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脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.2%) | 704位 /1159件中 |
キャスト 4.6 /5.0(92.8%) | 105位 /1159件中 |
演出 3.6 /5.0(72.8%) | 547位 /1158件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.8%) | 739位 /1159件中 |
感動 3.4 /5.0(67.2%) | 382位 /1154件中 |
笑い 3.1 /5.0(61.4%) | 440位 /1154件中 |
スリル・興奮 2.3 /5.0(45.8%) | 989位 /1151件中 |
昔は家にお風呂がなかったから銭湯は生活の一部だった。家庭風呂が当たり前の今は付加価値を付けないと生き残れないのよ。だから昔の銭湯を変えないでっていう意見は残念ながら聞いていられないだろう。それでも銭湯という文化をこれからも残していこうと試行錯誤する店主夫婦の心意気は認めてほしいよね。クラフトビールが飲める最先端の試みをする銭湯と昔ながらのフルーツ牛乳が飲める銭湯を経営しているのも面白い。どちらも良くて共存できる町も素晴らしいね。
本格サウナやカフェ飯、クラフトビールまで楽しめて、歩いて5分のところには昭和の風情が残る姉妹銭湯もあって、予想以上にネオ温泉の充実度が高くて、以前のソロ温泉とはまた違った面白さと奥深さがあって興味深かったです。ロッカーの木札にコロナでピンチの時に手を貸してくれた人たちや団体の名前が書いてある粋な計らいも、下町らしい人情味と温かさが感じられてほっこりしました。
駄菓子屋なんて子供の頃以来だから今行ったらどんな風に感じるのか、意外なほどテンションが上がりワクワクしている恵さんを見ていて自分も行って見たいなと思いました。よく食べていたあのお菓子はまだあるかな?なんて思ったり。また女性たちが始めた極めて小さな商売だということや家内工業で細々と作られているお菓子の歴史など、小ネタが豊富でとても面白かったです。初めのお店は帝釈天と併せて行ったらもっと観光っぽくなるかも。想像が膨らみます。
ソロ駄菓子屋、懐かしくて楽しいし、子供の頃には出来なかった大人買いをしてもお財布に響かないし、ゲームも出来るし、超充実していて節約目的じゃなくても普通にやりたい。駄菓子屋さんならではのおもちゃ箱みたいな賑やかなディスプレイもワクワク感が増して良いですよね~。駄菓子を前にするとついテンション上がっちゃうのは小学生も社会人も一緒なんだなあって微笑ましかったです。
今回は妖精さん多めで面白かった。運命にするにはちょっと違うけど同じ人と会うのは面白いね。まぁあの小さな美術館ひとつじゃ尺が足りないからっていうなが1番大きいと思うけどね。でも中に飾られている美術品だけじゃなく建物自体がとても素敵で行ってみる価値はあるかも。雰囲気をそのままに食事も楽しめるなんて贅沢だわ。あんな風に一つ一つ解説してくれるとより興味が湧くから恵さんに来てほしいってスポットはたくさん出てくるだろうな。
レトロな美術館、ビアズリー展示の素晴らしさは勿論だけど、館内の廊下や階段、手すりなども美しくて味わいがあって、ただ歩いてるだけでも十分楽しめそう。前回の妖精さんに続き、純喫茶のエスパーとの再会も懐かしくて、変わらない博識っぷりとキザさ、恵さんとの何とも言えない空気感のやりとりが楽しかったです。
豪華な海外旅行も憧れるけどすぐにいける見逃していたスポットを紹介してくれるところが魅力だと思う。今回は東京農大、大学生じゃないと入れないと思っている人もいるから穴場かもね。展示も面白いし無料で動物も見られるなら子供も大喜びだ。杜氏の世界はまだまだ男社会。酒蔵に女が入ると酒がダメになるとか、神様が女だから怒るとか、そこまではもう言ってないだろうけど狭き門なんだろうな。名物の大根踊りも見られたし大満足でした。
メルボルン以降、節約ソロ活が続いてるけど、お金をかけてもかけなくても妥協せずしっかりソロ活を楽しむ恵さんが素敵。専門分野に特化した大学だからこその内容の濃い展示物たちも興味深くて面白い。特にキャンパスの方に展示されてた土の比較は恵さんも言ってたけどアートみたいな美しくクリエイティブでぜひ実物を見てみたいと思いました。東博の妖精との再会もドラマファンには嬉しい演出でした。
夢の島‥元はゴミの島。やましいことを隠す時には思いっきり夢とか綺麗な名前つけちゃうんだよなーなんて思ったりして。でもその熱を利用してこんなに素敵な植物園ができるのだから捨てたもんじゃない。植物に詳しくないって言っちゃう恵さんでも楽しめるのなら行ってみようかなって人も増えそうだよね。名前は知っているけど行ったことないスポットはたくさんあるはず。恵さんに来てほしいなと思っている観光地もあるかもしれないね。
恵さんと一緒で植物への興味は普通レベルなので、植物園ってどうやって楽しむんだろうって思ってたけど、名前の由来や特性を知るだけで面白いし、色も形もそれぞれ個性があってキャラも立っていて興味深いし、あのジャングルみたいな非日常の空間を500円以下で満喫出来るのはかなり魅力かも。ソロ活恒例のやたら話しかけてくる常連さんの登場も面白かったです。
初回は街中で古い建物に思いを馳せ、今回は大自然を満喫。はーなんて贅沢なんだ。普段は切り詰めてなんて言ってたけど、こういう時のために働いている!っていう瞬間があるって幸せよね。そういうことがあると張り合いが出て仕事も頑張れるってもんだよ。動物のすみかにお邪魔しているような動物園もワイナリーも熱気球も、全てが没入感を感じられる非日常のスポット。最後は綺麗な海を見るなんて日本に帰りたくなくなっちゃうだろうな。旅に出たくなっちゃうな。
メルボルンの大自然と街並みを気球に乗って堪能するなんて素敵。街中を気球が飛ぶのも、ドキッとするくらいビルとの距離が近いのも日本では絶対あり得なくて、旅ならではの醍醐味だなって思いました。コアラのお姉さんに会わなければワイナリーには行ってないし、そうなると山火事の話やワイナリー継承の秘話も知りえなかったし、メルバ―ニアンスタイルのランチをとることも無かったんだよなあって何処に行ってもソロ活に一期一会は付き物だなって改めて実感出来たのも良かったです。
台湾に続き今度はメルボルンとは!恵さんの行動力ハンパない。めっちゃ好きなシリーズが続いてくれるのは嬉しいけれど、追いかけられそうになくなってしまったのが残念ではある。だけど海外が好きな人には嬉しい展開かな?女性一人でも生きやすく、決して無理をしないのんびりとした行程もすごく魅力。現地の人との出会いがわざとらしいのはご愛嬌。古い街並みが残っているのはすごく素敵だよね。大人な一人旅はとても憧れますね。
恒例のバースデーソロ活、台湾に行くって言ってたのに石岡たちに流されて予定外のメルボルンにサクッと変更しちゃう行動力と緩さが恵さんらしい。1901年創業のパン屋さんや19世紀からあるショッピングアーケード、150年前からあるパブなど、歴史ある場所が沢山あって観光スポットになってるけど、地元の人たちも普通に利用して何でもない日常を過ごしていて、旅行者の非日常と融合してるところも、気負いがなく居心地が良さそうで良いなと思いました。見どころいっぱいだったけど、特に図書館の美しさが圧巻で行ってみたくなりました。