ちむどんどん

2022年7月期 2022年4月期
総合評価: 1.99 / 5.0 (回答者数185人) 977 位 / 991件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 1.9 /5.0(38.8%) 971/992件中
キャスト 2.6 /5.0(51.6%) 951/992件中
演出 2.0 /5.0(39%) 971/991件中
音楽 2.2 /5.0(43.8%) 936/992件中
感動 2.1 /5.0(41.2%) 899/987件中
笑い 1.5 /5.0(29.6%) 943/987件中
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.8%) 947/984件中
316コメント
34 | | 2022-04-28 17:03:26

いくら家庭の経済状況が苦しくても、年頃の良子が自分で働いたお金で1着くらい新しい服を買っても、怒る親はいない。怒るようならさっさと家を出た方がいい。むしろ素直に謝るなんて、こんなに素直に育って、悪い男に騙されないか心配なくらいです。まあ石川は悪い奴じゃなさそうですが。下地先生、いいですねえ。歌子みたいなタイプには最初はキツイかもしれないけど、音楽と触れ合えるいいチャンスです。そして暢子が怒るのは仕方がない。ああいうバカを育てた親の会社なんて入社してもろくな事はないだろうし、ここは考え直すいい機会だと思うべきでしょう。

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58 | | 2022-05-16 13:32:15

まあ賢秀はある意味で予想通りですよね。いくらドラマとはいえ、あんな都合の良い話はない。そして逃げるなんて暢子が東京に出てくることを知っていて、残された暢子がどんな目に会うか想像できなかったとするなら、本当に救いようのないダメな奴です。また昔の東京はとにかく方言差別が酷かった。でもそれをバカにしている奴も、結局どこか田舎からでてきた奴だったりする。そもそも「標準語」は東京の言葉ではないのにね。特に沖縄の方言は、実際に法廷で方言を使うなと裁判官が言うほど差別されました。さて暢子はこの窮地をどう乗り越えるのか。まあ朝ドラなので、きっと親切な誰がが登場するのでしょう。レストランの大城オーナーでしょうか。大城って苗字、沖縄に多いし。

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237 | | 2022-08-27 02:49:47

駄作

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91 | | 2022-06-03 00:21:23

最終審査まで残ったのに歌ではなくて体調不良で失格とは歌子としてはやりきれないでしょうね。ただ暢子も2回も内定を蹴っているし、この上歌子まで歌手になります!と決まっている内定を蹴ったりしたら狭い町では有名な家族になってしまうのでは?と思いました。良子がこれからの育児に弱気になっている時母親が励ますって本当ならすごくいいシーンのはずが、なんだかこの親子では兄の顔がチラついてこの母に大丈夫って言われてもなーと思ってしまいました。どうも好きになれない家族で困ったなぁ。

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157 | 2022-07-12 17:11:30

再婚のキーワードはやっぱりフリだったのですね。しかも優子というのは驚き。まあ子どもたちも大人になったからというのはあるけど、借金がたくさんあるし、ほとんど借金返済の代わりという意味合いであれば首は傾げるけど、そうでないなら優子には優子の幸せもあるしね。一方、賢秀の一目ぼれはもう結構という感じ。和歌子は素朴そうな娘ではあるけど、この男にはしっかりした人じゃないとダメ。というか恋愛とか結婚なんかもっての外。まずはちゃんとしろよ、と言いたいですね。

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200 | 2022-08-04 23:48:05

賢三の時も思ったけど、このドラマって過去の話の方が断然面白いんだよね。賢三の話や今回の三郎と房子の話もこちらを本筋にした方が良かったのでは?と思うほど面白い。戦争前後の話は暗くなりがちだから最小限にしたのかもしれないけれど、暢子の結婚話にあらゆる邪魔が入ってもう何週もやっているのが信じられない。相手は悪名高い和彦だし、どうでもいい。房子がすごく困る状況を作り、房子が三郎に泣きつくのではなく話が周り回って多江さん経由で三郎さんの登場ってことにしたかったんだろうけど良子の茶番が見ていられなかった。

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14 | | 2022-04-18 17:08:05

第一週目で子どもを4人残して、父親が亡くなってしまいました。500ドルの借金という話ですが、当時は1ドル360円だから日本円で18万円、物価が4倍として72万円。何だかんだで約100万円ほどの借金というところでしょうか。沖縄は今でも最低賃金が都道府県最下位だし、日本返還前だから観光業もない厳しい時代だから大変でしょうね。それにしても一番最初に長男があれでは困りますね。昔の子たちはもっと普段から家の手伝いはしていたし、唯一の男として頑張って欲しいものです。

