※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.9 /5.0(98%) | 5位 /994件中 |
キャスト 4.9 /5.0(98.6%) | 13位 /994件中 |
演出 4.9 /5.0(98.4%) | 6位 /993件中 |
音楽 4.8 /5.0(96.6%) | 10位 /994件中 |
感動 4.8 /5.0(96.4%) | 5位 /989件中 |
笑い 4.8 /5.0(95.6%) | 8位 /989件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(81.8%) | 115位 /986件中 |
脚本・ストーリー 4.9 /5.0(98%) | 5位 /994件中 |
キャスト 4.9 /5.0(98.6%) | 13位 /994件中 |
演出 4.9 /5.0(98.4%) | 6位 /993件中 |
音楽 4.8 /5.0(96.6%) | 10位 /994件中 |
感動 4.8 /5.0(96.4%) | 5位 /989件中 |
笑い 4.8 /5.0(95.6%) | 8位 /989件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(81.8%) | 115位 /986件中 |
男性同性愛者ですが、「どんな生き方も笑いものとして消費しない恋愛ドラマ」は本当に珍しいです。
そして、(ラブコメなのに!)恋をしないのは不幸という風潮に辛さを感じる人までも肯定してすくい上げた作品は、チェリまほくらいなんじゃないでしょうか。
人を好きになる高揚感、何より相手が大切だからこそ踏みとどまってしまう切なさ、思いが届いたときの世界の輝き、そういう「優しい世界」がコロナ禍で傷ついた私たちに寄り添ってくれる。
原作・製作・キャスト・ファン、この作品に関わる人達の真摯な優しさが、もっと多くの人に伝わるといいなと願います。
(長くなりましたがやっっっっちゃキュンキュンするぜ!!!)
まさか付き合ったその後まだ描いてくれるとは思わなかった。とにかく見ているこちらに幸せを沢山与えてくれた。まさかの黒沢のポエム。それを聞いて笑いをこらえている安達も最高だった。手を繋いで「好き、大好き」と言って歩く姿は近年稀に見る、心温まる恋人同士のシーンだった。ただし、30分では本当にもったいない。テレ東の深夜ドラマが「ドラマ満足度一位」を取り、世界レベルでバズっているのでもっと時間をかけて描いて欲しい。
何回繰り返し見れば気が済むんだ、わたし。
全てにおいてこだわりが感じられ丁寧に作られている。とても深夜の低予算ドラマとは思えない。脚本の構成が良いが、それを役者が上手く膨らませており、カメラワークやBGM小道具が支えている。ラブコメというだけあって笑いどころがたくさんあるが、ここぞという時の切なさや温かさに心が動かされ、メリハリが効いている。次回への引きも強い。
なんの気無しに観たドラマにどハマりしました。
観終わった後あたたかい気持ちになれ、ドラマで初めてBlu-rayを購入し何度も観ています。
私の人生で1番好きなドラマです。
キャストも曲もこれ以上はない。全て完璧だと思っています。スピンオフも最高に良かったです。
このドラマを届けてくれて本当にありがとうございました!
30分が、10分に感じる程見入ってしまう体感であり、しかし「一つの映画の作品」見ているくらい濃い内容だった。「男性同士の恋愛」「30歳のサラリーマン」それだけでは決してこんなにキュンキュンしないだろう。やっぱり登場人物が(キャスティング含め)神すぎる。そんな事がこれまでも分かっていたが、ここに来てその思いは極大を迎えたようだ。お互い「相手が楽しくなければ嬉しくない」と、昨今の男女のカップルはそんなこと言えるのだろうか。
BLであることとか関係なく(普通のドラマのように自然と描かれている)、奇跡のような完成度の作品。ラベリングせず、人や物事に向かい合うことの尊さが伝わってくる。
おっさんずラブにハマってしまい続編と映画でことごとく裏切られ、もうあんな作品は二度と出てこないだろうなと思いながらこの作品を期待せず見てみたら、、なんとまぁとてもよく出来たドラマでした。
よくこんなキレイな人達を集めたなというのが最初の印象で9話で完璧心持っていかれました。
町田啓太さんが神がかり的に美しいんですが、ちょっと心配になるくらい細いのでもう少し人間味のある体格だとより真実味があるのかな。
でもBLの世界ですからね。原作の事もあるしそんなのを皆さんは求めてないんですよね?
