エール

2020年10月期 2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.57 / 5.0 (回答者数354人) 517 位 / 997件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) 396/998件中
キャスト 4.0 /5.0(79%) 536/998件中
演出 3.8 /5.0(75.8%) 432/997件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 379/998件中
感動 3.2 /5.0(63.6%) 448/993件中
笑い 2.8 /5.0(55.2%) 543/993件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55%) 720/990件中
357コメント
2 | | 2020-03-30 11:47:01

本題に入るまでの序章というのか、古代から音楽が常に人間とともにあったとかいうクダリが無駄に長ったらしくてウンザリ。あの導入部分で見る気が失せそうになりました。祐一さんが繊細で気弱な感じの人なのはよく伝わってきたけど、過度とも思えるくらいしっかり者の奥さんとの組み合わせや、夫婦の掛け合いもワンパターンな感じ。祐一さんが御手洗いにこもってるシーンでは洋式トイレが出てきましたけど、あの当時に洋式トイレはあったのでしょうか? 奥さんの音の顔が、異常に色黒だったのも気になるところ。

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7
3 | | 2020-03-30 13:14:01

なんじゃこれ?って感じの初回。気を衒ったのかも知れないけれどついていけなかった。13分でタイトルが出たのにびっくり!!今日は15分じゃないのか?と思ったけどあっけなく終わってしまった。始まってから10分くらい主演のお二人しか主に出てこないし、2人とも演技派だからと勝負に出たのか?なかなか斬新すぎる。物語も点と点がいくつもある状態、初回だからそれでいいのかも知れないけれど順を追ってゆっくり進むスカーレットに慣れてしまったから朝からびっくりしてしまった。

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6
333 | 2020-11-21 09:03:11

11/16の週から突然、脚本・演出が雑になり、これまでの良かった週を打ち消して余りある、あまりにもひどい朝ドラに成り下がるぐらい、本当に面白くもなんともない週だった。フィクションとはいえ、新型コロナ対応で日夜頑張っていらっしゃる医療関係者をバカにしたような、雑な描写は本当にひどい。セリフもストーリーも雑過ぎて、演じる俳優が可愛そうだった。苦痛の一週間だった。。。最終週も残り4回で、どうやって収拾するんだろうか?

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6
198 | | 2020-06-19 08:26:01

アーティスト同士はたとえカップルであっても、自分が上手く行ってるときはいいけれど、自分はイマイチ相手は好調となると、嫉妬心が芽生えるんですね。
環がオーディションに合格しないことを、ツグヒトが期待してたのはアリアリで分かり易かったけど、当の環は気づいてなかったってこと?
ツグヒトは苦労知らずである程度のところまでトントン拍子できたから、ちょっとした不評価にも耐えられないのはわかるけど、でも自分より彼女が先に成功しそうだからと歌を諦めさせようとするとは人として最低。
だけど環は、サトコにもツグヒトにも安易に気休め的言葉をかけすぎ。成功をつかみかけて自分は余裕の高みから見下ろしてると、ムカつかれても仕方ないですね。
ツグヒトが環を描いた絵を評論家が絶賛してたけど、見ていて特になんにも響いてこない絵だったわ。

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5
12 | | 2020-04-03 09:14:01

うーん、あんまり面白くないなー。なんでだろう。スカーレットだって面白かったかって言われると微妙だけど、毎日見ようとは思ってたしテレビの前でオンタイムで見ていた。今もそうだけど、結構ながら見になってきちゃっているなー。その中で頑張っているのが直太朗先生!俳優として見るのは初めてだけどなんだかとってもいい雰囲気。あんな先生がいたらクラスの隅っこまで光が当たっていいクラスができるだろうね。ほんとに子供は先生との出会いって大きいんだよね。直太朗先生頑張れ!

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5
349 | | まなっち | 2020-11-29 14:21:01

裕一と音が年老いて身体が弱っていきながらも、それでも音楽を愛し、お互いを思いやる姿に涙が止まりませんでした。弱々しく足を踏みしめていく音の足元が、部屋から砂浜へと変わり、徐々に足取りがしっかりと軽やかになり走りだしていく演出は、見ていて鳥肌が立ちました。明るい展望が持てず、暗くなりがちな一年でしたが、「エール」にたくさんの勇気と希望をもらえました。「歌っていいな」「生きているってステキだな」と思うことのできた朝ドラ、感謝の気持ちとともに、いつまでも心の中に残り続けると思います。

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5
297 | | 匿名 | 2020-10-30 13:21:02