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92 | | 2022-06-03 10:16:46

戦争に巻き込まれ日本に滞在、そこからの思い出のマルゲリータか。それで日本語が話せたり、日本の新聞の投書だったのか。なぜあの投書を知っていたのか、あの投書の主の親族にすぐに連絡がついたのかというのは少し疑問符がつくけれど、思い出の味のエピソードとしては良かったかな。結ばれなかったというのは時代背景もあって分かる気がするし、それでも確かな思いは繋がっていたことがとても素敵だと思った。暢子が新聞社で鍛えられて少し落ち着いたのも良かった。でも賢秀は…もう出てこなくていいよ。

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268 | | 2022-09-20 15:18:43

和彦がカメラを構えている姿が一瞬お父さんに似ていて少し驚いた。暢子はいつも行き当たりばったりだなあ。せっかく店が軌道に乗って上手くいってきて、きっと楽しくて嬉しい時だと思うのに違う道へふらふら行きそうな雰囲気だ。それにしても歌子が智と山に行くのは良いけれど、さすがにあの格好はないかなと思う。足元は山道だったのに白い靴が避難した小屋でも白いままで、せっかくの良い雰囲気だったのに気になってしまった。和彦と暢子が幼少期に同じような理由で避難していた小屋だから、二人の間にそんな会話があっても良かったのにと思った。

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59 | | 2022-05-16 19:56:06

あの時代の市外電話が高かったとはいえ、暢子は上京することを賢秀には伝えていなかったのだろうか。時間もあったのだから手紙でも良いし。早苗ちゃんとは待合せられたみたいなのに不思議だ。暢子のいきなりの山原に帰る発言もあり得ないし、あの格好で来るとは!ちょっと驚きだ。賢秀はやっぱり前借りと借金で沖縄に大金を送ってたし、それでもあの大金はいったい何人から借りたらあんな額になるんだろう。お金にはルーズだし、大きなこと言う割に夢に対して真摯じゃないし。そろそろ良いとこ見せて欲しい。

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93 | | 2022-06-03 13:56:40

青柳はもちろん暢子にとっても、責任をもってひとつの仕事をやり遂げるという経験は、大きな糧になっただろうと思います。特に暢子は食というものが人生において様々な記憶と結びつき、その人たちのかけがえのないものになっていることを学んだことは、料理人として大きな財産になることでしょう。歌子も夢と現実にうまく折り合いをつけて、しっかりと自立したし、比嘉家の女性陣は本当に頑張っています。やはり問題は賢秀ですね。順風満帆な妹たちにいらぬ苦労を呼びこまなければいいけど。

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158 | 2022-07-13 07:02:52

親の再婚って、子どもにとってはなかなかに難しい問題で、娘が反発するのも分かると思った。でも相手が良い人で、あんなに物分かりのいい人いるのかなと思うほどに良い人で。親子ともども幸せになって欲しいと願う。暢子はちょっとじろじろ見すぎな気がして、自分だったら見られたくないかな。何か仕事をしながら、そっと見守る感じなら良いのだけれど。
博夫にも再婚話が持ち上がったけれど、今回ばかりは頑張ったなと思う。今までずっと言いなりだった人が反発するのは物凄いエネルギーがいる。少し情けない姿ではあったけれど、少し見直したしカッコよく感じた。

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138 | 2022-06-30 13:04:45

和彦くんはインテリ風に難しく言ってるけど、それはなんの障害もない愛との平凡な未来への焦り。つまりマリッジブルーってやつだろう。いくらお互いに結婚はまだいいと言っていても適齢期の女性を何年もそばに置いておきながら破談は罪深い。また、同じ家に住んでるとは言え今までの和彦と暢子の間にそれっぽいやりとりはなかったはず。愛さんとの関係を絶ってでも暢子にっていう強い理由が見当たらないから全然寄り添えない。
そして良子‥。家事も育児も実家に任せっきりで感謝の一言もない‥。そんなんでよく両立させるから働きたいと言ったもんだ!全部中途半端な自分を知り、主婦に戻ったらいいと思う。