赤楚衛二さん魅力的ですねー
これからどんどん活躍される俳優さんじゃないでしょうか。お二人の今後の作品楽しみにしています。
くれぐれも続編の話とかは慎重に。。
見ていると優しい気持ちになれるドラマ。主演の二人あまり見たことのない俳優さんでしたがすごく自然に演じていて完璧なキャスティングだと思いました。作っている方達はきっとまだ若い方なのかと思います。感性が現代的でいい。昭和生まれの私ですが昭和っぽい暑苦しい演出やわざとらしい挿入音楽が苦手なので。これからもこういうドラマに期待したい。
全てが噛み合った奇跡のようなドラマ。原作、脚本、映像、音楽、演者、どれもがとても繊細で美しい。モノローグの大切さを強烈に感じる。観る人の感性に訴えてくる。特に主演のお二人の演技には最高の賛辞を。役を楽しむ、ってこうゆうことか、「ドラマ」の面白さを再確認させて貰ってる。多幸感に溢れた素晴らしい作品。続編、映画化を望む。
本当に丁寧に作られていて、登場人物を通して視聴者にそっと寄り添ってくれるような優しいドラマ。
8話で、更に自分の奥の部分に入り込んでくれた。
両極どちらの立場の人も受け入れてくれ、心の中の冷えた部分を温めてくれたような感覚。
役者さんも皆さん上手で引き込まれる。(特に黒沢にやられています^^;)
自分にとって特別なドラマとなりました。
タイトルでずっとスルーしていたのに、うっかりアマプラでちょっと観て、
それからというものチェリまほの沼にすっかりハマってしまった。
エピソード11、町田君の、「え、何もう一回言って?」が特に好き。
所謂BLと言われるジャンルですが、性別老若関係無く皆に見てほしい。優しい気持ちになるドラマ。見て幸せな気持ちになるドラマです。
全ていい!です 特にキャスト 町田啓太さん 赤礎さん すごく演技うまいし ピッタリの配役 演出 脚本全てよし 毎週楽しみです 日本のドラマは面白くないけど このドラマは海外でも通用して受けるとおもいます 人間の成長ドラマでもあります 笑い 感動あり 幸せな気持ちにさせるパワーがあります 制作の方々 二人を主役にしてくださって また 素晴らしいスタッフに感謝です
ぜひ映画と続編をよろしくお願いいたします
原作からのファンです。話の面白さは認識済みでしたが、ドラマ化された事で更に内容全体に深みが増したように思います。単なるBLラブコメではなく、この時代を生きる全ての人たち…その個性の肯定。逆に意識はしていなくても自分の言動や当たり前のように行って来た行為が相手に深い傷を負わせることがあるのだと、ストレートに訴えかけてくる場面にも胸打たれます。キャストはもうこの方々以外は考えられないほどにピッタリ過ぎて、ご当人方はもちろんキャスティングして下さった方、この作品を私たちに届けて下さったすべての方に感謝しております。原作・脚本・キャスト・主題歌に至るまでが見事に調和した奇跡のドラマだと思…確信しています!
最高でした!はじめはもさっとしてた安達が、周囲の人がどれだけ自分のことを見てくれていたか、背中を押してくれる人がいたのかを知って、恋と共に成長して素敵な男性になったことに、泣けるほど感動しました!そして、そんな安達の心優しさを見抜いて片想いしていた黒沢のけなげさ。外見は女の子にモテモテのイケメンエリート営業マンなのに、乙女のような心を持っていて素敵でした。こんな人と恋したい!最後のキスまでドキドキをもらいました!
