『私の家政夫ナギサさん』での大森南朋 (鴫野ナギサ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
大森南朋 (鴫野ナギサ役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ナギサさんの、清潔感があって優しい人柄で、嫌みのない感じが良かったです。家政婦としても信頼できる柔らかい雰囲気が出ていました。人に対しても思いやりがあって、感情が安定しているイメージなので、こんなおじさんだったら良いなと思いました。
顔で演じることの大切さが解って出来る役者さんだと思いました。大森さんの存在は知りませんでしたがこれを機に彼が出る番組は観るようになると思います。おどおどした時や何か隠し事をしているとき、自分の心を悟られまいとするときなどの表情が大げさでもなくかといって「地」でもなくちょうど良かったと感じました。
うーん。もしもなぎささんが大森さんではなかったら。もうちょっと物語にのめり込めたかなと思う。やっぱり恋愛対象には入らないんだよね。もう老眼鏡をつけている姿は初老じゃん。メイちゃんの世話を焼く姿はお母さん。男性を感じないんだよね。
大森南朋さんってこんなに穏やか?な表情ができるんですね。おじさん役って…しかもカッコいいおじさん役ではないので、初めはどうかなぁと心配でした。しかし、中年おじさんで中性的で優しい雰囲気がかなりハマっていました。
とっても演技が上手くて引き込まれました。おじさんの包容力と優しさと器の大きさなどの魅力が十分伝わってきて、最後どうなるのかなと楽しみながら見ることが出来ました。 朝まで仕事をしようとするメイに対して、ナギサさんがが「忙しいときこそしっかり食べて、ちゃんと寝ていただきたいんです」「メイさんのことが心配なんです」と言うナギサさんらしくない厳しい言葉も優しさとして伝わってとても良かったです。
最初はそこまで面白くないかなと思って視聴し始めたドラマでしたが、大森さん演じるスーパー家政婦のナギサの完璧な仕事ぶりに加えてどっしりと構えた優しいお人柄にたちまち心を奪われてしまいました。大森さんでなければこのドラマの温かさ、ナギサの人間性は出せなかったであろうと思うほど、ぴったりな配役であったと感じます。幅広い役をこなせる大森さんの演技力は大変素晴らしいです!
最初、ドラマ予告を見た時、主役の二人には全く期待していなかった…。特に「ナギサさん」に関しては、何故この人に白羽の矢が刺さったのか?よく分からなかったのだけれど、キッチンで片付けをしながらメイが友達等と話をしている時など、何気なく会話を聞いていて、話の内容に対して、自分の思いを顔の表情1つで演じる演技力の高さには驚きで、とても笑えました。
とにかくナギサさんの第一印象は、本当におじさんでした。このドラマは、こんなおじさんとメイとの恋愛の話ではないんだろなぁと勝手に思ってしまうほど、結びつかなかったです。 大森さんは、なんか雰囲気があって、かっこいい人だなぁと思っていたので、あの人がこんなおじさんなの?!と驚きました。役作りってすごいなと実感しています。 それでも、見ていくうちに、優しい語り方や、はにかんだ照れ方など、徐々にかわいく思えてしまうナギサさんがとても気になるようになり、メイが好きになる気持ちに共感できました。 大森さんが服装や髪型だけなのか雰囲気がこんなにも変わるのであれば、逆をとって、世のいけてない男性も、見た目を変えればおしゃれな男性になれる!という希望が見えますね。
とにかく表情がピュアで可愛らしい。立ち居振る舞いも身軽だし、そのせいかぜんぜん「おじさん」という感じがしない。だから、20歳も下のメイと二人で並んでいても、違和感ゼロ。お揃いのカップを買いに行ってラッピングペーパーを選びなおしてるところなど、ナギサさんの心のはずみみたいなものが伝わってきて、微笑ましくて良かった。