久志が歌う『栄冠は君に輝く』、良かったですねぇ~感情が歌声に入っているようで感動しました。
なんども裕一たちが諦めずに久志の元に通っていてこその結果ですね。
裕一が選んだ『栄冠は君に輝く』の歌詞を書いた人の話も知らなかったですし、今まではただ聞き流し状態だったので、今度流れたときはもっとじっくり聞きそうです。
ただ、甲子園で裕一がボールを久志に投げたシーンが如何にもありがち(笑)
そこはもっと普通で良かったと思いました。

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4
345 | | 匿名 | 2020-11-27 09:48:49

今回はドラマじゃなくって「特別編」だったんですが。
ドラマを見ながら「古関裕而さんが作った曲が聞きたいな」とおもっていたので、今日のリサイタルがとっても良かったです。
歌手や舞台の人達が沢山ドラマに出ていたのは知っていましたが、何といっても衝撃は岩城!岩城ですよ!!
あんなに歌が上手いとはびっくりでした!演じていた吉原さんは元劇団四季の方だったんですね(堀内敬子さんと一緒ですね)
「イヨマンテの歌」が今でも頭をぐるぐるしています。もしかしたらネットでも騒いでたりして(笑)
音が歌って、裕一が指揮をした「夢」も叶いましたね。
出来れば、スペシャルで(15分ではなく)放送して欲しいです!
色々ありましたが、無事にドラマが終了して歌まで聞けて、本当に記憶に残るドラマでした。

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4
56 | | 2020-04-17 10:26:01

志津とキスをするために、同僚が総出であれこれ画策したりアドバイスするところまでは良かったけど、食事しているレストランに全員が張り込んで、手助けするのはやりすぎ。一気にマンガっぽくなったというか、バカバカしくて非現実的で、ストーリーの展開自体を損なった感じ。
志津は子供の頃も意地悪な子だったけど、大人になった今もひねくれてる。妙に老け顔だったから、祐一よりかなり年上かと思ってたけど。でも、積年の恨みがあったわけでもないのに、祐一をあんな風に罵ったり馬鹿にしたりするって相当性格が悪そう。
子供の頃に祐一が言った一言を心の拠り所にして、一人で頑張ってきたテツオは立派ですね。祐一もテツオに再開して、ふやけてボンヤリしてた気持ちに気合が入ったのだといいけど。

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4
351 | | まなっち | 2020-12-12 20:55:01

原始時代から始まったオープニングには正直引きましたが、回を追うごとに目が離せなくなっていきました。特に胸にジーンときたのは、裕一の幼馴染の久志が、甲子園のグラウンドで「栄冠は君に輝く」を歌う場面。「勝った人だけでなく、負けた人にも、『よく頑張ったね』とエールを送りたい」「どん底まで落ちたからこそ、歌える歌」というセリフには目頭が熱くなってしまいました。歌の力をここまで感じさせてくれた「エール」には、感謝の言葉しかありません。

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21 | | 匿名 | 2020-04-07 10:01:01

裕一がこの前、お母さんと川俣に行った時に教会で見かけたのは「未来の奥さん・音」だったんですね。
音はお父さんの影響なのか、3姉妹だからか、活発で自分の意見をしっかりと言える子に育っていて、時代的にも「凄いな」と思います。
かぐや姫の「おじいさん役その2」は残念ですが、お父さんの言う通り「人には役割がある。主役を支える人がいるんだよ」だな、と。
そして、その言葉って、将来裕一を支える事に繋がっているんだな、と思いました。

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204 | | 匿名 | 2020-06-24 08:51:01

きゃ~~!ついに「ミュージックティーチャー御手洗先生」がご登場ですね!
まさか、先生なのにオーディションを受ける事には驚きましたが(笑)でも良いんです!
久志もオーディションを受けるので、まさに「スター」VS「プリンス」の戦いになりましたね。
1次審査を2人も通ったのは良かったのですが・・見ている方はどっちを応援しようかとても迷います(笑)
どちらも捨てがたい魅力が満載なんで・・。
う~ん、私が廿日市なら2人も『合格』にします!

