※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91%) | 49位 /1087件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94.6%) | 59位 /1087件中 |
演出 4.6 /5.0(91%) | 52位 /1086件中 |
音楽 4.6 /5.0(92.8%) | 27位 /1087件中 |
感動 4.3 /5.0(85.4%) | 53位 /1082件中 |
笑い 4.4 /5.0(87.2%) | 40位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.6%) | 253位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91%) | 49位 /1087件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94.6%) | 59位 /1087件中 |
演出 4.6 /5.0(91%) | 52位 /1086件中 |
音楽 4.6 /5.0(92.8%) | 27位 /1087件中 |
感動 4.3 /5.0(85.4%) | 53位 /1082件中 |
笑い 4.4 /5.0(87.2%) | 40位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.6%) | 253位 /1079件中 |
特撮ならではですが、初回設定から現実離れしていて勧善懲悪なストーリーが見ていて爽快でした。キラメイレッドが閃きをイラストにし、それをリアルな形で造形していく伏線が最後の展開にとても活きていて、子供向け番組ながら作り込まれた作品だったと思います。1年間の放送を通してキラメイジャーの成長と出演者の成長がリンクするのでとても感動的な最終回になるかと思いきや、キラメイイジャーらしく笑顔で幕を閉じるあたりも素晴らしかったです。
これまでの戦隊モノより、敵とヒーローの歩み寄りが描かれているなと感じました。
また、今の教育でも重視されている、子供達に「育成」が求められている点や、考えをもつことや発想をもつことを大切にしていきたいという制作者側の意図も感じられました。
主役のレッドはかっこいいというよりも、頼りがないけど芯が強いヒーローとして皆んなを引っ張っていく姿が描かれており、これも今後のリーダー像として求められる姿なのかなと感じました。
個人的には博多南無鈴さんの大人だけがわかるギャグがちょいちょいと散りばめられているのが楽しいです。
ついにキラメイジャーも最終話です。「僕がいて君がいる」ということでしたが、なかなかに深い内容でしたね。最終回なのにOPがあるスーパー戦隊はかなり久々ではないでしょうか。まあ前回が最終決戦のような節はあったので、今回のはあれでしょうか、エキシビションマッチとでもいえばいいのでしょうか。
充瑠がトドメにスパークリングフェニックス・デストリアスペシャルを発動するシーンは感動でしたね。今までの集大成、って感じでとても燃え上がりました。
数多いスーパー戦隊ですが、今回のシリーズも心行くまで楽しむことができました。
ついにヨドン皇帝との最終対決!
1年間見守ってきたので、「キラメイジャー頑張れ!」という気持ちと「キャストの皆さんお疲れ様!」という気持ちでテレビの前に座りました。
戦隊ヒーローの最終対決といえば、素顔での名乗り!
格好よく決めてくれる男性ヒーローもいれば、笑顔がキュートな女性ヒロインもいて、各キャラクターの個性を最後にぎゅっと詰めてくれた感じでよかったです。
マブシーナが一人ひとりの魅力を語りながら「大好きです!」「憧れます!」と想いを言葉にするシーンは共感しました!!
この時期恒例のクリスマス回!と思いきや、まさかのラップバトル展開は驚きました。ラップバトル展開が最近の流行りなんですかね。人気のラップバトルアニメがあるからその影響かな?と個人的には思っております。敵幹部のヨドンナのラップ用衣装、控えめに言って最高でした。登場キャラクター達が敵の影響でちょっとダークな感じになるのも、個人的には非常に好きです。敵幹部のクランチュラもこの話で退場となり、終わりが見えつつあるキラメイジャーに寂しさを感じながらも、最後まで見届けたいと思います。
ヨドンナが加わって敵味方の勢力バランスもよくなり、相変わらず面白いです。
マブシーナを軸にしたコミカルな画と演出のわりに、最初に提示された状況をひもといていくという謎解きが楽しく、この間豹変して皇帝の存在を匂わせたヨドンナも、何事もなかったかのようにギャグ展開に溶け込んでおり、単品で見ればたいへん満足できました。
但し残り話数を考えるとのんびりした話運びに思えてなりません。
カナエマストーンの入手ペースもちょっと不自然に感じ、忘れた頃にようやく最後の一つが言及されて安心した反面、現場は扱いに苦心しているのかなといらぬ心配をしています。
子ども向けと思われるかもしれませんが、大人でも充分に楽しめる上に感動できるドラマです。
毎回はちゃめちゃな敵に立ち向かう戦士達の熱い戦いや、子ども向けドラマとは思えぬ細かい心情描写もあり手に汗握る展開になっています。また、熱田充瑠は神絵師、射水為朝はeスポーツ界No.1プレイヤー、速見瀬奈は100メートル走の日本記録を持つ女子陸上界のスーパースター、押切時雨は人気のイケメンアクション俳優、大治小夜は美しすぎる女医とテレビで評判のスーパードクターと、とにかくポテンシャルの高さは歴代スーパー戦隊ヒーローの中でも群を抜いています。ストーリーにもキャラクターにも魅力たっぷり込められた作品です。
前作の騎士竜戦隊リュウソウジャーが終わり続けて見ています。最初はリュウソウジャーロスの影響もありキャストがあまり好きではないな、、という印象だったのですが今はどハマり。特にエンディングのキラメイダンスが大好きです。爆竜戦隊アバレンジャーを彷彿とさせるようなノリの良い音楽とダンスでついつい楽しい気分になってしまいます。キラメイレッドを演じる小宮璃央さんはなんとまだ17歳。これからの展開と伸び代が楽しみです!
全てがよく過ぎて、すぐにはまりました❗毎回主役が変わってきて、キャラクターの
一人一人のよさがいかされていると思い、いいと思います!これからもずっと応援します
今年の2月に上映された魔進戦隊キラメイジャーがおうちでも見れて子供と並んで楽しみました。
戦隊モノのよくある誕生秘話の話ですが、とにかく今風!エモイとかイケボとか普通に話していて親としてはなんだかジェネレーションギャップを感じてしまいます。
俳優、医者、普通の高校生とかなのに、最初から強い。本業があるのに何でとも思ってしまいました。
5人も揃えば何だか冴えない人も一人くらいはいそうですが、キラメイジャーなだけあってみんなキラキラしています。
戦隊もののヒーロー、それもレッドと言えば多少おバカで単にノリで勝ち進むというやつはいても一応運動系は出来るやつが普通です。でも絵をかく事・想像することが好きという文科系が輝く物語は勇気をもらう子たちがたくさんいるでしょう。どんよりするニュースが多いこの世の中、きらめきをテーマとしているこちらの作品で私たちも明るい心をいただけます。男子が好きなものを題材にすることが多かったのですが、これなら女の子たちも楽しんでみることが出来るでしょう。