波うららかに、めおと日和

2025年4月期
総合評価: 4.48 / 5.0 (回答者数29人) 54 位 / 1170件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(90%) 62/1171件中
キャスト 4.5 /5.0(90.8%) 169/1171件中
演出 4.5 /5.0(89.2%) 85/1170件中
音楽 4.3 /5.0(85.8%) 98/1171件中
感動 4.4 /5.0(87.2%) 45/1166件中
笑い 4.6 /5.0(91.4%) 22/1166件中
スリル・興奮 4.0 /5.0(79.2%) 196/1163件中
30コメント
30 | 2025-07-05 22:41:11

すごくいいドラマだった。こんな日々がいつまでも続きますようにと誰もが願ったのではないだろうか。瀧昌となつ美がもっともっと家族になっていくところが見たい。いつか2人の子供が見てみたい。でも‥。この先は戦争。これが新しい形の反戦ドラマになってほしい。こんな穏やかな日々を壊さないでと願う気持ちが戦争をしてはいけないと思う気持ちにつながったら嬉しいな。

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29 | | 2025-07-01 10:35:45

戦争の影はチラついてはいるけれど、ギリギリ平和のうちに最終回。
本当にホッとした。
この先は地獄が待っていることは、今を生きる人たちなら想像がつく。
嵐の比ではない地獄が待っている。

もう数日後に盧溝橋事件が起こるこの時期だからこそ、2人の愛おしい時間が蛍のように美しい。

お揃いのリングをはめ、できることなら共に歳を重ね、少し円熟した夫婦になった姿も見たかったとは思う。
でも、この時代だからこそ叶わない夢のような気がするのだ。

ここで終わって良かった。
あとを想像するのはやめようと思う。

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28 | | 2025-06-29 21:15:18

1日1日夫の無事を祈って帰りを待つ日々は忍耐のいることでしょう。帰ってこなければ別の人生を探すだけと言った芙美子は確かにキツすぎたかもしれないけど、深見はそんなところも他の女性にはない強さとして魅力に感じたのではないだろうか。こんな健気な若い人たちに戦争が迫る。その後の歴史を知っているからこそささやかな幸せが続きますようにと願わずにはいられない。あわよくば最終回ではもう少し先を見てみたかった。家族が増えてしっとりといい夫婦になった2人にまた会いたい。

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27 | | 2025-06-27 10:47:53

この物語の肝は、「無事に戻ってきた」「ああよかった」「おしまい」というわけではないところですね。

とても可愛らしくて、ハッピーな内容なのに、戦争の影が全体に重くのしかかっている。瀧昌たちは尉官だし、出世して大尉にでもなれば、戦争末期には駆逐艦などの艦長になった者もいる。帝国海軍の艦長といえば、多くが沈没する時に艦と運命を共にする。もしかしたらそんな悲劇が待っているかもしれない前夜だからこそ、余計に彼女、彼らの幸せを願ってしまうのでしょう。

コメディ要素のバランスも良かったのは、主演の芳根さんの力だと思います。中途半端なコメディに終わったドラマも多い中、純愛コメディとして秀逸だったと思います。

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26 | | 2025-06-24 21:55:49

昔は見て覚える、とてもシンプル。出産も家でした時代なつみにもとてもいい経験になったよね。昔は立ち会い出産なんてしなかったし男は追い出されたなんて話もあるから男性がどのくらい妊娠や出産に関わってきたのか分からないけど、お姉さんが苦しんでいるのを目の当たりにして自分たちに子供は要らないと思う瀧昌は恐ろしく優しい男だと思う。芙美子と深見もどんどん仲が深まって見ていてニヤけてしまう。2組とも仲が良すぎるから船で危ない目に遭うと無事に帰ってと願わずにはいられない。いい最終回でありますように。

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25 | | 2025-06-20 18:42:16

芙美子と深見もいい感じですね。
すっかりお互いに惹かれあっていて、それでもお互いクールなフリをしているあたりも可愛い。

芙美子の妹弟と深見の会話が面白くて、答える時の深見の態度や口調が楽しそうで少しからかいも入っていて。
瀧昌と深見とのシーンでも以前の深見とは違ってきていて、相手のことを言われたら起こるあたりがとても良い。

