『エール』での二階堂ふみ (関内音役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
二階堂ふみ (関内音役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
すべてを吹き飛ばすような明るさが目を引きました。 ただただ元気なわけじゃなく、色々な逆行を乗り越えながらも気丈にふるまっている女性。 とても魅力的に見えました。 あまりに自然なので演技という感じがしません。
まだ第一週目で物語は始まったばかりですが、第一話で成功後の姿がちょっと見られました。素敵な和服を着ておしとやかなご婦人といった衣装でしたが、旦那さんを探して走り回っていたり、手を引っ張って連れ出そうとしたり、かなり活発な奥さんだなと思いました。それを裕一も普通に受け入れているので、元気な奥さんとおっとりした旦那さんの話というのがよく分かったし、二階堂ふみさんの明るいイメージがぴったりです。
どのような感じか?期待はしていましたが、窪田君と夫婦役がとても似合っていて存在感が出ていました。朝から元気になるような強いプラスの役に影響されて私も元気な日々が送れそうで心豊かになります。笑った時がとてもキュートですね。ひまわりのような人だなと思いました。
彼女のイメージというと”キツイ”とか”はっきりものをいう”とか”明るい”いう感じがあると思うんですが、正にそのイメージのあった役柄かなと思いました。 ただし、個人的には知的なイメージがなかなか芽生えないので、そのあたりの印象を持つことができるような演技が今後見られるといいなと思います。
ガサツで気が強くて、あの上品で優しそうなお父さんの娘とは思えない。色黒なところが、余計に無作法なイメージを増長させてる感じですね。お見合いに無理やり引っ張り出されて、相手の男の胸倉をつかんだと言うのも、彼女の挙措言動からは「いかにも」なエピソードだけど、大仰で現実感がなくて白ける感じ。
わー、今日見ただけで充分引いたー。全然かわいくない。主張は一緒でもまだ子供の頃の方がかわいかったよね。今日の音ちゃん‥ヒロインではないよー。あのボーッとしたゆういちにはちょうどいいのかもだけど、ちょっとがっかり
女性ばかりが結婚に縛られ選択肢がないように感じると母親に打ち明ける音を見ていると、日本の女性はこんな昔から女性として生きていくことに不自由を感じていたのかと改めて思う。そして音のように結婚するのが当たり前という世間の価値観に流されない女性がいたからこそ、今の多様な価値観が認められる社会になりつつあるのかなと感じます。「幸せになれなくても夢を追いかけたい」という音を是非とも応援したいです。
表情や立ち居振る舞いがいちいち大仰すぎて、暑苦しい感じ。声楽を習ったりと歌手を目指してる割には、ファッションもあか抜けない。なんとも珍妙な色合わせのブラウスとスカートとか、音のガサツな言動や性格が、そういうところでうまく表現されてるような気もするけど。
表情がくるくる変わって面白いです。 「音」の、気の強いというか快活な性格が良く出ているな、って思います。 特に、怒ったり興奮したりするシーンでは、目が見開いて言葉にも力強くって(笑) 思わず応援したくなりますね。
明るく、可愛らしく、芯の強い女性の演技がとてもいいです。みんなから愛されるのが分かります。裕一に恋焦がれ、手紙を書いて喜び、悲しむ音がとてもかわいらしいです。悲しい気持ち、裕一に対する気持ちが溢れて手紙を顔にあてるシーンは、すごく気持ちが伝わり、印象的でした。
