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脚本・ストーリー 3.0 /5.0(59.2%) | 849位 /1088件中 |
キャスト 3.3 /5.0(65.8%) | 861位 /1088件中 |
演出 3.1 /5.0(62.8%) | 777位 /1087件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.8%) | 717位 /1088件中 |
感動 2.5 /5.0(49.2%) | 845位 /1083件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.6%) | 496位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.3 /5.0(45.8%) | 937位 /1080件中 |
最後に王子と出会ってしまうのか?出会ったら最悪な脚本だなと、ある意味そこがスリルではあった(笑)ダサいセンスの服装はやり過ぎとも言われているが、女優はモデルだぜ?あそこまでしないとオーラが出ちゃうでしょ?リアルなら良いってもんでもないよ。
最後に王子とつぐみが絶妙な距離感で出逢わなかったのがよかった!この先も今までが続いてく感じがする終わり方は素敵でした。
最終回も本当につぐみの意味のわからない服装が変わらなくて、シャツとスカートが柄×柄でさらにニットベストにパンのワッペン?ブローチ?がついてて、奇抜とか通り越して変だったなとすごく印象に残りました。
お店の料理は最初から最後まで美味しそうだったです。でも一口でも食べれそうなピザにひねくれてからつぐみが料理にはほぼひねくれてなかったのは気になった。ひねくれ女と題するなら最後まで辛口さがほしかったです。
アットホームで少しカジュアルさもあって雰囲気の良いお店だったなあ。あれならコース料理1人でも居心地よく過ごせそう。お料理も美味しそうなのはもちろん見た目もとても美しくて、つぐみが去年とは違う素敵なお誕生日が過ごせて良かったです。王子とは結局会えなかったけど、互いに同じコース料理を食べて同じような写真を撮ってSNSに投稿してお祝いし合うという、絶妙な距離感が2人らしくてほっこりしました。
なんとつぐみと王子は同じ誕生日だったのですね。王子の死ぬ間際の走馬灯は一瞬で終わるという嘆きは、こちらも似たようなものだと身につまされます。それにしてもイカスミチーズのシュークリームは興味深い。どんな味か食べてみたいですね。結局、ふたりは直接出会わないまま、橋の両側ですれ違いましたが、それくらいの関係がちょうどいいような気がします。偶然、誕生日が同じように、もっと縁が深ければいつか出会う機会がやってくるのではないでしょうか。
つぐみと王子の悩みがドンピシャで被りすぎてちょっと飽きてきたし、今回もストライプと星の奇抜な服装というのが目に痛かった。あんな派手である必要ある?
行くまで庶民的な値段のお店だとは知らなかったのにあの服装で行ってみようと考えるつぐみが怖い。カウンターは覚悟の上と言う発言もあったので、あの派手な服がより目立つこともわかっていたというならより酷い。
寿司も美味しいと食べているわりにやはり表情の変化がなく、それほど美味しそうに見えないし。回らない寿司屋に行くのに漢字が読めない演出までわざわざ必要だったのかも謎でした。
夢って大きくなくちゃダメなのかって言うお寿司屋さんの大将の言葉、素敵でした。芸人になりたいとかCAになりたいとか大きくなくても、家族を持ちたい、美味しいお寿司を食べたいっていう身近なこともその人にとっては大切な夢なんだなって改めて実感出来ました。つぐみが〆に食べていたアナゴ、ケーキみたいに大きくてすごく美味しそうでした。カウンターのお寿司屋さんなのに値段も安いし、ネタも脂が乗っていて綺麗だし、次々注文して満喫するつぐみが羨ましかったです。インスタを相互フォローし合ったつぐみと王子の関係がどう進展するのかも気になります。
いくら夢を持った青年だからと、万引きを見逃すのはちょっと違います。万引きの被害に苦しむ店からすると、それはそれこれはこれ。つぐみもたった24歳で夢をあきらめるような言い方は残念です。よく若さの焦燥感みたいなものがあるけど、人生なんてそんな簡単に決まったりはしません。ホワイトホースも魚は空を飛べないというけれど、泳げるんだからそれで充分。夢って仕事だけじゃないという店主の言葉が正解です。何にしてもこの寿司屋は安いですね。行ってみたいです。
色合いが奇抜な服装からやっと脱却したかと思ったのに、子供っぽいくじらの絵が描かれてて唖然。パン屋さんみたいな帽子も合ってなかったし、メインの食事より気になってしまう安定のダサさにちょっとげんなり。
焼き肉を食べ始めると気分が乗ってきて最初の恥ずかしさなんて忘れちゃうっていう演出はとてもよかった。でもお肉が美味しすぎたのか、ぜんぜんひねくれてなかった気がします。というひねくれ度が幼稚?