なつ美の酔い姿はなんとも可愛らしい。
念願かなって瀧昌の膝の上というのが、もうなんとも初々しいし可愛いし。

せっかくの蛍なのに急に呼び出し。その上台風?なんだか大変なことになっている。
無事に戻ってきて欲しいし、このままなんてと思うけれど、時代が時代だけに不安だ。

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24 | | 2025-06-20 11:51:26

芙美子と深見の関係も少しずつ良い感じになってきましたね。なつ美と瀧昌に限らず、しっかりと穏やかに話し合うというのは夫婦にとって大事。人生のほとんどは誰かとすり合わせながら進んでいくわけで、夫婦ならなおさらです。

問題は瀧昌たちの船。瀧昌はもちろん深見にも無事であって欲しいです。なんか深見の「僕が死んだら」というセリフがフラグっぽいからね。ちょっと心配です。

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23 | | 2025-06-15 22:01:28

いつまでも初々しいのは瀧昌が仕事で家を空けるからっていう事情もあるんだよね。その分会えた時の嬉しさはすごいだろうけど寂しいよね。瀧昌が心配しないように楽しく過ごしていると手紙に書くなつ美の健気さがかわいい。そして芙美子たちの方も夫婦になるお膳立てができた。若い人をみるといいお相手をとせっせと周りが動いてくれるから婚姻率が高かったんだろうね。お互いに惹かれ合い悶えてしまう二人がかわいらしい。おはぎの婦人、どうして女装じゃなきゃダメだったのか誰か教えて〜!

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22 | | 2025-06-13 12:24:34

なつ美のお父さん、まさに「この親にしてこの子あり」ですね。単純だけど、心が温かい、いい人です。

瀧昌も最初は鉄仮面みたいだったのに、随分と表情がふえてきました。お付きになつ美を褒められてタバコをあげるシーンは最高でしたww

芙美子も山百合の着物のことを褒められた後の笑顔が可愛かったです。いつも凛としているから、あんな表情を見せられると深見でなくとも惚れちゃいます。

そんな幸せに戦争の激化が影を落とすのでしょうね。
あまり酷いことにはなりませんように。

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21 | | 2025-06-09 21:02:28

双六?なんて思っていたけど、思いがけず二人の軌跡を見ることができて面白かった。これから何年も何十年もあるんだからって言っていたシーンを見ると歴史を知っている者としては複雑になりますね。深見と芙美子の方もすごく見応えがありダブルで面白い。兄弟に恥ずかしくない兄ってところで男の子の顔つきが変わったよね。誰かの顔を思い浮かべることで頑張れることがある。お国のためにとかお天道様がとかじゃなく愛する一人のために戦う日がもうすぐやってくる。

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20 | | 2025-06-06 12:07:00

本当に2人とも不器用で真面目で…でも、そこがとてつもなく愛おしい。
今どき珍しい純愛って感じだから余計に応援したくなる。

軍隊式の大掃除には笑ってしまった。
あんなに一々命令していたら進まないし、なつ美さん何もできないじゃん!とか思ってしまうけれど、命令待ちの旦那たちには意外と良い方法だったりして。
なつ美も命令口調には面食らっていたけれど、これを続けたら瀧昌に何か言うのに慣れてくるのかもと思ったりもした。

自分たちだけでも手一杯なのに、友人の世話を焼きたいなつ美には驚かされるけれど、なんだかんだで相性良さそうだし良いカップルになりそう。
なつ美たちとの対比も面白い。

手作りの双六に指輪が追加されそうだけれど、半年後か…
朝ドラで予習しているだけに悪い想像しかできなくなっている。

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19 | | 2025-06-06 11:23:23

なつ美と瀧昌は安定のかわいらしさです。

しょっぱい味噌汁を言い出せないって、似たようなことがあったなと自分の新婚時代を思い出します。こうやって少しずつ思い出を重ねていくことが、夫婦の愛情の形でもある。あくまでも仲の良い夫婦はの話だけどww。

