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脚本・ストーリー 2.9 /5.0(58.8%) | 872位 /1128件中 |
キャスト 3.4 /5.0(67.6%) | 852位 /1128件中 |
演出 3.1 /5.0(62.6%) | 798位 /1127件中 |
音楽 2.9 /5.0(57.6%) | 867位 /1128件中 |
感動 2.8 /5.0(56.2%) | 704位 /1123件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.8%) | 507位 /1123件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(61.2%) | 632位 /1120件中 |
法廷に引っ張り出した方が法廷でこちらの手に乗ってあれよあれよという間にやり込められていくところがとても面白かった。やっぱり裁かれるべき人が正当に裁かれるって面白いんだよね。将棋が分かればもっと面白いんだろうなと思う場面が多々ありましたが、コミカルな場面が多くテンポが良かったので最後まで見切ることができました。兎羽ちゃんと竜美のタッグも良かったし、最後のまったりと楽しそうに将棋を打つところが見られて良かった。
法廷では議員側の不正も上手く暴けて訴えを取り下げさせれた。
これは上司が動画で撮っていたというのが勝因だよね。
音声だけではまだまだ弱い手だったと思う。
だからって断りなく録音録画するのは褒められたことではないけれど、自分の身を守るために仕方なくってことはあるんだろうな。
そこの線引きって難しそうではあるけれど。
最期、兎羽と竜美が向かい合って将棋を指しているシーンは良かったな。
なんだかじゃれ合っている感もあって、また心が通じ合えるようになったんだと。
将棋がわかれば、もっとわかることがあったのかなと残念に思うことが多かったけれど、ここはわからなくてもしっかり伝わりました。
ドラってドラえもんのドラじゃないのね笑。人のあだ名で笑ってはいけないけれどかわいくて笑ってしまった。親友だった兎羽ちゃんに友達をなくす手を指した真意がとても気になるけど次週に持ち越し、肝心な裁判も次週持ち越しでモヤモヤしかしない。試合でしっかり勝ち筋が見えていたであろう試合でなぜすんなりと勝たなかったのか。タツミの中で何が起きたのだろう。自分が負けるのも嫌だけど兎羽ちゃんが負けてしまうのも嫌だったのかな。来週こそはスッキリしたいな。
兎羽はやはり隠れて録音をしていたのか。
でも、それを出したら自分の記事の信ぴょう性は上がるだろうけれど、記者としての信用はなくなる。
これから取材を受けてくれる人はいなくなるかもしれない。
あの胡散臭い記者は議員側の人間だったのか。
虎太郎はまんまと罠にはまってしまった。
兎羽も罠にかかったようなものなのかも。
録音していないなら、いくらでも発言をひっくり返せる。
彼女が早々に謝罪していたらどういう結末が用意されていたのだろうか。
兎羽と竜美が少しずつでも距離が近づいて、また心開いて話ができると良いな。
将棋がわかったらもっと楽しめるのかな。
元々将棋が好きだったのは亡くなったお母さんだった。
たったそれだけのこと、そしてとても大事なことを忘れてしまって父を将棋を憎む。
それだけ時間が経ったんだな。
亡くなったお父さんは、お母さんがいた頃のようにみんなで仲良く将棋盤を囲むのを願っていたのだと思う。
もしかしたら、そうしたらお母さんが戻ってくるまで思っていたかも。
遺産は将棋関連のいろいろな物たち。
当てにしていた人たち、特に借金に追われていた弟は納得している場合じゃないような。
あっちのドラマもこっちのドラマも遺言状で揉めていてなんのドラマを見ているのか分からなくなる。でもこっちには将棋がある。今回の遺言状は将棋も絡めてまるで竜美に合わせたような展開で少し鼻白らんだがそれはご愛嬌。遺産遺産と目の色を変えていた人たちが遠い記憶を手繰り寄せるように将棋盤と向き合い和気藹々とした雰囲気になっていったところがよかった。多分個人はこれを見たかったのだろう。生前ではないことが悔やまれる。
いつも見てます!
