※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.1 /5.0(62.6%) | 773位 /1088件中 |
キャスト 3.2 /5.0(64.2%) | 884位 /1088件中 |
演出 3.3 /5.0(66.8%) | 690位 /1087件中 |
音楽 3.3 /5.0(66.4%) | 637位 /1088件中 |
感動 2.8 /5.0(55.2%) | 722位 /1083件中 |
笑い 2.8 /5.0(55.2%) | 573位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.5 /5.0(49.4%) | 880位 /1080件中 |
女の子たちにグルメバーガーを大口で食べさせるのがメインだったので最終回で全員を集合させる演出をしたい気持ちはわかるけど、真次郎は好意でバーガーを作ってやると言った気がしたので、ちょっと人数の増え方が強引というか、いない人の分までテイクアウトする描写を厚かましいなと思ってしまいました。
それとも突然呼ばれて当たり前のように1500円以上バーガーの支払いをしたのかな?と結構高い金額なので、いくらハマるほど好きなものでも個人的にはないなと感じてしまいました。
でもグルメバーガー部は何時になったら出来るのかと思っていたので、最後にちゃんと出来てよかったです。
女の子がいっぱい出てきて、ああなんか楽しいなってドラマでした!最終回、なんと全員集合で、見事にこの女子グルメバーガー部を完結させたな!と個人的に好きな終わり方でした!まさか次々に繋がった12人がゾロゾロお店に入ってくるとは思ってなくて、ちょっぴりコントみたいでもあり、クスっと笑えました。好みのバーガー、好みのお店、好みの女優さん、12通りから「自分好みを見つける楽しさ」、さらに自分好みを見つけることで、自分ってこんなの好きなんだって自分を再発見する楽しさみたいなものがこのドラマにはありました!
グルメバーガーと出会っただけで性格がまるで別人のように変わってしまったのえるにちょっと違和感が…。いきなり積極的になって1人ご飯も平気になってるし、すっかり自立しててびっくり。ゲストの光石研さんがさすが良い味出してましたね。拘りはあるけど職人気質なお堅い感じがなくて、柔軟で器が大きくてとても素敵な店長さんでした。第1話以降出てこなかった映美のその後が見られたのも良かったし、それぞれのストーリーで繋がっていた12人が最後に勢揃いする演出も12話分がすっきりまとまった感じがして、最終回に相応しく賑やかで楽しかったです。
前回出てた優柔不断女子ののえるが、今回全く違う性格になっていてビックリしました!
1人で店に入ったり、映美の仕事が終わるのを待ってて友達になってもらって・・いくら何でも変わりすぎでしょ!?
『FIRE HOUSE』さんのバーガーは美味しそうでしたが、最終回だからか、数珠つなぎで今までの女子がどんどん店に集まる展開に(笑)
24年の歴史あるお店なのに、ほとんどお店が目立たない!そしてのえるが仕切るのも違和感!