ゲストの市川さんが黙って飲んで食べてたのがカッコ良かったです。
つぐみが早苗さんがバイトを辞めてしまうことにかなりダメージ受けてたので、理由はどうあれ戻ってきてまた一緒に働けるようになって良かったです。一人焼肉でがっつり肉三昧というのも自分応援団にぴったりですね。お肉食べるだけで体力的にも元気になれるし、集中して肉を焼く→食べるを繰り返してると心のモヤモヤも吹っ飛びそう。ジュージューと肉が焼ける音や焼きたてのお肉に白いご飯と、今回は視覚も聴覚もかなり刺激されて深夜観るにはかなり辛い飯テロでした。
実家へ帰ると言っていた早苗が戻ってきて、つぐみもちょっと安心ですね。何だかんだ言ってもよいコンビだと思います。「わたしはなりたい」と宮沢賢治の雨ニモマケズのパロディ連発でしたが、「胸にぽっかり開いた穴は肉で埋めろ」というのは、なかなかわんぱくな名言だと思います。市川紗椰さんのゲスト出演には驚きましたが、自動掃除機ロボットの声が人気声優の早見沙織なのが、もっと驚きました。それにしてもつぐみのクジラ柄スカートはダサすぎ。まだまだ市川さんのようないい女になるにはほど遠いようです。
コンビニの店員さんに商品が美味しいか聞く客もどうかと思うけど、素直に"わかりません"と言ったつぐみが責められる演出って何なの?
これで適当に"美味しいと思いますよ~"何て言って流して、"じゃあどう美味しいのか"と再度詰められ、応えられなかったらネット上で"ここの店員嘘つき"と書かれるかもしれない。その場合の対処法をあの店長は知っているのだろうか?
先輩の"嘘も必要"という台詞もわかるけど、嘘ついて失敗したらきっと先輩も店長も庇わないんだろうなと思うとイライラした。
嘘をつく方向で努力する結末にもなんだかな…。
つぐみに限らず、嘘が嫌いだという人が時々いますが、むしろ嘘を化粧だと言ったOLさんに共感します。本当にビューティフルライなんてものがあるのかどうかわかりませんし、嘘を美化するつもりもありませんが、真実の方がどこか嘘臭い世の中で、救いのある優しい嘘は悪くないなと思います。それにしても私もパクチーは苦手ですが、 カオソイは美味そうですね。つぐみみたいに汗をかきながら一心不乱に食べる女性って案外美しいです。そしてホワイトホースの由来は白石一馬ですか。つぐみと一馬はいつかどこかの店ですれ違ったりするのでしょうか。
何の勝負なのかよく分からないけど、天敵のパクチーやスープの辛さに挑んで完食して勝利宣言してるつぐみの姿が1人飯あるあるって感じで共感しました。辛い物を食べ終えたあとって妙な達成感がありますもんね。どんな料理なのかやどの調味料を使えば良いのか、店員さんに聞けば済むことなのにそれが出来ずに周りのお客さんを観察して様子を探る姿が、一人旅で言葉の通じない海外に来た人みたいでした。ラブラブカップルと思っていたタイ人2人組の意外なオチも面白かったです。
しらすのピッツアもイカスミのライスコロッケもものすごく美味しそうだし、ソロ活も普通になってきたから公園でランチするのもいいなあと感じた。
でもつぐみの食べ方にそそられない。
飯テロの深夜ドラマの多くは役者さんが地味でもつい食欲がわいてしまうのが魅力だと感じていたので、食べ物とシュチュエーションがいいだけな感じが物足りない。
ずっとひねくれた心の声が聞こえているからこそ、美味しすぎてがっつくとかつい心の声さえ途絶えてしまうみたいな細やかな演出がもうちょっとほしいなと思いました
