※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.4%) | 679位 /1087件中 |
キャスト 3.2 /5.0(63%) | 904位 /1087件中 |
演出 3.1 /5.0(62%) | 795位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 672位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1082件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.8%) | 608位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(61.6%) | 603位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.4%) | 679位 /1087件中 |
キャスト 3.2 /5.0(63%) | 904位 /1087件中 |
演出 3.1 /5.0(62%) | 795位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 672位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1082件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.8%) | 608位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(61.6%) | 603位 /1079件中 |
兎に角つまらない!
ストーリーもキャラにも魅力がなく、入ってこない。盛り上がりに欠ける。
特に矢上亮役か酷すぎた。
途中で見るのをやめた初めてのライダー
最悪です。
すべてが面白くありません。
先の展開も読めすぎるなのに下手にウケ狙いの展開やギャグ演出が盛り込まれていますが
ことごとくスベっていて本当に面白くありません。
ここまで見るだけ時間の無駄だと感じた作品はこれまでありませんでした。
最低最悪の駄作、見るだけ時間の無駄
日曜日の朝は毎週楽しみだったのにセイバーの1年間で仮面ライダー=つまらないって認識になってしまい今作のリバイスも楽しみという気持ちがない
1年で仮面ライダーがつまらないという習慣をつけさせたセイバーの罪は大きい
THEご都合主義作品
世界観はいいが脚本が酷い
主人公の演技が情緒不安定
演出は良かったけど
賢人未来予知回とかあれだけ演出したのに結局未来予知がガバガバなのは脚本がゴミな証拠
回復要因がいて何の緊張感もない最終決戦とか何もかもが本当に拍子抜け
あと最後急に良い奴ぶる敵もキモい
面白い回もあったが基本つまらないカブトみたいな作品
頭小学生には刺さるところとかも似てるな
セイバーって似たようなこと繰り返して
尺稼ぎしすぎ、
俺を置いて先に行け!
は前の週も見た
大信寺死亡⁉︎からの
実は生きてましたからの
大信寺バスター死亡⁉︎
賢人が死亡⁉︎もしつこかったし、
もう誰が重症で倒れても何一つ心配にならないし、
ヒキもクソも無い
でもそこが好き♡
主人公の服装が…
これは戦い向けなのか?
毎回袖ヒラヒラだし、ワイドパンツ…
戦う意思を感じられない。全く感情移入できない。
過去のライダーの時は一緒に見ていた家族も、セイバーでは離れてしまった。
制作発表の時にゴーストの福田卓郎脚本と知った時から嫌な予感はしていたが案の定脚本が致命的に悪かった。序盤は特にその脚本のガバが出てしまっていて早すぎて視聴者置いてけぼりの展開、序盤のクライマックスであるはずの上条カリバーの15年前の事件の告白が真理真理の一点張りでよくわからないまま特に盛り上がりも感じずに終わる、敵との戦いで絆絆と言っていた主人公の仲間たちが翌週いきなり主人公と対立し斬りかかるなど苦行の連続。でも年が明けて2月ぐらいに入ってからはプリミティブドラゴン、最光、賢人カリバーとかでてきて多少は盛り上がってきてる。最近だったら蓮とデザスト主役回の43話が良かったかな。
脚本のわかりづらさは健在だけどね。
ライダーデザインはリデコ祭りとか言われてるけど普通に好き。(特にデュランダル)
まとめると脚本に殺された作品。
脚本は、一話づつ切り取れば評価できるところもあるが、連続ドラマとして考えると繋がりも悪く連続性が見えてこない。
感動・演出・演技。仮面ライダーではないから『テーマ』は要らないのでは?
あえて言うなら『自分は凄いから何をやっても自由、責任は無い』
すべての謎解きがあと出しジャンケン的にみえるのは、私だけなんだろうか?
白ける!
ゴーストもよくわからなかったが テーマはあっておもしろかったと思う。
同じ剣で戦った『ブレード』とは違う。
全員が剣士、歴史は意味のない2000年。日常が無い。決めにキックが使えない。バイクも無い。人物紹介も無い。メインキャストは死なない。ゲストはさっさと退場。
面白くなる材料は沢山あるのに、感動も無い。スリルも無い盛り上がらない。
良いというコメントはあるが 評価をみれば一目瞭然。
これのドコが『仮面ライダー』なんだろうか?
これから迎えるであろう最終回、無理矢理まとめて「感動しろ!」ってなるんだろう。
主役に大根選んで炎上、脚本設定がムチャクチャ。存在意味の無いヒロイン、他キャスト。
勿体ない使い方のゲスト。投げ売りオモチャ。
この作品は、この先どう評価できるのか?
