マリーミー！

心さんと陽茉梨さん、かわいらしいカップルの結婚式はあったかくて二人らしくてとってもよかった。それにそれにかわいい赤ちゃんまで生まれて、心さんにとっては天使が二人に増えたような幸せだよねー。はなちゃんと陽茉梨さん見てると顔が蕩けちゃいそうよ。心さんのご家族もすごく良さそうな人で、あれがなぜ結婚願望がなくなるほどの過程だったのかが謎。そして陽茉梨ちゃんの将来をすごく案じていた亡くなったおばあちゃんがなぜ陽茉梨ちゃんを働きに出さなかったのかが謎。

マリーミーの世界観、優しいです！柔らかいです！ほっこりして、ドラマの演出や色味が温かいミルクティーをいただいてる感じがして、ものすごく好きです！！1話でひまりと秋保が結婚することになり2話はいよいよ新婚生活が始まりました。2話で、もうこのドラマにトリコになりました。ひまりがなんといってもかわいい！ひまり演じるりんくまの癒しと可愛らしさは、すごいなーとひきこまれて、もうファンです。かわいい服を着て、髪型もかわいくして、ワクワクしながらホームセンターに行くのとか可愛いすぎました。秋保が、ひまりのことをかわいいなと思う感じのお芝居も好きです。二人が素敵なんですよね。2人の性格上がそうしているんでしょうが、常にお互いがお互いを思いやってるのが溢れていて、こちらまで優しい気持ちになります。この夫婦が、ある父子と交流もうまれていくのですが、人と付き合う世界が広がる中でひまりがいうんです、「色々な人と関わるということは色々な人の気持ちを考えなくてはいけないのに…、できなかった」と。このひまりの心に感動。共感できる言葉だったんです私には。涙出てきました。不器用だけど、すごく人をあたたかくしてくれるひまり。そして、やっぱり不器用だけどなぁーんか優しくて温かい秋保。2人にもう目が離せません。2人がどのような夫婦になっていくのか早く続きがみたいです。

原作の漫画をもとにしている作品なので非現実感も受け入れやすく｢ニート保護法｣以外は現実感溢れる問題ばかりで想像以上に共感しやすかったです。
瀬戸利樹さんの醸し出している真面目な雰囲気と、優しさにも頼りなさにも見える子犬っぽい表情がよくわからないことを押し付けられた秋保の心情ととても合っているなと思いました。
相手役の陽茉梨は生きる気力がない様子が伺えたしニート感は醸し出されていたけど、髪で隠れていないふとした横顔や笑顔が思った以上に可愛くて、ニートで引きこもりなのに美容には気を遣っていたのかと突っ込みたくなりました。笑
出世だけを考えて受け入れた相手がこれだけ可愛くて一人ぼっちだったらそりゃ支えようと思うよねと少しひねくれた感情も生まれましたが、昔のお見合い結婚のような慎ましさとお互いに敬語という距離を感じさせる演出もあったので応援したくなりました。

ほわキュンが止まりません！面白い！すごーく面白いです！秋保が任命感からであっても、陽茉莉を思いやっているところ、気付けばいつも考えてあげているところ、自分がそばにいて笑顔でいられるなら、一緒にいようって気持ちがいいです！キュンとします！秋保本人はまだ、これは自分の仕事で好きっていう感情ではないって思ってるみたいだけど、友人君も言ってるみたいに、それもう好きになってるし、愛情が溢れて出てるよ！と私も言いたいです。陽茉莉ちゃんが可愛すぎて、それは好きになりますよ。お月見シーンはじんわりほっこりでした。私も陽茉莉ちゃんの笑顔は最高だから、笑っていてほしい。幸せすぎるドラマでほっこり感にはまります。秋保の家族も最後に登場。どうなる？早く続きが見たくてしょうがありません。

陽茉梨が倒れたのは貧血かなと考えていたのでハラハラしていました。本当の貧血って何処かしらで大量の血が出血してるときに起こるもののはずなので、赤ちゃんが流れてしまったんじゃと悪いことばかり想像していました。でも病院で悲観的な流れになることはなかったので、陽茉梨のは低血圧とか陽に当たりすぎてなる正確には貧血とは呼ばれないものだとわかりホッとしました。
赤ちゃんができて不安しかない陽茉梨に対して、あの出世しか考えてなかったクールな心が誰かに寄り添う発言をするようになった変化に改めて感動しました。周りの人に頼って生きていこうと、自分達が未熟なのは当たり前だと陽茉梨を元気づけるた様子に胸が温かくなりました。