今期の秋ドラマの中で断トツで面白いと思います。演者の繊細で細やかな演技のみならず、劇伴、照明、カメラアングル、全てが丁寧な作りでカチッとハマっている心地よさを毎回感じます。
原作は未読ですが、原作の一番大切にしている「恋をしてもしなくても」「誰かを非難したり批判したりすることなく、ただ在るものを受け入れる」気持ちがこれでもかと伝わり胸に刺さり、感動します。
このドラマに出会えて毎日が幸せです。
安達と黒沢の「デートの練習」にキュンキュンする!特にメリーゴーランドに乗っているときのイチャイチャ感は尊かった...。コンペに向けて同僚たちが安達に協力してくれている様子を見ると、安達自身が本当に良い人で信頼を置かれているのだなぁと感じます。魔法についての罪悪感を感じてしまうあたりでも、優しい心の持ち主だと思いました。私なら黙って良いように使ってしまう...。安達の友人・柘植も湊とうまくいっているようで安心しました。
韓国ドラマ国内ドラマ見まくっている私が、テレ東深夜ドラマ30分にこんなにハマるなんて誰かに説明してほしいです!木曜日が週3でこないかな。。待ち遠しいです。オンエア中は心臓もたないくらいキュンキュンなんです。死なないように必死です。伝わったかな??
こんなにハマってドラマは初めてです!!
作品も丁寧に作り込まれていて、本当に素敵なドラマだと思いました!
毎週幸せな時間をありがとうございます。
とにかく全てにおいて、丁寧に作られている。キャストも脚本も演出も全ていい。人が人を大切に思う気持ちの尊さを、押し付けがましくなく表現している。BL漫画原作、深夜枠にも関わらず、日本のみならず海外でも受け入れられたクオリティは凄い。
視聴すると幸せになる作品。
原作漫画は未読なので、顔立ちが似ているかどうかは不明ですが、とにかくキャストのキャラクターがぴったりで心地よいほどでした。まんまるな目とどこか可愛らしい安達くんには赤楚さんが似合うし、パーフェクトイケメンには町田さん。この2人のキャラがたまらなくハマっていると思っていましたが、個人的に一番好きだったのは柘植さんですね。彼の面白い言動に笑わせられたし、時折見せる男らしさにグッと来たり。柘植さんの存在のお陰で、このドラマのコミカルさと胸キュン度が増したと思います。
キャスト全員がイメージにピッタリすぎです。特に赤楚さんと町田さんはこの役の為に生まれてきたのではないかと思う程見事な演技力で世界観に完璧にマッチしています。丁寧な心理描写で、話のテンポも良く、面白いのにとても繊細。何度も何度も見返したくなります。
演出、脚本、映像美や音楽全て満足するドラマは初めてです。30分が体感5分に感じ、こんなに続きの待てない、心の底から2人を応援したくなる幸せなドラマは本当に貴重だと思います。出会えて良かった。
人と人が惹かれ合っていく様をリアルに描いてる。原作コミックがある場合のドラマ化は生身の人間がやるとどうしても漫画キャラクターの容姿とかけ離れたり現実とは全く別の世界観の物語じゃない限り違和感が残ることが多いけどチェリまほは寧ろ心理描写やキャラクターの言動にリアリティや温度が生まれ、彼らが生きているかのように感じる。多様性を当たり前のように受け入れてくれる優しいドラマでもある
どんなドラマなのか期待して視聴しましたが、いい意味で予測と違い「裏切られた」感じでした。男同士の恋愛なのに、同性でも全く違和感なく寧ろ男性視聴者の自分でもウルっと来てしまう場面もあり、すっかり見入ってしまいました。
この安達と言うキャラクターが、おっさんずラブの春田には到底及ばないものの、いい味を出してると思います。決して容姿が悪い訳でも仕事ができない訳でもないが、どこかさえなく、何か頑固な一面も持ち合わせていて、そこに高身長のイケメン同期の黒沢がいい感じで絡んでくる。
放送時間帯が勿体ないと思える程、もっと流行る作品だと思います。
チェリまほのお陰で100年ぶりにドラマを観始めました。
遅れをとった日本BLドラマの世界デビュー戦にして金字塔と言っても良い名作。
脚本・演出・キャスティング全てが神がかってます。
ファンからは既に2期を熱望する声が多数出てます。
両思いになった安達が可愛すぎるし、黒沢との距離感に悶える安達が可愛い。そして両思いになった事でルンルン気分の表情の黒沢がイケ可愛いすぎて辛い。
柘植と安達の能力者同士の心のうちの会話で会話出来てしまってる状態が見ていて楽しすぎるし、それをポカン顔で見てる黒沢が可愛い!!!!!!童貞同士の会話がいい!とても!!!