問題作になるのは、間違いないだろう。
大変なものを作ってしまった責任は誰がとるんだろうか。
全編に渡って二箇所で展開する激しい戦闘を描くことで、目の離せない回になっていたと思います。賢人が再びエスパーダに変身するシーンは感動しました。トウマ、賢人、リンタロウの3人が、揉めた過去を越えてまたトリオで戦うシーンには胸が熱くなりました。トリオ復活を見て思わず唸るメイに共感しました。マスターの悪事を正義の心で打倒する爽快な展開でした。意図的に仲間割れを起こさせるマスターの能力にヒヤヒヤしました。
戦うべき相手がようやくはっきりと見えてきたので、最終回に向けて最後のアクセルを踏み込んでいくような加速感がありました。「未来を作るのは今をちゃんと生きている人たちだ」というセイバーがはなったセリフが、子ども達や、今生きることに悩んでいる人たちに向けても刺さる言葉でしたし、魂がこもっていて素晴らしかったです。
戦闘シーンでのアクションもキレがあってカッコよく、CGが今までの話に比べてもダイナミックに使われていて見応えがありました。
連と賢人との仲に亀裂が入った過去の修正を行う展開が良かったです。心の迷いがあった連が悩みから抜け、爽やかな笑顔を見せたことが心に残りました。ライダー達に牙をむくマスターロゴスの笑みが不気味だったことも印象的です。
世界を破滅に導くことで快楽を得るマスターの歪んだ心に恐怖する展開。かつて敵同士だった兄妹ライダーとも共闘してマスターに立ち向かうライダー達の戦いに、熱い友情を見ることができてよかったです。
敵味方含めた全ての仮面ライダーが一か所に集結した回。とにかく華があり、皆格好良いので興奮しました!
戦いの中で角印が正義とはなにかを追い求める深いシナリオ展開。剣士達それぞれの剣が合わさって大いなる力を産むファンタジー展開は夢がある設定で格好良かった。世界の終わりをイメージさせるCGでの見せ方も迫力があった。
仲間達の力を借りて変身するクロスセイバー初お披露目となったことでも印象深い回でした。
歴代の仮面ライダーに泥を塗った。
褒める点が見つからない。
トウマとルナとの物語にひとつの決着がついたことが確認出来てよかったです。長らく続く作品の謎だった要素のルナに迫る展開が楽しめました。敵味方含めた全ての剣士達が一箇所にあつまったシーンには迫力がありました。一度は仲違いをしたレンとケントですが、ケントがレンを守って負傷したシーンで、二人の関係の修復が見えたのが良かったです。トウマやユーリの言葉を受けてケントがまた優しい心を取り戻したことが分かる流れにはドラマ性があってよかったです。
休む間もなく新しいライダーやフォームが出てくるので正直くどい
それでなくてもキャラがブレブレで安定しない上に展開だけが急ピッチで進んでいく
視聴者に見てもらう内容ではなく、見れるようになれという感じがする
リンタロウとの和解が完了して基地での癒やしの時間もわずかとなり、敵のライダーが基地に攻め込んでくる展開が楽しめました。激しい戦闘をほとんど一話まるまる見せていく展開に興奮しました。追い込まれる中で、自分の弱さと決別したブレイズが新フォームに変身するシーンがとても格好良く描かれていてよかったです。青いライオンから白いライオンに変わる意外性あるモードチェンジに美しさを感じました。リンタロウの内なる葛藤とそれを越えての成長が楽しめる良き回になっていました。
俺としてはこんな感じです。毎回毎回ワクワクさせてくれます。来週も楽しみです。賢人の見ている未来がどうなるのか、賢人カリバーとセイバーの共闘ってのがたまらん。来週は剣斬とデザストも共闘みたいだし共闘ずくめ!サーベラどうなるんだろう。楽しみでしかない。
自分は剣士だから剣を振ることしかできないというリンタロウの精一杯の言葉が胸に滲みました。剣士でしかない自分が、剣の力で敵に遅れをとり、トウマにも実力差をつけられているということに苦しむリンタロウの複雑な心理がよく見える展開になっていたのが良かったです。精神に迷いが生じるリンタロウのことをしっかり支えようと努力するトウマの献身的な友情にも感動できるものがありました。メイは自分にとっての太陽だと爽やかな顔で言うリンタロウの素直な人柄が見える点もよかったです。人物同士の精神的な深い繋がりがみえるドラマ展開に魅せられました。