ナギサさんの、声を出さずにわたわたしてる姿はコミカルでありながら、「なんか確実に表情でしゃべってる」感があり、いい意味で顔面がうるさくて面白いです。そうかと思えば、過去と向き合う話では、思わず泣いてしまうくらい、紳士でナギサさんらしい涙があったり、物憂い背中があったり。ナギサさんがしっかり生きていて、ナギサさんとして、とても好感がもてるな、と感じました。きっと、この役は大森さんじゃなかったら、見続けていないかもしれない。そう感じるくらい、素敵な演技です。
うーん、この役大森さんで合ってる??原作も読んでないからなんのイメージもないけれど、どうしてもこの人じゃ多部未華子さんと釣り合わない。抱きついた時もほんとお父さんにしか見えなかったもん。もっとイケてるおじさんいたでしょうよ。
お母さんの治療に役立つようにとMRに転職して、そこでちゃんと成果をあげて活躍していたとは、ナギサさんは優秀な人材だったんですね。優しくて、後輩の面倒見が良いというところは、田所さんにもちょっと似てるのかな? いずれにしても、長年の心のつかえが、メイの活躍によって解消されたのは良かった。
少し女性っぽい動きを、よく研究されているなぁ~と思います。喋り方も、表情も、すごく意識して役作りされている感じがします。その動きや話し方を見ているだけで笑えます。今までは全く思わなかったですが、このドラマでは、癒し系だな・・・と思ってしまうほど、役にハマっていると思いました。
顔は結構シブいのに、優しいお母さんのような包み込んでくれるような演技がとても素晴らしいです。 メイがナギサさんの存在を隠そうと、ナギサさんをクローゼットに隠したり靴を外に出したりされて翻弄されてあたふたするところはちょっとクスッとなってしまいました。 もうナギサ役は大森さんがぴったり過ぎて、他が考えられないくらいです。
大人の落ち着いた男性を魅力的に演じていたのが印象的、原作のイメージと異なるが、オジサンが家政婦をするミスマッチな設定を上手く活かした優しい言動や言葉遣いが最初は違和感を感じたが、回を重ねるごとに頼りがいがある存在になったと思います。
観ていて非常に穏やかな気持ちになる演技です。私は男性ですが、ただただ可愛いと思ってしまいます。ちょっとした仕草や話し方が落ち着いているので、頼りになる感じがする一方、こういう家政夫さんが欲しいなと思ってしまいます。
おじさんとしての良さと家政夫さんとしての良さが相乗効果によって倍増されていてとても面白いです。家に帰ってきてからの満面の笑みでのお迎えや、手際の良さや信頼性がにじみ出ていて凄いなと感じます。バックを握りしめて歩いている姿が可愛いです。
私が今40代だけどちょっとなぎささんと恋愛するかって言われたらしないだろうし、対象にもならないだろうなー。しかも28歳のキラキラした女子と恋愛関係になる?どうみてもお父さんにしか見えないんだけど。なんかキャスティングミスじゃない?
このドラマってなぎささんと恋に落ちるドラマなの?だとしたら大森さんではなかったと思う。ガッキーならいつでも嫁に欲しいけど大森さんを旦那さんとして見る人っていないような。どちらかといえばお母さんに近くなってしまっている。こっから恋には落ちれないよなー。
初めて大森南朋さんのあんな可愛らしい演技を見ました。なぎささんはスーパー家政婦で、いつもきっちりエプロンをつけてなんにでも穏やかに対応する…理想の相談相手にもなりそうです。大森南朋さんは怖い役、サラリーマン風のイメージが強かったのですが、今回のドラマで可愛らしさを発見できてよかったです。
このドラマのマスコットになっていて、画面に映っていない間も「いまナギサさんは何をしているんだろう?」と気になってしまうほど、見るたびに中毒性が増してしまう存在は唯一無二です。「見るからに少し怪しい中年のオジさん」から「家政婦というポジションを越えて、メイにとってかけがえのない存在」に変化していく様子は、ハートフルで自分のことのように嬉しくなってしまいます。
原作の漫画も全く知らないしどんな内容かと思いましたが、穏やかでぽよよ~んとした「おじさん」役がとてもマッチしていて良いと思います。何か過去などに訳ありなのだろうと匂わせつつ、それがそんなに重たくなりすぎず、なかなかいい味を出しているなという印象です。個人的に、おじキュンとまではいきませんが、ほっこりする見やすいドラマになっているのは、この人の演技力が大きいと思います。