バスの中でも安達に対して心遣いがスパダリすぎてもう黒沢ありがとう。本当にありがとう。見てる私も2人が顔合わせてるシーンで同じ顔になってた。毎週毎週次回予告で、来週が気になりすぎるから生きる糧になる。
基本は穏やかな純愛系ラブコメですが、各登場人物の描写がきめ細やかすぎて感情移入し過ぎて毎回心臓苦しくなって絶叫するほど面白いです。
BLファンでは全く無く、これからもBLにハマるかわかりませんが、このドラマはタイトルで判断して見逃したら勿体ない感動の名作です。
主演の2人の演技が素晴らしいです。笑えて、ほっこり心が温かくなって、感動して涙が出るドラマです。特に町田啓太さんの繊細な表情や声での表現が素晴らしいです。
毎回期待以上で感情を上へ下へあさってへと動かされて満足という言葉では足りない満ち足りた気持ちになります。今までに経験したことの無い、なん十回も繰り返してみる観るという体験をしてますが全く飽きません。演者、スタッフ、すべての本気と愛情を感じます。奇跡のような名作です。
大袈裟ではなく、毎日を楽しく優しいものに変えてくれるドラマでした。物語にスピード感があり、そういう意味でスリルも満載。
木曜には、公式さんも原作者さんも演者の皆さまも一緒にソワソワしてオンエアーを待つ。そして見終わったらチェリまほの民がSNSで溢れる気持ちを分かち合う…
毎週がお祭りのようで、幸せすぎます。
今から終わってしまうのが寂しすぎる
タイトルもジャンルも敷居高いけれどまず観てほしい。BL作品を食わず嫌いしていた自分も見事にハマりました。登場人物全員が人に優しくて心がじわんと温かくなるドラマ。心の声がとにかく面白い!笑えてドキドキしてジ〜ンと温かな余韻が残ります。
最高オブ最高
私の2020年を救ってくれたドラマ。
久しく忘れていた何かに夢中になれる感情を思い出させてくれ、人が人を思う気持ちの尊さを教えてくれた。
生きる活力をありがとうございます。
原作を読んでいましたが、すごく丁寧に丁寧にドラマ化されていて最の高です。
主演のお二人の演技もオーバー過ぎず、ナチュラルで、お顔もとても整っていて、、、最の高です。
男同士というのを特別に扱うような脚本演出ではなく、日常の一コマとして自然で優しい視点をもって作り上げているところに好感が持てます。日本のドラマもやるやん!と、とても嬉しいです(上からのつもりではありませんすいません)。
とても純粋で、見ていて不快になる場面やセリフが一切ない珍しいドラマだと思います。何気なく視聴し始めましたが、すっかりこの作品のファンになり今ではこの作品が1週間の楽しみになっています。異性を好きな人、同性を好きな人、その他の様々な人、好みは人それぞれですが個人がどんな好みで生きようと誰にも関係がないのだと思います。また、作中の黒沢は自分の気持ちだけで行動するのではなく、いつでも安達の気持ちを最優先に、安達が嫌がることはしないよう自然と行動しているところにすごく心打たれます。優しさと思いやりに溢れているこのドラマが大好きです。こんな素敵なドラマを視聴できていることに感謝しています。
毎週楽しみにしています。脚本や演出、役者さんの演技、どれをとっても素晴らしいです。
キュンキュンできる恋の物語である一方、登場人物たちの心の交流を通して、人の優しさと愛に触れ、自分も人に優しくありたいと思わせてくれるドラマ。
これまで散々視聴者をキュンキュンさせてきたのに、最終回を目前にして「え?後1話でどうやって終わるの!?黒沢と安達はどうなっちゃうの!?」と見終えてからもソワソワしてしまうお話でした。そしてこんな展開になっても尚黒沢の行動や言葉がカッコ良くて優しくて、彼には幸せになって欲しいとドラマなのに・・・とつい思ってしまいました。
個人的に、漫画の実写化は読んだ事があるものなら尚更キャラのイメージが自分の中に出来上がっているので、キャスティングが許せなかったり演技が微妙で見る気が失せてしまったりする事が多くありますが、この作品は毎回30分が一瞬で終わってしまうくらい楽しめています。
人の心に寄り添ってくれる、あたたかい作品です。本当に大好きです。
こんなにハマるドラマに出逢ったのは初めてです!