最後までバーガーが中心であって欲しかったです。
お酒はあまり得意ではないのでビールと相性のいいグルメバーガーを一歩引いた気持ちで見ていましたが、味の濃いミートソースの入ったハンバーガーをビールで流し込む姿にやられました!外でビールを飲んだことも飲もうと思ったこともないですが、この組み合わせは試してみたいと思いました。でもハンバーガー2つとビールを飲んだらかなりの金額になり、現実に引き戻された感があって辛かったです。
いつもみたいに悩み事があっさり解決という変な流れもなく、純粋にグルメバーガーを思いっきり食べる展開が個人的にとても良かったです。
いつもと違って、今回はバー『JACKSON HOLE』ってお店でした。
しかも店長ではなく、バーガーを作る店員の目線だったのも面白かったです。
SNSで拡散されると分かると緊張するのも今時ですね(笑)
自家製ビールも美味しそうでしたし、バーガーもビールに合うように出来ているのがミソだと思いました。
ただ、以前出てきた祥子と、幼馴染ののえるが出てきましたが、のえるがあまりにも何も決められなくてビックリです。
周りにここまで酷い人がいないので少しイライラしました。
出たー!二個食べたー!11話は、面白かったです。このドラマって、毎回違うバーガー、お店、女子、店員のバーガーへの想い、キャラクター、そしてバーガーから学べる生き方エトセトラを楽しむドラマだなと思って見てきたけど、個人的に11話は、そのどれもが5点満点!ビビビときました!すごく店の雰囲気がよくてウェスタンバー風。カウボーイを思わせるお店でクラフトビールと絶品バーガーをいただくなんて最高。そう、クラフトビールの登場にひかれたのかもしれません!ビールにあうよう、片手で食べれるようバーガーが小さめに作ってある!幸せ。そして今回登場の福田愛依、横田真悠がとても自然で可愛かったです!最初に、福田愛依が職場のイスに座ってバーガー食べたくてバーガー食べるイメージをしているときの表情にはぐっときました。白目のようななんともいえない表情はかなりチャレンジ!この女優さんいい!と直感しました。横田真悠もとても可愛らしい!自然な柔らかさ天然さが好印象でした!2人とも食べるとこもよかった!今日のバーガー塾の学びは、「お互いが必要とする」。女ともだちっていいなと思わせてくれた2人とこの言葉がマッチしてました。結構、無理やりバーガーと生き方をこじつけるバーガー塾につっこみたくなるときもありますが、意外に私は好きで、「なんだそれは」と思いながらも、実はなるほどなと思ってます。おかしいですね!いつも対面して食べてたけど、今回カウンターで横に並んで食べるスタイルは珍しかったかと思います。一緒に並びたい!って思いました。
グルメバーガーって大きくて両手持たなきゃ食べられないっていうイメージでしたが、今回のお店のバーガーはボリュームはあるけどビール片手に食べられるサイズに工夫してあって新鮮だったし、お店の強い拘りを感じました。バーガーに合うビールまで作ってしまうなんてすごい!20年以上変わらない味というのも自信があるからなんだろうな。自慢のミートソースがすごく美味しそうでした。お店と店員さんのインパクトが強くて女子2人の印象がめっちゃ薄かったのは残念でした。
彩花って前に歌手を辞めようと考えていたすみれを励ます側にいたような。グルメバーガーにはハマったのに、すみれがグルメバーガーを食べて得た心の成長は見てなかったのかと疑問がわきました。
それに励まされる側になってグルメバーガーを食べたら、センスがないから辞めるつもりだったボクシングで世界目指すとか心の変化が激しすぎじゃない??ちょっと脚本の無理矢理さに呆れてしまいました。グルメバーガーの良さと悩みをリンクさせたいのはわかるけど、オチが突っ込みどころ満載なせいでせっかくの美味しそうなバーガーのインパクトが薄れちゃって勿体ないなと思いました。
山口まゆ演じる彩花は、バーガーを食べたとき、ほっぺどころか眉毛も目尻もきれいに下がって「至福~」っていうのがすごく伝わります!幸せそうで、もう世界がそこだけ違う感じになるから、美味しいものを食べるってやっぱりいい!って思います。バリのサンバルソースというものを使ったバーガー美味しそうでしたね。食べたい。店長のこだわりもしっかり伝わりましたよ。さてストーリーですが、毎回女子たちの生き方と紹介されるバーガーの特徴をリンクさせてあり、そこから学べたりするのですが、今回は「パンチ」、自分が持つ武器について。彩花、そして先週登場した建築家になりたい一美がボクシングをしていたっていう設定に、ちょっぴり戸惑いました。今回登場した女優さんとファイター、体育会系の設定による話し方が私にはしっくりこなかったかなと。個人的な感想です!自分の中に武器が一つあれば、その武器を生かせるよう他の弱い部分を調整していけばいんだ!と学べました。
前回出てきた一美と、以前出てきた彩花がまさかの「ボクシング繋がり」とは驚きました。
しかも2人も、前回に出ていた時と口調が違っていて荒くって・・正直違和感ありありでした。
店にいた女の子も彩花にボクシングで敗れていたって設定で、無理があると思いましたね。
でもバーガーはとっても美味しそうで、特に「サンバルソース」が気になりましたね。
バリで出会ったとの事でパンチが効いてそうでした。
パティをダブルに出来るのもたまらないです!!