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139 | 2022-06-30 15:54:41

智は寝不足で風邪拗らせたのか。緊急入院レベルじゃなくて良かった。智の寝顔見てて暢子何か考えていたように見えた。智とのことだろう。かなり暴走してはいるけれど、真っすぐだし相手としては悪い人ではないと思うけれど考えることたくさんあるだろうな。賢秀は想像通り。フォンターナの支払いできるんだろうか?が心配なだけ。良子も思った通り自分のせいで学校来れなくなったんだった。二人とも自分のこと見つめなおして反省して前に進めば良いのでは。愛さんは…なんか感じてて、お別れのハグみたいに見えた。

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269 | 2022-09-20 16:33:35

なんとなく暢子夫婦は最終的に沖縄に戻る感じのフラグが立った気がしますね。まあ東京の店は矢作に任せるか、譲ってしまって、暢子は沖縄で沖縄の味を守り、和彦は父親が残した仕事を継ぐという展開で、終幕という感じがします。歌子と智の恋模様はじっれたくて、主人公である暢子の恋愛よりもなぜか丁寧に描かれている感じです。それが正解かと問われると首を傾げますが。それにしても善一さんは優子さんとの件といい、ちょっと間が悪いですねえ。ホントに名前の通り、善人だと思うのですが(笑)

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119 | | 2022-06-20 13:53:24

暢子がシェフ代行ですか。この当時は年功序列が普通だし、男尊女卑の傾向がまだ強いので、矢作などはなかなか納得してくれないでしょうね。まあその矢作もまだまだという感じですから、互いに学ぶことが多ければというオーナーたちの意図とみるべきでしょうか。良子はいよいよ離婚騒動が激しくなりそうです。良子はしっかり者だからこそ博夫の曖昧さが許せないのでしょうね。そして賢秀は清恵と喧嘩。賢秀はマザコン気味ですね。まあ優子があんなに甘ければ、女性に従順を求めるのも当たり前かな。

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120 | | 2022-06-20 15:26:49

二ツ橋さんがちょっと天然っぽいのはわかっていたような気がしたけれど、海に転落して両足骨折とは。病室での様子が少し情けなさそうでおかしい。シェフ代行を立てると言った時点でドラマだから暢子が選ばれるのだろうとは思ったが、厨房での料理をしている描写で暢子が優れていると思ったことがないので説得力がない気がする。いつも周りを見ていて、目配りができるというならわかるけれど。自信満々だった男性は腕に自信はあるのだろうが、いつも怒鳴り散らしていて周りの信頼があるようには思えないし。みんなで分担ぐらいしかあのメンバーならないと思うのだけれど。優子と歌子は当然というべき姿に落ち着いたようだし、良子はとうとう離婚するのかな。

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202 | | 2022-08-05 13:36:22

なるほど平良さんと権田は、シベリア抑留のラーゲリで一緒だったわけですね。約5万8千人が亡くなった過酷な強制労働があったわけで、そこでの恩はフォンターナ一件分よりも大きいでしょうね。もっと沖縄戦の悲劇がドラマ中でしっかり描けていたら、シベリア抑留の悲劇も更に理解されたのになと思います。平良さんとオーナーの件と、暢子の結婚式をからめたのはドラマ的にはうまいですが、それをもっと効果的にするには暢子が魅力的に見えるエピソードが少なすぎたように思います。また和彦の母親は暢子の弁当を食べているのに、絶対許さないと語っているところに、面白さが出てこないと演出としては失敗だと思うのだけど、そんな感じがしません。良子の正義感も突然に見えるけど、そもそも旦那とつきあっている頃、会話の内容は学生運動時代の理想論とフェミニズムの傾向がありました。そういうディテールを生かした演出になっていないから、より脚本が荒っぽく見えるのだと感じました。

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254 | 2022-09-08 13:57:59

即座に謝罪できる智はよかったし、矢作も男気を見せたと思います。しかしもやもやするのは、やはり脚本が破綻しているからです。矢作が迷惑をかけた相手はフォンターナであり、大城オーナーであって暢子ではありません。となれば矢作が暢子に義理立てしている理由は、彼女が矢作を捨てて置かなかった、立ち直りきっかけをくれたからということになります。それを視聴者に納得させるためには、暢子は一貫して矢作を信用すべきで、「矢作さんのようにはならない」と言い放ったり、メニューについて相談できずにいるといった態度をとるべきではなかったと思います。朝ドラは日々たった15分の積み重ねなのだから、信頼しているというのならその態度も積み重ねないと、視聴者はエピソードごとにバラバラな印象を持ってしまいます。だから暢子は場当たり的で魅力を感じないのだと思います。

