シャーロック

2019年10月期
総合評価: 3.33 / 5.0 (回答者数67人) 651 位 / 992件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68.4%) 620/993件中
キャスト 3.9 /5.0(77.4%) 596/993件中
演出 3.4 /5.0(68.6%) 620/992件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 380/993件中
感動 2.8 /5.0(56.8%) 638/988件中
笑い 2.8 /5.0(55%) 546/988件中
スリル・興奮 3.1 /5.0(61.2%) 568/985件中
67コメント
51 | | 2019-12-05 16:04:01

9話。話のいい加減さは加速するばかりなのだが、今回はそれがあるレストラン1ヶ所で行なわれたこともあり、
舞台劇に近くなった。なので普段よりは甘い目で見られた。舞台にはいろいろ制約がありますから。状況の無理さもちょっと許せる。
とはいえ、そもそもがドラマで自由に出来る筈なのに、舞台に近づける意味自体は根本的に疑問ですが。
話が無理すぎて反芻すると暗い気持ちになっていくが、あえていいところを見つければ、
お客さんそれぞれに事情が存在するのは良かったかも。最後の晩餐にするつもりの老夫婦は(無理だけれども)味わいがあった。
グレちゃんがもっとユーモア要員という脚本だったら面白いドラマになっただろうけどなあ……。

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52 | | 2019-12-05 21:06:01

レストランの中でみなさん容疑者です、的な展開はいわゆる推理ドラマの王道でいつもと違って良かったですね。みんなで謎解き、も楽しそうでした。でも本当に殺人が起こってるとは…。しかも殺人の理由が切ない。彼は前科があってもソムリエとして頑張っていたんだろうにと思うと、なぜ勢いでやってしまったんだと思わざるを得ない。でも力強そうだったしな…。レストランの中もいろいろあるんですね。
個人的には早くモリヤさんと獅子雄さんの関係とかいろいろ知りたいのですがまだ進まないですかね?前回の衝撃的な展開があっての今回だから間延びしてる気がしてならないです。

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53 | | SISI | 2019-12-07 14:35:01

オーブング曲もディーン・フジオカさんもカッコよくて毎回導入部からテンションが上がります。シャーロックドラマは沢山ありますが、日本のちょっと異端な感じもいいですね。話ごとに面白さの度合いが違いましたが、第7話が一番素直に楽しめました。本家シャーロックホームズの題材とどこまでリンクしてくるのかが見どころなんじゃないかと思っています。私の中ではとても重要なマイクロフト役が高橋克典さんだったのは嬉しかった!!モリアーティー教授はいったい誰なんでしょうか。

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54 | | 2019-12-09 20:01:01

いつも思いがけない展開や、さりげなく散りばめられた伏線に、どうなっていくのだろうとハラハラドキドキ、先の読めないストーリーに惹き付けられます。
何より画面の見せ方や音楽、全体的な雰囲気がスタイリッシュで、オシャレに纏まっていてとても魅力的です。
その中に登場するキャラクターたちが、皆クセが強く個性的で、毎回出て来るゲストとの絡みもすごく独特だな、と感じます。
始めはすごくちぐはぐで距離のあった主人公と相棒も、次第に互いを認め息が合うようになっていく過程が好きです。

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55 | | 2019-12-10 17:03:01

江藤さんの意味ありげなラストはなんでしょうか。モリヤなの?的な展開?江藤さん好きだったのにー。でも脱獄市川さんと江藤さんは知り合いそうだったけど?今のところ影も形もないモリヤさん、あと1話ですべて解決するのか心配。。
誘拐事件は都知事の息子くんの自演だったわけだけど、お父さんにコーチを辞めさせろ、と言ったのもすでに父親の力を借りようとしてるわけでそれもどうかと。チームから孤立する原因はそういうところにもあるんじゃないかな、と思いました。悪い子じゃなさそうだけど。

