※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87%) | 119位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(87.2%) | 109位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.2%) | 118位 /1088件中 |
感動 3.7 /5.0(74.8%) | 179位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(68.4%) | 266位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(82.8%) | 110位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87%) | 119位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(87.2%) | 109位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.2%) | 118位 /1088件中 |
感動 3.7 /5.0(74.8%) | 179位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(68.4%) | 266位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(82.8%) | 110位 /1080件中 |
毎回、志摩、伊吹、さらには桔梗の過去も明らかになってきて、刑事ドラマとしての、本質以外の部分でも興味を引くストーリーになってきました。チャラチャラして見える伊吹の、人を大切に思う気持ちが各所に現れていて、素敵な人だなと思わせてくれます。そんな伊吹を見抜いているかのような、志摩の言動にも注目して観ています。今のところ出番の少ない特派員RECが、今後第4機動捜査隊に絡んでくるのではないかなと思いながら観ています。
ミムラ演じる一億円の女。ミムラの存在感と演技に引き込まれた1時間でした。見終わってからも頭から離れない、目力と表情。すごいです。第4話は、感動しました。伊吹が、俺はこの人から話を聞きたい、何か語りたい顔をしているといっていたけど、そう!それだ!あたしも、この人から話を聞きたいってそう強く思いました。罪を犯す人の中には、事情があったり、切ない不遇なその人の人生があったりすることがある。それを知りたい、聞きたい、そう思わせられるストーリーでした。クライマックス。ツイートからの展開も良かったー!九重のナイス読み。読みというのが、そのままの意味での、ツイートの読み方。伊吹がすぐれた洞察力記憶力をみせつけた、「逃げられない、少女たち」の看板。人形の目に一億の宝石。いつものスピード感を楽しみながら、心もしっかりぐっと揺り動かされて、本当よいドラマです。
元々いつか追われることになるだろうという危機感はあったからこそスーツケースやうさぎのぬいぐるみを用意していたんだろうけど、お店で見つからなかったのは運が良かっただけで、銃で撃たれたのは想定外で、弾がかすったのは偶然で、バス停まで追い付かれなかったのは奇跡だった。けれどその奇跡に感謝したくなるストーリーでした。
怪我をしてしまったことで宝石を仕込んだうさぎをどうするか逃げながら考えなくてはいけなくなって、透子の逃走劇は彼女の人生のようにスリリングで慈悲がなかったけど、たった1つだけど救いがあって本当に良かったし、彼女がただ逃げている途中で命を終えたわけじゃなかったことに涙が止まりませんでした。
印刷されたつぶやきを上から読んでいて九重にガチで突っ込まれたことで気づき、みんなが驚いたシーンは笑ってしまいました!スマホの画面で見ていたらきっとしなかった勘違いを紙に印刷したことで誘導したことなど細かい演出も凝っていたと思います。
ゲストの美村里江さんの鬼気迫る演技がとても良かったです。これまでの人生を憂う哀しさや今度こそ勝ってみせるという執念、死を覚悟して未来ある少女たちに希望を託す時の幸せそうな笑顔、どの表情も印象的で、限られた出番でも青池という女性の人生がしっかりと伝わってきました。ストーリーも展開が早くて中弛みすることがなく、消えたお金の隠し場所なども予想外で非常に見ごたえがありました。
相変わらずリズミカルで展開も早くて、一時間中まったく飽きさせない作品。もしかしたら天然ボケかもと疑いたくなるようなイブキも面白い。
「もうランドセルはいりません」とインタビューに答える施設長のコメントにイブキがショックうけてたけど、寄付されてあんなこと言う人ってホントに居るんだろうか?ランドセルなんて腐るもんじゃなし、何年たっても使えるのに。どうでもいいようなとこに、やけに引っかかってしまいました。
エキセントリックな雰囲気の青池は存在感抜群ですね。ミムラさんはこういう役をやらせたらすごく上手い。
ヒョンなことからギャンブルにのめりこんで転落人生を歩んでる女性って、非現実的なようで実は結構な数がいるのかもと思った。それくらい、青池という女性に生身の存在感を感じたってことですね。
今回もとても緊張感ある内容でラストまで引き込まれて見てました。特にバスでの犯人取り押さえはどうなることかと思いました。まさかもうひとりいるとは!志摩さんと犯人が対峙した時もドキドキさせられました。青池さんが亡くなってしまいとても残念でしたが、どうやって1億円を隠そうとしたのか知った時は思わずすごいな、と声に出てしまいました。最後は青池さんの執念が勝ったわけですね。また、警察は何も守ってくれないと嘆く女性たちの声も考えさせられました。
見た目から正直なところ本当にヤバい奴にしか見えなくて、岡崎体育さんの演技というか存在感の強さに圧倒されました。こういった評価が誉め言葉として正しいのかわかりませんが、神がかった気持ち悪さにゾッとしたし、今後歌番組などで見かけたときにこの犯人だった姿を思い出しそうなほど記憶に残る不気味さがありました。3話では「アンナチュラル」で刑事役だったお二人も出てきてテンションが上がっていたはずなのに犯人のインパクトの強さのせいですっかり忘れてしまったくらいです。さらにラストに怪しげな役で菅田将暉さんまで登場したので、キャスティングの豪華さが衝撃的でした!