もともと原作の漫画好きで期待してたのですけど、ナギサさん役が大森さんと聞いて、最初はミスマッチかな?と正直思いました。なんとなく暗い感じ、かっこつけたイメージがあったので。でも実際に見てみたら、空気を読んで穏やかで、しっかり家事ができる男性を演じてて、しっくりきました。意外とお母さん的な雰囲気を出せるんだなっていうのが驚きました。あと、困ったときの表情がかわいいのも発見でした。
まず、一言で言うと、おじさんでもこんな家政婦さんなら歓迎したいです。身の回りのことをあっという間に片づけてくれて、要望にも応えて美味しいご飯を作ってくれる、でもテキパキしているというイメージはなく、ほんわか癒し系のようなおじさんは、大森南朋さんだからこそ作れた雰囲気だと思います。困り顔のようなキョトンとした様子も可愛いしぴったりな役だと思います。
メイもナギサさんには何でも素直にしゃべってしまってる感じだけど、ナギサさんには人の全てを受け止めてくれそうな、度量や器の大きさみたいなものを感じますね。脱サラして家政夫になったそうだけど、サラリーマン時代には色々苦労もあったのかな。その分、人間性も磨かれる人という雰囲気。
「ナギサさん、あなたは何者ですか?」と聞きたくなるくらい謎の家政夫です。メイの母までもあっという間に信用させてしまう「人たらし」的な安心感が彼にはあります。メイの妹、唯と何か深い繋がりがあるのでは?と睨んでいますが、一体何者なのでしょうか?
一歩間違えれば、気持ち悪くなってしまう役どころを、爽やかに演じていて好感が持てます。訥々とした感じと、人の好さと、実直さ、こうしたものが混ざった人間を演じるのはかなり至難のはず。作りこみすぎて、わざとらしさが出てしまいがちだと思いますが、それが完全に回避できています。好演です。
うーん、多部未華子さんにおじさん、おじさんって呼ばれているからかもしれないけど。うーん、やっぱおじさん。こりゃ恋には間違っても落ちないね。そこが安心感を与えるいいポイントかもしれないけど、私的にはもうちょい綺麗目のおじさんであって欲しかった。
ナギサさんが出している不思議な空気感がなかなか慣れませんね。なんというかちょっとオネエちっくな感じと、男っぽい感じが危険な雰囲気を醸し出しています。メイちゃんのことを思い出してニヤける顔がちょっとやり過ぎかなぁと思いました。
「お母さんになりたかった」という台詞があったけど温かくてホッと安心出来るような包容力もあって、本当にお母さんみたい。赤の他人のおじさんだけど性別を感じさせないというか、身内っぽい感じがして若いメイの家にいてもあまり違和感がないところがプロの家政婦らしくて良いなと思います。メイが手料理を食べる時のちょっと不安そうな顔や、初めてメイに「ナギサさん」と呼ばれた時の嬉しそうな笑顔など、表情一つ一つもチャーミングで癒されます。
彼に持っていたイメージを覆す役柄設定に、すごく楽しませてもらっています。とぼけた表情や、家事を黙々ととこなす仕草が妙にマッチしていて、見るのがクセになってしまいそうです。 ナギサさんのこれまで過ごしてきた人物背景にも興味津々です。
ナギサさんの、癒し系で家庭的、おじさんということに少し引け目(?)を感じている哀愁までかわいくて、観てるこちらまで癒されたり、微笑ましくなってしまいます。出すぎず、でも思いやりが伝わってくるのは優しい目のせいのかなぁ。お母さんみたいな家政夫さんが、意外にもぴったりでした。
この方、プライベートでも家族の為に、マイミシンを購入して、手作りでグッズを作られるとか、テレビでドラマの番宣で話していて、キャスティング的に本当にぴったりだと思ってしまいましたね、子煩悩そうな一面もあるけど、なぜかアーティストな雰囲気も強い、不思議な俳優さんです。
大森南朋さんのあんな表情は見たことがない!そしてかわいい!とびっくりの演技です。なぎささんの温かい雰囲気、おっとりとした対応、おいしそうな料理、そして料理メニューを記した丁寧、達筆なお品書き…どれをとっても超一流の家政婦さんで、家政婦さんという域を超えてすばらしいです。
