※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | 602位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(83.6%) | 387位 /1087件中 |
演出 3.4 /5.0(68.6%) | 644位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(66.4%) | 637位 /1087件中 |
感動 2.8 /5.0(55%) | 724位 /1082件中 |
笑い 3.5 /5.0(70%) | 233位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(52.8%) | 827位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | 602位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(83.6%) | 387位 /1087件中 |
演出 3.4 /5.0(68.6%) | 644位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(66.4%) | 637位 /1087件中 |
感動 2.8 /5.0(55%) | 724位 /1082件中 |
笑い 3.5 /5.0(70%) | 233位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(52.8%) | 827位 /1079件中 |
出演者全員最高に面白かったです。主演の生田斗真くんは言わずもがな、全くの脇役であったツルツル=浜野謙太さん、実の父親役であったやついいちろうさんの二人が動き、セリフともに最高に面白かったです。「ジルバ」の裏で私の周りでは話題にも上りませんでしたが、深夜ドラマのバカバカしさの上をいっていたように思います。また奥さん役の吉瀬美智子さんもおっとりもし、売れっ子小説家なのに旦那さんのことをとても心配しているとても良い役で吉瀬ファンとしては喜ばしかったです。
佳祐役の生田斗真さんの良さが120%感じられた。
もちろん真剣な役なんかも似合うんだけどツルツルに怯えたり、突然梯子を下ろされてものすごく落ち込んだりと、出来ないけど頑張っちゃう男がこんなにも似合うなんて(笑)
それに脚本を書いたとして名前が出るのは脚本家だけなのに、周りのどれだけの人が好き勝手な注文をつけてくるのかがわかって仕事の大変さをリアルに感じられたのも良かった。もちろん大御所脚本家になれば立場も逆転することもあるんだろうけど、八神が佳祐に"原口さんの脚本はどこかで見たような、聞いたようなシーンばかりで面白味がない。きっと本人が面白がって書いてないからそうなるんだ!"って熱く説得したシーンはものすごく納得できた。佳祐が持てる力を出し尽くして書いた「富豪教師Q」を見たいなとさえ思った。
これまでに溜めてきた伏線をまとめて一気に回収する回でしたが、無理矢理まとめた感じは一切なく、コミカルに自然と解決していく展開がとても良かったです。話の流れのテンポと笑いのタイミングがばっちり合っていて、見ていて思わず声に出して笑っちゃうところがありました。30分という短い枠のドラマでしたが、いたずらに冗長させたドラマよりも内容に無駄がなく、すっきりとまとまっていて爽快な最終話でとても良かったです。
最終話まで書きたいという気持ちだけで走りぬいた圭祐の脚本家としての成長が見ていてうれしかったです。自信がなくてどうしようどうしようとわーわー騒いで泣いていたのに、ひとつひとつ決定稿を仕上げていくと「おお!ちゃんと脚本家じゃん」といつの間にか応援したくなっていました。はじめはかなりイライラしていたので。主演の八神隼人が吉丸圭祐の脚本じゃないと嫌だと言ってくれて、ただのナルシスト俳優じゃないんだと感動しました。東西テレビのプロデューサー達の掛け合いもだんだん好きになって出ている人たちみんな好きすぎるドラマになりました。
ここまでずっと撮影が間に合うこと、視聴率が取れることを最優先にドタバタ突き進んで来た感じでしたが、最終的にはスタッフやキャストの圭佑の脚本と富豪教師Qへの愛情が感じられる展開になっったのが嬉しかったです。連ドラなんて無理と言っていた圭佑が、1話から最終話まで書ききれたこともホッとしました。家族の問題も解決したし、圭佑の次の仕事も決まって、またドタバタ苦悩する日々が始まるんだろうけど、一応大団円を迎えられて良かったです。
派手さはないけど、吉丸圭佑の脚本家としての成長物語として面白かった。始めは連ドラなんて完走できるの?!と思ったけど、主演俳優にも認められたし、プロデューサーや監督からも信頼を勝ち取ったし、人気作家の妻との差も少しは縮まっだのではないかな。でも脳冷却は本当に効くの?桜子さんには脚本家として一作目にして抜かれたけどね。自分の分身のつるつるも上手く手なづけてたけど、脚本家としてやっていくうちは消えることはないのかな?これからも吉丸圭佑は、上手い脚本じゃなくて、登場人物を愛して悩み抜いて書いていくんだろうしね。
あの奈美がドラマの脚本と小説を比較して圭佑に嫉妬して悩む姿が印象的でした。違う業界なのだから比べても仕方がないと分かっているし、自分の方が才能があると自負しているけど、でもやっぱり同じ物書きとしてつい意識してしまうところが人間味があって良かったです。米虫先生、意外と鋭いですね。そしてここまで来ての脚本家交代…。1話から必死で頑張る圭佑の姿を見てきたので、最終回まで書かせてあげて欲しいです。最終話に圭佑の名前がクレジットされますように!