一面識もなかった文通相手が突然押し掛けてきたことに、さほど驚いてない様子だったのが意外でした。いつもの音の感じなら、大声出して大げさにギャーギャー騒ぐかと思ってたけど。祐一と出かけた時にかぶっていた帽子は良く似合ってたのに、あのブラウスとスカートの取り合わせは残念でした。なんだかいつもこの子は、服の色合わせのセンスが良くない印象。
いやー、ほんとにかわいい時とかわいくない時の落差が激しすぎる。本人は演技派だからそこは関係ないと思っているかもしれないけれど、演技もオーバーだし目をひん剥いて怒ったりするのは見ていて目を晒したくなる。せめて大人しい演技にしてもらえないだろうか。
おとは二階堂ふみしか考えられないというくらいハマってる。かわいい。
いつもかっこいいけどね!生は辛い!!等々、コメディエンヌ的な音ちゃんの演技がすごくいいです!大袈裟な人が多いけど抑え気味に笑いを誘うのがいい!でも裕一さんに寄り添う姿に初々しさがないんだよね。そこだけが残念。
演奏会前に緊張で手が震えると祐一に訴えてたけど、案外小心者だったんですね。勝手知ったる自分の行動範囲では威勢よくエラそうにしてるけど、広い世の中に出てみれば、いかに自分が世間知らずか認識できたのでは? 姉と妹が、それぞれに似合ったファッションを身に着けてるのに、音だけはいつも奇妙な色合わせや似合わない服装なのが、妙に気になる感じ。
これまでも演技力が高く好きな女優さんの一人でしたが、エールの作品を通して、視聴者がすっとドラマの世界へ入り込めるような自然な演技をしている二階堂ふみさんをますます応援したくなっています。昭和初期にはまだまだ女性の自己主張はあまり認められなかった時でしたが、それでも自分の夢、理想を強く持って生きる姿をしっかりと私達、視聴者に伝えてくれているのではないかと感じます。
祐一のような天与の才はないにしても、一応オペラ歌手を目指してるなら、もっと真剣に音楽に取り組めばいいのにという印象。祐一みたいな頼りない男をあてにして生きるよりも、自分だけの力で力強く生きていくのが似合ってる感じがするのに。
ここにきて、音の男前ともいえる性格が発揮されていますね。会いにいってもろくに音の顔も見ず、自分のことだけで手いっぱいの祐一のために、必死に駆けずり回るなんてちょっとありえない感じだけど。祐一のお父さんから、祐一が見合いをしたという手紙も来てるのに、それでも彼のために尽力するのは、自分はぜったい祐一と結ばれると信じてるからなのか、それとも祐一の才能にひたすら惚れているのか、どちらなのでしょうね。
バイタリティあるキャラだと感じていたが、それだけでなくお茶目なところもあるし、交渉の時にはハッタリをかますし、それでいて女の子だなという時もあり多面性がある。思ったよりも奥深いキャラだ。しかし、見た目もそうだが19歳とは思えない。
男前すぎる演技に脱帽。 悲しみの表現は最近の女優の中ではピカイチ。
音のしっかり者ぶりは、その顔を見ていてもわかるけど、あんなに頼りない祐一のどこが良かったのかサッパリ理解できない。音楽の才能がある人というだけで、あそこまで献身的になれるというのは、恋人や妻としての愛というより、母性ですかね。 それにしても、相変わらずファッションセンスがおかしくて、気の毒なくらい。特にあの青い帽子は、仮装行列にでも参加してるかのよう。東京に出てきたんだから、もうちょっとそちらのセンスも磨けばいいのに。
この時代には珍しい、強い意志と信念と行動力をもった音は、二階堂さんのイメージにぴったりだと思いました。裕一とはじめて夫婦喧嘩をしましたが、シャツに口紅がついていて激怒する音の気持ちがよく分かりました。それだけ裕一を愛しているんだと感じました。