胸キュンならぬおじキュンという言葉が流行りつつありますが、大森さんに対しておじキュンは…正直言って今のところないかなと思います。普段は普通のおじさんですが、時折見せる笑顔や独特な声に癒される場面もありますが、そこにキュンキュンとはできないです。ラブコメとしては非常に面白いと思います。
確かに見た目はオジサンに違いないんだけど、性別を超越した存在に感じる。生臭さがないというのか、中性的と言うべきか。 こんなハウスキーパーさんが来てくれたらなぁって本気で思ったし、でもナギサさん自体はハウスキーパーというよりもカウンセラーみたいな雰囲気。 部屋だけじゃなくて、心の中まで整えてくれそうですね。
メイは下着を触られたくないとか嫌がっていたけど、見た目はおじさんでも変な危険がなさそうというか、ちょっとお母さんっぽい温かい雰囲気があるところが良いなあと思いました。家事を淡々とこなすのではなく、距離を保ちつつも心に寄り添ってくれるところが素敵です。メイに初めて手料理を食べてもらう時のドキドキ不安そうな表情と、美味しいと言われた時の笑顔が可愛らしかったです。
主演の多部未華子ちゃんが好きで第一回を待ち望んで観始めましたが、多部ちゃんはもちろん大森南朋さんがとても良かったです。重たい役や考え込んだりするいつもの大森南朋さんではない、人を助ける側に回るようでまた違った大森南朋さんを観れるようです。ただちょっとおじさんになられたかな、という感じですが、それもまたぴったりなのかもしれません。
契約してる二時間以内にあんなにたくさん家事ができるなんてびっくり!さすが予約の取れない家政夫だな。メイのことをすごく心配していて、具合が悪そうだったらすぐ水持ってきてくれたりしてやさしいね。相手のことをまず考えてあげる気づかいとか、笑顔に癒される!
すっかり癒しの存在ですね~エプロン姿が素敵です。 いい意味で『大森南朋』の気配が消えていて『鴫野ナギサ』になっています。 こんなレジェンド家政夫がいたら家に欲しいですね。 家事だけじゃなくって、話も色々と聞いてくれそうです。
ナギサさんの、清潔感があって優しい人柄で、嫌みのない感じが良かったです。家政婦としても信頼できる柔らかい雰囲気が出ていました。人に対しても思いやりがあって、感情が安定しているイメージなので、こんなおじさんだったら良いなと思いました。
顔で演じることの大切さが解って出来る役者さんだと思いました。大森さんの存在は知りませんでしたがこれを機に彼が出る番組は観るようになると思います。おどおどした時や何か隠し事をしているとき、自分の心を悟られまいとするときなどの表情が大げさでもなくかといって「地」でもなくちょうど良かったと感じました。
うーん。もしもなぎささんが大森さんではなかったら。もうちょっと物語にのめり込めたかなと思う。やっぱり恋愛対象には入らないんだよね。もう老眼鏡をつけている姿は初老じゃん。メイちゃんの世話を焼く姿はお母さん。男性を感じないんだよね。
大森南朋さんってこんなに穏やか?な表情ができるんですね。おじさん役って…しかもカッコいいおじさん役ではないので、初めはどうかなぁと心配でした。しかし、中年おじさんで中性的で優しい雰囲気がかなりハマっていました。
とっても演技が上手くて引き込まれました。おじさんの包容力と優しさと器の大きさなどの魅力が十分伝わってきて、最後どうなるのかなと楽しみながら見ることが出来ました。
朝まで仕事をしようとするメイに対して、ナギサさんがが「忙しいときこそしっかり食べて、ちゃんと寝ていただきたいんです」「メイさんのことが心配なんです」と言うナギサさんらしくない厳しい言葉も優しさとして伝わってとても良かったです。
最初はそこまで面白くないかなと思って視聴し始めたドラマでしたが、大森さん演じるスーパー家政婦のナギサの完璧な仕事ぶりに加えてどっしりと構えた優しいお人柄にたちまち心を奪われてしまいました。大森さんでなければこのドラマの温かさ、ナギサの人間性は出せなかったであろうと思うほど、ぴったりな配役であったと感じます。幅広い役をこなせる大森さんの演技力は大変素晴らしいです!