新たな敵がはっきりと一致したことで、トウマとリンタロウが再び一緒に敵と戦う展開が見られたのが良かったです。まだ組織に帰ってこない蓮の動向が気になりました。尾上の説得に応じず、一人行動する蓮に人生に暗い影がさしているようで不穏な展開が見えました。いつも明るいヒロインのメイがかつてないピンチを迎え、それに焦りを見せるリンタロウの姿も印象に残りました。なんとしてもメイを救うという感情が強く表に出るリンタロウの芝居もとても良かったです。
意見の食い違いから対立関係にあったトウマ、リンタロウの二人が共闘する熱い展開が見れたのが良かったです。組織を抜けるなら義理をとおしてからというリンタロウの誠実な点がよく見えるものでした。信じていた組織に手酷い裏切りをうけたとしって怒るリンタロウの表情がとてもリアルで良かったです。敵対関係にあったとはいえ、やはり友人同士だったトウマとリンタロウが、新しい敵を前にして互いに支え合ってピンチを乗り越えるという美しい友情が見えたのも良い回でした。
やっと出会えた賢人と一緒に戦おうと思った蓮の想いが砕かれる展開には残酷さが見えました。友人だった賢人に剣を向けられて悲しみ錯乱状態になる蓮の苦悩が見える展開が印象に残ります。いつも元気な蓮が本気で落ち込み、怒り、次には何をするのか分からない状態になって終わっているので、今後の彼の動きが気になります。最後まで組織に残った倫太郎が彼なりに覚悟を決める展開も印象に残ります。かつての仲間たちが、行く道は異なっても、自分の行動への迷いを捨てて戦う展開に人間ドラマが見えて良かったです。
自分を見つ直すトウマの戦いは、魅入ってしまいました。大きすぎる力の制御と、ずっと記憶に見る少年を救うという二つの大きな問題が解決されて良かったです。トウマ達と別行動を取る倫太郎、賢人の同行にも気になりました。別れの道をとってもなお、トウマを友人と認めている倫太郎が、トウマのピンチを救うために駆けつける展開には男の友情を感じました。トウマが暴走したら自分が止める!という尾上の仲間思いな気持ちが見えてよかったです。
復活した賢人が、一同に剣を向けるという意外な展開が見られました。暗黒の世界で、皆のためにも聖剣を封印するべきだと判断した賢人の悲痛な想いがわかるものでした。再開を喜ぶ間なく、かつての仲間同士で戦う展開にはシリアスさを見ることができました。物語が意外にして新たな方向性へと向かっていくことで、更に面白みが深まったと想います。ユウリの口から明かされる暗黒剣が存在する理由も印象的なものでした。聖剣、暗黒剣の役割という物語の核についても理解が深まる回になっていて良かったです。
所属する組織のあり方について、疑いを抱えて行動する尾上の姿がよく描かれていました。正義の剣士と父親の二足の草鞋を履く尾上の持つ葛藤や人間としての誇りまでがよく見える回になっていたのが良かったです。尾上の男らしさをピックアップした彼のお当番回になっていたのが印象に残ります。トウマと戦うときには剣士の顔になり、息子を保育園に迎えに行くときには父の顔を見せる尾上の二面性が楽しめる点も良かったです。セイバーとバスターの一騎打ちシーンは迫力満点に描かれていて興奮しました。
停滞していたストーリーがやっと動き出したと感じる回でした。マスターオブロゴスはなぜメギドに禁書を渡したのか、謎が残ります。禁書を上手く使うことができれば、全知の書を手に入れ、力を使うことができると考えたのか、それならばメギドではなくソードオブロゴスの誰かに渡せば良いのではないか、と疑問が残る回でした。次回から真意が明かされていくのだと期待します。飛羽真がプリミティブドラゴンに変身し、暴走し始めるところで終わってしまったので、これからその力上手く使い、仲間達ともまた一つになれることを願います。
価値観の違いにより、トウマと大秦寺が一騎打ちを行う展開が見どころになっていました。激しい戦い場に身を置くにはまだ覚悟が足りないトウマのことを厳しく叱責して剣を振る大秦寺に大人の迫力を見ることができました。二人の戦いを黙って見届ける尾上のリアクションにも重いものを感じました。二人の一騎打ちシーンのアクションは見ごたえがあるものでした。最後には大秦寺が笑顔をみせてくれた展開がとても爽やかで良かったです。