ふんわか、ひだまりに包まれたようなドラマ！！1話でとっても気に入りました。わたしは、この世界観好きです！30分もちょうどいいですね。初めて知りましたが、りんくますごく可愛い！！透明感と柔らかい笑顔がすごいなー！髪がボサボサで、話し方も暗くて、（暗いのに可愛さが抜群ですが！！）心がとざされてしまっている登場のときの表情から、結婚を決めて心にほほえんだ時に見せた表情の違いはすごくよかったです。心もいいんです！結婚しないと決めて仕事に生きると考えていた男のようですが、つんつんしてるわけじゃない。ひまりに自分のために幸せになってくださいと言う人間性、好きです。ずっと優しさに溢れたドラマであってほしい！きっとそういうドラマになるんじゃないかなと思います。

ﾋﾛｲﾝのひまりちゃんの可愛いこと‼️おばぁちゃまがｷﾞｭｯって守ってあげたくなります。脚本の阿相さんはなんて素敵な方でしょう、今一番楽しみなﾄﾞﾗﾏです‼️阿相さま、私の人生は韓国ﾄﾞﾗﾏより面白いのでお目にかかりたいですわ

全てがあり得ないけどいいんです！だってドラマだから（笑）ニートを保護するために結婚って。ヤバすぎるでしょ。だけどあんないいコと出会えるならそれもアリか？ニートって言ったらだいたい親のスネがかじれなくなるまでかじって廃人寸前ってイメージだったけど、ひまりちゃんは全然違ってびっくり。まぁこういうタイプもいるのか？そりゃ保護してやんなきゃだよ。誰か新しい人と会うたびに奥に引っ込んじゃうひまりちゃんがかわいい。少しずつ距離が縮まっていくのが楽しみ。

家族っていいな…、ありきたりながらそう思いました。ありきたりな感想だけど、陽茉莉のおかげで心からそう思えてるからなんかすごく沁みました。陽茉莉、最高ですやっぱり。りんくまちゃん演じる陽茉莉が画面に映る限り、ずっ?と癒されてます。飽きません！和みます！ふんわりして、あったかくてぽかぽかしてくるあのスマイルは、本当に魅力的です。今回も陽茉莉の笑顔がたくさん見られてこのうえなき幸せ！このドラマは、全体的に淡い色合いがいいですね。今までずっと家族を避けてきた秋保、うまく噛み合ってなかった秋保家に幸せの兆しが見えて、嬉しくなりました！

陽茉莉と心、よかった?！！徐々にあたためてきた2人の関係。また新しい世界が広がった感じが爽やかでよかったー！マリーミーの世界でキス以上で夫婦になることに、心と同じく視聴してる私も少し怖い気持ちがあったけど、予想外の陽茉莉のどんとこい！な感じで描かれててほっこりしました。ニートだった陽茉莉がなんだかんだ、心よりうわてです。そういうところは、くすっと笑える。毎回りんくまちゃんの笑顔に癒されまーす。旅館を後にした2人。不安な気持ちがなくなり、未来が明るくなった！陽茉莉が感じたこの感じは、すごく分かります。

弟くん爽やかでかっこよくていい子でしたね。お兄ちゃんへひまりさんに手出しちゃいなよってアドバイスは男子トークを覗き見た感じで可愛くてよかった。もう2人の気持ちは見てるこっちにもガンガン伝わってくるのに、その2人が奥手すぎて歯がゆくて仕方ない。そんなところに彼女の昔を知る人物登場だよ。まぁベタ中のベタだけど、あと一押しには効果ありかもね。先に結婚してしまっていい関係だからこそ踏み出せなくなっているかわいい2人にキュンキュンしている。

週刊誌やネット記事は嘘や盛った話が多いとは聞くけれど、きっとニート保護法の意味も週刊誌が批判記事を出したいために嘘をでっち上げたとも考えず、どうやったのか家を特定して投石しちゃった男の子の行動力に驚かされました。あれが酔っぱらったおじさんとか悪いものを叩くのは正義と思っている若者ならありそうだと思えたけど、陽茉梨に対してむかつくという理由だけで石を投げてガラスを割ってやろうとこの年代の子が思い付くのかと少し疑問がわきました。そして週刊誌の記者に対しても記事の内容は正しいと礼儀正しく接していた陽茉梨がガラスを片付けようとして倒れてしまい心臓が掴まれたような寒気がしました。赤ちゃんがいるかもしれないという流れがあったので、生活環境が変わったことによる疲労くらいであってほしいなと不安でたまらなくなりました。