最初、ドラマ予告を見た時、主役の二人には全く期待していなかった…。特に「ナギサさん」に関しては、何故この人に白羽の矢が刺さったのか?よく分からなかったのだけれど、キッチンで片付けをしながらメイが友達等と話をしている時など、何気なく会話を聞いていて、話の内容に対して、自分の思いを顔の表情1つで演じる演技力の高さには驚きで、とても笑えました。
とにかくナギサさんの第一印象は、本当におじさんでした。このドラマは、こんなおじさんとメイとの恋愛の話ではないんだろなぁと勝手に思ってしまうほど、結びつかなかったです。
大森さんは、なんか雰囲気があって、かっこいい人だなぁと思っていたので、あの人がこんなおじさんなの?!と驚きました。役作りってすごいなと実感しています。
それでも、見ていくうちに、優しい語り方や、はにかんだ照れ方など、徐々にかわいく思えてしまうナギサさんがとても気になるようになり、メイが好きになる気持ちに共感できました。
大森さんが服装や髪型だけなのか雰囲気がこんなにも変わるのであれば、逆をとって、世のいけてない男性も、見た目を変えればおしゃれな男性になれる!という希望が見えますね。
とにかく表情がピュアで可愛らしい。立ち居振る舞いも身軽だし、そのせいかぜんぜん「おじさん」という感じがしない。だから、20歳も下のメイと二人で並んでいても、違和感ゼロ。お揃いのカップを買いに行ってラッピングペーパーを選びなおしてるところなど、ナギサさんの心のはずみみたいなものが伝わってきて、微笑ましくて良かった。
ナギサさんの、声を出さずにわたわたしてる姿はコミカルでありながら、「なんか確実に表情でしゃべってる」感があり、いい意味で顔面がうるさくて面白いです。そうかと思えば、過去と向き合う話では、思わず泣いてしまうくらい、紳士でナギサさんらしい涙があったり、物憂い背中があったり。ナギサさんがしっかり生きていて、ナギサさんとして、とても好感がもてるな、と感じました。きっと、この役は大森さんじゃなかったら、見続けていないかもしれない。そう感じるくらい、素敵な演技です。
うーん、この役大森さんで合ってる??原作も読んでないからなんのイメージもないけれど、どうしてもこの人じゃ多部未華子さんと釣り合わない。抱きついた時もほんとお父さんにしか見えなかったもん。もっとイケてるおじさんいたでしょうよ。
お母さんの治療に役立つようにとMRに転職して、そこでちゃんと成果をあげて活躍していたとは、ナギサさんは優秀な人材だったんですね。優しくて、後輩の面倒見が良いというところは、田所さんにもちょっと似てるのかな? いずれにしても、長年の心のつかえが、メイの活躍によって解消されたのは良かった。
少し女性っぽい動きを、よく研究されているなぁ~と思います。喋り方も、表情も、すごく意識して役作りされている感じがします。その動きや話し方を見ているだけで笑えます。今までは全く思わなかったですが、このドラマでは、癒し系だな・・・と思ってしまうほど、役にハマっていると思いました。
顔は結構シブいのに、優しいお母さんのような包み込んでくれるような演技がとても素晴らしいです。
メイがナギサさんの存在を隠そうと、ナギサさんをクローゼットに隠したり靴を外に出したりされて翻弄されてあたふたするところはちょっとクスッとなってしまいました。
もうナギサ役は大森さんがぴったり過ぎて、他が考えられないくらいです。
大人の落ち着いた男性を魅力的に演じていたのが印象的、原作のイメージと異なるが、オジサンが家政婦をするミスマッチな設定を上手く活かした優しい言動や言葉遣いが最初は違和感を感じたが、回を重ねるごとに頼りがいがある存在になったと思います。
観ていて非常に穏やかな気持ちになる演技です。私は男性ですが、ただただ可愛いと思ってしまいます。ちょっとした仕草や話し方が落ち着いているので、頼りになる感じがする一方、こういう家政夫さんが欲しいなと思ってしまいます。
おじさんとしての良さと家政夫さんとしての良さが相乗効果によって倍増されていてとても面白いです。家に帰ってきてからの満面の笑みでのお迎えや、手際の良さや信頼性がにじみ出ていて凄いなと感じます。バックを握りしめて歩いている姿が可愛いです。
私が今40代だけどちょっとなぎささんと恋愛するかって言われたらしないだろうし、対象にもならないだろうなー。しかも28歳のキラキラした女子と恋愛関係になる?どうみてもお父さんにしか見えないんだけど。なんかキャスティングミスじゃない?