ただ、店長がいった「1つ武器があるんだから磨けばいい」ってセリフも要らないな、と思いました。
7話の彩花と9話の一美がつながっていたんですね。彩花は何のスポーツをやってたんだろうって気になってたので判明してスッキリしました。ボクサーとは想像もしなかったけど…。苦しい減量や試合の後のグルメバーガーは最高のご褒美になるだろうな。ザブトンと使ったパティ、肉々しくてすごく美味しそうでした。硬めのカリカリバンズもボリューミーな具材に合いそうだし、お腹をうんと空かせて行って、私もパティダブルで食べてみたくなりました。
一美役の宮下さんも祥子役の福田さんも初めて見る方だろうなと感じるくらい存在が薄かったです。次に別の番組で見ても絶対気づかない自信しかない。
ハンバーガーがメインのドラマとはいえ、一美に悩みがあってというストーリーがあったはずなのにハンバーガーが出てきたらそのストーリーが消え去るというか、忘れちゃうくらいのインパクトのなさで一美の悩みって必要だったのか?と思ってしまいました。
でもメインのハンバーガーの良さは伝わってきたしジンジャーエールとの合わせが自分好みだったのもあり、お店の名前を覚えることができたのでいつか食べに行きたいなと思いました。
今回も常連客の春子さんの語りやモノローグでの説明でしたが、春子さんってどなただったんでしょう(笑)?
『BROZERS(ブラザーズ)』さんのバーガーがまた美味しそうで!!
パティを焼く時、スパイスをたっぷりかけて、焼いてる途中の肉汁もヤバい!
ほんとテレ東は『飯テロ』ドラマを作るのが上手いですね。
建築デザイナーを目指している一美と祥子がバーガーを『ビルディング』に例えていたのが上手いな、と思いました。
2人も美味しいバーガーを食べて元気になったので『Zの法則』で頑張って欲しいです。
9話は個人的には女子2人の個性があまりない気がしましたが、ゲストの山村美智さんが存在感抜群で良かったです。いつものハイテンションなナレーションではなく、元アナウンサーらしい落ち着きと品のある語り口が新鮮で、食レポを聞いてるみたいでした。BGMも抑えめだった分、野菜を切ったり肉を鉄板に乗せたり、揚げ油が撥ねたりと調理中の音がいつもよりはっきりと聞こえて臨場感があったのも食欲がそそられて良い演出だなと思いました。タワーのように積み上げられたグルメバーガーもド迫力で見ごたえありました。
この前出演していた涼子と玲奈が、ここでメインになるとは!憎い演出ですね~(肉だけに)
今回のお店の『R-S』って、アメリカ雑貨が沢山置いてあって、行くだけでも楽しそうだと思いました。
(でも千葉なんですよね~遠い)
パティが和牛やオージービーフから選べたり、バンズにもマッシュポテトが練り込んであって今までにないお店でしたね。
肉汁とソースが混じった『奇跡の汁』がもうたまらなかったです!あ~食べたい!
玲奈があれから「可愛いもの」を我慢しなくなっていて、「1話完結」だけどドラマの中で繋がっていて、これまた憎い演出だなと思いました(笑)
今回の店長さんはグルメバーガーに命かけてますって感じの熱い人ではなく、色々拘ってるけど気付いてくれるかな~?ってちょっとライトな雰囲気で、いつもの熱弁スタイルとは違った感じが新鮮で良かったです。ステーキみたいな和牛のパティや肉々しいオージービーフも気になったけど、一番興味を惹かれたのがバンズでした。マッシュポテトを練り込んでるってどんな感じなんだろう。モチっとした食感って言ってたけどぜひ食べてみたいです。
キャラの濃い店長の熱弁、ハンバーガーへの深い愛が伝わってきました。今回も飯テロ映像が満載で、特に鉄板でジュージュー焼けるパティとドバーっととろけるチーズが最高!りんごバーガーも味の想像がつかなくて気になります。音楽でもハンバーガーでも、自分が好きなことをとことん追求する姿勢って大切なんだなって熱血店長に教えてもらった気がします。すみれの豹変ぶりにはびっくりしたけど、周りを気にせずやりたいことをやる姿は格好良かったです。
今回は店員さんでは無くって、常連客の足立さん(すし職人!)のモノローグだったのが驚きでした!