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15 | | 2022-04-19 00:13:19

心臓発作でも即死じゃなくてよかったね。子供たちに一生残る言葉を残すことができたね。のぶこには頷くことしかなくて私だったらやっぱり落ち込んだだろうなと思うけど、お父さんとしては1番心が通じ合っているから何も伝えなくても大丈夫と思ったのかな。お兄ちゃんにはちょっとがっかりかな。お兄ちゃんとお姉ちゃんが買ってほしいものでケンカしたけど、そうさせてしまったお母さんの方がもっと悲しいんだよね。それが分かるにはもうちょっと大人になってからかな。お父さんを亡くしてまだ家族のバランスが不安定な時期。みんなで頑張って乗り越えてほしい。

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140 | | 2022-06-30 19:29:09

智は過労と風邪で良かったです。和彦はやはり愛のことを裏切ってはダメだと思うし、裏切って欲しくない。そうなると賢秀、博夫に続いて、ダメ男三人衆になってしまう。朝ドラにダメ男はつきものだけど、一気に三人はちょっとインフレ気味。良子は仕事をするというのはこういう失敗もあるということ。それを知ってこそ、本当の意味でプロだと言える。だから良い経験をしたのだと思う。そして賢秀の勘違いはどうでもいい。ただ詐欺じゃなくてよかったというだけ。さすがダメ男1号だ。

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270 | 2022-09-21 13:31:56

歌子ちゃんにとって生きてきて一番と思えるほど嬉しかったんだよね。寝れないほど嬉しかったのは良かったと思うけれど、何がそんなに嬉しかったのだろう。智と少し踏み込んだ話ができたからかな。あの状況なら智から確定的なことを言われたわけではないし。また続きがあるとは思わないのかな。もし幸せの絶頂だとしても、この幸せが壊れることを恐れたりするならわかるけれど、もう嬉しいことは望めないという後ろ向きな気持ちって本当に嬉しい時におこるかな。それにしても暢子はなんとかならないのかな。

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159 | 2022-07-13 14:26:22

賢秀の話で始まると気分が落ちる…なんでだろう。底抜けに明るいのに、げんなりしてしまう。それにしても口軽い人って口止めされてる横でも話してしまうのね。最悪過ぎる。智の一世一代の大事なことなのに軽々しく言って歩いて。しかも言う相手が悪すぎるし。和彦はやっと自分の気持ちに気づいたとかいうのかな。さすがに遅すぎはしないかな。住む場所も相手も決まっているのに。今まで愛さんのこと真剣に考えたこと無かったのだろうか。天ぷら食べて、子どもの時に蕎麦食べた時と同じセリフ。あのころから…ということなのかな。う~ん…理解しがたい。

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160 | 2022-07-13 18:26:19

しかし賢秀という男は、懲りないというのか、何というのか、和歌子が理想として話している男ともっともかけ離れているというのに、そんなことは気にならないらしい。超ポジティブというより無神経。さて和彦ですが、愛に言いかけた言葉は別れ話でしょうか。愛もどこか覚悟しているような感じもあります。まあ恋愛なんてそもそも理不尽なものだし、身勝手なものだけど、和彦の自覚の遅さは罪ですね。ドラマとしてはそれほど暢子に魅力を感じないせいか、何で彼女がもてるのかわからないというのが本音です。

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141 | | 2022-07-01 13:46:01

当時の人って、今よりずっと大人っぽかったし、ちょっと暢子の感情や態度は幼すぎますかね。遅すぎる初恋はこじらすと面倒だというのが定番。和彦もよくわからない。自分に愛に対して何の不満もないと言いながら、結局言語化できない不満があるから、結婚に踏み切れないだけ。要するに未熟。個人的にはこういう子どもな恋愛話はいいから、もっと料理人としてレベルアップして欲しい。ただ暢子たちの両親の恋愛についてはちょっと気になるかな。賢秀は無視。歌子の島唄はだんだん上手くなっていますね。今回、唯一の救いかもしれません。