このドラマはとーっても面白い!バディものは、面白いですが、綾野剛×星野源は最高すぎるタッグです!1話完結、テンポ良くていいです。スピード感たっぷりのドラマで、こちらのテンションもあがってくる感じが気持ち良かったです!伊吹がかっこいいです!陸上部の高校生4人組のいたずら犯と足で勝負する伊吹。ストーリーも面白かったです。走る走る走る!爽快です。高校生の気持ちにはぐっときて、涙出そうになりました。悪いことしてるけど切なかった。そして機動捜査隊隊のメンバーがみな、それを正してやろうとする大人だったのが嬉しかったです。高校生の1人を演じた前田旺志郎くんの演技は好きですね。よかったです。最後まさかまさか、謎の男で菅田将暉登場したときは、わっ!!とびっくりしました。面白くなる予感しかありません。
現代を生きる思春期の子どもたちの鬱屈した感情や、無力感などが丁寧に描写されている脚本で、ラストにかけて胸がいっぱいになって、涙が溢れてしまいました。犯罪を犯す人々の心理を丁寧に描いているこのドラマを、綾野剛さんと星野源さんが演じるちぐはぐコンビの存在がより深みを出しているように感じます。所々にクスッと笑えるようなコメディの要素が織り込まれていて、シリアスとほんわかのバランスが絶妙だと思いました。
いたずらの通報でも出動しなきゃいけない第四機捜って、なかなか報われない仕事だな。捜査は24時間って限定されてるから、犯人が逃げまくるとハラハラしちゃう。全力疾走する伊吹も、自転車で追跡する志摩もかっこいい!音楽がよくて盛り上がるね。気が合わなそうな二人が力を合わせて捜査していくうちに、だんだん打ち解けていくのはほっこりする。志摩は伊吹のことあんなに評価してるなんて意外だった。桔梗さんに息子がいること知って複雑な顔してる伊吹と志摩がかわいかった!
「オオカミ少年」風のストーリーですね。高校生にもなって、やっていいことと悪いことの区別がつかない子たちが何人もいるのがコワい感じ。何度も同じパターンで通報したら怪しまれるってことまで想像できないのが、いかにも想像力の欠落したバカですね。最後は受電した110番のオペレーターがちゃんと異変に気付いてくれたから良かったものの、ボンクラだったらいつものイタズラと放置されてたでしょうね。
イブキさんはよくあれだけ全力疾走できるなあと感心。警察官ってホントに体力勝負でもありますね。
志摩さんの、誰と出会うか、または誰と出会わなかったかと言う話は面白かったですね。伊吹と九重のどちらに出会ったかによって今後の人生が変わる描写が考えさせられました。パチンコ玉をしっかりと受け止めた伊吹と落としてしまった九重の演出は、すごく良かったですね。
また、だんだんと志摩さんと伊吹のコンビがしっくりとしてきた気がします。志磨さん役の星野源さんはさすが絶妙な間を持っていますね。スタンガンシーンなど、クールでシリアスだけど笑える雰囲気を見事に出していました。
高校生たちの虚偽通報の事件を軸にしつつ、薬物売買や一人逃走した成川と謎の男の出会い、桔梗の息子の子守をしていた女性と成川が何だか繋がっていそうだし、4話に向けた伏線も多数張り巡らされていて、一時も目が離せない回でした。アンナチュラルの毛利さんと向島さんが登場したのもドラマのファンだったので懐かしくて嬉しかったです。突然現れた菅田さんの存在感もさすが!見どころ満載で面白かったです。
伊吹は、よく走りながら「犯人が1人じゃない」って分かりましたね~やっぱり『野生のバカ』だから?
