サイン―法医学者 柚木貴志の事件―

兵藤先生が亡くなった時ですら無表情で台詞も棒読み…。必死で平静を保っている、感情を堪えているというのではなく感情が欠落してるかのような表情の無さが逆にすごいです。あまり演技を見たことがなく、イメージ的にベテランの演技派という印象を持っていたので、あまりの下手さに毎週苦笑いしています。西田さんの情感たっぷりの芝居や仲村さんの迫真の演技も、受け手の大森さんが緊張感に欠けぬぼーっとしているので観ていてバランスが悪くてシーン全体に違和感を感じてしまいます。

大森南朋の芝居が驚くほど下手でビックリ！

大森南朋がまさかの大根でびっくり。あの人は主役は無理。脇役のみだな。

ビックリするくらい下手くそ

棒読み？

ほんとに下手くそ。セリフもわざとらしい
リメイクだろうがオリジナルだろうが、この人が下手なのは事実。

演技が下手なせいでせっかく内容が台無し。

サスペンスもの、更に法医学もの大好きなのに、この人のセリフがいちいち癇に障って見られない。
こんなに棒読みで素人感満載のベテランってあまり見ないのでは？
泣く泣く録画予約から削除しました。

今までの役柄で良い人、優しい人という役が多かったこともあり、良い人イメージがついてしまったからかパワハラ上司に見えない。無理してパワハラをしているような演技に見えてしまう。もっと冷酷で見た目から怖いと思える人が演じて欲しかった。

下手すぎ

ひどい

3話まで視聴していまだに柚木の「人としての温かい心」というものが見えてこないのは、脚本のせいなのか大森さんの演技のせいなのか…。3話では中園の実家に来て父親とにこやかに話していましたが、行動が突然過ぎて「え？どうしたの？二重人格？」とすら思ってしまいました。伊達と法医学のあり方について言い合うシーンでも台詞を変な箇所で区切る癖があるから息切れして聞こえて迫力も説得力もないし、せっかくの緊張感溢れる場面が台無しになっていました。

大根…

台詞が一本調子で抑揚がないから会話のテンポが悪くて聞いていて退屈だし、2話の最後に伊達と対峙するシーンも迫力がなくて盛り上がりに欠けました。表情もほとんど変わらずのっぺりしてるから、キツい言葉の裏にあるであろう柚木本来の温かさや人間味が伝わらず、主役なのに全く魅力が感じられません。この役、大森さんである必要があったのかなとさえ感じてしまいます。

こんなに下手だったの？残念…

主演とは思えない地味さにびっくり。真っすぐな性格という設定らしいですが、良い年して協調性の欠片もない単なる自己中おじさんにしか見えません。まだキャラが掴めていないのか、敢えてこういう演技をしているのか分かりませんが、脇役の時は良い味出す上手い役者さんだと思っていたので予想外の下手さに驚いています。

大森さんの演技は法医学者にしては軽いのですが、それ以上にキャラクター設定が悪いと感じました。遺体を強奪し無理に解剖するなんて、あまりに直情径行すぎるし、強引すぎます。どうあれ支持はされないやり方です。他の人にも妙にとげとげしく、あまりにも魅力がない。あれでは誰も助けたいなんて思わないのではないでしょうか。明治くらいの頑固な職人ならともかく、現代では受け入れがたいキャラです。

大根役者という訳ではなくて大森南朋さんは何を演じても「大森南朋」だという事をハッキリと認識した。
嫌いな雰囲気ではなくどっちかというと好きな部類の役者だからこそ期待していた。
結局役名が違うだけで「大森南朋」だったので続けて見るか検討中。

脇では良い味を出している役者さんだとは思いますが、主演には向いていないか、役が全く合っていないです。
周りが主役級を揃えているので、なおさら存在感が薄まってしまいます。
助手の存在感もないので、さらにそれを強調したかたちになっており、残念ながら魅力が伝わってきません。

脇役でいい味出してる姿に慣れているので、彼の主演には慣れなくてちょっと違和感があった。今後しっくりくるのかな。
自己中で一匹狼のキャラクターだったけど、新人の解剖医に慕われ付きまとわれて、彼の暴言にめげない彼女に対してはツッコミを入れたりと、いいコンビになりそうな予感はある。