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272 | | 2022-09-22 01:04:14

やっと歌子のターンがきた!とワクワクしていたのに暢子の食い意地のせいで台無しだよ。あの場にいたみんながこれから始まるであろう智のプロポーズに耳を澄ましていたのに、あんなに長々と豆腐のことで文句を言うなんてどうかしている。そんな性格を知っている和彦がもっと上手く立ち回らないといけないよね。やりようによってはイライラすることもない場面にできるはずなのにこのドラマはそれをしない。あんな茶番を演じさせられて黒島さんが不憫に思えてきたよ。

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35 | | 2022-04-30 00:13:27

賢秀ちゃんと仕事して稼いできてお父さんの仏前に備えているのかと思ったら、まさかのバクチで。落ち込んでる暢子を励ますために使ったのは良いとしても、ちょっとやっぱりまともには思えない。暢子はあの会社断って正解な気はする。あの性格じゃ到底持たないと思うし、あの時代にしては進歩的な考えだしね。お茶くみやらそういうのが当たり前の時代。女が自立して対等にできる仕事なんて限られていた。今なら差別って言われるのだろうけれど、それが普通の時代。暢子は暢子らしく。それが難しい時代。

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238 | | 2022-08-29 00:18:04

ニーニーとネーネーが落ち着いていると思ったら今度は歌子。智とそろそろくっつくのは既定路線だけど、天才的に歌がうまいと思われていた歌子の歌がちっとも上手くならなくてイライラ。何年計画でレコード歌手を目指しているのかそろそろ教えてほしい。
そしてオーナー、随分甘くなったね。店の権利書まで盗んだ人に退職金まで払ってこちらが悪かったとはすごい、お釈迦様にでもなったのかと思ったわ。
で、唯一良かったのは矢作さんがコックとして復帰したこと。ところで暢子はつわりないのかな。

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255 | 2022-09-09 13:59:25

繰り返し言われていることですが、何度でも言いたいのは、お金の問題です。優子と良子一家が東京にやってきましたが、良子と博夫は少し前に暢子のため、200万円の開店資金を出しています。それからすぐ4人で東京観光って、どれだけお金を持っているのでしょうか。博夫は教員、良子も教員とはいえ短大卒なので2種免許、年齢的にもそれほど高給取りなわけはなく、優子だって借金がまだある筈。そんなにほいほい飛行機で東京に行けるとは思えません。時代的に当然LCCはないし、円高の時代で海外旅行は安くなったけれど、国内はむしろ割高に感じていた頃の話なのに、どうしても首を傾げたくなります。ちむどんどんに偶然清恵が訪れる都合の良さはドラマのお約束として許せるけど、それを許すための背景作りがいい加減だとダメ。それならいっそ博夫ではなく金持ちの息子の方を良子の旦那にすべきだったと思う。

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16 | | 2022-04-19 12:05:40

優子さん、炊き出しの仕事だけじゃ足りなくて土方まで!カラダ壊しちゃうとひやひやしながら見ていた。暢子ちゃんはお母さんの頑張り見ちゃったから靴欲しいと言えなくなっちゃった。せっかく上二人の靴と体操着買ったのに、まさかのアベベに。お兄ちゃん!しっかりして!余裕のある時なら愛せる性格だと思うのだけれど、これはつらい。お姉ちゃんも施し断ったり我慢してたけれど、いったん喜んだ後だから心なかなか立て直せないよね。運動会本番で暢子ちゃんの靴壊れちゃって転んじゃったけれど、あのまま終わる暢子ちゃんじゃないと思う。

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60 | | 2022-05-17 00:28:06

ビーチサンダル履かせて東京の鶴見ってところに行くまでは決まってた?ニーニーに会えばなんとかしてくれるって思っていたならめでたい家族だわ。ニーニーは頭が使えないから体で勝負しようと思ってたんじゃないのかね?それなのに試合を放棄して借金踏み倒して逃げるってなんなの?そしてどこでも素っ頓狂な声を出しちゃう暢子にいらいら。私なら友達辞めたいよ。どこの山猿が来たかと思われるわ。まだ子供の時の方が大人しかったような‥。なんだかいろいろ見ていて辛い。

