※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.8 /5.0(96.4%) | 14位 /1088件中 |
キャスト 4.9 /5.0(97.2%) | 18位 /1088件中 |
演出 4.6 /5.0(92.8%) | 29位 /1087件中 |
音楽 4.7 /5.0(94%) | 21位 /1088件中 |
感動 4.9 /5.0(97.6%) | 4位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.8%) | 284位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70.4%) | 351位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.8 /5.0(96.4%) | 14位 /1088件中 |
キャスト 4.9 /5.0(97.2%) | 18位 /1088件中 |
演出 4.6 /5.0(92.8%) | 29位 /1087件中 |
音楽 4.7 /5.0(94%) | 21位 /1088件中 |
感動 4.9 /5.0(97.6%) | 4位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.8%) | 284位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70.4%) | 351位 /1080件中 |
仕事を抱えている女性が多い現代。赤ちゃんだけの悩みではなく仕事の悩みを抱えなくてはいけない。私は50代、母に子供を育てるのは母親の仕事と教わって生きてきた。このドラマはパート1の時から知らない間に涙が自然と流れる感動があります。今回の耳の不自由な早見夫妻の出産シーンも生まれてすぐに泣かない赤ちゃんが泣いたときは涙がでました。ママになったばかりの早見さんが赤ちゃんが泣いてほっとみつめその後にご主人を見つめるシーン。ご主人の赤ちゃんを見つめる横顔に自分の時と重なりました。母親の抱える背景は時代で変わってもあのときに感じる感動はいつの時代も同じですね。この番組で働く女性は子供を産むとこんなに大変なんだと思う人もいるかもしれません。でも命の重さを知って覚悟の上で出産をしてほしいです。仕事より大切なことを感じてほしいです。
これから妊娠希望の私は、このドラマをすごく楽しみにしていました。
一話の、志田未来さん演じる耳の聞こえない夫婦の妊娠、そして出産、子育てを取り上げ、本人はもちろん、病院側も準備万端でみんなで臨んだ出産、とても感動しました。
産んだ後のことが心配という志田未来さん演じる妊婦さんの気持ち、すごく共感でき、産んで終わりではなく、産んだとこからがスタート!それを改めて実感させてくれた、素敵なドラマです。
普通の夫婦でも、子供を育てていくことは大変だと思いますが、耳の不自由な方が、大変なことを覚悟で、それでも子供が欲しいという気持ちに、女性の強さと母性本能を感じました。
『生まれる事、そして生きること』という人の変わらないテーマを題材にされた医療ドラマのコウノドリは今の社会では人の命の誕生を祝福されるよりも子供を持つ事で周りの人達へ迷惑をかけ非難されてしまうという母親の心痛を様々な状況からのケースで具体的に取り上げられています。前回に増した具体的な内容は子を持つ身として辛さを再体験させられる程の重さを感じるドラマでした。
前シリーズからの、裏切らないストーリー。ただただ、涙が出そうでした。赤ちゃんの誕生前から、誕生後まで、命に関わってくる鴻鳥先生たち。不安を抱く聴覚障害の妊婦の出産に、「迷惑かけたって、いいじゃない」と、言った鴻鳥先生。ジーンときてしまいまた。
ファーストシーズンから見ていて、セカンドシーズンのドラマの入りが1番気になっていました。鴻鳥先生が離島で働いてる?なんで?って思うような入りで、早速二人の緊急の妊婦のことでどちらを、どうするか、緊急性の高いほうをドクターヘリに、片方の家族になぜヘリにのせられないのかなどの駆け引きなど、初めから引き込まれてしまいました。
期待以上に面白かったです。2年前と変わらず魅力的な先生たちが戻って来て嬉しくなりました。一方で研修医だった下屋先生と白川先生が少し頼もしく見えるようになっていて、2年の間にいい変化もあったんだなと感じました。離島での出産の困難さ、聴覚障害の妊婦の出産、心疾患を持った赤ちゃんの出産と多くの妊娠、出産にまつわる問題が出てきましたが、全然詰め込みすぎな印象はなく、一つ一つが考えさせられる内容でした。