こんなパターンもあるのか!、と感動です。
セーラのロリータファッションには、ただ「好き」だけじゃない深い意味があった事も面白かったです。
『王道』の意味を持つ店名(オーセンティック)でしたが、ブロッコリーとかって、ぱっと見「バーガーには合わないんじゃない?」って思いましたが。
頬張り続ける2人を見て「美味しいんだろうな」って思いました。
『王道』は自分で見つけて、自分で作ればいいんだと思いましたね(ドラマはそんな深い意味を込めてないかもしれませんが)
今回はお店側の目線ではなく、お店の常連の寿司職人さんがお店のバーガーがいかに素晴らしいかを熱く語っていたのが新鮮でした。第三者がこれだけ惚れ込むんだからよほど拘りのある美味しいハンバーガーなんだろうなという説得力がありました。ブロッコリーを具材するのも意外だけど、看板メニューらしいし、溶けたチーズが絡むブロッコリーがすごく美味しそうで食べてみたくなりました。
特殊でマニアックなハンバーガー屋さんがストーリー仕立てで知れる、面白いドラマです。店内の客層から、スーツやロリータ・おひとり様までどんな人もハンバーガーを食べることを躊躇する必要が無いことがわかります。ハンバーガーを食らう、ジャキッという音をためて聞かせたり、食べる姿が綺麗で魅力的に撮影していて、食欲をそそります。特に、ルーサーバーガーは白いコーティングが可愛い反面、味はハンバーガーとして楽しめるそうで、1度食べてみたい雰囲気があります。
以前、TVで「外国(多分アメリカ)にはバンズがドーナツのハンバーガーがある」と観た事があったんですが、今回出てきて驚きました。
見た目がバリキャリで大人っぽい印象の玲奈と、ロリータファッションが特徴のセーラが対比していて面白いな、と思いましたね。
お互い「可愛い物好き」なのに全く雰囲気が違うんですが、玲奈ももっと自分を出して良いのにな、と。
お店のミルクセーキが、知ってるのと違ってソフトクリーム(ホイップクリームかも)の様に見えて美味しそうでした。
シンプルに楽しめる内容。
込み入ってないけど、ストレスなく観れます。
将軍バーガーを食べたいんですが、関東なんで、当面難しいですね。
撮影しやすさもあるのでしょうが、東京方面ばかりで
関西舞台もあるのかなって期待しています。
美味しいハンバーガー食べたくなってきた~!!
3話に出てきた涼子が玲奈の部下として再登場していましたね。頑張ってる姿が見られて嬉しかったです。玲奈は悩んでいたけど、バリキャリの格好良い姿とオフの可愛いもの好きなギャップってかなり魅力だと思うんだけどなあ。バンズにドーナツを使ったハンバーガーは初めて見ました。シナモンが効いた甘いドーナツがお肉や野菜と合うのかすごく気になります。日本酒入りのミルクシェイクも絶対美味しいはず!深夜見るには辛い飯テロドラマだなと改めて感じました。
今回出てきた美藤こず恵と美藤だりあって、それぞれ第1話・2話に出てきていましたが、まさかの姉妹だったとは!憎い演出ですね。
こず恵が、初デートでグルメバーガーは大口を開けるから・・と最初は除外していましたが。
あれだけ美味しそうだと『ファストフード』というよりも立派な食事ですね。
しかも今回のお店はパティがヤザワミート・パンがメゾンカイザーで、見ててまさに『飯テロ』でした。あ~食べてみたい!