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121 | | 2022-06-21 17:29:17

まあ暢子は仕方ないというか、時代として年功序列だし、更に親戚なら今の親ガチャみたいなもので反発を受ける。でも彼女が料理人になるなら、必ずぶち当る壁でもある。ここは理不尽でも頑張るしかない。博夫は腹をくくったと言っても、それでどうにかなるんだったらすでに何とかなっている。やはり離婚かなあ。青柳の件は、昔はこういう正義感の強い青年が先輩に食いかかるというのはよくあった。それを受け止める人もいたし、怒鳴り散らす人もいた。でも今のように何も言わないし、何も言えずにSNSにあげる時代よりは健全だった気がします。そして賢秀はもういい。引っ込んでろ。

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17 | | 2022-04-19 16:30:40

都会は知らないけど、当時、田舎は貧乏が普通で、靴はひとつ、服は着たきり、体操着は兄弟か近所の人のおさがりなんて当たり前でした。だから逆に貧乏は嫌がらせとかイジメの対象にはなりにくかった。それにみんなが見ている運動会なんかでそんなことをからかっていたら、知らないおじさんやおばさんにでも怒られ、平気でげんこつをくらったものです。地域による違いはあるでしょうが、なんとなく10年くらい時代感覚が新しい方にズレているような印象です。それにしても長男として威張るのならもう少しちゃんとしろよ、賢秀、と言いたくなります。

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36 | | 2022-04-30 11:10:07

女性社員に対する会社の考えはこの時代ならではのものだけど、親族会社のダメなところがもろに出ているし、あまり我慢していると、あのバカ息子が調子に乗って、更に何をするかわからないので、さっさと入社を辞退するのは正解だと思う。失意の暢子を明るく迎える家族の温かさこそが、比嘉家の素晴らしいところですね。歌子と下地先生も良いコンビの予感がします。歌子ももう一歩踏み出して、好きな音楽を楽しめるようになる日が近いのではないでしょうか。

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122 | | 2022-06-22 07:34:56

暢子の優れているところがいまいち見ていても良くわからないから、同僚たちの「どうせ身内だから」という気持ち、やる気のなさに同調してしまう。代行初日にすぐにお客様に「代表です」と言えてしまう強心臓には向いているのかもと思わされたけれど。あの時代、女が男の上に立つのもよっぽど有無を言わさない実力があっても難しかったと思うのに、周りの協力は難しいだろうな。そして和彦君の言っていることも、今の時代なら共感呼ぶかもしれないけれど、まだそんな空気無かった気がする。格式あるレストランで取っ組み合いのケンカも非常識だし、見ていていつの時代の話なのだろうと混乱する。

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19 | | 2022-04-20 14:54:51

暢子ちゃんは残念だったけれど、靴脱ぎ捨てたお兄ちゃんはちょっとカッコいいと思ってしまった。3人のアベベ。純粋で真剣でいいな。一方のいじめっ子は高校生まで引き連れて仕返ししに来てカッコ悪すぎる。しかも子どもたちにはどうしようもないことでからかって。それに加担する高校生も情けない。お母さんのこと言われて、暢子ちゃんの思いっきりのビンタ。気持ちはわかる。でも木の枝持ったり、ちょっと大人が通りかからなかったらどうなってたのだろうと心配になった。お母さんのこと思って喧嘩の原因話さないあたり心根の優しい子たちだ。それにしても、運動会であんなからかいやってて、地域のおじさんたちに怒られなかったんだろうか?ちょっと時代的にそれが不思議。えらいさんの息子とかかな?

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61 | | 2022-05-17 17:47:02

暢子、良い人に出会えてよかったですね。まあ朝ドラはピンチで良い人に出会うのが定番なのですが。平良さんみたいな沖縄2世も相当に苦労したという話を聞きます。戦後、地方の人は安価な労働力として厳しい環境におかれたけど、特に方言がひどかった沖縄の人は、うまくなじめなかったといいます。なので平良さんの優しさも大城さんの厳しさも、どちらもそんな厳しさの裏返しなのかもしれません。良子は家族のために金持ちの金吾を選ぶかもしれませんね。好かれているし、それがダメだとか不幸だとは思わないけど、犠牲になる気持ちならやめた方がいい。相手にも失礼だし。