理性的な奈美が圭佑に嫉妬しているのが良かった。奈美も人間なんだと思った。圭佑が八つ当たりした時も、あまりにも完璧な対応だったのでAIかと思っていたw。幻覚(ツルツル)が見えるほど追い詰められて、やっとドラマも半分過ぎたところでまさかの作家交代?!「せっかくここまで」とか「あんな思いをして」とか言いたいけど、シビアな業界でそんなの通用しないだろうし。圭佑が心配だ。脳機能停止か精神崩壊か、はたまた桜子にグチるのか。絵里花もいよいよって時に逃げ出して、仙川とDJ yooのふたりで何を話したのか気になっている。
知り合ったかわいい子の一条さんの名前を勝手に使うとはちょっと大丈夫かなと思ってしまいました。えりかちゃんの実のお父さん問題も気になります。なんだかんだで仙川くんも巻き込んでふたりの距離も近づいていくのかなと思いました。空くんと電話で話すお友達が大人みたいでびっくりしました。すごく的確なアドバイスだと思いました。奈美さんがクリニックに行ったのもびっくりです。佳祐が一条さんをアシスタントにするとはなんだな下心を感じてしまいます。
せっかく視聴率が上がってきたのに八神が怪我…。見せ場のアクションシーンを口喧嘩で格闘家に勝つという謎展開に変更しなければならなくなった圭佑、同情します。仕事とはいえ、こう毎回メンタルやられてたらファンだと言ってくれる桜子を心の拠り所にしちゃうよなあ。桜子の存在もそうだし、圭佑に脚本家としてのプライドが芽生えてきた影響が、奈美との関係に変化をもたらしているのも気になります。6話は圭佑と奈美のほのぼの仲良しシーンがなくてちょっと寂しかったです。
どんなに裏でドタバタがあって大変でも、メンタルギリギリの状態で必死に頑張っても、結局視聴率という数字で判断されてしまうクリエイティブな仕事特有の厳しさを感じました。ライバルの女性プロデューサーが東海林に「犯人探しなんかしちゃダメ」って言ってたけど、つい誰かのせいにしたくなる気持ちもちょっと分かります。でも口コミ効果で視聴率が上がってきてホッとしました。吉丸一家が皆それぞれ秘密を抱えているのも、今後様々な問題に繋がっていきそうで気になります。
ドラマで視聴率がとても気になるご時世なのでいろいろシビアだなと思いました。監督が吉丸さんの脚本のセリフをほめたのに、そのセリフは実は俳優さんのアドリブだったというのがとても切なかったです。そんなことがあるのでしょうか…。奈美さんをツルツルがおさえているところはなかなか面白かったです。脳の冷却療法は怪しすぎました。そこで一条桜子との出会いがちょっとなにか間違いが起きてしまうのではという予感させました。えりかちゃんのおとうさんは本当にDJなのかも気になるところです。
脚本の執筆に追われていると、いざ撮影が始まって放映日が近づいても「自分が書いたドラマが生まれる」という実感って大変過ぎてなかなか湧かないんだろうな。放送を見て、自分の名前がクレジットされているのを確認して初めて達成感を味わう圭佑を見て、脚本家という仕事の過酷さを改めて感じました。家族皆でリアタイ出来て良かったな。圭佑って考えが甘かったりプロ意識に欠けてるダメな部分もあるけど、ワガママ俳優が提案した謎設定を守りつつ、如月の書いた2話も引き継いで何とか5話まで書き続けていて、ツルツルにもスタッフの無理難題にも負けずに頑張る姿は見ていて応援したくなります。
ずっと主夫をやってきた圭介には隈もないし寝不足そうな演出もなかったのに、作家として何年もやってる奈美がたった1話分の脚本の口述筆記を手伝い、その後自分の仕事をしただけで倒れて「過労」って笑っちゃった。ただ奈美が自分の体力をしっかり把握出来てなかっただけなのに、義父と義母は圭介を責めるばかりだし、40近い娘に構いすぎなのが怖かった。
