてきて、どう楽しんだらいいのかがわかってきました。どのキャラクターも個性的で会話のテンポもよく、話が進むごとに面白くなっていくような気がします。ものすごく面白い作品、というよりはじわじわ面白いと感じるようになる作品なのかなと思います。
ストーリーとかキャラクターが謎解きはディナーのあとでに似ていて面白いけどちょっと似すぎているのではないかなと思いました。犯人はちょっと考えたらわかってしまうようなもので推理を楽しむというよりは探偵同士のやりとりを楽しむドラマかなと思いました。
初回を見て、すごく残念に思いました。周りの役者さんはすごくいい感じの方々が多いのに、まずストーリーというか、流れがイマイチだと思いました。相葉くんと武井咲さんの役もパッとしない感じがしました。全体的に学校の発表会的に見えて、残念ながら次回を見る気がしませんでした。原作があるそうですが、世界観は同じなのかと思ってしまいます。
う~~ん貴族というキャラなのだからもっと色々な意味ではっちゃけた方が面白いと思う
とにかく色々と中途半端でどこに行きたいのかどうしたいのかイマイチ分からない
生瀬勝久と木南晴夏の演技はさすがで面白いのだけれど謎解きがかなり陳腐
原作はここから面白くなると聞いたので一応まだ見ようかなっと思っています。
主人公である貴族の探偵が、推理をしないという点が面白かったです。また、推理や証拠集めを全部使用人にさせ、主人公が何もしないのも斬新です。
貴族の使用人役の役者が、また豪華です。普段は主役級の役者が、使用人となりせかせか働かされているのは、シュールで面白くもあり、良い意味で無駄遣いのように見えました。
仲間由紀恵さんが出ると言うことで楽しみにしていたらなんと声だけ。でも、スマホの声での出演というのも新しいかもと、慣れてくるとおもしろいです。仲間由紀恵さんがよくこの仕事を受けたなとも思いますけど。
そして、やっぱり生瀬勝久さんはおもしろいですね。めっちゃベタなんですけどそこがまた、いいです。最近は武井咲も頑張っていて会話の掛け合いがおもしろくなってきました。
ただ、残念ながら相葉雅紀が貴族に見えないです。がんばってほしいです。
遊びながら推理をしているのかわからない貴族チームにやきもちをやいている武井咲さんがかわいらしく思います。
推理シーンも現場を再現する貴族チームの個性がそれぞれ出ていてお笑い要素もあり非常に楽しめるドラマです。家族揃って楽しめます。
ネット上ではとても評判が悪いドラマのようですが、私は大変興味深く見ています。相葉くんの貴族という現実離れした設定も、ドラマに独特の空気感を持たせていておもしろいです。相葉くんの演技が大根だ、というのが大方の意見ですが、もっと作り込んだ大袈裟な役作りをしてしまうと、淡々とした空気感がこわれてしまうと思います。総合的にとても楽しんで見ていて、録画ではなくリアルタイムで見たくなる、今クール一番楽しみにしているドラマです。
第1話の前半までは普通の推理ドラマの導入としてみれたが、貴族探偵とその使用人達が登場した瞬間からだんだん雰囲気が怪しくなってきた。それでもまだ1話は、その回限りの事件の登場人物も皆ちゃんとしていて見ることが出来たが、2話はとてもひどかった。
貴族が探偵という設定はリアリティーはないけれど出演者のセリフややり取りが見ていておもしろいので充分楽しめるドラマだと思いました。井川遥と相葉雅紀との関係もこれからちょっとずつわかっていくのかと思うとみるのが楽しみになります。
ただまだ始まったばかりなので少し相葉雅紀が貴族というのが違和感が感じられるけれど、それも最後には違和感を感じなくなるのかも楽しみのひとつです。
アイドルドラマと言うのを省いて鑑賞。演技力にはちょっとイラっとするが、ベテラン陣(生瀬さん等)で補ってもらっている。
クスッと笑えるところが気軽に見れて良い。
視聴者目線の代表である武井咲の使い方をもう少し工夫すると面白くなるかも。