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142 | 2022-07-02 14:42:55

暢子の幼さというか鈍感さというか。たとえ恋をしたことなくても、恋ってどういうものか友だちとかから聞かなかったのだろうか。高校時代にその手の話はたくさん周りにあっただろうに。大叔母さんに朝まで聞いてもらって初めて気づくというのが、10代ならまだしも奥手にしても程があるような。歌子はわざわざ両親の馴れ初めからお姉ちゃんの気付きにつながるようにパスを出したようにも見える。思うようにカラダが動かない分、周りに気が付き気が回ると言うことなのだろう。二人で話し合って良い先生、良い夫婦への道を切り開くための布石になるのかな。

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20 | | 2022-04-20 18:12:43

当時はアベベとは関係なしに、貧乏だから長く履くために大きめの靴を買ったり、靴底のゴムの素材が今ほどよくないので滑ったりするので、かけっこでは裸足で走るのはよくあったことです。なので貧乏ネタになるのはちょっと違和感があります。イジメはいつの時代もあるけど、ただそういうのをもっとシンプルに怒る正義感あふれる子どもとか大人がいた時代だったと思います。何にしても優子さん、頑張りすぎ。賢吉も親戚なんだから、もう少し言いようがあると思う。イジメっことか、冷たい親戚とか、なんだか全体的に「カムカムエブリバディ」と比べると、人が冷たい感じがしてしまいますね。

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106 | | SZ | 2022-06-13 11:16:01

東京に出てからの暢子の成長のなさ、比嘉家の人間の変わらなさに観るのが苦痛になってきました。大城オーナーや他のシェフたちの気遣い、果てには和彦の助言にまで、耳を貸すどころか「私は私」「プロだから」と突っぱね話を聞かない。賢秀は変わらず悪事に手を染めていく始末だし、優子はそんな賢秀にお金を渡すわ、全員ここから気付きを経て成長ないしは改心するにしても、無理があるのでは?と引いています。歌子の病気の話がようやく進みそうですが、なぜ今更?など疑問も多くて正直リタイアしたいです。

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62 | | 2022-05-17 23:05:40

雨宿りしてたら三線の音が聞こえて、懐かしくて聞き入るところまでは理解できるとしても…上がりこんで相談して、泊めてもらって、就職先まで紹介してもらう?それも山原にも連絡してもらって。市外局番もわからない人が、沖縄の名前!って言うのも違和感。母親も妹も賢秀がお金借りて逃げたことをとがめないし恥じないし、頼れる身内がいない暢子の心配もしない。唯一まともなことを言った良子が「何かあった?」ってどういう感覚なんだろう。

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181 | 2022-07-26 13:34:27

和彦ですが、婚約を反故にして間もなく、いきなり結婚すると女性を連れてきたら、あの母親でなくとも苦言のひとつも出るのではないでしょうか。なので母親の無理解のせいばかり責めるのはどうかと思います。それに結婚すると、家柄というより育ちの差が大きいと、案外苦労するものです。だから母親の心配も決して理不尽すぎるものではないと思います。良子の方も、石川家って何様だ、と言いたくなる反面、古い習慣や伝統が失われていった背景も見え隠れしているように感じます。そういう矛盾とどう折り合いをつけるかは、脚本家の腕の見せ所ですが、このドラマの傾向からして表層的で、結果オーライな甘々な着地点となりそうな気もします。

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108 | | きつつき | 2022-06-13 14:10:01

ニーニーがまた勤め先としてなのか、養豚場に戻っていますが、養豚場の仕事こそ、子供のころからの経験と知識を存分に活かせる仕事だと気付いてほしいと思いました。
怪しいサラリーマンとして一攫千金を狙うよりも、とっても似合っている姿に感じて、今までの色々な仕事よりも素敵に見えます。これからは我那覇のような悪徳者に騙されることなく、この養豚場のお父さんのような温厚そうな人のもとで、温かい気持ちでもっとニーニーのいいところが見られたらいいなと思います。

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21 | | 2022-04-21 13:58:52

順番に東京のことを和彦君に聞きに行く子どもたちがいじらしい。そんな中の青柳先生の特別講義が心に染みる。口減らしに養子に出すことは、あの世代まではあった。養子に行った方がみんな幸せになるとはわかっていても、子どもといってもそうそう割り切れるものではない。大人たちの言うことも正しい。自分の身を削ってでも子どもたちを手元に置いておきたい優子さんの気持ちもよくわかる。母の気持ちを慮って目に涙を溜めながらも「自分が行く」ではなくて「自分が行きたい」と言った暢子の優しさと覚悟が尊い。