音楽学校に入ったわりには、音自身は歌の練習をしてる様子もないけど、この人は今でも本気で歌手になる気があるのかしら? 祐一のことになると、周りの一切が見えなくなるほど猪突猛進でサポートに走り回ってるけど。 契約金のことで文句を言いに行ったあたりは、いかにも世間知らずゆえの恥知らずな行動にしか見えなかったけど、望み通りの契約金を取り付けてきたのは、まあ立派ともいえるかな。
結婚して「これから裕一さんを守る」って思いが顔からあふれてますね。 「あれ?二階堂さんってこんな顔だちだったっけ?」って思うくらい、力が入った表情をしています。 しっかりしてて、お金や契約書の事など、裕一の事に対して頭が切れるところも良いですね。
二階堂ふみの良いとこが全然出ていない役柄だと思います。多分脚本か演出が良くないのか、女優さんとして演技力もあるのに見ていてガサツな女性にしか見えなくなってきます。一点だけ評価するとしたら、とても歌がうまい事ですね。女優さんであれだけうまいと本当に感心してしまいます。
演技がオーバー過ぎます もう少し静かに感慨深げにしてみてはいかがでしょうか
演技力のある役者と思っていたけれど、「音」という人物を魅力のない女性と見せるようにオーバー気味に演技しているとしか思えない。
小柄な二階堂ふみがエネルギッシュに、自分の意見をしっかり持ちそれを言葉でも行動としても表現する、芯のしっかりと通った女性を熱演しています。目上の人に直談判をしたり、ライバルにはっきり自分の意思を伝える姿は、見ていて頼もしくて、好感が持てます。
音は祐一のためには必死に行動するけど、それ以外の周囲の人たちの気持ちにはあまり関心がない様子ですね。そういえば豊橋に居た時から、友達もいない感じだし。そういうところが、歌にも表れてるのでは。だから彼女の歌は、人の心には響かない。
音ちゃん、ほんとにかわいくない。かわいげもない。あるのは強さだけ。まぁあののらりくらりしてる裕一さんと対するキャラクターにしたかったのは分かるけど朝から見るにはしんどい。若いからなのか?年取ったら落ち着くのか?なんか疲れる
音の「感情のままに行動するところ」や「明るくパワフル」な感じがとても分かりやすいです。 役によって、まるで顔つきまで別人のようになる二階堂さんって凄いですね。 裕一とイチャイチャしているところがとっても可愛いです。
テツオとキホコさんの恋愛模様を目の当たりにして、男女の機微を感じたようだけど、それが即座に歌に反映されたとするのは短絡的。実際、声も伸びないし音程も揺らいでいて、感情は込めてる風だったけど見ていて何も響いてこない。もしあれで音が千鶴子さんより勝っていると、審査員たちに評価されたのだとしたら、千鶴子さんはやってられませんね。
以前に「感性の化け物」といわれたことがあるようだが、その本性が出てきているようだ。バイタリティのあるキャラだとは思っていたがそれだけではない。かわいらしいところもあるし、おちゃらけたりもする。こんな役を演じきれる女優はなかなかいないのではないか。
歌が日に日に上手になっていて、びっくりしています。それにさすがの演技力で、ドラマのなかで歌った椿姫の感情表現がすばらしく、引き込まれました。音の人物像は、喜怒哀楽が豊かで、表情がくるくる変わり、見ていて飽きないですし、可愛らしいです。
その時々のシーンにあった表情の作り方、セリフの言い回しや間の取り方などが観ていて絶妙だなと感じます。喜怒哀楽の表現が豊かです。目力もあり芯の強い女性の音役にピッタリです。 また歌も上手でオペラ椿姫のオーディションのシーンでは歌手顔負けに上手いので驚きました。
自分の信念を持ち、男性に媚びず、少しひ弱な夫、裕一をしっかりささえていく芯の強い女性を二階堂ふみのもつ演技力と、人柄でうまく表現している。彼女の目、彼女の声がいい、役にぴったり。朝、元気の良い彼女を見ると、1日元気にスタートできる。裕一が主人公ではあるが、彼女無しではこの番組は面白くない。