これは「デートでもあり!」って気持ち、よく分かりますね。
女の子たちの、何気ない日常と、美味しいバーガーのよい食べっぷりが見られるのが面白いですが、バーガーに愛情込める作り手の心のナレーション風演技も面白くて注目しています。ずっとバーガー作ってる人のことをなんて呼ぶの?と疑問だったけど、今回ブラッカウズは料理長!でした。オーダーが入ったときの、「オーケイ、パーティの準備です」が、いい感じで、凄く好きでした!プラスアルファの心意気って好きです。料理長のバーガーに向き合う姿の熱い感じは、大袈裟かもしれませんが好きなんです。バーガーから生きるヒント「バランス」を学んだ第4話でさ!あー食べたい!
オムニバス形式の物語なんだけど、前回までのパターンがちょっとマンネリかな?と感じていたところ、今回のような見せ方と相関関係の広がりで奥行きが出てきたね!1話ごと分断された感も嫌ではないかれど何気なく伏線的に敷かれた体験が姉妹の間で交差する瞬間でグッと感情移入できたと思う。冒頭でお行儀よくバーガーをたしなむマダムの集団も番組の趣旨と正反対の存在なので、後半の解放感に至るまでダイナミックさがより強調されるような効果なんだなと気付かされたのも良かった。毎回、バーガーを巡る人間模様が描かれているのが共感できるよね。
1話で登場したこず恵と2話のだりあが姉妹だったとは!ドラマはオムニバスだけど、グルメバーガーと出会った女性たちのその後がこうやって繋がって描かれるところが面白いです。マナー違反かもしれないけど、ボリュームたっぷりのバーガーは美藤姉妹のように大きな口で豪快にかぶりついて食べる方が絶対に美味しいと思います。ナイフとフォークでチマチマ切って食べるマナー講座シーンがあったので余計に2人の気持ちの良い食べっぷりに好感が持てました。今回も調理シーンがしっかり描かれていましたが、レタスをお手紙みたいに綺麗に畳んで乗せていたのはびっくり。有名ベーカリーのバンズもふっくら美味しそうで、ぜひ食べてみたいです。
小林克也さんのアメリカンなタイトルコールは食欲に火が着くような感じだね。バーガーを通じてそれぞれの人生が描かれてる様子は静かな情熱を表現できていて感動が大きいし、バーガーへの期待も膨らむよね。そして、オーナーの自分語りと暑苦しさが今回は際立ちすぎ!グイグイ前に出すぎててウケた。今回は幼馴染みの勝ち組負け組的な人間模様もありつつ、それぞれにこれからの人生について考えるシーンは胃袋と脳が繋がっている感覚で面白いね。
前回出演していた七瀬が今回も出ていたので、1話完結だけどリレー式なのかな?と思いました。
今回もまさに『飯テロ』でヤバかったですね~
バーガーに刺さったピックがヤシの木の形で、まさに『アイランド』の様でした(店名がアイランド・バーガーズ)
七瀬は「やりたい事が見つからない」て言ってましたが、幼馴染みの涼子をいそいそと面倒見ている感じがいかにも『女将さん』でしたね(笑)
さすがは実家が旅館だけの事はあります。
残念だったのは、店のオーナー(岡田浩暉さん)がチャラいというかうるさくって・・
本当に店員がこんなだったら嫌だな、と思ってしまいました。
外観も店内も綺麗でお洒落なお店はやっぱりテンション上がりますよね。お店を綺麗にすることに拘るオーナーさん、素敵です。自家製タルタルをおろし金を使って作ったり、パインの甘さを引き立たせるためにチリソースを使ったり、食材の味を引き立たせる工夫が沢山でとても美味しそう!特に涼子が食べていたパイン入りのバーガーが味の想像がつかないので食べてみたいです。ゲストの岡田さんの表情豊かでハイテンションなオーナーさんも楽しかったです。
バイトの子に声かけられておだてられて食事を奢ると言った流れや高級焼肉店に行きたいと言う女子高生の遠慮のなさに少し違和感を覚えました。七瀬やだりあのキャラの紹介が十分ではなかったので、グルメバーガー店に行くという展開に繋げる話にしては無理矢理な演出だなぁと感じてしまいました。
グルメバーガーは拘ったというバンズだけでなく、和牛が使われた贅沢なパティを焼くシーンは無意識に口が開いていたほど美味しそうで、出来上がったハンバーガーの味を想像して涎がでちゃいそうでした!