このドラマってなぎささんと恋に落ちるドラマなの?だとしたら大森さんではなかったと思う。ガッキーならいつでも嫁に欲しいけど大森さんを旦那さんとして見る人っていないような。どちらかといえばお母さんに近くなってしまっている。こっから恋には落ちれないよなー。
初めて大森南朋さんのあんな可愛らしい演技を見ました。なぎささんはスーパー家政婦で、いつもきっちりエプロンをつけてなんにでも穏やかに対応する…理想の相談相手にもなりそうです。大森南朋さんは怖い役、サラリーマン風のイメージが強かったのですが、今回のドラマで可愛らしさを発見できてよかったです。
このドラマのマスコットになっていて、画面に映っていない間も「いまナギサさんは何をしているんだろう?」と気になってしまうほど、見るたびに中毒性が増してしまう存在は唯一無二です。「見るからに少し怪しい中年のオジさん」から「家政婦というポジションを越えて、メイにとってかけがえのない存在」に変化していく様子は、ハートフルで自分のことのように嬉しくなってしまいます。
原作の漫画も全く知らないしどんな内容かと思いましたが、穏やかでぽよよ~んとした「おじさん」役がとてもマッチしていて良いと思います。何か過去などに訳ありなのだろうと匂わせつつ、それがそんなに重たくなりすぎず、なかなかいい味を出しているなという印象です。個人的に、おじキュンとまではいきませんが、ほっこりする見やすいドラマになっているのは、この人の演技力が大きいと思います。
もともと原作の漫画好きで期待してたのですけど、ナギサさん役が大森さんと聞いて、最初はミスマッチかな?と正直思いました。なんとなく暗い感じ、かっこつけたイメージがあったので。でも実際に見てみたら、空気を読んで穏やかで、しっかり家事ができる男性を演じてて、しっくりきました。意外とお母さん的な雰囲気を出せるんだなっていうのが驚きました。あと、困ったときの表情がかわいいのも発見でした。
まず、一言で言うと、おじさんでもこんな家政婦さんなら歓迎したいです。身の回りのことをあっという間に片づけてくれて、要望にも応えて美味しいご飯を作ってくれる、でもテキパキしているというイメージはなく、ほんわか癒し系のようなおじさんは、大森南朋さんだからこそ作れた雰囲気だと思います。困り顔のようなキョトンとした様子も可愛いしぴったりな役だと思います。
メイもナギサさんには何でも素直にしゃべってしまってる感じだけど、ナギサさんには人の全てを受け止めてくれそうな、度量や器の大きさみたいなものを感じますね。脱サラして家政夫になったそうだけど、サラリーマン時代には色々苦労もあったのかな。その分、人間性も磨かれる人という雰囲気。
「ナギサさん、あなたは何者ですか?」と聞きたくなるくらい謎の家政夫です。メイの母までもあっという間に信用させてしまう「人たらし」的な安心感が彼にはあります。メイの妹、唯と何か深い繋がりがあるのでは?と睨んでいますが、一体何者なのでしょうか?