気持ちいいくらいに強くて元気で負けず嫌いな部分が、単純に動きだけでなく表情からも伝わる。眼力が強いから一気に引き込まれて好きになった。また、想像以上の歌唱力で伸びやかな声に驚かされた。
まず、歌がとても上手な女優さんなんだな、と思いました。 私の中では、可愛らしく清楚なイメージしかなかったので、大きな口を開けて力いっぱい歌う歌唱シーンには毎回驚かされます。 夫を鼓舞する時、気に入らないことがある時にはお腹の底から怒鳴り、それも衝撃的でした。
主役なので表情のアップが多く、オーバーに顔をゆがめるシーンばかりで、見ていて辛いです。歌も声を出せば良いというものではなく、声(声量の調節や音程のゆらぎなど)によって感情を表現するのが歌手でありましょう。がなりたてるだけの現状では「音」の歌を1分も聞いていたくはありません(そういえば1分以上は歌わせていないように思いますが)。
病気の義父を見るときや、辛い心情を打ち明ける義母を見るときの表情が、とっても冷たく見えることに不快感。言葉ではそれらしい優しいことも言ってるけど、どこか他人事感が満載という印象。そういえばこの人は、いつも祐一と自分のことしか考えてなくて、それ以外の周囲の人のために何か思いやりをかけるような言動ってなかったことに思い当たる。それが全部、顔に出てる感じ。
何に対してもポジティブであるところが素晴らしい。 自分の夢も持ち、更に夫の夢も自分の夢にしてしまうところは妻の鑑だと思う。 元気いっぱいで皆を明るくする存在で、見ていて心が温まる。 方言で「~でしょう」という言葉尻が可愛らしい。
なぜか少し昔の世界観がぴたっとハマる女優さんだなとは前々から思っていましたが、レトロな髪形やファッションがあまりにも似合っていていちいちときめきます。演技は勿論非の打ち所がなく、彼女の演技のおかげで窪田正孝さん演じる主人公のことを好きになれました。
バラエティー番組では見たことがあったが、お芝居をきちんと見たのは初めて。役柄と本人の元気な感じがよく合っていると思う。特に独身時代より結婚してからのほうが良くなったように思う。歌も本人が歌っているそうで、歌うシーンをもっと見たい。
関内音のサバサバとした演技が見ていてとても気持ち良い。怒る時の顔の怖さも良い。また、少し気の弱い夫の代わりに夫の会社に乗り込んでいったり、なくなりかけた仕事を取ってきたり、頼もしい行動にも好感を持てる。
まだまだ男性の立場が上であるというような時代に生きる女性の姿を見せながらも、自分の夢をしっかりと持ち、たくましく生きる女性像を全身全霊で表現している演技には目を奪われてしまいます。1回、わずか15分というドラマ枠にも関わらず、これだけドラマの世界に引き込ませてくれる二階堂ふみさんは本当に素晴らしいです!たまに夫の裕一に大好き!と抱きつくところが音の純粋なところがよく表現されていて可愛くて、好きなシーンの一つです。これからも様々な表情で視聴者を虜にする二階堂ふみさんの演技に期待しています!
顔芸が凄すぎて、「飛んで埼玉かい」とツッコミ入れたくなる。
秀逸!素晴らしい
見るからに気の強そうな顔立ちだし、頼りない祐一を支えて盛り立てる音という女性役にはある意味ピッタリかも。でも、あまり洗練されてなくてあか抜けないせいか、声楽を学ぶとかその才能に恵まれてるとかいう雰囲気がなくて、その部分でリアリティを感じられない。実際に、彼女がどれほど音楽に没頭してるかという部分は、ほとんど描かれてないしね。 いくら若い女性でもあまりにもしっかり者すぎると可愛げがないし、二階堂さんが演じる音は、祐一の妻というよりも、肝っ玉母さんという感じ?