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22 | | 2022-04-21 17:03:22

予想はしていましたが、やはり一人養子に出すことになりましたか。当時、沖縄では約20%近くの労働者が、米軍による雇用で、間接的に米軍に関係する仕事を入れれば、米軍相手の仕事が沖縄を支えていました。逆にいえば米軍と関わらないならば仕事は少ないことになります。1968年の沖縄の失業率はわずか0.5%だし、ベトナム特需で基地の町はそれなりに潤っていたはずです。結局、このまま暢子が東京に行くことで決まるのでしょうね。好奇心の強い暢子だから、父親の思い通り、そのまま素直に育つといいのですが。

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63 | | 2022-05-18 13:39:22

お祭りの時のエピソードとか、何年も前に食べたオリーブ油の味を覚えているとかで暢子の味覚が優れているという設定なのだろうけれど、子役さんの時のように美味しいものノートを真面目につけているのが続いている風でもないし。なんだかなぁ…とりあえず惰性で見ているけれど楽しみにはならない。沖縄二世は苦労したとか、出自は関係ないとか、少し期待できるセリフもあったのだけれど、違和感とか突っ込みたくなるようなことが多すぎて。暢子は暢子らしくとはいうものの、もう少し我慢も気遣いもできる子どもだったのに…と今の自由すぎる暢子見ていて残念な気持ちになります。

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203 | | 2022-08-08 09:43:26

和彦の母が出てきてから、急にドラマのタッチが変わって中原中也の詩のやり取りで進む場面が多く出てくる。詩には詳しくないけれど、比嘉家とは全く違う世界だということを印象付けるためにこのような手法なのだろうか。たった一冊の本の中だけでやり取りをする。人の気持ちがその中だけでおさまるなんてことあるかなと思いながら見ている。ちょこちょこ挟まれる戦争の話も中途半端で、年配者かよほど興味のある人でないと、どうしてその行動につながるのかわかりにくいのではとも思う。少し話が散逸しすぎなのかな?良子の突拍子もない行動も思い込みもひどいなと思うけれど、今日の話の中の「理由の説明なんかできないけれど大好きで自慢だ」というのは兄弟に関わらずある話で共感できた。暢子もお姉ちゃんの気持ちに応えて、その気持ちに相応しい人になろうと努力してほしいなと思った。

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47 | | 2022-05-09 12:42:31

いやー、今回ばかりはほんとに呆れた。お母さん、育て方間違ったよね。あれだけ人の店をめちゃくちゃにしておいて「俺は悪くない」ってどうしようもない。人に迷惑かけちゃいけないって教えてこなかったのね。良子だって自分の仕事が続けられるかを心配してるし、暢子は自分の東京行きが怪しくなって初めて怒り出した‥。みんながみんな自分のことばっかり。お母さんだっておじさんにまで借金するのに家庭内で話し合わないし、みんながバラバラな家族。朝の15分をダメな家族を見るために使うのはもうよそうかな。

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64 | | 2022-05-18 13:48:48

やはり良子はこうなりますよね。お金の問題を別にしても金吾は悪い奴ではないし、何より間違いなく良子を大事に思ってくれる。一方、石川は友だち以上恋人未満で、真面目そうではある。ただし今のところ、ちょっと意志薄弱というか、度胸がない。どちらが良いとか悪いとかじゃなくて、良子は良子の選択をして欲しいですね。暢子の方はナポリタンをイタリア料理だと思っていたというのは、時代あるあるです。まあ沖縄そばは小麦だし、うまくいきそうですね。もしかしたらそれで大城さんと父親とのつながり何か浮かびあがるかも?

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123 | | 2022-06-22 13:37:08

今週は良子の問題を中心に、当時の男女格差みたいな視点を入れているのはわかるけど、暢子の問題はちょっと違う。男女以前にひとりで完結する仕事でないのだから、出来ないことは頼み、協力するべきなのは小学生でもわかる。そもそも兄とはいえ、何ひとつ結果を出していない賢秀のアドバイスを聞く方がおかしい。それなりに社会経験を持っているのは兄より暢子の方。暢子もそれくらいの判断ができないのはしょうもない。身近に二ツ橋を見ていて何を学んだのか。一方、良子と青柳の問題は、確かに時代的なだけでなく、今にも繋がるところがある。個人的に良子は博夫とは別れた方が良いと思う。親族の問題は何十年もの間のしかかってくるのだから。

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