※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.4%) | 335位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(87.8%) | 248位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(81.8%) | 226位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.4%) | 511位 /1087件中 |
感動 3.6 /5.0(72.6%) | 224位 /1082件中 |
笑い 2.6 /5.0(51%) | 679位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(67.8%) | 424位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.4%) | 335位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(87.8%) | 248位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(81.8%) | 226位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.4%) | 511位 /1087件中 |
感動 3.6 /5.0(72.6%) | 224位 /1082件中 |
笑い 2.6 /5.0(51%) | 679位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(67.8%) | 424位 /1079件中 |
とても重いストーリーで、最終回を観た後にはあたたかい感動と重い感動が両方あったのですが、充実したラストを演じてくださったメインキャストの方々の力量は素晴らしかったと思います。広瀬すずちゃんの瞳が今まででいちばん印象的でした。
嫌いでした。恋愛ごっこに家族ごっこ幽霊まで出てきて子供っぽいドラマでした。
坂元脚本はとにかく当たり外れの幅が広い…。カルテットは個人的に当たりの部類でしたが、今回は外れでした。響く台詞や印象に残るシーンはあるのですが、トータルでみてぶつ切りというか、"本物"に関するメッセージとして貫かれたものを感じなかったというか…。バランス感覚が個人的な好みからは大きく外れていました。期待はそこそこしてた分残念です。
辛気臭くて、ひどい人が出てくることも多く暗い気分になりましたが、独特のトーンと役者さんの上手さで引き込まれ、結局今回のドラマの中で一番次回が待ち遠しかったです。
特にラストの回はすごく納得のいく展開で、ほっこりするシーンも多く見続けてきてよかったと思いました。
家族ではない人達が集まって暮らしているという一見温かいシチュエーションの中、偽札を作ることに必死になっている登場人物たちの心情が私には理解できません。そんな時間と能力があったらほかの仕事で普通に稼いだほうがいいと思うし、ましてや病で人生長くないと思う人が、参加しているのはもっと不思議に感じます。
ハリカと彦星君の淡い恋、何とかうまくいってほしいと思っていたのに、大好きな彦星君の病気の治療の為に、彦星君をチョット傷つけ未練無く別れるようにしたハリカの気持ちを思うと、見ていて胸が締め付けられちゃいました。4人の不思議な共同生活で、何となくほっこり幸せ気分を感じていたのに、一気にその小さな幸せさえも崩れていくのが悲しいな。
不思議という感じがすごくしていて、主人公のハリカの幼い時の記憶をたどるときの演出は、童話を見ているようで、どんなドラマに展開するのか、最初は不思議に思いました。更にハリカが亜乃音に出会い、楽しそうな生活の風景に、偽札によって出会った事を忘れさせて、舵の幼なじみの西海の自殺によって、暗い世界へ突き落とされたりと、製作サイドの思惑に翻弄されっぱなしによって、目が離せない作品です。
ついに偽札作りがバレてしまったハリカ達は、一体どうなるのだろうか、工場にまで捜査の手が来て、捕まってしまうのかとハラハラしてしまいました。また、ハリカが念願の彦星くんに会いに行ったけど、彦星くんを思ってついた嘘は、泣けました。
田中裕子さんと広瀬すずさんの二人の会話も泣けます。他人同士でもこんなに深い関係になれることに素晴らしさを感じる反面、血の繋がりって何なんだろう?と考えさせられてしまいます。
良いドラマではあると思いますが、ハッピーエンドが期待でき無さそうなので、見ていて辛くもあります。
坂元裕二さんのドラマで、脚本も展開が見えなくて面白いのですが、とにかく話が重い。
特に第9話は、あまりにも救いがないので、観ているのがつらくなってきました。
よく『泣ける話』といいますが、人が大事にしているものを奪う展開は泣けますし、脚本は素晴らしいと思いながらも、あまりに救いがないのはどうかと思った