さらに失礼なことを言っても許されると思ってる奈美の担当のゆかりも上から発言が多くて気になる。仕事のことでとやかく言うのはわかるけど、奈美が圭介を手伝うと決めたのは夫婦の、プライベートなことなのに文句ばかり。妻が自分のせいで倒れたと自覚してる夫に対して"うまく調整しときますけど、次はないですよ"くらい言える優しさはないのかと残念に思った。
周りが冷たく厳しいことで、奈美や絵里花や空が脚本家の圭介をとても応援しているのが伝わってきたのでラストはとてもよかったです。
テレビ局関係者のシーンとか面白いドラマだとは思うけど、妻が稼ぎ頭でいい暮らしが出来ていて夫が主夫という現代的な設定なのに、対価を払って家事サービスをプロに頼まないのがすごい違和感。昭和までの価値観というか。。お金はあるのに無理してキャパオーバーになり体調を壊し、両親が稼ぎ頭じゃ無い方を責めるっていうのが不愉快でした。
奈美の両親の病院でのセリフ、男女逆だったら炎上案件だな。
奈美が過労で倒れたのは、圭佑の手伝いをしていたことが一因かもしれないし、圭佑も奈美の好意に甘え過ぎていたとは思うけど、それを奈美の両親が厳しく責めるのはどうなんだろう。親として奈美を心配する気持ちは分かるけど、今は共働き状態で大変なのはお互い様、家事も家族皆で分担して協力し合って頑張っているのに、「子供に家事をやらせるなんて」とお手伝いする絵里花たちを褒めるどころか子供たちの前で圭佑を非難するなんて何様なの?台本が出来上がっていよいよ撮影なのはホントにめでたいけど、外野の口出しにモヤモヤしてしまいました。
奈美に途中いろいろ相談したりして言ったことを書いてもらってやっと出来た1話を"どうせダメって言うんだろ"という気持ちで見せた佳佑が意外といいと褒められちゃって驚くシーンは気弱感が透けて見えてやっぱり面白い。その後突然現れた若者が2話から加わる脚本家だと聞いたシーンでは唖然としながらも心の声がなく、家に帰ってからもやもやした本音を奈美に話すという流れがよかった。
大御所でもない主演俳優があんなにドラマに口出すなんて現実的じゃない気がしていたけど、番宣で吸血鬼って情報を出すのに1話でそこに触れないのはおかしいという意見は最もだと感じました。自分が目立ちたいのは本当だろうし無茶ばかり言っているけど、本気で作品が叩かれないように真剣に考えてるところもあるのかなと八神を少しだけ見直しました。
ドタバタと明るいストーリーで見ていて楽しかったです。脚本家という仕事は本当に大変そうですね。家庭でも圭祐が仕事が忙しくなったことで家事分担などがいろいろと変わっていっていますが、父親が忙しくなるのはありがたいことだと思うのですが…。子供たちは不満そうですね。スキンヘッドのツルツルの男の存在が一番気になるところです。温かいホームドラマなのに彼が出てくるちょっとホラーになって違う雰囲気に…。やはり彼の不安定なメンタルの具現化なのでしょうか。
必死で書いても役者や諸諸の事情でダメだしされて、直しの期限も超短くて、また必死で書いて、たまにツルツルが出てきて…と2話にしてすでにストーリーのパターンが出来ちゃってマンネリ気味ですが、30分と通常のドラマより尺が短いので意外と観られます。来週はいよいよ撮影に入るようだし、色々と新しい動きがありそう。でもこのキャストだったら、もっと違うテイストの中身のあるドラマが見たかったかも。
生田斗真と吉瀬美智子が夫婦役、さらには子どもが二人もいる脚本家という設定に面白そうだなと期待して観ましたが、個人的にはイマイチだったように思います。
売れない脚本家が突如、ドラマをオリジナルで書くことになるも全くアイデアが思い浮かばず奮闘しているということですが、その際に彼の頭の中が再現されるシーン、あれ必要でしょうか?個人的には全く要らないと思います。
キャスティンはとても豪華で素晴らしいのに、演出のせいで「もったいな~」という印象です。
書けないというタイトルにしては言われたことを遵守してしっかり書けている気が。