一歩間違えれば、気持ち悪くなってしまう役どころを、爽やかに演じていて好感が持てます。訥々とした感じと、人の好さと、実直さ、こうしたものが混ざった人間を演じるのはかなり至難のはず。作りこみすぎて、わざとらしさが出てしまいがちだと思いますが、それが完全に回避できています。好演です。
うーん、多部未華子さんにおじさん、おじさんって呼ばれているからかもしれないけど。うーん、やっぱおじさん。こりゃ恋には間違っても落ちないね。そこが安心感を与えるいいポイントかもしれないけど、私的にはもうちょい綺麗目のおじさんであって欲しかった。
ナギサさんが出している不思議な空気感がなかなか慣れませんね。なんというかちょっとオネエちっくな感じと、男っぽい感じが危険な雰囲気を醸し出しています。メイちゃんのことを思い出してニヤける顔がちょっとやり過ぎかなぁと思いました。
「お母さんになりたかった」という台詞があったけど温かくてホッと安心出来るような包容力もあって、本当にお母さんみたい。赤の他人のおじさんだけど性別を感じさせないというか、身内っぽい感じがして若いメイの家にいてもあまり違和感がないところがプロの家政婦らしくて良いなと思います。メイが手料理を食べる時のちょっと不安そうな顔や、初めてメイに「ナギサさん」と呼ばれた時の嬉しそうな笑顔など、表情一つ一つもチャーミングで癒されます。
彼に持っていたイメージを覆す役柄設定に、すごく楽しませてもらっています。とぼけた表情や、家事を黙々ととこなす仕草が妙にマッチしていて、見るのがクセになってしまいそうです。
ナギサさんのこれまで過ごしてきた人物背景にも興味津々です。
ナギサさんの、癒し系で家庭的、おじさんということに少し引け目(?)を感じている哀愁までかわいくて、観てるこちらまで癒されたり、微笑ましくなってしまいます。出すぎず、でも思いやりが伝わってくるのは優しい目のせいのかなぁ。お母さんみたいな家政夫さんが、意外にもぴったりでした。
この方、プライベートでも家族の為に、マイミシンを購入して、手作りでグッズを作られるとか、テレビでドラマの番宣で話していて、キャスティング的に本当にぴったりだと思ってしまいましたね、子煩悩そうな一面もあるけど、なぜかアーティストな雰囲気も強い、不思議な俳優さんです。
大森南朋さんのあんな表情は見たことがない!そしてかわいい!とびっくりの演技です。なぎささんの温かい雰囲気、おっとりとした対応、おいしそうな料理、そして料理メニューを記した丁寧、達筆なお品書き…どれをとっても超一流の家政婦さんで、家政婦さんという域を超えてすばらしいです。
胸キュンならぬおじキュンという言葉が流行りつつありますが、大森さんに対しておじキュンは…正直言って今のところないかなと思います。普段は普通のおじさんですが、時折見せる笑顔や独特な声に癒される場面もありますが、そこにキュンキュンとはできないです。ラブコメとしては非常に面白いと思います。
確かに見た目はオジサンに違いないんだけど、性別を超越した存在に感じる。生臭さがないというのか、中性的と言うべきか。
こんなハウスキーパーさんが来てくれたらなぁって本気で思ったし、でもナギサさん自体はハウスキーパーというよりもカウンセラーみたいな雰囲気。
部屋だけじゃなくて、心の中まで整えてくれそうですね。
メイは下着を触られたくないとか嫌がっていたけど、見た目はおじさんでも変な危険がなさそうというか、ちょっとお母さんっぽい温かい雰囲気があるところが良いなあと思いました。家事を淡々とこなすのではなく、距離を保ちつつも心に寄り添ってくれるところが素敵です。メイに初めて手料理を食べてもらう時のドキドキ不安そうな表情と、美味しいと言われた時の笑顔が可愛らしかったです。
主演の多部未華子ちゃんが好きで第一回を待ち望んで観始めましたが、多部ちゃんはもちろん大森南朋さんがとても良かったです。重たい役や考え込んだりするいつもの大森南朋さんではない、人を助ける側に回るようでまた違った大森南朋さんを観れるようです。ただちょっとおじさんになられたかな、という感じですが、それもまたぴったりなのかもしれません。
契約してる二時間以内にあんなにたくさん家事ができるなんてびっくり!さすが予約の取れない家政夫だな。メイのことをすごく心配していて、具合が悪そうだったらすぐ水持ってきてくれたりしてやさしいね。相手のことをまず考えてあげる気づかいとか、笑顔に癒される!
すっかり癒しの存在ですね~エプロン姿が素敵です。
いい意味で『大森南朋』の気配が消えていて『鴫野ナギサ』になっています。
こんなレジェンド家政夫がいたら家に欲しいですね。
家事だけじゃなくって、話も色々と聞いてくれそうです。