毎話10回近く再生してしまいます…
何度も見ても美しくて、おかしくて、ちょっと泣ける
2020年最大のご褒美です!
丁寧に作られた想いのこもった素敵なドラマです。脚本演出音楽素晴らしい。更に配役とそれに応えた役者さん達が最高に良いです。
人を受け入れ互いに大切にする気持ちに癒されます。ラブコメでそれを伝えてくれる優しさ。
深夜だからの題材のドラマなのに?深夜とは思えないクオリティ。キャスティング完璧で、脇役も愛せるキャラばかり。久しぶりに恋愛ドラマっていいなぁって思いました。
笑えて泣けてハラハラしてドキドキして。1話30分という短い時間の中で感情をジェットコースター並みに揺さぶられる、なかなかない視聴体験をさせてくれるドラマです。原作漫画を愛するが故に実写化されると知ったときは正直嫌でした。2話までスルーしていたくらい。しかしSNSで熱い感想を読み、好奇心からTVerで観てみたところ完全にハマりました。3話からはリアタイしています。どハマりです。人生初のハマりっぷりです。自分でもまだ困惑しています。
ファンタジーであり、ラブコメディでありながら、人の気持ちにふれる大切さや多様性についても考えさせられるドラマ。
主役の二人の演技に引き込まれます。
キュンキュンさせつつ
誰も傷つけない脚本
BLではなく恋愛として描かれている
町田啓太演じる黒沢のスパダリっぷり!!
こんなに毎週が楽しみなドラマはけっこう長らく生きてきた私の人生で大袈裟じゃなく初めてです。
ロンバケやJin仁…日本という国を代表するドラマにも肩を並べられる作品になれるとさえ思っています。
毎話30分が体感5分です。原作も愛読していたのですが当初ドラマには正直期待をしていませんでした。が、原作から拾うべき感性、変えるべき表現、押さえるところと抑えるところが非常に繊細に取捨選択されており、原作通りではないがこのシーンやこのセリフはここで出てくるのかという構成も常に新鮮で絶妙。人の優しさや思いやりが連鎖し続けるような描かれ方で現実社会もこうであったらいいのにと思わず願いたくなるほどどの登場人物も視聴者の胸を打つ真摯な生き様を見せてくれます。演出4にしたのは好みの問題です。お姫様だっこの描写だけ…安達のリュックは落としてしまっても良かったし抱きかかえの角度はあそこまでの横抱きだと大変なので上半身縦気味の抱き方のほうが綺麗に見えたんでは…介護職で用いる楽な担ぎ方などもあるので町田さんに負担をかけず綺麗に見せるやり方にトライしてもらいたかったなぁというただのワガママにより4とさせて頂きます(苦笑)ちょっとこう全体の空気感の中であそこだけ猛々しくなってしまってるのが勿体ないなぁと思いました。あとのキュンキュンするエピソードたちには文句なしです。
7話の告白シーンから後はドラマオリジナルのエピソードがふんだんに入ってくるようなので今後も目が離せません。
魔法使いでも結局は相手に触れなければわからないのだから、好意がある人にしか能力が通用しないことを安達があんまりわかってないことにハラハラしていました。魔法で心を読めなくたって何考えてるかわかったり、よくわからない話し方なのにこういうことが言いたいんでしょと翻訳できてしまったりと魔法使いではなくても理解したい相手のことはそれなりにわかるようになるものだから、安達が心を決めてくれてホッとしました。
そんな黒沢と安達の関係を後押ししてくれた藤崎さんと六角には感激でした。この2人がここまでがっつり黒沢と安達の関係性に関わってくるとは思っていなかったので、心が読めなくなっても安達にはこの2人のことも大切にしてほしいなと思いました。
こんなに何度も繰り返し観てしまうドラマは初めて。
役者さんたちのハマり具合に演技力、
原作を壊さずかつドラマ独自の解釈や展開にもブレのない素晴らしいストーリーや演出、
キャスト及びスタッフの皆さんの、真摯な本気をビシビシ感じています。
…で、そういう理屈とか抜きで、赤楚さんの安達に完全に射抜かれました。母世代ですが。