表情が豊かな女優さんだと思う。恋が始まるときの初々しい感じ。結婚して、夫を励ますどっしりとして頼りになる感じ。両方ともよく表現できていると思う。怒った顔、うれしそうな顔、不安そうな顔、楽しそうな顔、どれもよい。不細工になってもお構いなしで、演技が振り切れているので、見ていて気持ちがよい。ストーリーの関係上、オペラを歌う場面が多く出てくるが、吹替なしで歌っているのはすごいと思う。しっかりと準備をされた結果なのだろう。
前半の自分が自分が!ってなっている音さんは好きじゃなかったけど、最近のお母さんの音さんや今日の姉としての音さんは大好きです。ほんとにその人のことを思っての表情がとても素敵。雑誌の取材を受けている梅ちゃんを見守る顔が何ともいえず素敵だった。
すべてを吹き飛ばすような明るさが目を引きました。
ただただ元気なわけじゃなく、色々な逆行を乗り越えながらも気丈にふるまっている女性。
とても魅力的に見えました。
あまりに自然なので演技という感じがしません。
まだ第一週目で物語は始まったばかりですが、第一話で成功後の姿がちょっと見られました。素敵な和服を着ておしとやかなご婦人といった衣装でしたが、旦那さんを探して走り回っていたり、手を引っ張って連れ出そうとしたり、かなり活発な奥さんだなと思いました。それを裕一も普通に受け入れているので、元気な奥さんとおっとりした旦那さんの話というのがよく分かったし、二階堂ふみさんの明るいイメージがぴったりです。
どのような感じか?期待はしていましたが、窪田君と夫婦役がとても似合っていて存在感が出ていました。朝から元気になるような強いプラスの役に影響されて私も元気な日々が送れそうで心豊かになります。笑った時がとてもキュートですね。ひまわりのような人だなと思いました。
彼女のイメージというと”キツイ”とか”はっきりものをいう”とか”明るい”いう感じがあると思うんですが、正にそのイメージのあった役柄かなと思いました。
ただし、個人的には知的なイメージがなかなか芽生えないので、そのあたりの印象を持つことができるような演技が今後見られるといいなと思います。
ガサツで気が強くて、あの上品で優しそうなお父さんの娘とは思えない。色黒なところが、余計に無作法なイメージを増長させてる感じですね。お見合いに無理やり引っ張り出されて、相手の男の胸倉をつかんだと言うのも、彼女の挙措言動からは「いかにも」なエピソードだけど、大仰で現実感がなくて白ける感じ。
わー、今日見ただけで充分引いたー。全然かわいくない。主張は一緒でもまだ子供の頃の方がかわいかったよね。今日の音ちゃん‥ヒロインではないよー。あのボーッとしたゆういちにはちょうどいいのかもだけど、ちょっとがっかり
女性ばかりが結婚に縛られ選択肢がないように感じると母親に打ち明ける音を見ていると、日本の女性はこんな昔から女性として生きていくことに不自由を感じていたのかと改めて思う。そして音のように結婚するのが当たり前という世間の価値観に流されない女性がいたからこそ、今の多様な価値観が認められる社会になりつつあるのかなと感じます。「幸せになれなくても夢を追いかけたい」という音を是非とも応援したいです。
表情や立ち居振る舞いがいちいち大仰すぎて、暑苦しい感じ。声楽を習ったりと歌手を目指してる割には、ファッションもあか抜けない。なんとも珍妙な色合わせのブラウスとスカートとか、音のガサツな言動や性格が、そういうところでうまく表現されてるような気もするけど。
表情がくるくる変わって面白いです。
「音」の、気の強いというか快活な性格が良く出ているな、って思います。
特に、怒ったり興奮したりするシーンでは、目が見開いて言葉にも力強くって(笑)
思わず応援したくなりますね。
明るく、可愛らしく、芯の強い女性の演技がとてもいいです。みんなから愛されるのが分かります。裕一に恋焦がれ、手紙を書いて喜び、悲しむ音がとてもかわいらしいです。悲しい気持ち、裕一に対する気持ちが溢れて手紙を顔にあてるシーンは、すごく気持ちが伝わり、印象的でした。
一面識もなかった文通相手が突然押し掛けてきたことに、さほど驚いてない様子だったのが意外でした。いつもの音の感じなら、大声出して大げさにギャーギャー騒ぐかと思ってたけど。祐一と出かけた時にかぶっていた帽子は良く似合ってたのに、あのブラウスとスカートの取り合わせは残念でした。なんだかいつもこの子は、服の色合わせのセンスが良くない印象。
いやー、ほんとにかわいい時とかわいくない時の落差が激しすぎる。本人は演技派だからそこは関係ないと思っているかもしれないけれど、演技もオーバーだし目をひん剥いて怒ったりするのは見ていて目を晒したくなる。せめて大人しい演技にしてもらえないだろうか。
おとは二階堂ふみしか考えられないというくらいハマってる。かわいい。
いつもかっこいいけどね!生は辛い!!等々、コメディエンヌ的な音ちゃんの演技がすごくいいです!大袈裟な人が多いけど抑え気味に笑いを誘うのがいい!でも裕一さんに寄り添う姿に初々しさがないんだよね。そこだけが残念。
演奏会前に緊張で手が震えると祐一に訴えてたけど、案外小心者だったんですね。勝手知ったる自分の行動範囲では威勢よくエラそうにしてるけど、広い世の中に出てみれば、いかに自分が世間知らずか認識できたのでは?