よくあるパターンのドラマだし、今さら中山美穂ってという感じです。一気に画面が懐かしくなり、古くさくなるし、驚きです。キャストミスですね完全に。ドラマ自体もさほど目新しさもなく残念な感じです。相葉くんのファンの為のドラマという感じです
出演者は好きな人ばかりで良いと思いますが、貴族が探偵をするということも現実離れしていて話に入り込めず、何となく勢いが弱く感じます。1番強く感じたことは、相場くんの演技が少し下手だなぁということです。今まで演技をしているところを見たことがなかったので、今回初めて見て衝撃を受けました。
主演が違う方だったらまたもうちょっと違う風に見れたのかなって思います。
好きな俳優さんがでているので見ましたが、話的にも面白いのでしょうけど、続けて何回も見たいという風にはならないです。
特に主演の相葉君にキザな役が似合わなすぎるので、キザっぽいセリフがでてくると、失笑してしまいます…。
でも生瀬さんは本当に演技がうまいし、面白いです。今回の役でもかなり笑わせてもらいました。
始まる前から出演者が豪華であると話題だったので、とても楽しみにしていたんですが、正直見た感想としては今一歩という感じがします。1話ごとに話が変わるので疲れずに見れる点はいいですが、出演者が豪華な割にそれぞれの良さが出し切れていない感じがして残念です。最後までこのパターンで行くとしたらだんだん見る気が落ちてくるかなという印象です。
■良かった点
最高に光っていたのが生瀬勝久です。とても好きな俳優さんで、今回もパッとしない展開の中ではとびぬけて光っています。ちょっと大げさすぎる演技のような気もしますが、全体の内容がいまいちなので、一番面白くていいと思います。召使役の遠藤さんと松重さんも、地味ながらさすが演技派だなという印象です。
■残念な点
主役の相場君はとても好きですが、演技は微妙かなという印象です。上手いのか下手なのかいまいちよくわからない感じです。武井さんも個人的には好きですが、以前にも刑事役をよくやられているせいか、どうも代わり映えがしない印象が強く、こちらも微妙な印象です。中山美穂さんは好きな女優さんなので楽しみにしていましたが、悪くはないんですが久々のせいかしゃべりが下手な気がしてハラハラしちゃいます。
キャストが豪華。ドラマのセリフに他局の番組名や小ネタを仕込んでいたりと面白さはある。生瀬さんがやるとドラマ・トリックを思い出す。仲間さんが声の出演をしているから尚更。中山美穂が事件の整理をしてくれているので少し見逃しても分かるのでありがたい。ただ、それだけ。録画してまでは見たいとは思わない。
このシーズンのドラマでは、唯一原作を読んだものです。原作と違う部分がなかなか馴染めないところもありましたが、回を重ねてきてだいぶ面白みを感じられるようになりました。武井咲さんが演じる「女探偵」さんが毎度推理に失敗しているところが気になります。毎回ミスしてすごい顔になっていると言われるのは常にけなされているような気がしてひっかります。このままで終わらないことを期待してます。さらに、最後に今週の放送で、「貴族探偵」が「女探偵」に触れた!!ところから、次回も面白くなりそうなそんな予感を感じました。
始めは探偵なのに推理しない探偵が主役と聞いて、どんなストーリーになるのかと思っていましたが、貴族探偵の周りのキャラクターの個性がとても強いので、毎週見ていてとても面白いです。
割と一話で事件が完結する読み切りのものも多くて途中からでも見やすいです。
斬新過ぎるでしょこのドラマ。主人公が一切推理をしないで周りの使用人が証拠集めや推理をするって面白すぎる。しかも最後の犯人を当てる良いところだけ自分でやるってセコいだろ。こんな探偵まず居ないから。相葉が演じてるけど女ったらしって設定も面白いよな。現実でも女ったらしだし楽しんでやっている感じがあるな。武井咲の方ももう少し頑張れば名探偵なのに残念な探偵って所が面白いね。