※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(74.2%) | 487位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.6%) | 217位 /1088件中 |
演出 3.9 /5.0(77.2%) | 380位 /1087件中 |
音楽 3.3 /5.0(65.8%) | 650位 /1088件中 |
感動 2.4 /5.0(48.6%) | 854位 /1083件中 |
笑い 3.7 /5.0(74.2%) | 182位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.2%) | 258位 /1080件中 |
これまでみんな、何となくしか語ってこなかったそれぞれの夢について、ゴーちゃんが一歩踏み出して「夢は叶えないといけないものなのか」「諦めてはいけないのか」と問いかけたのが印象的でした。全員が出演することが目的だったのか、スタジオ収録できないメンバーは映像での出演となっていて、新しいなと思いました。最終的には大団円で終わって、みんなが夢をあきらめることなく前に進んでいくことになり、よかったと思いました。
タイムマシーン、タイムスリップをテーマに、時間を行ったり来たりしているため、同じ状況の演技が繰り返えされ、より俳優さんの演技を楽しめる内容でした。
一発どりならではの同じようで違う演技をテレビで見られるという感覚が新鮮です。
話の中の時間は前後していますが、しっかりと状況の説明もあり、全体の状況が分かりやすくなっていました。
しかし、特に落ちもなく、サクセス荘の謎が増えました。つっこみ役がいるようでいていない、そんなゆるっとした雰囲気がクセになります。
そして、同じギャグを繰り返すことになったゴーちゃんの腹筋のその後の状況がとても気になります。
今回は出演者が多いです。にぎやか、わちゃわちゃ、どこまでが俳優さんたちの素で、どこからが演技なのかわからない。そしてどこまでが台本通りで、どこまでがアドリブなのかわからない。
それを想像しながら見るのが楽しいです。一発本番という緊張感の中、それを感じさせないリラックスムード。だんだんと出演者さんたちの息が合って生きているのを感じます。
「夢を叶える」というドラマのテーマ通り、アンテナ(ユーチューバー)はバズり、ケント(漫画家)はデビューまであと一歩と最終回が近いことをにおわせる内容でした。
出演者が多いせいか、セリフ量の差がすごかったです。気になる俳優さんにもっとしゃべってほしかった。もっと掛け合いに入ってきてほしかった。
広い世界を見てみたいインコの心情に寄り添うサーの演技はコミカルでいいんだけど、いい加減「英国貴族に憧れているが杉並区から出たことがない」という面白設定で押し切ろうとするのでサーの魅力が伝わりにくい。また今回はただインコ探してバタバタしていただけで前にあったようなお題的のもなくて、とっ散らかった印象がある。インコの着ぐるみかわいいよね、くらいしかトータルの感想がなくて残念。もっとグループで演劇をしてるんだっていうのを見せてほしい。
役に入り込んだ役者たちの料理対決!というよりは、役者たちの素の姿の料理対決を見せられているような気分だった。今回の話は料理対決というテーマだったからか、この作品のテーマである「本番イッパツ感」は出ていたと思うが、各キャラクター達のキャラが立っていた訳ではなかったので、終始これはドラマとして面白いのか?と思いながら見ていた。ただ単に2.5次元界隈で活躍している俳優を好きな人にとっては地上波の番組で彼らの演技を見られることに嬉しさを感じるだろうが、彼らを知らない人からしてみたら、正直いったい何を見せられているんだろうと思ってしまった内容だった。ただ、この回の司会進行をしていた高木俊演じるユッキーは、出演者の中でも年長者だけあって存在感があったと思う。
しょっぱなのゴーちゃんとムーさんのやりとり、ウナギからのアップルパイまでの流れ、ボケとツッコミ完璧なテンポだったな。
ゴーちゃんのツッコミの腕の見せ所だなって感じする!
ゴーちゃんとサーのやりとりで、しれっとサーがゴーちゃんの膝の上に座っちゃってあしらわれるところとか、そのまんま普段の和田雅成と荒牧慶彦のわちゃわちゃであったかい目で見てしまう。
普段みんな仲良い同士だからキャラクター設定かろうじて守ってるものの、素で盛り上がってる雰囲気がして楽しそう。
テレビで一発本番で、たとえセリフ噛んでも転んだりどんなパプニング起きても、全然カットかからないし全部放送されちゃうっていうの新鮮だしこれからも楽しみ。
さすが舞台を経験している人たちの集まりだなって感じました。一発撮りっていう設定もゾクゾクするし、最後にキャストの感想を出してくれると、また戻して見ることができて、勉強にもなるし、プロの役者さんの即興演劇はどう作られていくのを見ることができてとても面白いです。カメラを止めず続けていくスタイルは、舞台の人ならではのこなし方を垣間見ることができて、新たなドラマのスタイルだなって感じました。いろいろな夢を持った人が集まるカオスな状態が面白いです。