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4
343 | | 2020-11-26 13:42:22

コロナ禍で出演者の皆さん、スタッフの皆さん本当に苦労され、尋常ならざる精神力を要されたかと思います。本当にお疲れさまでした。
人々に寄り添い癒し、励まし、勇気づけてくれる音楽の力を全編を通じて力強く感じました。またそこには必ず人と人との絆があることも。
ストーリーや演出もサプライズがたくさんあり、時に驚き、衝撃を受け、大笑いし、本当に楽しませていただきました。明日を残し早くもロスです。
作品を通じて出演者の皆さん、スタッフの皆さんの「良い作品を作ろう」という気迫をずっと感じていました。前代未聞、伝説の朝ドラですね。本当に素晴らしい作品をありがとうございました。

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182 | | 2020-06-10 09:55:02

顔をみるなり浩二は祐一にキツい嫌味をいってましたけど、浩二の身になってみればいくら毒を吐いても吐き足りない感じでしょうね。
家業を継いでから、そして三郎さんの病気のことまで、辛いことは全て浩二が一身に引き受けてるなかで、ちょっと成功したからといってノコノコ帰ってきて、はした金包んで渡されたら怒り百倍増って感じ。
浩二の苦労に比べたら、祐一なんて自分の好きな事しかしてないのに、それが上手くいくとか行かないとかで騒いでるだけの茶番ですね。
ところで、ショウコさんはやっぱり賢い女性という印象。4回目の結婚ともなれば手慣れたものなのかもしれないけど、藤堂先生とその父親が気まずい雰囲気であるのを、わざとらしさを感じさせず上手く和ませて、気遣いの仕方も大人という感じ。

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173 | | 2020-06-04 12:35:01

音が妊娠して嬉しいのはわかるけど、祐一の喜び方ってホント幼稚。音の身体を気遣ったり、それなりに夫らしくふるまってるけど、父親になる自覚はあるのか? 子供が生まれて育てることの重大性がわかってるとは思えない。
千鶴子さんが言ってたように、音は欲張りすぎだし、考えがシロウト。学生の音楽会とはいえ千鶴子さんをはじめとして、みんな音楽に人生を捧げてるような人たちの集まりなのに。妊娠したこと自体はおめでたいけど、舞台を目前にしたタイミングではミステイクにも似たことでしょう。もともと自己中な人だし自分はやりたいかもしれないけど、ヴィオレッタに選ばれたこと自体が周囲に歓迎されてない中で、この上さらに迷惑をかける可能性が出てきたのだから、ここは潔く役をおりるのが良識ってもの。
環に尋ねられてたけど、プロとはどういうことかも理解しないまま、プロの歌手になるなんて大口をたたいてたのは笑止千万。

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172 | | 匿名 | 2020-06-04 12:31:01

やっぱり音は妊娠していましたね。おめでたいです。
でも、ヴィオレッタをやるにはタイミングが悪いかなぁ~。出演者のみんなの気持ちも分かりますね。
(千鶴子の言った「やっぱりあなた、強欲よ」は言い過ぎかとは思いますが)
環から「覚悟はある?」とも言われて、音がピリピリしているのがとても痛々しいな、と思いました。
『お母さん』でもあって、『古山音』でもあるんですもんね。
つわりって経験上、ストレスで余計に酷く感じるので、ちょっと心配です。

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184 | | 匿名 | 2020-06-11 08:37:01

まささんが音の前で「怖いの」と泣いた時に、今までずっと我慢して頑張ってきたんだろうな、と思いました。
浩二も『喜多一』と全く違う仕事をしていて、結構苦労をしていたんですね。
裕一がお金を渡した時、まささんが1度受け取ったので、結構三郎の治療費がかかってそうです。
浩二も意地を張るのは分かりますが、三郎の為にも家の為にも裕一の気持ちを受けても良いのでは、って思ってしまいました。
ラストで、三郎が裕一になにか「承諾して欲しい」と言っていましたが、一体何でしょう?今の所、想像がつかないです。

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185 | | 2020-06-11 09:06:01

お医者さんが三郎さんの病状について説明している部屋で、子供を見るために顔をそむけたときや、義母を見るときの音の表情、冷ややかな感じでびっくりしました。冷静さを装っているというよりは、他人事として突き放しているかのよう。そういえばこの人って、祐一のためにと必死に駆けずり回ることはあっても、それ以外で誰かに優しい表情や愛情を向けるのを見たことがないなという印象。
浩二は仕事もなにかと大変そう。意地もあるだろうし、今更祐一なんて頼りにする気もないのは十分理解できるけど、祐一がそれなりに有名になったんだから、その名前だけでも自分の仕事にも利用してやればいいのに。
浩二の言う通り、祐一ってホントにその時々の自分の感情だけで動いてる。多少、金銭的余裕ができてお金を差し出すことはできても、いざとなると何の役にもたたない感じ。

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353 | | ふなな | 2020-12-14 19:15:08