子供を使って亜乃音さんに偽札作りを手伝うよう迫る理市がなんだか不気味で怖い感じです。理市も弁当屋で完璧な偽札に気づいていなかったら、普通の人生を送っていたかもしれないと思うと哀しいです。これからみんなで犯罪をする展開になってしまうのでしょうか。憂鬱です。
どんな理由や事情があろうとも、偽札づくりに加担するという犯罪者集団の話なので、積極的に応援したいという気持ちにはならないです…。あのねさん、ハリカちゃん、持本さんとあおばさんの4人が団らん?しているところは、ほのぼのした雑談が微笑ましいと思います。セリフや相づちも自然で、役者さんたちも上手だし。
でも、シリアスなシーンになると、「〜しないの。しなくていいの!」みたいな、「〜なの」の繰り返しが本当に耳についてしょうがない。いかにもセリフっぽいし、気になって内容が入ってこないです。
豪華すぎるキャスト 小林聡美さんと阿部サダヲさんとか 面白くないわけない
広瀬すずさん 最近注目しています 可愛いだけじゃない人気を裏付ける演技力もさることながら オーラというか雰囲気というか 「持ってる」人って感じがします
最初は全く関係がない者同士が、あのねさんの家に家族のように生活する様子がとても微笑ましくて、見ていてとても和みます。
毎週悲しい展開があるけど、青羽さんのかわいいしゃっくりをみんながスマホで撮影するシーンがとても楽しそうで面白かったです。
坂元裕二さんの作品ということで、またクセがあるのだろうなと思って見始めましたが、感情移入がしづらく、つかみどころのない感じで、それが良さなのか、何なのかよくわかりません。独特の世界観があることはわかりますが、どんな気持ちで見れば良いのかよくわかりません。演技派の俳優さんが揃っているので、もう少し違う脚本にしても良かったのではないかと思います。
やはり1話が一番心に響きました。友達に裏切られ、心の支えにしていた思い出は全て偽物…と精神的に落としまくってからの、カノンさんの「ハリカちゃん」という呼び掛けにほんの少しだけ救われる、という展開が個人的にめちゃくめちゃ気持ち良く涙が流れました。1話だけの登場だろうけど、ハリカから離れていってしまった有紗や美空のクセの強さが坂本祐二作品らしさを感じて笑ってしまった。
以前見ていたmotherが印象的で、見始めました。阿部サダヲと田中裕子が好きなので、毎週見ていますが、ストーリーが暗いです。見ていてあまり元気を貰えるドラマではないです。主人公のはりかと彦星がまさかのチャットで、偶然の再会を果たして、元いた全寮制の学校の近くの病院に彦星が入院しているなど、ちょっとあり得ないです。で、他人同士で暮らし始めるのですが、阿部サダヲと小林聡美まで加わり、4人での生活はお金を返すはずなのに、生活費が余計にかかるし、新しい家族的な絆と思うにも、だいぶ無理があります。キャストの演技が気になるので見ています。
とても静かなドラマですが、脇役陣のステキな演技で毎回見入ってしまいます。
田中裕子さんのセリフで「生きなくてもいいじゃない、暮らそうよ」というものがあったのですが、心に響きました。
そんな風に平和に暮らしたい彼女たちに、瑛太さん演じる中世古が偽札を作るのを手伝ってほしいと言ってきて、どうなってしまうのか続きがとても気になります。
るい子が息子の樹と、最後という約束で一緒に夕食の準備をするのですが、最初は面倒くさそうだった樹も次第に無邪気な表情を見せるようになり、もしかしたら関係が修復できるのではないかと期待したのも束の間、一緒に食べる約束はしていないとるい子を置いて出て行ってしまうシーンは、なんだかやりきれない気持ちになりました。同時に、一体どういうことが起きたら、母親に対してここまで冷徹になれるのか、疑問も感じました。
あおばさんがお化けが見える理由がとても悲しかったです。
流産した娘をずっと愛していて、共に生きてきた。
実の息子や、夫、義理母からは除け者にされ、倒れていても誰も助けようとしない。
とても辛い日々だったと思いました。
今後の瑛太さんの過去がとても気になります。
もともと『最高の離婚』が大好きで、その坂元裕二さんの脚本ということで期待して見始めたのですが、初回からハリカ役の広瀬すずさんのボソボソとした喋り方が気になって仕方ないです。あれはワザとああいう演出なのでしょうか?でも他の俳優さんたちは自然体なので我慢して見ています。展開が読めないので見ていてワクワクはしますが、ちょっとペースがゆっくりすぎる気がします。
ハリカの言葉は少ないながらも、自分の経験から人に気持ちを伝えようとするところに好意を持ってしまう。亜乃音や彦星に何かを伝える時に、「バイト先の先輩が言っていたんだけど…」という風に実体験をもとに語る。ネットカフェに住んでいるという一見すると社会と断絶した世界にいるかのような女の子でありながら、人と繋がっている。今のところハリカ自身が自分について「不幸」と思っているのか、「幸せ」と思っているのかを語るシーンはないので、それをどう表現されるのかが楽しみ。
設定があり得ないほど悲しい。でも全くない話とも言えないこの現実世界がもどかしい。このボーダーを綱渡りしているような物語です。携帯で繋がっていることでしか、確認できない関係がとてもリアルです。救いは亜乃音さんの家族たち。上手く生きてはいないのに人同士の繋がりを求めているからです。