バイトの女の子が受付嬢にあこがれて念願の外食!という微笑ましいシチュエーションから一転し、高級焼肉店の夢が打ち砕かれるというコミカルな展開は良かったね。そして、待ち受けるサムライバーガーの何とも肉汁たっぷりで豪快な佇まいがインパクトありすぎ!それにかぶりつく時もデカすぎて口に入ってないところがリアルで良かったね。バーガーを提供する側の物語も並行する流れもあって感情移入できるし、食べた彼女たちが元気になっちゃう演出も前向きでGOOD!
いやぁ~今回のお店もこだわりが詰まっていて美味しそうでしたね~
ただストーリー的には、バイトの子がそんなに話した事がない社員に「焼肉が食べたい。しかも上々苑」をリクエストしますかね?
(まぁそのお陰で『SHOGUN BUGER』に出会うんですが)
店員さんのモノローグが今回もあって、お店のこだわりがよく分かり、このパターンは良いなって思います。
超あらびきのお肉は綺麗なピンク色で、焼いていると周りが焦げくるチーズも最高に美味しそうでした!
食べ終わったあとで、悩みが消えているくらい「美味しいものは人を幸せにする」んだな、と思いました。
お店側とお客側、どちらの様子も同じように丁寧に描くところが好きです。作る側にも食べる側にもドラマがあって、共感したり応援したくなったり単なるグルメドラマではない面白さがあります。焼肉屋さんならではの肉々しいパティが焼ける音やとろけるチーズなど五感を刺激されて深夜見るには辛いです。ナイフが刺さったまま提供されるハンバーガーは迫力満点!ボリュームが凄かったけどぜひ食べてみたいです。
「グルメバーガーとは何ぞや?」と思いながら観始めました。こだわりの店主兄弟のハンバーガーに魅了されてしまい、食べたくて食べたくて仕方なくなりました。キャラメルベーコンチーズバーガーの美味しそうなことと言ったら半端ありませんでしたね!若干、お値段は高かったですが、食べてみたいです。ヤギのチーズを炙るとキャラメルのような甘い香りがするから「キャラメルベーコンチーズバーガー」なんです。キャラメルが入っていなくて良かったです。是非「No.18」に行ってみたいです。意味は「一か八か」だそうです。
さすが、グルメと言ったらテレビ東京!って感じですね。
真夜中に美味しそうなハンバーガーが出て、見ている方もお腹が空いて来ましたよ。まさに『飯テロ』です!
今までの『孤独のグルメ』や『絶メシロード』とおんなじ感じかな、と思ったら、今回は少し違っていて面白いな、と。
主人公だけじゃなくって店員の兄弟のモノローグも入ったので、グルメバーガーに対するこだわりや思いが伝わってきました。
しかも、ドラマが終わってから公式サイトを見たら『今回の店』と紹介されているのも良いな、と思いました。
出された料理を食べるだけではなく、調理工程や作り手の拘りも丁寧に描かれていてそこが興味深くて面白かったです。温めるとキャラメルみたいな香りがするチーズなんて初めて知りました。ぜひ食べてみたい!バンズもふっくら分厚くて、具も盛り沢山でボリュームがあってめちゃくちゃ美味しそうでした。ファーストフードというより立派な一品料理ですね。深夜ドラマってゆるめなテイストが多いけど、小林克也さんのハイテンションでアメリカンテイストなOPも新鮮で良かったです。