『カルテット』での松たか子 (巻真紀役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松たか子 (巻真紀役) は 「2017年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
今まで松さんの出演作品を多数拝見してきました。今回のドラマでは絶妙な顔の表情が印象的でした。ミステリアスな役を見事に演じていました。楽しく笑ってるシーンでも何処と無く淋しそうな雰囲気が表情に現れていて、次の展開が気になるようなそんな演技でした。
久しぶりに相当はまって見ていたドラマでした。エンディングの松たか子の歌もすっごいよかったです! 松たか子は清楚系で売り出していたときは好きじゃなかったけど、カルテットのこの役で松たか子が大好きになりました!
セリフのない時も、表情で気持ちが表現されていて、表情だけで切ない気持ちや嬉しい気持ち、言葉ではいい表せない複雑な気持ちが非常に伝わってきました。 セリフも説得力があり、お話自体はあまりなさそうな設定ですが、松さんが演じる人にはすごく共感できました。それも魅力的にその役を演じていたからだと思います。
松さんの今回の役は独特なキャラ設定(声が小さくて聞き取りずらいとか)で、ミステリアスな雰囲気とかがすごく合っていて、 ドラマの回が進むごとに演技の魅力に引き込まれていきました。 唐揚げにレモンをかけるかどうかの話。旦那さんにレモンをかけた唐揚げを出し続けていたけど、 好きじゃないことを言ってもらえなかったこととか、「愛してるけど、好きじゃない」って言われた時の気持ちとか 見ていて切なくなるような演技は圧巻でした。(怖いくらい) 演技力も素晴らしかったですが、なんといってもエンディング曲の松さんの歌唱力もすごかったです。 アナ雪ですでに松さんの歌唱力は評価されていたと思いますが、このドラマで歌唱力の高い女優として株が上がったことは間違いないと思います。
坂元裕二さん監督の映画は役作りが難しいと思うのですが、松たか子さんは、内に何かを秘めている感じをだすのがすごいうまいと思いました。表は表情豊かで落ち着いているのに、どこか本音じゃないというか、何かを守っている役がよかったです。
私は、松たか子さんの目力がすごいと思いました。印象に残っているシーンは、夫の宮藤官九郎さんと言い合いをするシーンで、面白さもあり、夫をかばおうとする妻の熱意が見えたところがとても良かったです。最終回で3人に再開したシーンも感動的でした。
逃げ恥からドラマ熱が再燃し、同じ枠だという軽い気持ちで見始めたカルテット。 久しぶりに松さんの演技に再会したのですが、もう、凄いとしかいいようがなかった。 他の俳優さんたちの実力も素晴らしかったけれど、表情や目線の一つ一つ、頭のてっぺんからつま先まで「真紀さん」でした。みぞみぞしました!
秘密を抱えた不思議な役どころで、松たかこさんならではの魅力があります。様々な表情をされ、惹きつけられます。カルテットでの役がとてもはまっていました。旦那さんが人殺しをしたと勘違いしたシーンがありましたが、一緒に逃げるといった選択をしたことに関しては残念でした。
松たか子さんが演じる真紀さん、とても良かったです。とても好きでした。見るたびに綺麗になっている気がします。嘘をついて生きてきたせいか影のある役柄で、でも明るくて優しい、松さんにぴったりの役だったと思います。
母性本能があり面倒見が良い役柄は、皆が安心して頼りたくなりいつの間にか好きになってしまう感じでした。その恩があるからこそ、しっかりしているけれど守ってあげたくなり最後は仲間に救われて幸せになれて良かったです。大人っぽい衣装で主題歌も素敵でした。
『カルテット』の〝真紀さん〟を演じた、松たか子さんがとても良かったです。 難しい役どころだったと思いますが、見事に演じきっていました。 特に凄いなと思ったのは、目線の動かし方や表情です。 台詞のない場面でも、松さんのあのクルッと丸っこい可愛らしい瞳が台詞以上のことを物語っていた気がします。 口紅を塗りながら、すずめちゃんにひとこと言った時の表情は迫力があり、さすがとおもいました。
複雑な過去を背負っているのに、4人で暮らしている時にはそんなそぶりは少しも見せずに明るく振舞っている姿、最後の方になってくると正体が明るみになり、カルテットで最後の演奏をしている時の演技が悲哀と潔さが伝わって来てなんとも言えず良かったです。
もともと演技力が確かな大女優さんですが、この真紀という役は本当に難しかっただろうなと思います。序盤はミステリアスな雰囲気から始まり、中盤で普通の愛情深い女性になり、終盤では重すぎる過去を抱えた女性へと変貌していきます。視聴者はその都度、真紀に良い意味で裏切られる事となり、何回どっきりさせられたことか…。とても面白いドラマでした。
今まで松さんの出演作品を多数拝見してきました。今回のドラマでは絶妙な顔の表情が印象的でした。ミステリアスな役を見事に演じていました。楽しく笑ってるシーンでも何処と無く淋しそうな雰囲気が表情に現れていて、次の展開が気になるようなそんな演技でした。
久しぶりに相当はまって見ていたドラマでした。エンディングの松たか子の歌もすっごいよかったです!