晴れた日に公園のベンチで焼き立てピザを食べるなんて最高だなあ。カップルがつぐみを笑っていたようだけど、そんな珍しい光景ですかね?公園や駅の広場で1人でランチしてる人って男女問わず結構見かけるけどなあ。「恥ずかしい~」ってその場を去らずにフッて自嘲気味に笑って黙々と食べ続けるつぐみのひねくれ具合と図太さが良かったです。主演の飯豊さん、大きな口を開けて幸せそうに食べる姿が健康的でとっても可愛らしくて、料理がより美味しそうに見えるところが魅力的だなと思います。
偶然レジの777円に刺激を受けるというのはあるあるですね。相変わらずポエムなホワイトホースのインスタが笑えます。それにしてもテイクアウトのピザを、どうにも冴えない女がひとり、公園で食べるというのは、絶妙なひねくれ感が出ているなと思います。結局は人目が無くなくなり、ライスコロッケを口いっぱいに頬張る姿が一番可愛いと思うのですが、そう言っても彼女には響かなそうです。とにかく妄想と毒舌にまみれながらでも、結局、美味しいものは美味しいという普遍性が感じられるのは絶妙な演出だと思います。
1話2話が同日放送されていたのを知らず、何故もう3話なのかと思いつつ視聴しました。1話と変わらずつぐみの服装が昭和感満載でダサい。オレンジの次が赤で、服は派手すぎるのに心の中でしか言い返せない陰キャというのがとても違和感。
コンビニにやって来ていたクレーマーの酷さより、知らないふりする店長と心配しながらも口だけでなにもしない岡林の人間性が哀しかった。
ボッチ飯がメインのはずだけど、絡んできたサラリーマンの印象とかのが強くて結局料理がどのくらい美味しかったのか、あまり伝わってこなかったです。
テレビ東京が得意とする何だかんだ飯を食うドラマですが、主人公が文句をたらたら言いながら、最初は不味そうなのに最後は満足する姿を見るのは、妙なカタルシスがあります。ホワイトホースのなんともポエムなインスタは笑えますし、主人公のちょっとダサい雰囲気がその可笑しさに合っています。またコンビニの店長と同僚店員がダンディ坂野さんと片桐はいりさんという個性の強い二人で、主人公の職場環境の厳しさがひしひしと伝わってきます。とにかく食べるという行為がいかにストレス発散になるのか感じられるドラマです。
とりあえず、全身オレンジ色コーデがダサかった。くすんだ上着の色はまだよかったけど他はなぜこんなトリッキーな服じゃなきゃいけなかったのと思うレベル。彼氏とのデートのときもこういった格好をしてたなら、そりゃそれより"ランクが上"の女の子に惹かれるのも仕方ないかも。しかも1週間無視されてSNSを覗くだけで会いにも行かないって、本当に好きだったのか疑問。白馬の王子さまの紹介した店にはすぐ行けちゃう行動力があっただけに違和感を感じました。
カレーを食べてかつを食べて餃子も食べて勝手に同調できたと考えてるのはひねくれている性格よりヤバい気が…。ラストでポエムのような文章の意味がわかってよりそう思いました。
クレーマー客役の鳥居みゆきさんのインパクトが凄かったな…。仕事とはいえ、あんな理不尽なクレーム3連発はさすがにつぐみが気の毒になっちゃいました。気楽な1人呑みでストレス発散&居酒屋のトラウマ克服が出来て良かったです。ポテトサラダも煮込みも肉団子も炙りレバも全部美味しそうだったし、酔って騒ぐ人がいない落ち着いたお店の雰囲気も良かったです。グツグツ煮たりジュージュー焼いてる音も食欲を刺激されて深夜観るには辛いですね。