姉と妹が、それぞれに似合ったファッションを身に着けてるのに、音だけはいつも奇妙な色合わせや似合わない服装なのが、妙に気になる感じ。
これまでも演技力が高く好きな女優さんの一人でしたが、エールの作品を通して、視聴者がすっとドラマの世界へ入り込めるような自然な演技をしている二階堂ふみさんをますます応援したくなっています。昭和初期にはまだまだ女性の自己主張はあまり認められなかった時でしたが、それでも自分の夢、理想を強く持って生きる姿をしっかりと私達、視聴者に伝えてくれているのではないかと感じます。
祐一のような天与の才はないにしても、一応オペラ歌手を目指してるなら、もっと真剣に音楽に取り組めばいいのにという印象。祐一みたいな頼りない男をあてにして生きるよりも、自分だけの力で力強く生きていくのが似合ってる感じがするのに。
ここにきて、音の男前ともいえる性格が発揮されていますね。会いにいってもろくに音の顔も見ず、自分のことだけで手いっぱいの祐一のために、必死に駆けずり回るなんてちょっとありえない感じだけど。祐一のお父さんから、祐一が見合いをしたという手紙も来てるのに、それでも彼のために尽力するのは、自分はぜったい祐一と結ばれると信じてるからなのか、それとも祐一の才能にひたすら惚れているのか、どちらなのでしょうね。
バイタリティあるキャラだと感じていたが、それだけでなくお茶目なところもあるし、交渉の時にはハッタリをかますし、それでいて女の子だなという時もあり多面性がある。思ったよりも奥深いキャラだ。しかし、見た目もそうだが19歳とは思えない。
男前すぎる演技に脱帽。
悲しみの表現は最近の女優の中ではピカイチ。
音のしっかり者ぶりは、その顔を見ていてもわかるけど、あんなに頼りない祐一のどこが良かったのかサッパリ理解できない。音楽の才能がある人というだけで、あそこまで献身的になれるというのは、恋人や妻としての愛というより、母性ですかね。
それにしても、相変わらずファッションセンスがおかしくて、気の毒なくらい。特にあの青い帽子は、仮装行列にでも参加してるかのよう。東京に出てきたんだから、もうちょっとそちらのセンスも磨けばいいのに。
この時代には珍しい、強い意志と信念と行動力をもった音は、二階堂さんのイメージにぴったりだと思いました。裕一とはじめて夫婦喧嘩をしましたが、シャツに口紅がついていて激怒する音の気持ちがよく分かりました。それだけ裕一を愛しているんだと感じました。
音楽学校に入ったわりには、音自身は歌の練習をしてる様子もないけど、この人は今でも本気で歌手になる気があるのかしら?