予想すらしなかった放送中断。再放送ということに、既に見ているのだから、特に感慨もないかなと思っていました。
けれど、こんなシーンあったかなとか、違った方向から見るとそういう気持ちだったのではと思うことがありました。それは、裕一の母まさの思いです。音との結婚に反対していました。子供が幸せになるのなら、なぜと。その後、母になった音が、まさのその当時の気持ちを理解するシーンに繋がりました。そこで深い愛情を表現されていたと感じました。
そして、放送再開、戦争の話でのテーマ曲を流さなかったのも、印象深かったです。戦争に、エールを送る曲は、確かに不釣り合いです。思いきった演出に、余計悲しさ、辛さを感じずにいられませんでした。いつの時代にも人の心に寄り添う音楽。ラストに、出演者によるコンサート。素晴らしかったです。異例ずくめのドラマでした。でも、人との繋がり。今まさに「エール」というドラマ放送は、嬉しかったです。そして、心に刻まれました。
エールロス中です。

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208 | | 2020-06-26 09:55:02

熊次郎は権力者の息子だったんですね。どうりで、鼻につくイヤミな雰囲気が漂ってると思ったわ。御手洗先生に自分の姿を鏡で見ろとは、そのまんま熊次郎に言ってやりたいセリフ。ああいう大物のコネとか二世とかツマラナイのばかり紛れ込ませるから、芸能界が面白くなくなるんですね。自己紹介で親の職業言うなんて、ダサすぎ。自分の実力でもないのに。
廿日市さん、いい感じですね。ノラクラ仕事してるだけのユルいオジサンかと思ってたら、ちゃんと見るところは見て、言うべきことも言う。大人ですね。
音は歌が好きって言ってたけど、見てる方としてはそのイメージが全然ないんですけど。環や千鶴子さんと比べるから余計にそう感じるんだろうけど、音楽に対する熱意もさほど感じられなかったけど。そもそも音楽学校に行きながら、音はどういう歌い手を目指してたんでしょうね。

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136 | | 匿名 | 2020-05-18 09:41:01

突然やってきた田中達は、元々は佐藤久志からの繋がりだったんですか。
家で胴上げはやめた方がいいとは思いますが(笑)エールはちょっと嬉しいかも。
「早稲田大学の第1応援歌は小山田先生が作っている」と聞いてしまっては裕一も断れなくなってしまいますね。
会社では木枯の曲で山藤が「丘を越えて」を歌っていましたね。
ついウィキペディアで調べてしまい「木枯は古賀政男さん。山藤は藤山一郎さんがモデルかぁ」と。
最後に小田さんに「己の才能が生かせないままの人」と言われたときに、裕一はそうならないといいな、と思いました。

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137 | | 2020-05-18 10:37:01

応援団長に「先生」と呼びかけられて、祐一が躊躇なく普通に「はい」と反応してたことが妙にひっかかった感じ。まだ満足に商品になる曲も作ってなくても、先生のつもりってことですよね? 木枯さんが、誰もが知るあの名曲を作った人だったとはビックリ。彼が先生と呼ばれるなら、まあ納得も行くけど。
己にこだわりすぎて才能を活かせないと、レコーディングスタジオのおじさんが言った一言は、過不足なく祐一のことを言い当ててますね。

応援団長の田中さんは暑苦し感じだったけど、人にものを頼みに行くときはあれくらいの押しと気迫があれば断られることなんてないかもしれませんね。

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126 | | 2020-05-13 09:43:33

カフェという場所が、あんな風なところだったことにまずびっくり。和服姿にエプロンというだけで、やってることは今とほぼ変わらないようですね。でも、いわゆる歌謡曲を書くなら、木枯さんみたいにああいう所で人間観察をすることで、それが曲作りに生かされるのはわかる気がする。
音は祐一に女性の影を感じてヤキモチ焼いてたけど、作曲なんて浮世離れしたロマンチックなことを職業にする夫を持つなら、少々の女遊びをしたところで笑って見過ごすくらいでないとね。
プリンスヒサシ君は祐一と再会して喜んでたけど、子供の頃はお互いをクン付けで呼んでたはず。いきなり互いに呼び捨て?と細かいところが気になりました。

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35 | | 2020-04-10 10:03:01

上手い具合に契約書が見つかって、お父さんが残した事業を継続できることになったのは良かったですね。でも、戻ってきてくれた職人に対する音の態度は不快。子供ながらに気の強いしっかり者ってことを描きたいのかもしれませんが、あの態度じゃただの無作法で生意気なだけの子供。
学芸会で良子ちゃんからかぐや姫の役をやってと頼まれてたけれど、音ってもともとおじいさんの役のはず。その彼女がかぐや姫と入れ替わったら、良子ちゃんはおじいさん役のはずなのに、なんで帝の役をしてるのか? 
そしていきなり3年の月日が過ぎて、愛くるしくて可愛かった祐一が大人になっていたのはショックでした。