ライダーたちが、己の信じる正義について考え、同時に皆のチームワークを崩す要因となっている悪は一体どこにあるのかを突き詰める展開に魅力を感じました。トウマを疑う中で、己の正義を執行するダイシンジの覚悟が見える点が格好良かったです。普段寡黙なダイシンジの熱い一面が見えたとも思います。戦いたくない中でも同じライダーと剣を交えることになる主人公の葛藤がよく見える点も見どころになっていました。シリアスなバトルが見られて楽しめました。
これまで協力してきた仮面ライダーチームが内部分裂を起こすというまさかの展開が見られました。賢人を失ったことをきっかけに、更に協力関係を深めた矢先に、突然のアクシデントでセイバーと他の戦士が対立する展開には大きな緊張が見られました。組織に裏切り者がいる、しかしそれが誰かは定かではない。そのために皆が疑いをもって動くミステリーのような怪しげな展開になったことに注目できます。そして騒ぎの中で新しい仮面ライダーも登場し、すごく興味がわく展開になっていてよかったです。
カリバーとセイバーが一騎打ちするバトルシーンは迫力がありました。カリバーが過去に背負ったものの重さもよく分かりました。カリバーの謎が解ける展開が見どころとなっていましたね。セイバーと違う場所で戦う他のライダー達の必死さもわかり、良かったです。
負けそうになる仲間を鼓舞するメイの言葉に勇気をもらえましたし、変身が解けた生身の状態でもアクションを行うライダーたちの姿は勇ましかったです。
敵の戦略も本格的に展開し、仮面ライダーたちがピンチに陥る展開がみれます。仲間を一人失う中で悲しみにくれる間もなく、次なる攻撃に備えるライダーたちの行動力と絆が見える熱い展開となっていて集中してみてしまいました。残ったライダーたちが、消えてしまったエスパーダのアイテムを使って戦う姿にうるりとくるものがありました。いなくなった仲間と思いをひとつに重ねて戦う展開には引き込まれるものがありました。アクションシーンの連続だったのも良かったです。
賢人が激戦の中で倒れてしまい、肩身となった賢人のアイテムを使って残ったライダー達が敵と戦う展開に熱い友情が見えてよかったです。賢人の力を使って強敵を倒すことで賢人の強さを証明したいという願いを口にして戦う蓮の言動に感動できました。賢人が自分を支えてくれていたということを改めて認識するトウマの思いを、賢人との回想シーンで描く点もよい演出となっていました。いなくなった仲間の想いも乗せて剣を振るライダー達のバトル展開が格好良いもので良かったです。
前作の「主人公が空気で扱いも粗雑」「人物の掘り下げも人物同士の交流も無し」「同じことの繰り返しで物語が進まない」等の不評部分を改善しようとしたのか、今作は「主人公をやたら持ち上げる」「人物同士があっさり打ち解ける」「物語の展開が異様に早い」と極端に真逆な内容。
ただ前作同様物事の過程や経緯が全く描かれないので、人物に同調も感情移入も出来ず視聴者は置き去り。感動も何も無い。
加えて主役の醜態発覚による印象悪化。もう擁護の仕様がない。
例年ならクリスマス商戦と映画宣伝の為本編が山場を迎え衝撃や盛り上がりを見せる頃。
しかし今年は玩具販促も苦しそうだし、映画は時期がずれ込んだ前作映画がメインになってしまったし、それさえ新記録間近の某作品に喰われてしまいそうだし…
ライダー作品はもう大規模な改革なり大幅な企画変更なり何らかの手を打たないと完全に消滅してしまいそう…悲しい…
仮面ライダー同士が互いを思い合ってバックアップしあう良い関係にあるのがよく分かります。賢人やトウマの身体だけでなく精神のことまで心配してケアするよう働きかける倫太郎の気遣いで優しい点が見えるのがよかったです。15年前の約束の内容が以前よりも濃く見えてくる展開が興味深いものでした。トウマの記憶が少しずつ回復して事件の全貌が見えてくる仕掛けが工夫されたもので面白いです。各地で戦闘を繰り広げる仮面ライダーたちのバトルも格好良いものでよかったです。
賢人の父と思っていたカリバーの小隊が先代のセイバーだったという点で登場人物も視聴も混乱する展開になっていたのが印象的です。賢人の複雑な思いの行きつく先がなくて絶望感も感じる展開になっていたと思います。父の行方、敵ライダーの正体の謎という複数の悩みの中で取り乱す賢人の気持ちがよくわかるものでよかったです。戦士の矜持と友情を示すことで賢人を諭す倫太郎の活躍も目立って印象的です。倫太郎の仲間とチームの統率を思う言動が格好良いもので好きでした。
