※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | 602位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | 177位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 4.3 /5.0(85%) | 108位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(63.4%) | 480位 /1083件中 |
笑い 2.8 /5.0(55%) | 578位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.4%) | 276位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | 602位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | 177位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 4.3 /5.0(85%) | 108位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(63.4%) | 480位 /1083件中 |
笑い 2.8 /5.0(55%) | 578位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.4%) | 276位 /1080件中 |
片岡愛之助があのような終わり方をするのが見え見えだったのが一番残念です。
もう少し想像を裏切る結末にひねって欲しかったところです。
トータルして毎回起きる事件が陰気すぎてちょっと疲れたというのもありますし、人気で可愛いいのですが、倉科カナちゃんにああいった出来る女みたいな役は無理があって物語上支障を感じる程かなりイライラさせられました。
倉科カナちゃんが相変わらず可愛い!
あのSっぽいキャラが好きで見てしまう。
主演の東山さんの過去も分かり、後半おもしろくなってきている!
でも愛之助さんはいったいどこへ…?
それが気になり、最終話までしっかり見るつもり
前のシリーズからほぼ変わらないキャストだったので良かった。
脚本自体も主役の天樹さんの12年前の事件の真相だったり大地主の馬久根さんだったり新たな展開を見ることができたので面白かったですし、
今は片岡愛之助さん演じる山下さんがどこに行ってしまったのかがとても気になるところですし大地主の馬久根さんが今後どのような感じで第11方面準備室のメンバーと関わっていくのかが楽しみです。
いちばん最初のシリーズから見ていますので、今回も始まるのを楽しみにしていました。片岡愛之助さんが好きで見始めたのですが、彼が演じる『山下』が消えてしまったときは思わず「え!?」と声を出してしまいました。殺されてしまったのか、誘拐されてしまったのか、現時点ではまだわかりませんが、いったいどうなってしまったのか…わかるまできちんと見届けたいと思います。
展開が予想がつかないので、最後まで推理しながら楽しく見ることができます。
ただ、突然山下さんがいなくなってしまったのには驚きました。内容的に繋がりがないとは言いませんが、山下さんが狙われる理由が見当たらないまま突然いなくなり、そしてその後のストーリーではあまり触れられず少し違和感がありました。
主人公が不慮の事故で妻をで亡くしてしまう刑事、そして事件が起きると妻の事故が背景で闇として出てくる設定というのは、
最近のドラマでは良くある話なので主人公の此れといった個性と魅力的な部分が無いドラマだと感じます。
2話で「お前らには屍も残さない」と片岡愛之助演じる山下巧の血液で壁に書かれて山下が行方不明になると言う衝撃的な結末でしたが、
3話以降は事件が起きて淡々と解決して行くという感じなのでインパクトも無く面白みに欠けるドラマだなと思います。
主人公の過去の話などでは繋がっていますが、基本的に1話で事件が完結するので途中からでも見やすいです。ただ、刑事物ではよくある感じの展開で、犯人も読みやすいので良い意味では安心して見られます。
刑事物が好きな人にはストーリー展開が推測しやすいので物足りなく感じるかもしれません。
第2シリーズまでと今回のシリーズは、ちょっと印象が変わってしまった様に思います。もともと、天樹の妻子の死については、何かあるという感じでミステリアスでしたが、他は大体1話解決型で、もっと優しい雰囲気の刑事ドラマだったのに、今回は「臨海エリア」にこだわった変な不気味さと陰気臭い感じがあると思います。関西人の私には臨海エリアと言われてもピンと来ないし、少し前のクライシスを意識したかの様な、山下が拉致されたまま保留という様な終わり方など、ちょっと首をかしげる部分があります。
3作目ということもあり、それぞれのキャラが確立されてきて面白い。天樹は1作目から少しずつキャラが変わってきているが、その時々で過去の出来事が明らかになり、納得がいく。また、BGMも耳に残って良い。このドラマを象徴しているように思う。
片岡愛之助がキャスティングされているのに1話で謎の失踪してからさほど作中でも触れられることもなく、進んでいくのが謎です。
一応メインキャストに入ってるのではないのでしょうか。他の仕事が忙しいのであれば最初から登場させなければいいのに。
個性的なキャラクターで物語のアクセントとしても、その能力からも期待していた分残念です。
子供がいじめの末自殺した親の復讐を題材にした話がありましたが、権力者の息子はイジメという名の犯罪を犯して人を遠まわしに殺しても許され、あげくには病気治療まで難なく受けるというひどい話でした。被害者の親は復讐すらできず当の加害者ではなく他の加害者への犯罪行為で捕まって終わりましたが現実に起こっている事態に沿った話ではなくドラマの中でくらい救いがほしいと感じました。視聴後ずっと気分が悪かったです。
冤罪で死刑が執行されるという無実の人を助けるために大臣を人質に取って、解放を要求する事件が真犯人の自供して取りあえず捕まったと思って、今回はこれで終わりかと思っていました。そうしたら隙を突いたかのように死刑が執行され、真犯人はそのまま釈放され、山下が誘拐されとわずか数分の間に状況が急に変わり真剣に見ていないと追いつけないぐらいの急展開がありました。引き込まれて、今後が気になる流れだなと思いました。
やっぱり主演の東山紀之が演じる天樹が一番いいですね。吉田鋼太郎の渋い声も雰囲気もいいです。