自分達が偉い脚本家さんの脚本の出来を確認できなかったことを棚に上げて、3か月後に放送のドラマのテーマも設定も何も決まってなかったって仕事する気ないだろとものすごく突っ込みたかっただけに、タイトルは書けない!?ではなく、ままならない!?のがしっくりくるんじゃないかと思ってしまいました。これから設定を変えられたりして何度書き直させられるのかわからないけど、ツルツルの恐怖に怯える佳佑が面白かったのでまた見たい。
どこか抜けてそうな佳佑がたまにミスはするけど家事が得意で、絵里花に恋する空の家庭教師に父親としてちゃんと目を光らせている描写は意外性があってよかった。そして売れっ子作家の奈美が佳佑を主夫としてしか見ていない設定ではなく自分の締め切りは余裕があるからと協力するタイプだったので、家族仲も良いし純粋に佳佑が無茶ぶりに悩む姿だけを楽しめそうだと感じました。
ストーリーよりも家の雰囲気が心地よくて、間取りもおしゃれで注目しちゃいました。映像の撮り方も、動きがあって海外映画のようで画面に釘付けになりました。
生田斗真の庶民感あふれる演技、ほんと上手いと思います。仕事に悩んでる姿に共感できるし、めちゃくちゃ好感が持てました。
そして、無茶な仕事を依頼しながら流れるように淡々と指示を出すプロデューサー陣も個性的で面白かったです。
いろいろと振り回されて慌てふためく圭佑に妻のアドバイスがとても優しくて、いい夫婦だなぁと思いました。
温かい感じのホームドラマで面白かったです。脚本家の苦労も少し見えることができました。小説家とはまた違ってキャストのことや現実的なことも考えて作らなければいけないのは大変ですね。岡田将生さんがキャストとして出ているシーンがキラキラしていて良かったです。王子様っぽくて見ていてドキドキしました。奥さんの吉瀬美智子さんがめちゃくちゃきれいですね。かなり年上ですが、夫婦仲良くておしゃれな家に住んでいてうらやましい家族です。これからこの家族がどういうことに巻き込まれるのか気になります。
とにかく主人公が脚本を書けないんだ!
それだけを1時間近くかけて手を変え品を変え繰り返すだけのドラマでした。どうしようもなくつまらないという訳ではないけど、次回以降も同じ内容だと厳しいかな。
生田斗真君の語りの多いドラマなので「俺の話は長い」の続編かな?と思うほど雰囲気が似てました。笑
テンポや展開が面白く、斗真君の困惑している姿がコメディタッチですごくおもしろかったです。
真剣に見る!というよりはラジオ感覚で聞き流しながらクスっと笑えるドラマでした。
吉瀬美智子のクールだけどさっくり突っ込む役どころと演技もイメージにあっていました。
浜野謙太さん演じるツルツルの妄想は、今後どう展開していくのか、なぜツルツルなのか、ずっとツルツルなのか、気になります。
主役の吉丸自身に本気で脚本家として成功したい、名をあげたいという野心や意欲があまり感じられなくて、急に舞い込んできた仕事の話を断りきれずにただあたふたしてるだけに見えちゃったのが残念でした。脚本家になる夢を強く持ち続けてる描写があれば東海林たちに振り回される必死な様子も応援したくなるけど、家庭の中で各々の役割がしっかり出来上がっていて夫婦仲も良く、暮らしも豊かで吉丸もそれに満足して幸せそうだからイマイチ感情移入が出来ない…。キャストは個性派が揃っていて演技も生田さんをはじめ皆さん良かったので、今後の展開に期待しています!
面白くない!なんでかな?生田斗真さんも吉瀬美智子さんも大好きなのに全然面白くなかった。自分の中でまだ古い価値観があって、旦那さんが甘えているようで嫌なのかな。旦那は家事を完璧にやってるし、奥さんが一人で働いたって家族4人何不自由なくっていうかそれ以上の暮らしができているんだから誰の文句もないはず‥なんだけど。夢を叶えて脚本家になったはずなのに、その中で第一線で活躍しようともせず無理だよーと甘えているのが耐えられない。嫌いだな。