しかもちゃんと志摩が、犯人たちを公園の出口で確認している辺り、段々と良いバディになってきたんじゃないかな、と。
少年4人(+女の子)がやっていたのは立派な犯罪ですが、陸上部が先輩のドラックのせいで廃部になって「走りたい」との思いからでしたね。
ちょっとだけ切なくなりました。
それにしても警察を相手に、帽子をバトン代わりにリレーするなんて普通は思いつかないです。さすがは野木さんですね。
ラストで『謎の男』菅田将暉が出ましたが、一体何の役なんでしょう?
今回もとてもスリル満点で見ごたえある内容でした!大人を試すような高校生たちもものすごく最低ですが、彼らなりに抱えている想いがあるところを描いているところはさすがです。もちろんやってはいけないことですが。伊吹と志摩さんが高校生を追いかけるところがとてもドキドキさせられました。実際にマネージャーが襲われてしまった時は自業自得だと思いましたが、助かって良かったです。そして何よりラストの菅田将暉さんの登場にびっくりしました。怪しい役が似合いますね。本人もなんだか楽しそうに演じてそう!これから彼がまた事件に関わって来ると思うので楽しみです。
警視庁機動捜査隊の星野源さん演じる志摩と綾野剛さん演じる伊吹のコンビのやり取りが、たまにアドリブ!?と思うような場面もあり面白くてどんどん世界観に吸い込まれていきます。
伊吹の破天荒さにドキドキしたかと思えば、意外と志摩も破天荒!?な部分もあったりしてドキドキワクワクさせてくれます。
志摩の過去に何があったのか。志摩と伊吹のコンビがどう事件と関わっていくのかが見どころであると思います。
第2話は人とのコミュニケーションや、親子の在り方、育て方など感慨深いと思うところがありました。
加々見を逃がした夫婦と伊吹の人を信じたい気持ちを志摩が鋭く突いて、自分がやってないと信じたいだけなんだ。という言葉がグサッときました。
志摩が抱えている過去はまだはっきりしていないけど、今わかっている志摩の性格なら自分が一番自分のことを許せず自ら捜査一課を離れたとしても不思議じゃない気がしました。短期間で人となりを見る目が自分にあると考えているにしても、いくら周りから話を聞いたところで当事者ではない人たちから得た情報なんて意味のないものとわかっていない九重を優しく諭す陣場は先輩として素晴らしかったです。前回のうどんのゆで汁事件がなければもっとよかったけど、ちゃんと罰を受けた描写があってホッとしました。それに内緒でボイスレコーダーを車に仕込んだ志摩に"盗聴は犯罪だ"と伊吹が突っ込んだシーンでも、捜査として規則は破っておらず犯罪じゃないと理論的な説明があったので安心して見ることができました。
事件は冒頭で伊吹言った"謝ってもらってない"という何気ない一言と繋がっていて鳥肌が立ちました。伊吹が言ったように寝るときに顔が浮かぶとか食事が摂れなくて痩せるとか、忘れられない出来事は人の未来を変えてしまうという事実はとても心に突き刺さりました。そして人質にされた夫婦が心の中に抱えていた自分たちの罪から犯人を信じ、息子に姿を重ねて謝ることで救われようとしてた姿はとても痛々しかったけど、その謝罪によって救われた心があったことに涙が止まりませんでした。
最初に息吹と志摩がまるごとメロンパンの車で追跡を始めたときは、さすがに目立ちすぎるのでは思ったし女子高生が信号待ちの車に声をかけるのはありなのか?と思った。
ストーリー的には1話完結になっているので、最初に追跡が長くなってくるといつ終わるのだろうと思ったし、おかげで最後がちょっとあっさりしすぎな内容だなと思った。
加ヶ見が人を刺したときの緊迫した感じはとても引きつけられたが、息吹と志摩の追跡がのほほんとしていて少し温度差を感じた。
人質として犯人とともに同行していた夫婦、意外とあっさりと加ヶ見を受け入れてしまうところが、ドラマらしくもあったが逆にどういう展開を迎えるのかとても面白かった。
内容はとてもわかりやすくスピード感と、めまぐるしく変わる展開がとても面白いと思う。