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33 | | 匿名 | 2020-04-10 08:58:01

『3人寄れば文殊の知恵』では無いですが、音たち3姉妹が「契約書を探す」事に気が付いたのは凄いと思いましたね。
打越もこれで「ぐうの音も出ない」って感じでスカッとしました。
そして「竹取物語」、良かったですね~
良子が自信がなさそうだったので、てっきり音と役を変えて「おじいさん2」かと思っていたんですが、『帝』の役になっていて。
これなら良子のお母さんも納得でしょう。
そして音。歌いながら亡くなったお父さんの事を思い出して・・。日常の大切さを改めて感じるシーンでした。

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34 | | 2020-04-10 09:26:01

自宅にあった陸軍との契約書を見つけ出した音たちが偉い!よく考えついたなぁと思います。音の母親も、普通は子供に家の財政状況を心配されたら嘘をついてごまかしたり、八つ当たりしてしまいがちだと思うのですが、穏やかに事実を言うところが誠実だと感じます。また、いつもにこやかな音の母親が陸軍の女性蔑視の人に、仕事の契約続行を取り付け「(あなた方の取引相手は)女、こどもですが・・・。」と一言真顔で添えたシーンが爽快でした。

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36 | | はらぺこあおむし | 2020-04-10 18:07:02

「どんな役でも一生懸命に」という双浦環の教えがあったので、今回はお爺さん役でいいように思いましたが、結局(やっぱり?)かぐや姫は音がやる事に。かぐや姫役だった良子は当然お爺さん役になったと思いましたが帝役になってませんでしたか?!元々の帝役の子とはもめなかったのかな?と思ってしまいました。それと朝イチの大吉さんがご指摘の、豪華過ぎる衣装にやはり目がいってしまいました(笑)ですが「泣いている場合じゃない」と言っていた音が、演技中に泣きながら歌うシーンには思わず涙が…。これには圧がすごい良子の母親も感動していたようで、丸く収まりそうですね。しかし劇の最後に歌うシーンを持って来て、父親との思い出を重ね合わすとはやるな!と思いました(笑)戻って来た無愛想な岩城も気になりますが、裕一がいきなり大きくなっていてビックリ!え、もう森山直太朗は出て来ないの?!と、ちょっぴりショックです…。

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98 | | 2020-04-30 10:04:01

個性強すぎのミュージックティーチャーの過去。まぁ想像の範囲内だったなーとは思ったけど、あの頃体の性とは違うちぐはぐな形で生まれてきてしまった人は大変生きにくい世の中だっただろう。それでも強く生きてきたミュージックティーチャーを尊敬します。つくづく自分を生かすのも殺すのも自分次第だと思っています。親だって恩師だって誰かにすがれるのはいっときしかなく、自分を育てるのは自分だと思っている。腐ることなく自分の好きなことで生きていけるようにしたあの人はすごいと思う。

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97 | | 匿名 | 2020-04-30 09:33:02

光子も三郎も、裕一と音の結婚を認めてくれて良かったです。
でも「任せとけ」と言って福島に帰った三郎って心配ですね。まさも浩二も大反対していましたが、茂兵衛が許すとは思えないです。
それか、音が権藤家に入る、とかですかね。
電報の「バンジヨシ(万事良し)」が良い方向だと良いのですが・・。
御手洗は、時代的に苦労したんだろうな、って思いました。
「治るから、って泥水を飲まされた」って沢山の嫌なことをされたんでしょうね。
御手洗の様に、裕一も音も苦労を乗り越えて欲しいと思います。

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100 | | はらぺこあおむし | 2020-04-30 13:23:01

今日も御手洗のシーンがあったので、またミュージック…と言いかけたら切られらるかなと期待?の目で見てしまいました。さすがに今日はなかったけど…。でもそのシーンはやはりとても反響があったとネットニュースで読みました。
梅が裕一に相談事をするという初のツーショットがありました。裕一の助言により梅は外に目を向けるようになり、きっと良い結果を生み出す事でしょう。
三郎は裕一の結婚を許したが、浩二と今回母までもが反対の姿勢。会ってもいないのだから当然ですけどね…。もちろん歌手志望の娘を茂兵衛が許すはずもないでしょうが、ラストで三郎から全てうまく行ったとの電報が来る。まだ何も話してないのでは?もう不安しかない(笑)

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176 | | 匿名 | 2020-06-05 13:28:01