男は黙って仕事さえしていればいいって時代は終わった。口下手でなんて言い訳しても介入してくれる誰かの手を借りなければ真意が伝わらないなんて、損をするのは自分だろう。頑固親父が作る丹精込めた商品とネット通販は真逆で新しいけど相性は良くないだろう。同じ味を保てるわけがない。製作者としては悔しいけれど自分の手を離れた時から覚悟が必要なのだ。文句を言うならネットではなくてちゃんと会社に言ってそれでもだめなら掲載を取りやめるしかない。そのくらいのことは職人で経営者なら知らなきゃいけない。なんとも稚拙だ。
根はいいやつなんです、本当は正義感が強くて優しいってさそれならそれ相応と見た目でいてほしいよ。ファッションだ何だって言ったって人は見た目が何割とかいう言葉もあるくらいで悪く見られたくなかったら自分から変えていかなきゃいけないよ。この話をみて一番思い出すのはごんぎつね。イタズラばっかりしてたから最後はいいことしても射殺されちゃったよね。今回は弁護士が入って事なきを得たけど本当はってところに辿り着かないで誤解されたままってこともあるからね。自分に損がない生き方を選んだ方がいいと思う。
やってもいないことを認めたらダメなのはその通りだと思う。
当たりくじを他の人が世話をしない犬のケージに隠すとかは良くある手だし、目新しいことはたいしてないのだけれど竜美が将棋の言葉で話すだけで、なんだか難しそうなことをやっているように見えるのが不思議。
将棋はよくわからないけれど、順番を間違えたら上手くいくことも上手くいかないのは何事にも通じることだし、わからないながらも軽く見れるのがこのドラマの良さかな。
追い詰められていく旦那を守れなかったと自分を責めて、旦那が失踪した後も義理の家族と生活する。
それが優しい思いやりのある義理家族ならやっていけると思うのだけれど、実の息子すら追い詰めるような家族だ。
どれだけ苦しい歳月だっただろう。
それぞれが、それぞれの場所で苦しんだ年月。
せめて、奥さんとは話し合っての失踪ならと少し切ない気持ちになった。
死んだことにしなければ家族の呪縛から逃れられないって大変だな。あんな大きな家に生まれても幸せじゃないことってあるんだね。大きな会社で我慢すればいいポストで一生安泰なんだから知らない人からすればそれを捨てて絵を描いて生きていきたいなんて坊ちゃんの戯言にしか聞こえないだろう。あと少しでその願いが叶えられたというのに、なんという残酷な運命。それにしてもこういうのを見ていると知られない権利ってないのかなって思ってしまう。なんとも救いようがなくて辛かった。
自分で勝てそうもない裁判の弁護をしてくれって依頼してきたのに仕事があるからとか言って肝心なことを話してくれず協力的じゃない人っているのかな。弁護士だって人だし話を聞かなきゃ仕事にならないしね。意地を張った挙句に出た不倫関係。今まで頑なだったのはこれを暴露したかったのねと拍子抜け。それにしても18年って長いよね。18年も不倫するって馬鹿のすることよ。恋にも仕事にも敗れこれから老いていくだけなのにそういうこと考えられないのかね。
将棋の知識がないので、分かる方はすごく面白いんだろうなと思って見ています。将棋の駒の動きを事件の説明に見立ててるところは、ちょっとスルー気味かな。ただ裁判のシーンやゲストが豪華なとこが見ていて楽しい。次回も楽しみです
いまいちタイトルとドラマの内容がぴったりとはまる感じはまだないのだけれど、話が進むと合ってくるのかな。
ドラゴンといえば、勇壮だったり非現実的だったり破天荒だったりと、もっとスケールの大きなものを連想させるのだけれど。
今回は清掃員が研究室のコンセントを抜いてしまって研究室に損害を与えたという被告の話だったけれど、途中から泥沼化していて、人の醜さみたいなものを感じた。
戦法としてはわかるのだけれど、相手のアラを探して相殺するというのは心が強くないと無理な芸当だなと。
それにしても、きちんと語ってくれない被害者を弁護するのって大変だなーと思った。
法律にも詳しくないし将棋もどう駒を動かしたらいいかも知らないど素人ですが、丁寧な説明でついていけたし法廷のシーンも将棋との融合で分かりやすく適度な煽りがとても効果的です面白かったです。自分のためだけに勝つ将棋ではなく人のために勝つ法廷はまさにタツミの天国であり病みつきになってしまうだろう。盗んだものが高価なものだと知って、とありましたがそこは調べたのに中身がそのままなのはおかしいかと。手紙が戻ってよかったがそこは爪が甘いかなと思いました。