※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 2.8 /5.0(55%) | 911位 /1088件中 |
キャスト 2.8 /5.0(56.6%) | 987位 /1088件中 |
演出 2.8 /5.0(55%) | 919位 /1087件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | 773位 /1088件中 |
感動 1.3 /5.0(26.6%) | 1068位 /1083件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.4%) | 610位 /1083件中 |
スリル・興奮 1.8 /5.0(35%) | 1044位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 2.8 /5.0(55%) | 911位 /1088件中 |
キャスト 2.8 /5.0(56.6%) | 987位 /1088件中 |
演出 2.8 /5.0(55%) | 919位 /1087件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | 773位 /1088件中 |
感動 1.3 /5.0(26.6%) | 1068位 /1083件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.4%) | 610位 /1083件中 |
スリル・興奮 1.8 /5.0(35%) | 1044位 /1080件中 |
あれだけぶしゃ家に行っていれば何かに取り憑かれていてもおかしくないと納得できる不思議。真鱈井が寺の息子とは驚いたけど、自分の部屋にしているところの癖の強さが半端なくてドン引きでした。
覚悟をもって除霊したのにおしゃ子はおしゃれとは引き離されなかった。けど除霊後直ぐの確認では、床があって壁があって屋根があれば家とか言ってたような。あれはなんだったのか。薬の副作用?でも薬でも真鱈井が無理なら隠戸も無理なんだろう。ワクチンまで作った隠戸の身の引きかたはよくわからなかったけど、おしゃ子が元気ならそれでいいやと思えました。
最後の隠戸が全部持ってた!でもワクチン作るより隠戸が部屋をおしゃ部屋にすればいいだけなのにね。わざわざおしゃ子の前から消えて、使えない真鱈井寄越して、アメリカに行ってワクチン作るって…。でもカッコよかったから許す!
自分で揃えたわけでも、整えてもない家をおしゃ家と言わせて、おしゃ家だったら自分の女になれとか言ってた人が一流企業でまともに働けるのか?と思ってたからコネ入社に納得。土下座のときの空気読めたシーンは面白かった。自分が我が儘で最低な男だとわかっていたなら変えればいいのに。
バズ・リーの機転のおかげでおしゃ子が助かった流れは良かったです。
バズ・リーに誘われて間髪入れずに受けるって末期過ぎるでしょ。お家に来ませんかという望ましい言葉を言われたからってちょろすぎやしないか?しかもファッションのセンスはないでしょ。いくら若者の間で流行っててもないでしょ。全くセンスの違うおしゃ子の隣を歩く姿なんて想像がつかないレベル。
お家に行って彼女がいてペース乱されまくってて、おしゃ子のドーン!も今までで1番面白くなかったです。でも妊婦だから気にしてくれたというトンでも展開に繋がったのはとても良かったと思います。
誕生日までに日がないけど、やっぱりあの男を待ってるのかな?そうだといいな。
六田木来でむだぎらいと読ませるネーミングセンスがいつも面白い。当て字過ぎて覚えにくいけど、そこもいい。少し前にお笑い芸人として本人が家を見せてたからチャラ男で有名なこの人も!?と思ったけど普通に役があって、でも本人のイメージってこんな感じだなと思いました。下心ありありなのに自分からおしゃ子のことを押し倒さなかったので、最近押し倒す系の男性が多かったからちょっと以外でした。
やっとというか初めて?仕事をしようとする真鱈井を見れたけど、隠戸とやっぱり比べてしまって物足りない。それに電柱にキスはヤバいよ。顔も濃いのに変態性も濃いのはやめてほしい。理由があったとしても気持ち悪かったです。
突然の昭和感と和テイスト。
でもおしゃ子の服装がかわいすぎて見いってしまいました。着物風で下がレースのスカート、足元は赤のハイヒール、髪型も物凄く凝ってたし、髪飾りもかなりの主張をしてたのにおしゃ子の顔芸の前ではどれも霞むのが凄い!