2回目にして、すでにシマとイブキはバディの雰囲気抜群ですね。相変わらずシマは屈託のある感じだけど、イブキの明るさや人を信じようとする真っ直ぐな心意気に、良い影響を受けてる感じが伝わってくる。
殺人犯となったカガミと一緒に逃亡することになった夫婦と、カガミとの関係には、なんだか共感というのか心を打たれた。松下洸平サンの演技が上手いせいか、殺人を犯したというのに哀愁があって、全然悪者という感じは受けなかったもの。むしろ彼のほうが絶対的に犠牲者ですね。カガミが罪を償って出所してくるまで、もしかしたらあの夫婦は待っててあげるんじゃないかと勝手に想像。
犯人役の松下さんの演技がとても良かったです。私も彼が無罪であって欲しかったけど殺してしまったんですね。父親のせいだ、と言っていたけれどそうやって人のせいにして生きるのは何も生まれないよな、と思いました。一緒に逃げていた夫婦との絆も切ないものを感じました。息子を責めて自殺してしまったのもつらい過去です。親子って本当に難しい関係ですね。ラストで伊吹さんが犯人に対してやっていないでほしかった、という台詞が印象的でした。警察っぽさはないけどこういう人がいてもいいと思いました。
伊吹や田辺夫婦と同様、指紋が一致するまで加々見は犯人ではないと思っていたし、そうであって欲しかったです。殺人は絶対にダメだけど、罪を償ったら必ず幸せになって欲しいなと思わずにいられない犯人でした。田辺夫婦が加々見と息子を重ねて、罪に問われる危険を冒してまで手助けする姿も切なかったです。伊吹と志摩のテンポ感のある会話も野木さんらしくて心地良いです。
前回がカーチェイスなど目まぐるしい展開だったので、今回は純粋にストーリーが楽しめて面白かったな、と思いました。
伊吹の勘の「何が怪しいな」って、当たってて見事でしたね~
加賀美の人質になっている田辺夫婦が、加賀美に息子の姿を重ねて同情していくのが、さすが野木さんの脚本だなと。
見ている方も「岸が犯人だね」と思いこんでしまいました(笑)
車の中での伊吹と志摩の会話が面白くって、センスや間がうまいなと思いました。
今までの『刑事ドラマ』よりもお洒落感を感じます。
天下の草食男子星野源に盛大なドリフトをさせよう、時空警察の三日月くんに厳格で高い理想を持つ上司をさせよう、という奇をてらいまくったキャスティングが意外にもハマっていて、俳優さんの演技の幅や撮り方のうまさにひきつけられました。野木亜紀子さんは逃げ恥以降の脚本でフェミニズムを露骨に出しすぎているなとは思うのですが、何を言いたいドラマなのかがはっきり伝わってくる展開は流石だと思います。米津玄師さんの曲が流れた瞬間ドラマの格が2段階上がったように感じて感動しました。
初回は人物紹介の回とも言える内容で、伊吹が暴走し、バディの志摩たちが振り回されるという流れでしたが、とにかくインパクトを求めて人物描写やアクション等、全てが派手に仕立ててあった感があります。これから様々な事件等を通じて主人公の2人が成長しつつ、他の仲間達との絆を深めていく展開でしょうが、あまりにも非現実的な刑事ドラマにはならないことを希望します。
バディ物の王道というか、女性ファンが喜びそうなツボをしっかり押さえている印象。ぶっ飛んでてバカっぽいけどワイルドで優しい綾野剛と、クールで仕事もデキるけど過去に訳アリで陰のある星野源のタッグなんて、そりゃあ女子は皆そんなん好きでしょ…って感じ。導入としては大成功だと思う。
クライマックスで流れた米津玄師の曲がまた良かった。
伊吹と志摩のコンビは絶妙にバランスが取れていたし、お互い過去に何か抱えている謎めいた部分もあって惹き付けられる魅力があるなと思いました。
規則規則と正しいことには意味があると自分に言い聞かせるように発する志摩が伊吹と同じことをしたり、冗談に乗らずに問答無用で殴ったりと変わっていくというか素を出していく姿にわくわくしました。どちらかといえば破天荒なキャラの伊吹が目立つ作品だと思っていたのですが、負けないくらい志摩も個性的でとても良かったです!