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56 | | 2019-12-10 17:14:01

加虐性嗜好のある人間が学校の教師になったら、ああいうことが起こるんだろうなと納得。特に運動部の顧問なんて、生徒に対して絶対的に強い立場だし。そのあたりを掘り下げたストーリーではなかったけど、なかなか興味深い内容でした。
いかにも要領良さそうな江藤警部がちゃっかり昇進してましたけど、誉について「事件を解決させてやってるんだ」と言っていたことに、なるほどなと目から鱗くらいのインパクト。ものは言いようというのか、視点を変えればそういう見方ができるのだと、とても印象的だったセリフ。

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57 | | 2019-12-14 00:21:02

最終回を控え、ラス前が子どもの誘拐というのも地味な事件だなあと思ったが、
最後のシーンを見て、がぜん盛り上がりました!
江藤礼二(佐々木蔵之介)!なんかある!なんかあるな、お前!
まさかそういう流れだということは全く想定していませんでした。
考えられるパターンとしては2つ。
1.江藤が守谷の手下。
2.江藤が守谷。
1なら最終話で江藤は死にますね。そしてシーズン2へ。
2なら江藤と獅子雄が相討ちになってビルの屋上から落下。ライヘンバッハの滝。しかしどちらの死体も見つからず、シーズン2へ。
そうか、だから佐々木蔵之介がワトソンではダメだったんだなー。納得。

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58 | | 2019-12-17 10:14:01

全然つまらないドラマになっているけど、最終回は佐々木蔵之介が若干本気で演技しているので、
それを収穫として見ようと思った。実際前半は、相変わらず話はいい加減だったけれども佐々木蔵之介を見ていて楽しかった。
が、……最後の最後、ナニ?
守谷として出て来た俳優の大根ぶりといったら!
これは演技をつける演出が悪いよ。ほんとは守谷じゃないから「ふりをする演技」をしていたってことなんでしょ?
でも最後の黒幕として突然聞いたこともない俳優が出て来てあんな演技をしたら、視聴者としては開いた口がふさがらない。
最後の最後にきてほんとに駄作だった。ながら見ながら今まで見て来て損した。
来週の特別編なんか絶対見ない。シーズン2も絶対見ない。

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59 | | 2019-12-17 11:04:07

断トツで最終回がつまらなかった。
脚本がそもそもダメだったが、何よりも偽モリヤ酷すぎ。
あなたの番ですの西野七瀬を超える下手さだった。
アイドルでもないオッサンがあの演技では許されないだろ。

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60 | | 2019-12-18 17:01:01

最後あれだけ引っ張っておいた守谷さんが無名の俳優さんだとは思いませんでした!この人誰だ、と考えてしまい、二人の会話が頭に入って来なかった…。結局獅子雄さんが守谷にどうしてあんなに固執するのかも見えてこないままだったのでいまいち盛り上がらず、でした。以前あった前世殺人の件や亜蘭さんとの関係は解明されていないような気がするし…。もやもや最終回でした。獅子雄さんは多分死んでないでしょうね。若宮さんが獅子雄さん大好きなことはよく伝わってきて良かったです。あの二人の世界観は好きなのでまたやってほしいとは思ってます。

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61 | | こっちゃん | 2019-12-19 09:07:01

ついに獅子雄が長年追っていた守谷壬三が誰なのかようやく分かる回だったのに、いざ守谷が出ると「この俳優さん誰?」って感じでした。演技もイマイチ、滑舌も悪い。想像してた守谷壬三とは程遠かったし、最後の最後で獅子雄と守谷が海に落ちたのも理解出来ないです(あんな低いところから、人が周りにいる状況で海に落ちて行方不明になるもんなのでしょうか?)。
佐々木蔵之介演じる江藤が態度を変えたのも、結局理由がよく分からず、納得いかないです。
タイトル、演出、音楽と最高だったのに最後の最後でアレはちょっとないです。なので総合評価も4にしました。

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62 | | 2019-12-20 12:34:57

あれだけ引っ張って盛り上げておいた守屋のあまりの迫力の無さと棒読み演技に拍子抜けしてしまいました。犯罪者たちを惹きつけ崇拝されるような魅力やオーラもなく、演技自体が下手くそ過ぎて何のためにキャスティングされたのか本当に謎。松本まりかさんや若村真由美さんなど、ゲストの熱演・怪演がこのドラマの魅力の一つでもあったのに、肝心の最終回のラスボスがしょぼすぎてこれまでのストーリー全部が台無しになった気分です。