多ライダー路線で全員仲間設定は否定しないが、ただの仲良し倶楽部であって欲しくない。各ライダーの信念、戦う理由があり、ときに対立しながらも認め合う展開になるから仲間設定が活きるのであって、その大事なプロセスをすっ飛ばしてる。強化もそう。特に、アバロンの件は中々たどり着けないという設定の割にはあっさり行けてしまったし、その後の活躍もそんなに無いから強化に対する感動も無い。財団Bのクリマス商戦までにグッズを多く販売したいという意向に従った結果こうなってしまったんだろうけど、テレビ本編での活躍が薄いとグッズ購入意欲を削がれるから逆効果だと思う。こういう商法してたら仮面ライダーファンが減っていく可能性すらあるから、財団Bにはその辺を考え直して頂きたい。
始まる前のキャッチコピーの時点でゴミ過ぎる
低能同人誌レベルのゴミ芸人脚本
絵本レベルの作家は文豪でもないし、剣をくるくる振り回すだけのお遊戯は剣豪でもない
宗教的な要素も無いものは聖剣でも何でもない
正直ライダーシリーズでは過去最悪の出来ですね。文豪でもないし剣豪でもない。設定がまるで活かされてないというか、そもそもきちんと設定されてないのではとも思わされる。
敵、味方それぞれ戦う動機がイマイチ分からず、ストーリーが非常に分かりづらい。
そのくせ少年漫画的な熱い展開っぽいことをツギハギでくっ付けるような構成だから、めちゃくちゃ寒い。無理矢理ねじ込んだギャグも不自然で寒い。つか演技が大根。
オーズの製作陣なら上手く作れたんだろうなぁ…
主人公たち正義の組織のチームワークの強さがより一掃見られた爽やかな回でした。トウマが仲間のことを好きになり、皆のことを書きたいと言うシーンには感激するものがありまりました。コレまでよく分からなキャラクターとして描かれていた大秦寺もまた仮面ライダーだったと分かる展開は予想だにしないもので楽しめました。変身するとノリノリのテンションにかわる大秦寺の変化球なキャラクター性がたのしめるものでよかったです。
個性的な5人の仮面ライダーが共闘する中で、確実によいチームとして育っていく過程がみれたのがよかったです。コンビネーションを用いて戦うアクションパートは格好良いもので胸が熱くなりました。新たな力を手にしたことで心に迷いが生じたトウマが、尾上からのアドバイスを受けて戦士として成長していく過程には人間ドラマがみれてよかったと思います。年長者ならではの貫禄と判断力をみせる尾上のアクションにも注目できる回でした。
また新しい仮面ライダーが登場する展開がわくわくするものでよかったです。新たなライダーに変身する蓮の都会的で今どきの若者風といったキャラクター性が興味ふかいものでした。強さこぞ絶対の正義だという主張を明るくポップにいう無邪気な感じが他のキャラクターと違っていてよかったです。新ライダーは二刀流の剣士という点で新しい魅力もありました。忍者の能力をつかう戦いは子供にうけるよい要素だったと思います。敵勢力の動きにも注目した興味深い一話になっていました。
これまでは主人公側の組織について少しずつ設定を明らかにしていましたが、今回は敵側勢力をかなり映していました。賢人の父が敵組織にいて、親子が対立するシリアスな構図が見えたのが興味深い点として目立っていました。掴みどころのない変人の一面ももつ賢人が、実はすごい悩みをもっていると分かる点が印象的です。先輩の尾上が悩める若者である賢人を導く展開もよかったです。男らしく後輩を気づかえる尾上のキャラクター性もすきになるものでよったです。
約束は守るという人間として好ましい信念を貫くトウマの戦いが格好良かったです。セイバーとバスターとの間で信頼関係が生まれる展開は爽やかで好感がわくものでよかったです。ジャックと豆の木をテーマにした戦闘スタイルはファンタジックで楽しい演出だったと思います。ヒロインも頑張って空少年の奪還に一役かうののも記憶に残ります。バトルシーンの見せ方が面白く、迫力もあるもので面白かったです。仲間との絆が見える展開が好きになる回でした。
新キャラクターが次々登場し、それぞれがとても個性的。3人目の仮面ライダーがなんと子持ちの無骨なお父さんだったことには驚きました。大剣で敵を一刀両断する派手な戦闘スタイルは爽快でした。ピーターパンの物語の力をつかって戦うファンタジー展開、フック船長のフックをセットして戦うユニークな演出も楽しめました。頑張るお父さん戦士と可愛い息子の関係もほっこりしてよかったです。