松たか子は清楚系で売り出していたときは好きじゃなかったけど、カルテットのこの役で松たか子が大好きになりました!
セリフのない時も、表情で気持ちが表現されていて、表情だけで切ない気持ちや嬉しい気持ち、言葉ではいい表せない複雑な気持ちが非常に伝わってきました。
セリフも説得力があり、お話自体はあまりなさそうな設定ですが、松さんが演じる人にはすごく共感できました。それも魅力的にその役を演じていたからだと思います。
松さんの今回の役は独特なキャラ設定(声が小さくて聞き取りずらいとか)で、ミステリアスな雰囲気とかがすごく合っていて、
ドラマの回が進むごとに演技の魅力に引き込まれていきました。
唐揚げにレモンをかけるかどうかの話。旦那さんにレモンをかけた唐揚げを出し続けていたけど、
好きじゃないことを言ってもらえなかったこととか、「愛してるけど、好きじゃない」って言われた時の気持ちとか
見ていて切なくなるような演技は圧巻でした。(怖いくらい)
演技力も素晴らしかったですが、なんといってもエンディング曲の松さんの歌唱力もすごかったです。
アナ雪ですでに松さんの歌唱力は評価されていたと思いますが、このドラマで歌唱力の高い女優として株が上がったことは間違いないと思います。
坂元裕二さん監督の映画は役作りが難しいと思うのですが、松たか子さんは、内に何かを秘めている感じをだすのがすごいうまいと思いました。表は表情豊かで落ち着いているのに、どこか本音じゃないというか、何かを守っている役がよかったです。
私は、松たか子さんの目力がすごいと思いました。印象に残っているシーンは、夫の宮藤官九郎さんと言い合いをするシーンで、面白さもあり、夫をかばおうとする妻の熱意が見えたところがとても良かったです。最終回で3人に再開したシーンも感動的でした。
逃げ恥からドラマ熱が再燃し、同じ枠だという軽い気持ちで見始めたカルテット。
久しぶりに松さんの演技に再会したのですが、もう、凄いとしかいいようがなかった。
他の俳優さんたちの実力も素晴らしかったけれど、表情や目線の一つ一つ、頭のてっぺんからつま先まで「真紀さん」でした。みぞみぞしました!
秘密を抱えた不思議な役どころで、松たかこさんならではの魅力があります。様々な表情をされ、惹きつけられます。カルテットでの役がとてもはまっていました。旦那さんが人殺しをしたと勘違いしたシーンがありましたが、一緒に逃げるといった選択をしたことに関しては残念でした。
松たか子さんが演じる真紀さん、とても良かったです。とても好きでした。見るたびに綺麗になっている気がします。嘘をついて生きてきたせいか影のある役柄で、でも明るくて優しい、松さんにぴったりの役だったと思います。
母性本能があり面倒見が良い役柄は、皆が安心して頼りたくなりいつの間にか好きになってしまう感じでした。その恩があるからこそ、しっかりしているけれど守ってあげたくなり最後は仲間に救われて幸せになれて良かったです。大人っぽい衣装で主題歌も素敵でした。
『カルテット』の〝真紀さん〟を演じた、松たか子さんがとても良かったです。
難しい役どころだったと思いますが、見事に演じきっていました。
特に凄いなと思ったのは、目線の動かし方や表情です。
台詞のない場面でも、松さんのあのクルッと丸っこい可愛らしい瞳が台詞以上のことを物語っていた気がします。
口紅を塗りながら、すずめちゃんにひとこと言った時の表情は迫力があり、さすがとおもいました。
複雑な過去を背負っているのに、4人で暮らしている時にはそんなそぶりは少しも見せずに明るく振舞っている姿、最後の方になってくると正体が明るみになり、カルテットで最後の演奏をしている時の演技が悲哀と潔さが伝わって来てなんとも言えず良かったです。
もともと演技力が確かな大女優さんですが、この真紀という役は本当に難しかっただろうなと思います。序盤はミステリアスな雰囲気から始まり、中盤で普通の愛情深い女性になり、終盤では重すぎる過去を抱えた女性へと変貌していきます。視聴者はその都度、真紀に良い意味で裏切られる事となり、何回どっきりさせられたことか…。とても面白いドラマでした。