今日の裕一は本当に格好良かったですね~!いつものおどおどして「どうしよ・・」って態度と違っていて、見直しました。
「その夢、一旦僕に預けて」なんて最高に素敵なセリフでしたね~。
音も『お母さん』と『歌手になりたい』って2つの夢をどうしたらいいのか、と悩んでいたと思うので、裕一の言葉がストンと腑に落ちたと思いました。
そしていざ出産、音のいきむ声が大きくってビックリ!さすがは声楽家ですね(笑)
無事に可愛い女の子が生まれて良かったです。

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13 | | 2020-04-03 10:10:01

祐一の才能を伸ばしてあげようと、わざわざ両親に会いに自宅にまで来てくれる藤堂先生に感動。人は、誰に出会うかで人生が大きく変わるなと思いました。その運命の人に出会うのは、祐一のように早ければ早いほど良いですね。
相変わらずヒサシ君はいい味出してるし、子供なのに妙に達観してるようなところも面白い。祐一は彼にあまり興味がないようだけど、ヒサシ君は祐一が好きみたいですね。
ただのいじめっ子のデブたちとは違う雰囲気の子供である乃木大将は、精神的に大人にならざるを得ない、辛い家庭環境に育ってるんですね。祐一に藤堂先生が現れたように、彼にも救いとなるような人との出会いがあるといいけど。

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14 | | 匿名 | 2020-04-03 11:14:01

裕一の音楽の才能が、藤堂先生のお陰で一気に開花した感じでしたね。
しかも先生がわざわざ家にまできてくれるなんて・・。三郎やまさにとっても藤堂は有難い存在だと思いました。
それにしても、この前、まさは茂兵衛に「養子の話を三郎くんにしているな」って確認されていたのに、実際は言っていなかったんですね。
三郎は、一体兄弟のどちらを養子に出すのか、気になってしまいます。
裕一をいじめていた村野鉄男が、庇ってくれた後で父親にどやされていたのが切なくなりました・・

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15 | | はらぺこあおむし | 2020-04-03 11:33:02

今回ガキ大将の村野君がかっこよかったです。いつもは、からかわれてもヘラヘラしてしまう裕一が初めて声を上げクラスメイトにぶつかって行く姿を見て手助けをする…。なんて大人な考え方なんだ!やはり強いが故にただ威張っているだけの奴ではなかったですねぇ。ラストでは、他人にはいつも愛想よく優し気な村野君の父親に暴力を振るわれていて、それを目撃した裕一との関係がどう動いて行くのか気になります。また、裕一は本当に母の兄の家に引き取られる事になるのか…?!ハラハラしながら見ています。

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53 | | 2020-04-16 08:55:01

週に2度の本家での食事は気詰まりだけど、銀行では良い同僚に囲まれて和気あいあいと楽しそうですね。実家にいたときよりも、ずっと明るくて楽しい人たちと一緒に過ごせて、結果的には養子になることを決めて、祐一には今のところ大正解だったのでは? 家にいたままだったら一生知ることがなかったかもしれないダンスホールなんて世界も見せてもらって、一気に世界が広がった感もあるし。すっかり玄人のダンサーにハマってしまったのは良かったのか悪かったのか。でも、どんな恋愛経験も作曲のうえでは大いに活かせそうですね。

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52 | | 匿名 | 2020-04-16 08:51:02

裕一が養子にもらわれたので心配していましたが、銀行の行員たちにとても可愛がられていて一安心ですね。
母屋の方だと緊張しそうですが、住み込みなのが良かったと思います。
(母屋に住んでいると、ダンスホールに通うのもうるさそうです)
今まで誰とも踊らなかった『みんなの憧れの志津さん』が、どうして裕一とだけ踊るのかな?って気になりました。
裕一が魅力的だから?それとも「権藤家の跡取り」だから?
行員のみんなも盛り上がっていて、この先、大丈夫かな、って思います。

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350 | | ふなな | 2020-11-30 15:51:01

オリンピックの曲の成功を経て、月日は流れ、一転、音の病気療養。常に元気で明るい音のやつれた姿。悲しかったです。しかし、そんなときこそ一層ふたりの夫婦愛深く深くなったみたいで、ジーンときました。おぼつかない足元で砂浜に出たふたりは、若い姿に。裕一の「音、会えて良かった。出会ってくれてありがとね」音の「あなたと居られて幸せでした」の言葉。天国に行ったふたりなのでしょうか。涙が出そうになるほど、胸に残り、ふたりの幸せな姿に、心温まりました。そして、窪田正孝、二階堂ふみとしての異例のメッセージ。まさに「エール」にふさわしい物語の最後でした。感動です。そして、朝ドラとして初めての出演者のコンサート。それぞれの時代の人々に送られた「エール」である古関裕而さんの名曲を堪能。出演者の皆さんの素晴らしい歌声。指揮を刷る勇一の側で歌う音。感動でした。心に刻みました。