奇をてらっていない定番の生姜焼き定食がめちゃくちゃ美味しそうでした。つぐみが「ここは家なのか?」って毒づいていたけど、お店の雰囲気もメニューも気取っていなくて、確かに実家に帰ってきたような安心感があって王子とつぐみが癒されて救われたのも分かります。つぐみの隣で食べるだけの役に勝村さんや木下さんがキャスティングされていたり、ゲストもなにげに豪華ですよね。庶民的なお店が多いところも親近感が湧いて好きです。
テレビ東京らしいグルメもので面白いです。今回は特にインスタを追いかけて新しいところでごはんを食べる、というコンセプトが現代っぽくていいですね。ひねくれていてでもどこかかわいいつぐみちゃんを飯豊まりえさんがすごく上手に演じていて、なんだか共感したいところだらけです。ホワイトホースさんのことを勝手に王子様だと思ってるけど実際はイケメンではない柿本さんが演じてるところも絶妙ですね。私も営業だったのでホワイトホースさんの悲哀はめちゃくちゃよくわかります。ごはんも美味しそうでこれからも楽しみです。
失恋した若い女性の一人ご飯ものというと「忘却のサチコ」を思い出すけど、自分でメニューを決めるのではなく、赤の他人であるホワイトホースの投稿を忠実に再現して食べるというところがサチコと違うアプローチで面白かったです。写真の端にちょこっと映っていた餃子まで目ざとく見つけて注文する徹底ぶりも良い!マスクにアルコール消毒にアクリル板と、今のご時世ならではの風景もリアリティがあって良かったです。気取らず大きな口で美味しそうに食べる飯豊さんも好感が持てました。
ここで、また新ドラマラッシュになってきましたが、「女のボッチ飯」というタイトルは凄く面白いと思いました。テレ東らしいですね。ちょっと「ソロ活女子のススメ」を彷彿とさせました。中華屋さんに入る前に「女一人ではハードルが高い」と言っていたのはまるで五月女のようでした。食事が出てくるまでのカメラワークが素晴らしく、調理をしている音を聞いていると夜中なのにお腹が空いて仕方なかったです。つぐみがマスクをしているのもまさに今のご時世ですね。
テレ東得意の食が絡んだドラマがまた始まりました。主人公・川本つぐみを飯豊まりえが演じるほろ苦いコメディです。LINEを交換して「必ず連絡するね!」というのはよくある流れ。しかし言った本人がコロっと忘れるのもあるあるです。つぐみの〈どうせ私のことなんか誰も見ていない〉という思いと、彼女がフォローしているホワイトホースこと白馬の王子の『僕は透明人間』という一文がシンクロして切なくなります。しかしその先にあるのが町中華や大衆食堂というのが救われるところ。『咀嚼する喜びに浸りながら僕は自分が実在することを確認することが出来たんだ』と生きるエネルギーに転換されるのが素晴らしい。毎回楽しみになりそうです。
インスタでフォロワーがゼロのアカウントの投稿を信じて、カツカレーやしょうが焼きを食べに行ったり、しかも町中華や大衆食堂に入ったりと、ヒロインのつぐみちゃんが中々のチャレンジャー!失恋の負のパワーが侮れないな。店内は意外と小綺麗、ってわけでもなく、想像通りの常連のオジサンばかり。その中で心の中で毒づきつつも、かなりのボリュームのメニューをパクパクと口に運ぶ、つぐみちゃんの食べっぷりが気持ちいい!カツカレーにでっかい餃子は食べ切れないよ!親近感満載のボッチ飯ドラマが始まりましたね!