第二話では、偽札の存在によって登場人物が近づいていき、それぞれ今の状態から何かを変えようと動き始めました。大切なものを失わないため、惰性の自分の人生への抵抗など思いは様々ですが、それぞれの思いが絡まり、偽札を作ろうとした辻沢ハリカ(広瀬すず)や手に入れようとした持本舵(阿部サダヲ)、失踪した娘に近づく林田亜乃音(田中裕子)など、大きくストーリーが進み始めた回でした。林田亜乃音役の田中裕子さんの切ない表情に少しジンとして、持本舵役の阿部サダヲさんのダメなところに少し共感してしまいました。
広瀬すずちゃんはとにかく終始美しく、ストーリーの中の悲しみを100%以上に表現できていたと思います。1話から見ていますがとにかく重く、悲しく、なおかつただ悲劇のエッセンスを詰め込みたいだけだと思われる場面(特に偽札絡み)が多いです。札束や瑛太の役どころが気になりますが、しっかり回収される前に打ち切られる気がします。
とってもこれからの展開が気になるドラマ。
広瀬すずの妄想で書き換えられた悲痛な過去、あのねさんの偽札事情、そして2人の自殺願望者が出会い、これからこの4人がどう混ざって行くのか。どう変わって行くのか、さらに新しい人物が係りあうのか。ストーリーの展開が楽しみですしょうがないです。
ハズレが小学生の時に施設に預けられていた時の辛い現実から逃れる為に、記憶を美化していたという嘘を、カノンに打ち明けるところが、胸を締め付けられる思いでいっぱいになりました。同じ施設の同じ場所で隔離されていたカノンは、ハズレの記憶が違っていることを分かっていたにも関わらず、ハズレの心が傷つかないように黙っていたことも、優しさに溢れていて、切なくなりました。
この脚本のシリーズ、Mother、Womamを観ていました。anoneも初回観ました。全て出演している田中裕子さんの役どころがまだ、敵なのか味方なのか分からない感じ、いつもなんか悲愴感漂いながらも意思や行動がキッパリしているところがいい。ハズレとどう絡んでくるのかが楽しみ。キャストをみて勝手に「カノン」が瑛太だと思っていたら違った。他の出演者の展開も気になる。
現代ならではの若者の悩みや葛藤、生き方を描きながらもユーモラスな部分もあって、あまり暗い気持ちにならずに観ることができたなという印象を受けました。お金がないながらも楽しく暮していた仲間が、お金を理由に醜くくも人間らしい争いをしていて、きれいごとだけじゃないドラマだなと感心しました。
第一話を観ました。
まず冒頭で、阿部サダヲと小林聡美の話が続き、あれ?と感じました。この二人のドラマだったかな?
広瀬すず演じるハリカが、なぜ、遺品整理屋をバイトに選んだのか、なぜ、ネットカフェで寝泊まりする様になったのか?
なぜ、施設に入っていたのか?まだまだ謎だらけですが、まずまず、興味深く観ました。
大金は、人を狂わせるのだなぁと、考えさせられ、また、その大金が偽札?という二重三重の伏線があるきがしました。
面白さで言えば、まだ、分かりませんが、興味は湧きました。
第二話からが楽しみです。
髪をバッサリ切って、少年のような風貌になった広瀬すずさんが、ドラマの役柄にピッタリとはまっていてとてもよかったです。坂元さんらしいドラマだなと感じるほど、独特の存在でした。他の役者さんも素晴らしく、特に田中裕子さんのずば抜けた演技力が光っていました。歯が折れたという役で出ていた碓井玲菜さんもなかなか面白い役どころでよかったです。キャストの皆さんが、これからどんなふうに絡んでくるのかとても楽しみなドラマだと思いました。
広瀬すずのスケボーが下手すぎて、普段から乗っている設定なんだろうけどあまりにもぎこちないのでやめた方がいいのではないかと思ってしまった。ボーイッシュでクールな女の子というキャラなんだろうけどショートカットもいまいち似合わず、ぱっとしない感じ。昔の孤児院?で一緒に育った男の子が今のところ顔がはっきり見れないので、どんな相手なんだろう、と気になった。キャストはいまいちだけどストーリー的には面白そうなので今後も見ると思います。
CMを見た時からこのドラマは見ようと期待して見ていたが思っていた以上によかった。ただ暗く重いだけのドラマのようだが実際見てみるとそれだけではなく、ドンドン引き込まれて行くようだった。名言がかなり散りばめられていて、私は一言も聞き逃したくないと思ったので字幕で見たのですが、このドラマにはこの見方が1番あってると思いました。
1話を見ました。主人公の少女時代の幸せな記憶が、実は辛い過去を忘れるために自分で改ざんした記憶だとわかったときのシーンが1番印象に残りました。衝撃の展開でした。幸せな記憶の映像と、辛い過去の映像が重なって、似た動きでも全然違うことを表現した演出がうまいと思いました。
仲の良い友達だと思っていても、お金を目の前にすれば本性が出るのですね。
広瀬すずの過去が悲しいです。姉を更生施設に入れ、親は弟だけを可愛がり死んでしまうなんて、彦星君は誰なのでしょう。瑛太は偽札を作った人とどう関係するのでしょう。登場人物が多くて、みんな謎で気になります。