深見と芙美子もいい感じになってきました。個人的に深見はそんなに好きなタイプではない。友だちとしては悪くないけど、自分に寄ってくるのは顔か家柄みたいなことを平気で言えるのは自虐的ナルシストだよ。面倒くさくて厄介なタイプだ。一方、芙美子は凛と気高く、お嬢様らしい甘さはあるけど、よく人を見ているし、偏見もない。深見にはもったいないなあ。

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18 | | 2025-06-03 21:48:19

いやーなつ美と瀧昌だけでなく芙美子と深見でも楽しませてもらえるなんて二度美味しいって感じです。うぶでかわいらしいなつ美たちと駆け引きでお互いの気持ちを寄せてくる上級者の芙美子たち、2組とも雰囲気ぴったりでどちらも見逃せません。妻の実家の女系家族に囲まれても美味しいですの一言も言えない瀧昌、なんで言えないのかねー。打算がなくお世辞が言えない真面目な子は長所だけど姉たちには厳しく見られちゃうよね。とはいえ人の世話をしている場合ではない二人がわちゃわちゃしているだけで十分楽しくておもしろいんですよね。

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17 | | 2025-05-30 11:43:01

芙美子を見守るのにあんな風に変装して。
店員さんの「いらっしゃいませ」にまでシー!って、そりゃバレるでしょ。

今のところ、天然のかわいらしさ全開のなつみですが、瀧昌の方は振り回されて意外と楽しそうだから相性良いんだなと。
まあ一生懸命だしね。

それにしてもお見合いがあれとは驚く。
覚えてなくて当然かと。
でも、それがなつみを助けてくれたことがキッカケで設定されたものなら、そこは運命かな。

ずいぶんと待たされましたが、まあこういう夫婦の形があってもいいかな。

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16 | | 2025-05-30 11:37:21

芙美子と深見も、なつ美と瀧昌とは形が違うけど、少しずつ愛情を育てていく関係であることは同じですね。

さて関谷家の4姉妹、なかなか強烈です。でも事情はどうあれ結婚式をすっぽかし、半年も挨拶にこない男だったら、厳しい品定めをされるのは当然かな。

いろいろと純真というか、ちょっと鈍い二人の本当の出会いが明らかになって、更に愛情が育っていく姿は素敵ですね。

結婚はゴールじゃない。結婚してから育むものがたくさんある。

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15 | | 2025-05-28 23:11:02

今じゃどこにいたって大概スマホを持っていれば連絡を取り合うこともできるししようとすれば相手の位置を知ることだってできてしまうから忘れていたけど、スマホがない時代はこんな風に誰かを待ったりしたなと思い出した。なつみの家には電話があるのだから電話の一本くらい入れたらいいのにそれすら思いつかないのは残念だな。そして2人が学生時代の服装で出かけるところはなんだったのだろう。唐突すぎて話についていけなかった。

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14 | | 2025-05-24 15:21:15

たしかにあの時代の海軍さんたちモテたらしいし。
うちの曾祖父が亡くなった時も隠し子が出てくるんじゃないかってヤキモキしたって大伯母が言っていたし、子どもから見てもすごくカッコよかったらしい。
当然付き合いもそれ以外も飲みは連日だったみたいだし、女性に送り届けられるみたいなのも日常だったみたいだ。

寄って帰ってきただけであんなに怒っていては身が持たないのではと逆に心配になる。

芙美子はおばさんの関係で海軍の方々の生活をある程度知っているだろうから、深見のようなタイプは見慣れているだろう。
控えめで芯があって家事全般完璧そうな芙美子だから、深見のように軽い男でもしっかり手綱握ってしまいそう。

それにしても、声の出ないのを誤魔化すって、そりゃすぐにバレるよね。
どうしたら上手くいくと思えるんだろう。

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13 | | 2025-05-23 11:47:06

なつ美の妄想力爆発ですね。まあ芙美子さん、頭もいいし、凛としているし、性格もいい。そりゃあ、妄想をかきたてる対象にはなるかな。個人的にはなつ美より、芙美子の方が好みです。