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108 | | 匿名 | 2020-05-05 09:01:01

音が歌の練習をしていた時に現れた「謎の男」っていったい誰なんでしょう?(テーマ曲の時にも『謎の男』と書いてあるし)。
裕一はもう川俣の銀行ではなく、実家にいるんですね。でも浩二やまさに監視されているような気持ちになりそうです。
音とは別れることを選んで、曲を作ろうとしていましたが・・音が曲作りの『原動力』だったので無理ですよね。
しかも留学は取り消されて・・裕一が気の毒すぎます。
三郎が光子に手紙を書いていましたが、どうして音にじゃないのかな?と思いました。

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344 | | 2020-11-27 08:36:19

ほんとにこの難しい時期の朝ドラが他の何者でもなくエールで良かったと心から思いました。他者と繋がらなれないこの時代に毎朝力をくれたのはこのドラマでした。そして最後のコンサート。皆さんの歌にかける情熱、コヤマユウジさんを尊敬する気持ちがビンビン伝わってきて朝から華やかさにクラクラし、熱い気持ちに涙ぐみました。そしてどの歌よりも長崎の鐘に時間を割いた意味をきちんと受け取りこれからの糧にしたいなと思いました。

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69 | | 2020-04-21 21:58:01

音楽と離れてからそれなりに年月も経ってその間多分全然音楽には携わってなかったのに、そして音楽の専門教育を受けたわけでもないのに、いきなり交響曲を作曲できてしまうってなんだか現実離れしたエピソードですね。そしてまたその曲が、すぐに入賞するというのも安易な展開。まあ、本当に才能がある人っていうのはそういうものだと言われたらそれまでだけど。
一方で、音のほうも、年頃になっても相変わらずというか更にガサツで品がない感じ。お見合い相手の男性の兄のほうが音に交際を申し込むというのも、嘘くさいというか現実感がないし。
どうもこのドラマは全体的に、エピソードに全くリアリティがない感じ。

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70 | | 匿名 | 2020-04-22 01:58:01

音の見合い相手の夏彦がパンチがありましたね(笑)
音が胸ぐらをつかんでしまうのも無理はないな、と思いました。
あとで、夏彦の兄の春彦が音に交際を申し込んでいましたが、吟の方が春彦ににあうんじゃないかな、と思ってしまいました。
今回も、銀行員の人達が裕一の為に集まってくれて嬉しいですね。しかも鉄男まで。有難いです。
「作ろう」と考えると中々出来ないのに、ふとした時に浮かぶんですね。
まさに『天から降ってくる』って言葉がぴったりですね。

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67 | | 2020-04-21 09:33:01

こないだの「ランチ合コン探偵」で注目した坂口涼太郎がさっそく出ていてうれしい。
多分このドラマでは出番はこの一瞬で終わりかと思うが、それを楽しんだ。

川俣の銀行のみなさんがあまりにも面白くて毎回見てて楽しい。
さすが堀内敬子さん。控えめな野菊にもコミカルなひまわりにもなりきれる。

曲のテーマとして「竹取物語」を思いつく流れは好きだった。
楽器も何もなく初めての交響曲を完成させるのはいくらなんでも無理だと思うが、
とりあえず国際作曲コンクール入賞おめでとう。

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16 | | 2020-04-04 07:03:01

裕一の音楽の才能がクラスでも認められて、学校生活が楽しいものに変化したのが良かったです。ジャイアンとスネ夫みたいな二人組に楽譜を取られても引き下がらなかったことから、裕一の精神的な成長を感じました。少し自信がついたのかもしれませんね。また、大将がお客さんや父親に乱暴な扱いを受けているのがショックでした。傷んだ魚を売り付けたと言うけれど、それは仕入れた父親の責任なのにあんな小さな子を恫喝するなんて卑怯。外面はいいのに家庭内では自分の子に乱暴している父親も最低。あんな環境でも毅然としている大将のほうが余程人間が出来ていると感じました。

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37 | | 2020-04-11 08:58:01

ま、半年間のドラマの序章だからね、可もなく不可もなくってところかな。いつもの朝ドラは女性の一代記が多いけど、今回は窪田さんと二階堂さんのダブル主演なの??音ちゃんパートもしっかりしていてなんか新鮮。時代は大正かー。女子供が主人なしで生きていくって大変な時代だったんだろうね。泣く泣く妾になるか遺産を食い潰すか‥この頃生命保険とかあったんだろうかとか主婦目線で考えてしまった。音ちゃんの学芸会に感動したけど、ゆういちは養子にいったのかな?そこは次週か?気になる。