祐一のことになると、周りの一切が見えなくなるほど猪突猛進でサポートに走り回ってるけど。
契約金のことで文句を言いに行ったあたりは、いかにも世間知らずゆえの恥知らずな行動にしか見えなかったけど、望み通りの契約金を取り付けてきたのは、まあ立派ともいえるかな。
結婚して「これから裕一さんを守る」って思いが顔からあふれてますね。
「あれ?二階堂さんってこんな顔だちだったっけ?」って思うくらい、力が入った表情をしています。
しっかりしてて、お金や契約書の事など、裕一の事に対して頭が切れるところも良いですね。
二階堂ふみの良いとこが全然出ていない役柄だと思います。多分脚本か演出が良くないのか、女優さんとして演技力もあるのに見ていてガサツな女性にしか見えなくなってきます。一点だけ評価するとしたら、とても歌がうまい事ですね。女優さんであれだけうまいと本当に感心してしまいます。
演技がオーバー過ぎます
もう少し静かに感慨深げにしてみてはいかがでしょうか
演技力のある役者と思っていたけれど、「音」という人物を魅力のない女性と見せるようにオーバー気味に演技しているとしか思えない。
小柄な二階堂ふみがエネルギッシュに、自分の意見をしっかり持ちそれを言葉でも行動としても表現する、芯のしっかりと通った女性を熱演しています。目上の人に直談判をしたり、ライバルにはっきり自分の意思を伝える姿は、見ていて頼もしくて、好感が持てます。
音は祐一のためには必死に行動するけど、それ以外の周囲の人たちの気持ちにはあまり関心がない様子ですね。そういえば豊橋に居た時から、友達もいない感じだし。そういうところが、歌にも表れてるのでは。だから彼女の歌は、人の心には響かない。
音ちゃん、ほんとにかわいくない。かわいげもない。あるのは強さだけ。まぁあののらりくらりしてる裕一さんと対するキャラクターにしたかったのは分かるけど朝から見るにはしんどい。若いからなのか?年取ったら落ち着くのか?なんか疲れる
音の「感情のままに行動するところ」や「明るくパワフル」な感じがとても分かりやすいです。
役によって、まるで顔つきまで別人のようになる二階堂さんって凄いですね。
裕一とイチャイチャしているところがとっても可愛いです。
テツオとキホコさんの恋愛模様を目の当たりにして、男女の機微を感じたようだけど、それが即座に歌に反映されたとするのは短絡的。実際、声も伸びないし音程も揺らいでいて、感情は込めてる風だったけど見ていて何も響いてこない。もしあれで音が千鶴子さんより勝っていると、審査員たちに評価されたのだとしたら、千鶴子さんはやってられませんね。
以前に「感性の化け物」といわれたことがあるようだが、その本性が出てきているようだ。バイタリティのあるキャラだとは思っていたがそれだけではない。かわいらしいところもあるし、おちゃらけたりもする。こんな役を演じきれる女優はなかなかいないのではないか。
歌が日に日に上手になっていて、びっくりしています。それにさすがの演技力で、ドラマのなかで歌った椿姫の感情表現がすばらしく、引き込まれました。音の人物像は、喜怒哀楽が豊かで、表情がくるくる変わり、見ていて飽きないですし、可愛らしいです。
その時々のシーンにあった表情の作り方、セリフの言い回しや間の取り方などが観ていて絶妙だなと感じます。喜怒哀楽の表現が豊かです。目力もあり芯の強い女性の音役にピッタリです。
また歌も上手でオペラ椿姫のオーディションのシーンでは歌手顔負けに上手いので驚きました。
自分の信念を持ち、男性に媚びず、少しひ弱な夫、裕一をしっかりささえていく芯の強い女性を二階堂ふみのもつ演技力と、人柄でうまく表現している。彼女の目、彼女の声がいい、役にぴったり。朝、元気の良い彼女を見ると、1日元気にスタートできる。裕一が主人公ではあるが、彼女無しではこの番組は面白くない。
気持ちいいくらいに強くて元気で負けず嫌いな部分が、単純に動きだけでなく表情からも伝わる。眼力が強いから一気に引き込まれて好きになった。また、想像以上の歌唱力で伸びやかな声に驚かされた。
まず、歌がとても上手な女優さんなんだな、と思いました。