深見は軽いし、たしかに食わせものって感じがする。でもこういうチョイ悪っぽいやつが、ちょっと誠実さを見せると、よろめいちゃう女性もいるからねえ。芙美子はおばさんの関係で免疫があるだろうけど、当時は海軍将校のあの白い制服がかっこよかったらしいよ。昔、海軍中尉だったおじと結婚したおばがよく言ってたけどね。

まあノリノリのなつ美とそれに付き合う瀧昌だけど、こうしていろいろな出来事を積み重ねていくことが、本当の意味で互いを知ることになるのだと思います。

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12 | | 2025-05-21 23:58:12

なんてかわいい2人なのでしょう。元々スローペースの2人なのに瀧昌の仕事で会える日が限られているから余計にむずキュンの仕上がりになっている。奥様の花筏の会ってネーミングまで凝っていて新参者は大変だろうな。過去なんて知らなくても、と思ったけど会ったこともない人と結婚したのだから知りたいと思うのは当然のこと。話すことでなつ美が誰よりも瀧昌の味方であるという事実が分かっていい展開でした。肩を抱き寄せるでも抱きしめるでもなく手を握る2人、初々しいねぇ。

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11 | | 2025-05-18 16:19:52

このドラマ終わるまでにキュン死しちゃうんじゃないかって思うくらい純情無垢な2人。
本当に少しずつ少しずつ距離を縮めている。

でも相手のことをあまり知らないからって、信頼度とか尊敬度とかから言えば十分夫婦なんだよね。
お互いが控えめで相手のことを思い過ぎているから歩みが遅いけれど、それもこの2人の個性だしね。
ただ、時代的に時間が待ってくれるかどうか。それが心配。

それにしても好きな人の愛の巣で、相手に投げ飛ばされたのは少し可哀想だったかな。

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10 | | 2025-05-16 11:37:31

瀧昌の嫉妬がかわいい。過剰な嫉妬は勘弁だけど、これくらいの嫉妬は二人の愛情が育まれている証だしね。

なつ美が瀧昌の過去を知りたいという気持ちもわかる。でもそれを知ったところで今の瀧昌は変わらないわけで、こだわりすぎてもいけない。こんなふうになんとなく夜にふたりで、自然に話せる時が
くる関係性を築ければいい。

嵐で海軍の艦艇が大きな被害を受けたのは「第四艦隊事件」かな。転覆となると「友鶴事件」か。でもこのドラマは昭和11年、友鶴事件は昭和9年、第四艦隊事件は昭和10年。潤子の話は2年続いた事故への不安で、瀧昌の艦がということではないように思うけど。

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9 | | 2025-05-14 20:47:11

海軍は軍縮でこのころまでは少し平和だったようだけれど、ちょうど会議から抜けたころで。
瀧昌はそのことを知っているから、このまま平和が続かないという予感みたいなものはある。

でもなつみは、戦争を知らないんだよね。
トンボが勝ち虫ということは知っていて、それが武運長久を願うものだとわかっている。
でも、前線に出る生活は想像もしていない。

今は瀧昌との距離が少しずつ近づいて、一緒にいることが楽しい、もっと一緒に居たい。
そういう恋をしている時期。

見ているこちらまでキュンキュンするような純情な2人にもう少し平和な時間がと願わずにはいられない。

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8 | | 2025-05-14 12:51:22

なつ美が瀧昌が仕事で出かけることを告げられた時、寂しいと言って泣いたところにグッときた。初めは海軍の嫁とはそういうものだと覚悟していたし、新生活に慣れなくてアタフタしていた頃だからそこまで気にかけなかったけど今回は大泣き。それこそが2人の仲が深まったという証だよね。昭和12年7月には日中戦争が始まります。あんぱんでの豪ちゃんも徴兵されたように戦争の影が近づいてくる。2人の未来がなつ美の笑顔が守られますように。