間にわざわざ男の方の本音が見えた演出も面白かった。押し倒してキスしようとするシーンはキモかったけど、おしゃ子の謎の力業で押し返してて、こういうときにも本当に真鱈井は来ないんだなと…。
昭和昭和言いながらiPadが出てきたのには笑ってしまいました。生き方も仕事もコピペは凄い。その溜まりにたまった自分の思いを書けよ!というおしゃ子こ言葉もよかったです。
今までにないお遊び回ですごく面白かったです。
おしゃ子がどうやってコカドの家に行くのかなと思ったら、コカドの家ってコンセントある?お家に行っちゃだめ?とすごく無理矢理な許可の取り方で、コカドがちょっと引きながらも可愛いからいいかみたいな雰囲気が出てて笑っちゃいました。
お家の外観がモザイクなのがリアルで本当にコカドの家なんだなと(笑)
演出がドラマとバラエティー番組の両方を使っている気がして、ガチで突っ込むコカドに演技で返すおしゃ子のアンバランスさとおしゃ家とコカドのアンバランスさを掛けてるのかなとか、中岡とおしゃ子の融合などとても楽しめました。
真鱈井が辞めると言ったり辞めるのやめたと言ったり、これが隠戸からの指示なのか気になります。
めう江のボケは年代が古すぎて何て突っ込んだらいいかわからないのが良さになってきたけど、くすきもおしゃ子も真剣に聞いてるのが面白い。
バズ・リーのセンスが未だに光らない。この新キャラは必要だったのかといつも感じてしまう。くすきまで何であんなに媚びちゃうのか。
おしゃ子も部屋を見るセンスはあっても人を見る目無さすぎじゃないかな。大衆居酒屋だって美味しいものたくさんあるでしょ。
誕生日まで残り少ないしおしゃ部屋な男性に出会えるのか心配です。
ボカロを知らないのに知ったかぶりしようとして滑り倒すめう江が最高でした。真鱈井にふって何とか冗談にしてたけど、くすきとバズ・リーの苦笑いを見ないふりしてたのが印象的でした。
突然2階から人が現れて、めう江のカフェって他のお客さんいたんだ(笑)と思ってしまった。ミュージカルっぽい同じような言葉を繰り返す歌がセリフになってて面白い演出でした。いつもみたいな激しい顔芸はなかったけど、まったく泣いてないのに泣いてる演出とかもおしゃ子らしくて笑ってしまいました。
何か上手くいかなくて別のものに手を出したら当たっちゃった人なんてごまんといるんだろうな。おしゃ子の励ましがリアルでよかったです。
男性の家に行っているんだから襲われたっておかしくないんだけど、隠戸はおしゃ子のピンチを予見して駆けずり回って探してたのに、真鱈井はなんでボディガードとして仕事しないんだろうと思ってしまいました。
あの筋肉でキャンプ大好きって違和感あるなと思ったらやっぱり女性目当て。勿論キャンプの知識もあるんだろうけど、自分のキャンピングカーに連れ込めばという発想がキモかった。あの筋肉をおしゃ子が何度も押し返せたのには笑っちゃったけど、下ネタ系はあんまり面白くなかったです。
栗原類さんが束水雷役というか、スナフキンか仙人かというどちらかわからない、掴めないキャラが合っていたし、結局どっちでもないオチも面白かったです。
デートで陶芸ってどうなの?とおしゃ子は言っていたけど、個人的にはいいなと思いました。ただあんなに物が多い家なのに、陶芸で作った作品がないようにみえたのでがっかりというか雰囲気野郎かなと疑いが濃くなりました。
あんな風になった経緯を知って、物が多いのは淋しさの現れだと思いました。明確なごみではなかったけど、退職して熟年離婚された男性がごみ屋敷を作ってしまうのと似てる気がしました。
隠戸からも結構逃げ回ってたし、真鱈井から逃げるのは朝飯前という感じと隠れ方が古典的でバレバレな適当さがこの作品らしくて最高でした。それにただボケるだけじゃなく、着替えまで済ませてたので驚きました。
アメリカンな男性は見るからにダサいというか、え、その人でいいの?と感じてしまいました。おしゃ子が夢から覚めて批判してもまったく響かず、いつもとは違う展開でスカッと感があまりなかったのは残念でした。
でも言い合ってるときの顎をくっつけた状態での上からの画角はおしゃ子の目がより強調されて見えて面白かったです。
おしゃ子の喋り方、顔芸と言えそうなくらいの表情の変化、病気かなと感じるほどの感情の変化と以前と何も変わらずというか良い意味でレベルアップしているなと感じました。おしゃ子の言葉の攻撃に合わせた背景の変化もとても力が入っているように感じました。
ただカフェで座っていたときから二の腕が逞しくなったなと目がいってしまっていたので、それに触れながら石際に指摘するシーンは体張ってるなと思いました。
いつも相談してる友達が結婚してマッチョ好きじゃなくなった流れとか隠戸がおしゃ子から逃げてる描写、新しい護衛の名前とか変わってないけど変わってて面白かったです。