こんなハートフルでのほほんとしたドラマで心の母親役が高橋ひとみさんだったので、心が家族に対して苦手意識をもっていたこともあり、ちょっとというかかなり陽茉梨への接し方にドキドキしていました。最初は思った通り陽茉梨がニートという点にキレ、法律にも反発する姿勢だったので戦々恐々としていましたが、陽茉梨の"椿さん"という言葉を聞いて"いきなりお義母さんとは呼びにくいわね"と穏やかに返したり、家族が出来て嬉しい気持ちを溢れさせている陽茉梨を見て心の子供の頃の写真を見せたりとほっこりしたこの作品に合った展開が続いたのでホッとしました。
椿はもしかしたら母親として心に頼ってもらえないことに不満を抱いていて、ぽっと出の陽茉梨の存在に嫉妬したのかなと思ったら可愛さしかない。陽茉梨と一緒にいる心を見て結婚を認めてくれたことに少しうるっときました。

ひまりちゃんがものすごくいい子で良かったに尽きる回だった。だって突然弟やら両親やら押しかけてきたかと思ったらお父さんなんてそこあなたのうちですか？って感じで上座で動かないし、お母さんなんてひまりちゃんがいないのに勝手にキッチンに入ってバタバタしてるし私なら発狂するわ！！ひとんちですよね？？あなたの嫁の実家で主人がいないのになにをなさっているんだか？？ものすごく嫌だった。ひまりちゃんはと言えばお母さんと呼んだことがないから抵抗があるとかなんとか言いながら、帰りにはちゃんとお父さんお母さんとか言っちゃって。姑ゴロシな嫁だこと。怖いわ。

何あの女！！元カノの立場を利用して元カレに説教？？それだけならまだしも、上司の立場を利用して元カレの新婚家庭に上がり込むってどんな神経してるの？？自分が幸せにしてもらえなかったからって何様のつもりで上がり込んだんだ？？もうほんとありえない。笑顔を見せるまでになったひまりちゃんの顔！よく見て見なさいよ！！ほんとに殴ってやりたいくらいだわ。その夜、お月見をした時の笑顔ったらないよねー。そりゃ心くんじゃなくてもとろけちゃいそうよ。ひまりちゃんに私も癒されたい！

"出世のため"に結婚した秋保の本音も知らずというか聞かず、自分の気持ちを最優先させているようにしか見えない和歌の身勝手な話かと思って最初はドン引きでした。でも｢離婚するなら早い方がいい｣という上からにしか聞こえない発言が陽茉梨を心配するものだったので驚きました。しかもその話し合いの結果、秋保と陽茉梨の距離が縮まったのでいいスパイスになったようで、和歌の思惑とは逆の展開になったことがこの先どう関わってくるんだろうとドキドキしました。
個人的に秋保の家族が怖かったというか突っ込みどころ満載…？
秋保は家族と距離を置いてて結婚の報告さえしてなかったのにどうやって陽茉梨の家を突き止めたのか小一時間問い詰めたい。職場でも教えてもらえることではないと思うし、この世界では個人情報はゆるゆるなのか？

今回の回は中だるみなの？エピソードの一つ一つが浅くてどうしたいのか全然分からなかった。ひまりちゃんの幼少時に母に捨てられたであろう過去もぼんやり。嫌すぎて記憶の奥にしまっていたから思い出せなかったのか？次回の伏線だからしかたないのか？そして週刊誌のエピソード、だから何？ってほど薄っぺらい。結局ツーショットも撮れてないしへっぽこカメラマンも来るしよく分からん。だからって弟の恋が盛り上がるかと言えばまだまだ序章。今回なんだったん？

しばらく会いに来なかった間に陽茉梨の状況に変化があってびっくりしたまではわかる。けど陽茉梨の心もちゃんと変わったかもなんて考えもせずに自分の知っていることがさも当然のように話す三ツ木に嗤ってしまった。そんなあからさまに敵対心を向ける三ツ木の攻撃が想像以上に効いていた心の弱さには少し呆れました。
でも二人ともに"お互いが幸せなら"と想いあっていてキュン。さらに想い合うだけじゃなく、言葉にして伝えあった姿にもキュン。ホッとしました。