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7 | | 2025-05-09 10:50:13

恥ずかしさや戸惑いから、だんだん夫婦らしい情が出てきましたね。その感じがゆっくり、そしてコミカルにだけど、結構リアルに表現されているなと思います。

なつ美も瀧昌もホントにかわいい。自分が幼少期から過ごした町を紹介する時って、こんな感じだったかもなと自分のことまで思い出します。

役者さんのバランスとして、芳根さんの方が本田さんよりも年上だし、芝居の経験も豊富。それでもなつ美の方がウブに見えるし、さりげなく、うまく芝居を引っ張っていますね。

一歩ずつ、より夫婦らしく寄り添いあう二人が、これからも楽しみです。

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6 | | 2025-05-06 16:15:07

今期一番のお気に入り。このかわいい2人を見るために1週間頑張れるってもんだ。1番一緒にいたい新婚時代をいつ呼び出されていつ帰るともしれない人を待つばかりでは寂しくなっちゃいますね。せっかくの新婚旅行も途中で切り上げなきゃだし大変なお仕事ですね。瀧昌さんなんて自分のいない間になつみに誰かいい人ができちゃうんじゃないかなんて妄想が駆け巡っちゃうし気が気じゃない。月夜に月を眺めながらの初キスにドキドキ。幸せが長く続きますように。

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5 | | 2025-05-02 10:34:56

時代は違っても、人の心はそんなに変わらないなとつくづく思います。いつの時代だって、相手の可愛らしさや格好良さにときめくし、離れていれば不安だったり、ちょっとした嫉妬を覚えたり、それがまさに恋というものなのでしょう。

瀧昌の妄想は行き過ぎだけどねww

こういうじれじれが、切なさを生み、相手を思いやるやさしさを生む。距離感が愛情を育むって、今はほとんどないからなあ。

いずれにせよ、愛情とか恋心というのは、互いに育てるものだというのがよくわかります。

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4 | | 2025-04-29 00:05:47

まぁ本当に絵になる二人、美男美女。ほぼ2人のシーンが多いけど、十分魅力的。親の決めてきた相手と会うこともなく結婚で、あの相手ならガチャ大当たり、羨ましい笑。旦那様にお仕えしなければなんてやっぱり時代なんだよね。かまどに火を起こしてご飯の支度して、洗濯板で洗濯して、お布団干して取り込んで、お風呂沸かしてお布団敷いて‥。毎日家事に追われる様子にこの時代の主婦は大変だなとつくづく思う。そして仕事に行って2ヶ月帰らないと。それを寂しいと思ううちが花よね笑。

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3 | | 2025-04-27 16:42:56

昭和11年の海軍中尉か。
この時期に中尉だったら…と先を見てしまうのは身内に海軍士官がいたからかな。
生き急いでいるというか、命削っているというかそんな感じだったようで、芸者さんたちとのことも良くあることだった。
そういう意味では瀧昌はこの時代の人にしては少しのほほんとしているようにも見える。
さすがにあの空気感は再現しようがないかな。

男女七歳にしてという言葉もよく聞いたし、なつ美はあの時代のあるあるな感じもする。

結婚式で初めて顔を見るというのは知っていたけれど、まさかの写真だけ。
軍事機密だから行動も知らされず、ただひたすら家を守り待つ。

そりゃ、あの時代の女性は強くなったはずだと亡き大叔母や曾祖母を思いだした。

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2 | | 2025-04-26 17:36:38

「しあわせは食べて寝て待て」の強力なライバル登場。
今季はこの2作品の一騎打ち。
共通点は原作が漫画ということ。
何気ない日常を描いているということ。
スロードラマ対決。
勝つのはどっちだ!

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1 | | 2025-04-26 11:11:55

なんとも可愛らしいというか、初々しさをコメディにしたところが、懐かしさとかノスタルジーみたいなものを感じさせます。

一人称による独白の時は正面からのバストアップのカットにして、三人称の時は基本的に引きの絵にするところは、マンガ的な手法ですけど、うまく利用しているなと思います。

主演ふたりのシンプルでわかりやすい芝居も、こういうコメディではいい。でも時代的な背景もあるので、ドタバタは抑え気味。そのバランスもよかったです。

最近のフジテレビのドラマでは一番よい出来になるかも?

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