でもゆで汁を窓から捨てたシーンは理解できなかったので、そういった何気ないシーンで批判に繋がる行動を取るのはやめてほしいなと思いました。
シマさんのことを同僚たちが「今でも優秀」「今でも信用してる」と、まるですでに終わってた人みたいな言い方をするのが気になりますね。何か過去にやらかしているのでしょうか。それであの、屈託まみれみたいな性格になったんですかね。
少々面倒くさそうな性格のシマさんに比べ、イブキは天真爛漫というべきか分かりやすくていい感じ。どストレートすぎて権謀術数は無理だろうけど、人としては信用できるかな。
全体通してちゃんとリアリティもあるし、ストーリー展開も常に視線を話せない感じで飽きさせないのも、最近のドラマにしては秀逸。刑事ドラマは嫌いだったけど、そして出演者が魅力的なのを除いたとしても、次が楽しみなるような作品ですね。
カーチェイスがドラマとしては過激でびっくりしました。あとアンナチュラルの製作陣なのでもう少し重い話になるのかと思ったら意外と軽い感じなのにはびっくりした。事件もさっくり解決してしまうし、1話完結なので引きずらないのであっさり見れてしまった。あまり若い子が出てないので私の年代(30代)としては落ち着いてみられる。主人公の伊吹や志摩よりも陣馬隊長、クールビューティーな桔梗さんのキャラが魅力的で脇のキャラが今後どう動いていくか期待しています。
スリル満点でスピード感もあり楽しめました。綾野剛さんと星野源さんのコンビはコウノドリを思い出しますが、全然違う雰囲気で新鮮です。車を使って犯人を追うところはスリリングでしたね。綾野剛さん、岡田くんの運転シーンがかっこよくて見ていて楽しいです。事件は正直よくわからないまま終わってしまいました。もうちょっとわかりやすくて見ごたえあるものがあるといいです。ラストで銃を抜くように見せておもちゃを出すところがかわいくて笑いました。
もう、ちょー面白かった!!こういう派手なカーチェイスって今の日本のドラマじゃ予算上?安全上?見られないと思っていたからほんとにドキドキしたし楽しかった。どこまで実際やってるか分からないけど臨場感バッチリ。ムズキュン星野さんの男らしい面にドキドキ。もう、そんな顔するなよーって感じ(笑)橋本さんの低音ボイスにもやられました。綾野さんの身体能力に驚かされ、岡田さんの伸び代にワクワクしながら見ています。いいドラマが始まって嬉しいな。
最初は、有名な俳優さんたちがもったいない使い方をされているかなと思って見ていたのですが、後半、だんだん目が離せなくなるくらい見応えがありました。互いの個性がぶつかり合うだけでなく、補い、認め合い、タッグをくんで事件を解決していくあたりのところから、クライマックスに一気にいく演出はなかなか良い感じです。主演のお二人は、むしろ、入れ替わった方がキャラがより浮き立つのではないかと個人的に思っています。しかし、車の運転で垣間見ることができたキャラ変が、これからも伏線になっているかもしれないなという予感もありました。
キャスト陣をみてドラマを観ようと思ったが、初回は正直ちょっと期待外れな感じだった。
伊吹と志摩の性格ややり方が全然違いすぎて、機捜バディがつとまるのか陰ながら心配。
伊吹が犯人撃とうとするのはやり過ぎでしょ!と思ったが、伊吹を殴って止める志摩も熱血でびっくりした。
「とにかく足が速い」というだけあり、伊吹の走りは必見するほどの価値がある素晴らしい走りだ!さすが綾野さん、元陸上競技選手だけある快走で見応えがあったし、この走りは毎週みたいと思わせる。
刑事や警察を扱うドラマが溢れる中、初動捜査にスポットを当てるという斬新さとタイムリミットのある緊迫感が面白い。クセとアクが異様に強い登場人物達のテンポの良い絡みも可笑しい。初回の怒涛の勢いで突き進む展開に一気に引き込まれた。このまま最終話まで駆け抜けて欲しい。
スピーディーな流れでテンポが良くて面白かったです。あおり運転やおもちゃのステッキ、ドライブレコーダーなど様々な伏線もきっちり活かしつつ綺麗に回収するところが「あれってどうなったっけ?」というストレスがなくて見ごたえがありました。展開は早いけど、さりげない会話のやりとりや仕草、仕事ぶりなどでそれぞれの登場人物のキャラクターがしっかり描かれているところも野木さんらしい丁寧な脚本だなと感じました。カーチェイスも酔ってしまうくらい迫力があって凄かったです。
初回だからか、カーチェイスあり・車の横転あり・アクションあり、と「これでもか!」って力を込めた感じがしました。
乃木さんの脚本らしく、最初の「あおり運転」がうまく伏線になっているな、と思いました。
・・が、新聞にも『テンポ良く進んで行って小気味良い」と書かれてもいましたが。
私には情報が多すぎる、というか、話が盛りだくさん過ぎて目まぐるし過ぎるな、と感じました。
初回だからかもしれませんが、ちょっと見ていて疲れました。