私の中では、可愛らしく清楚なイメージしかなかったので、大きな口を開けて力いっぱい歌う歌唱シーンには毎回驚かされます。
夫を鼓舞する時、気に入らないことがある時にはお腹の底から怒鳴り、それも衝撃的でした。
主役なので表情のアップが多く、オーバーに顔をゆがめるシーンばかりで、見ていて辛いです。歌も声を出せば良いというものではなく、声(声量の調節や音程のゆらぎなど)によって感情を表現するのが歌手でありましょう。がなりたてるだけの現状では「音」の歌を1分も聞いていたくはありません(そういえば1分以上は歌わせていないように思いますが)。
病気の義父を見るときや、辛い心情を打ち明ける義母を見るときの表情が、とっても冷たく見えることに不快感。言葉ではそれらしい優しいことも言ってるけど、どこか他人事感が満載という印象。そういえばこの人は、いつも祐一と自分のことしか考えてなくて、それ以外の周囲の人のために何か思いやりをかけるような言動ってなかったことに思い当たる。それが全部、顔に出てる感じ。
何に対してもポジティブであるところが素晴らしい。
自分の夢も持ち、更に夫の夢も自分の夢にしてしまうところは妻の鑑だと思う。
元気いっぱいで皆を明るくする存在で、見ていて心が温まる。
方言で「~でしょう」という言葉尻が可愛らしい。
なぜか少し昔の世界観がぴたっとハマる女優さんだなとは前々から思っていましたが、レトロな髪形やファッションがあまりにも似合っていていちいちときめきます。演技は勿論非の打ち所がなく、彼女の演技のおかげで窪田正孝さん演じる主人公のことを好きになれました。
バラエティー番組では見たことがあったが、お芝居をきちんと見たのは初めて。役柄と本人の元気な感じがよく合っていると思う。特に独身時代より結婚してからのほうが良くなったように思う。歌も本人が歌っているそうで、歌うシーンをもっと見たい。
関内音のサバサバとした演技が見ていてとても気持ち良い。怒る時の顔の怖さも良い。また、少し気の弱い夫の代わりに夫の会社に乗り込んでいったり、なくなりかけた仕事を取ってきたり、頼もしい行動にも好感を持てる。
まだまだ男性の立場が上であるというような時代に生きる女性の姿を見せながらも、自分の夢をしっかりと持ち、たくましく生きる女性像を全身全霊で表現している演技には目を奪われてしまいます。1回、わずか15分というドラマ枠にも関わらず、これだけドラマの世界に引き込ませてくれる二階堂ふみさんは本当に素晴らしいです!たまに夫の裕一に大好き!と抱きつくところが音の純粋なところがよく表現されていて可愛くて、好きなシーンの一つです。これからも様々な表情で視聴者を虜にする二階堂ふみさんの演技に期待しています!
顔芸が凄すぎて、「飛んで埼玉かい」とツッコミ入れたくなる。
秀逸!素晴らしい
見るからに気の強そうな顔立ちだし、頼りない祐一を支えて盛り立てる音という女性役にはある意味ピッタリかも。でも、あまり洗練されてなくてあか抜けないせいか、声楽を学ぶとかその才能に恵まれてるとかいう雰囲気がなくて、その部分でリアリティを感じられない。実際に、彼女がどれほど音楽に没頭してるかという部分は、ほとんど描かれてないしね。
いくら若い女性でもあまりにもしっかり者すぎると可愛げがないし、二階堂さんが演じる音は、祐一の妻というよりも、肝っ玉母さんという感じ?
表情が豊かな女優さんだと思う。恋が始まるときの初々しい感じ。結婚して、夫を励ますどっしりとして頼りになる感じ。両方ともよく表現できていると思う。怒った顔、うれしそうな顔、不安そうな顔、楽しそうな顔、どれもよい。不細工になってもお構いなしで、演技が振り切れているので、見ていて気持ちがよい。ストーリーの関係上、オペラを歌う場面が多く出てくるが、吹替なしで歌っているのはすごいと思う。しっかりと準備をされた結果なのだろう。
前半の自分が自分が!ってなっている音さんは好きじゃなかったけど、最近のお母さんの音さんや今日の姉としての音さんは大好きです。ほんとにその人のことを思っての表情がとても素敵。雑誌の取材を受けている梅ちゃんを見守る顔が何ともいえず素敵だった。