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130 | | 匿名 | 2020-05-14 09:07:01

いやはや、プリンスが佐藤久志で本当に驚きましたね。
音楽学校では『キザ』なプリンスが、裕一の前では『普通の同級生』って感じに見えましたね。
でも「僕の目に狂いは無かった」って・・恐ろしい人です。
音は、まだ学生ですが、わざわざ裕一の会社にいって契約の交渉をするってのはやりすぎかな、と。
廿日市がはっきりしなかったら「じゃあ小山田先生に言いに行きます」って凄くないですか?
裕一の為とは言え、次から次へとよく頭が働くな、と思ってしまいました。

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131 | | SISI | 2020-05-14 10:16:01

小山田先生役の志村けんさんの演技がとても渋い。もっともっと、演技者としてのお仕事も観てみたかった…。明日はもっと見ごたえがあるシーンがありそうでとても楽しみ。今日の音ちゃんも活動的で頼りになった。今までになく頼りない主人公の祐一のパートナーとして最高の妻。交渉ごとやら人当りやらが控えめな福島県人と商売事にグイグイ行く愛知県人との対比もあるんだろうか、音ちゃんがいなかったら、安く買いたたかれて、音楽家として成功していかないんだろうなと納得。大事だよな安売りしない事。

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17 | | はな | 2020-04-04 21:28:01

少年時代の裕一は内気な子でしたが、音楽と出会い生き生きとした表情になってきて、観ているこちらも嬉しくなります。家も裕福で、良い先生にも出会い、さあこれから楽しい人生だというところで周りの大人たちの動きが不穏になってきました。高価な楽譜も買ってもらいましたし、養子になるのは裕一な気がして不安です。川俣には裕一が運命の出会いをした女の子もいますが、頼れる先生や個性的な友人たちと離れるのは辛いです。とはいえ弟にも養子に行ってほしくはないので、悩みどころです。

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150 | | 2020-05-25 09:26:01

双浦環の派手な色柄の着物にはびっくり。有名人で、特異なポジションにある人というイメージを衣装でも表したかったのでしょうけど、さすがにあそこまで柄に柄をガチャガチャと重ねるとチンドン屋か流しの芸人みたいな感じ。
音といい環といい、ファッションセンスが突拍子もないですね。
ヴィオレッタの選考では、夏目千鶴子がなまじっか「本物」であるだけに、音の付け焼き刃が目立つ感じ。夏目さんは完全にプロの歌声だけど、音はちょっと歌の上手い素人。あれだけの実力差が露呈してるのに、最終選考に残ったのがこの2人だけとするのは、納得できない。環の言う通り、音がヴィオレッタ役を勝ち取るなんてありえない感じ。
祐一は早稲田の立派な応援歌書き上げたのは結構だし、自信を取り戻して浮かれるのもいいけど、廿日市さんの言うようにそろそろ利益の出る本業での曲を書かないとホントに立場なくなりますね。

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110 | | はらぺこあおむし | 2020-05-05 16:51:01

久々藤堂先生の登場♪髭でも生やして出て来るかな~と思ったけど何も変わらずお若い!(笑)自分は親に反発した過去がありながら、それでもなお裕一には作曲家になって欲しいと…。そこまで裕一には才能があるという事ですね、羨ましい。
ところが裕一の留学がなくなった。一体どんな理由なのだろう。せっかく音楽の道を選び音を諦めたと言うのに意味がない。あ、でも留学がなくなっても音との結婚は許して貰えないか…。自暴自棄になっている裕一の様子を三郎が音に知らせる。今までいいとこ無しだった三郎が初めて?役に立ったようでよかった(笑)これで今度は音が裕一に会いに来るかな?そういえば音に歌の指導していた謎の人物が気になりますね。あの人が今後何か鍵になって来るんでしょうね。

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138 | | 匿名 | 2020-05-19 09:07:02

裕一が一生懸命に曲を作っているのに、廿日市さんや会社にどうして認められないのかな、と常々思っていました。
が、『自分の曲にこだわっている』との言葉の指摘に、なるほど、と思いました。
レコード会社の所属すると言う事は、あくまでも『売れる音楽』を作らないといけないんですね。
終盤に西洋音楽を作っていましたが、小山田先生の元に見せに行ったのには驚きました。
果たして小山田先生はどう評価してくれるんでしょう・・心配です。
そして、頼まれていた『応援歌』はどこへ?

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