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63 | | T | 2019-12-22 01:08:02

前回ラストにて江藤警部の行動が意味深だっただけに期待度もアップしましたが、オチは「一課長昇進がかかった内輪話からくる意味深な行動」というだけで、気持ちが一気にしぼみました。守谷を逮捕していたのが警部だったというのには少し驚きましたが、もっと前の段階で守谷逮捕のネタをちらつかせてほしかった。主人公たちと警部の微妙なズレや距離によるハラハラが見たかったという残念感があります。宿敵の守谷と獅子雄が対峙するも、出会いからラストまで詰め込みすぎでただ言葉が流れていくだけという、起伏や緊迫がなく盛り上がりに欠けました。取ってつけたような若宮との相棒感も気になり、「探偵と助手」の繋がりの弱さが目に付いて残念です。個人的には「ハドソンさん」こと波藤さんと主人公たちの絡み合いがもっと見たかったです。

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64 | | 2019-12-24 01:20:36

つまらないラスト。
続編ありきのエンディング程つまらないものはない。

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65 | | マリリン・モンロー | 2019-12-24 17:04:02

それまではほとんど淡々と1話1話完結していたのに、急に怒濤の展開で驚きました。もう少し前の話でも盛り上がりを見せておいた方が良かったのに、と思いました。詰め込んだ感じがすごかった。とはいえ、今までの中で一番盛り上がったことには間違いありません。特に、ラスボスにたどり着くまでに何人もの手下との関わりがありましたが、そこが一番緊迫感があり、良かったです。今回くらいの緊迫感が他の話の時にもあったら、もっと視聴率が上がったと思います。

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66 | | 2019-12-25 12:27:17

内容はシャーロックホームズをオマージュしているだけあって悪くないが、ただのディーンフジオカ祭りって感じで痛い。

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67 | | 獅子座の女 | 2019-12-31 18:18:02

守谷のことがあやふやに終わってしまった形だったので、もしかしたら本編の続きなのかと期待して見ました。
捕まった犯人目線が本編の時との答え合わせをしているようで面白かったです。
かれんが赤羽汀子にケンカを売るように言葉を放つ場面は本当にジャーナリスト?と思ってしまうシーンで悪女同士の闘いを見ているようで面白く見応えありました。
「生きてる説」はもちろんあり得ると思ってたけれど「一緒に逃げた説」は市川を挑発するためだったかもしれないけど、ちょっと飛び抜けすぎてる感がありました。
精神神経科准教授だった宇井の「好きになった人」の質問に思わせぶりなかれんの態度にもしかして獅子雄?と思ってしまったところです。
寅次郎の孫の少年は靴を見ただけで推理し始める成長ぶりがいい感じに獅子雄感が出ていたと思います。しかもビジュアルから真似するようにバイオリンまで持っていたところが可愛かったです。
寅次郎が施設に入った情報も少し怪しさを感じます。相変わらず自分をコントロールしているのだと思いました。
若宮と美沙の初々しい感じも好きでしたが若宮がどん底に落とされるような流れが最高に笑えました。
美沙も一度、二度会った男性に呼び捨てでいいと言うところも珍しいですよね。
若宮のほぼ白衣状態のコートに笑ってしまいました。
それを色々思いながらもスルーする江藤、小暮コンビも見守ってる感が好きでした。
設定が3年後だったしもしかして獅子雄の登場あり?と予想はしていましたが獅子雄の声が聞こえてきた時は「キター!」の興奮状態に近いものがありました。
若宮よりも早い江藤のガン見に思わず目がいきました。
若宮の純粋な嬉し泣きとは違いリアルな発言もなんか抜けてて良かったです。
守谷のことがなかったのはちょっと気がかりなとこでもあるし、市川のその後も気になるところです。
ただやっぱり若宮の元に獅子雄が帰ってきた事実が嬉しかったです。

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