山田が心を心配して怒ったのはわかったけど、もう少し心の話を聞いてあげてから怒ってもよかった気がしました。心がしている仕事=報告書の内容を見てドン引きしてたのを見て、どこまで報告しているんだろうと気になったけど、陽茉梨に出会う前のクールな心だからこの仕事を頼めると期待していたという上司の言葉を聞いてかなり深いところまで報告しなきゃいけないことが予想でき、それに対してしっかりと言い返した心の姿がとてもかっこよかった。
誤解から喧嘩になったけど、陽茉梨に対するけじめとし指輪を買いに行くときに山田が一緒にいて笑ってしまいました。

やっと「好きです」という言葉が出ました！心が好きですといって、返ってきた陽茉莉の言葉が「大好きです」だったのが良かった！！陽茉莉って、気持ちを出すのが実は上手な女子だなって思ってます。だけど、あざとさとがなく自然だから、かわいい！2人ともが、「相手に幸せでいてほしい」って思えあえていたら最強に素敵な夫婦だなー、理想だなー！って思う。なかなかそうはいかなくて、どっちか1人が相手に色々してあげるタイプだと、もう1人はちょっと思いやりにかける人が恋愛して夫婦になっていくパターンが多い気がするんです！だからマリーミーの2人の姿は素敵だし理想にしたいかたちです！ところで、マリーミーに流れる曲がとてもいいです！好きです…のやりとりで流れてきて抜群でした。

先週ハグしたし今週は！！キスか？？って思ったらおでこ合わせただけだった（笑）完全に私、遊ばれてます。昔ちょっといい感じだった人が現れるってベタだなと思いつつ、それぐらいの刺激がないとこの二人だと穏やかにこのまま老後を迎えてしまいそうだもんね。気になるのはひまりちゃんがここぞという時に、自分のことひまりって呼ぶこと。いやいやかわいいけど、もうそんな歳じゃないでしょ？って思う。そこは無理にかわいこぶらなくてもいいんじゃないかな。

和歌に対しては酷く、不安で家に乗り込んできちゃうくらいだったので少しだけいつかそういった面が垣間見れるのかなと思っていたのですが、キス以上の関係になることさえ悩み、陽茉梨に気を使える男だった心を見て、本気で大切にしようとしているんだなと感じられたのがとてもよかったです。
でもニート保護法の被験者じゃなくなるために仕事を辞めると言い出すは思わなかったので、出世はどうしたとか妻に相談したのかとか、一人で突っ走っている様子の心に不安を感じました。それに少し違和感があったのは辞めようとする心に和歌が怒るのではなく、山田が殴ってまで止めようとしたシーンです。殴る必要ある？とか、そんな男っぽい友情だったっけ？とか山田の立ち位置が謎だなと思ってしまいました。

やっと恋人らしくなって2人で温泉、あー幸せそうな2人に癒されるなーと思っていたのに。え？どうして？？普通の家族になると仕事辞めなきゃならないの？？ニート保護法って少子化対策なんだよね？そしたら普通の夫婦になって子供できたら万々歳じゃん！それこそ、よくやった！ってなるやつじゃないの？？報告書書くのめんどくさくなっちゃったの？ちょっと話が読めなくなってきた。イケメンの弟とモモタロウの留守番も、もうちょっと見たかったな（笑）

陽茉梨と百果のほんわかした雰囲気と自分を思い遣っていることがわかる態度のおかげで、翔が学校に行こうと思ってくれてホッとしました。
それにしても仲直りのおまじないがほっぺにちゅーは少し子供っぽかったかな。もちろん陽茉梨からっていうシュチュエーションは可愛かったんだけど、ここにきて心が自分の気持ちに向き合おうとして向き合えてないから1つ１つのアクションにそわそわしちゃいます。もうちょっと大人らしい変化が見れるようになったらいいなと思いました。

ホームセンターで初めての物事ばかりとはしゃぐ沢本と、明るくなったり服装や髪型が変化し人が変わったような沢本に驚く秋保の、距離感はあるけど互いに気を許し始めた空気感がとても微笑ましかったです。
仕事だから結婚した秋保と、制度がきっかけで結婚した沢本の間に絶妙で微妙な距離感があるのは当然だと思うで、結婚したばかりで同僚などの大人に言われたわけでもなく、子どもの拓海に言われた｢家族に見えない｣という言葉に秋保が傷ついた様子だったので、いい意味で気になりました。
そんなこっそり陰で見守りたいほんわかした雰囲気をぶち壊すような発言を訪ねてきた吉浦がしたので唖然としました。2年前って…だから？としか言えない発言の心意にドキドキしています。