『バイプレイヤーズ ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』での松重豊 (本人役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松重豊 (本人役) は 「2018年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最終回の二日酔いで苦しそうな演技がとても好きでした。外で座っているだけの演技でしたが、他の共演者さんに比べても、ちょっと顔をゆがめてみたり、ぼんやりした目をしてみたり、本当に二日酔いなのでは?と思ってしまうくらいの細かい演技がよかったです。
前作同様に、蓮さんやトモロヲさんを始めとする個性が強くて自由気ままな先輩たちに振り回され、文句を言いながらも、家のことや他の住人たちのフォローする様子が、どこまでお芝居なのかが分からなくなるほどリアルで普段の松重さんを垣間見た気分になれました。
大杉漣さんのオールアップ後のあいさつを淡々と代読する最終回のシーンがあまりにもじんときました。セリフの一部だと分かってはいても、そこにいない大杉さんのことを茶化しながら愛情たっぷりに全てを演じ切っていて、どんなに寂しかったろうかと思いました。素晴らしかったです。
メンバーの中で最年少なのに一番落ち着きがあって常識人の雰囲気があり、最終回でも大杉さんの挨拶の手紙を代読したり台詞合わせを仕切ったり、陰のリーダーという設定に説得力があったのが良かったです。最年長なのに子供みたいに駄々をこねたり大騒ぎする大杉さんを「やれやれ」といった穏やかな笑顔で見つめている姿が印象的で、お二人の仲の良さが伝わってきて切なくて胸が痛かったです。
4話はそんなに目立ったシーンはなかったですが、ジャスミンにバナナを勧められて「疲れてないよ、仕事してないもん」とさらっと文句を言ったり、破壊されてく島ハウスを憮然とした表情で見つめてたり、ユースケ監督のいい加減さに苛立つ松重さんの真面目できちんとした性格を、演技でしっかり表現していたのがさすがだと思いました。
福岡出身の出演者さんが多く、なんだかいつもより柔らかい表情で演技をしているのが見て取れてとてもほっこりしながら視聴しています。一連の報道でもあったとおり、心の底から優しい方なのだろうと思います。撮影が残っているシーンでもどうかいい演技を見せていただけたらと思います。
3話で平泉成さんのモノマネをしていましたが、すごく上手でびっくりしました。ドラマ内では一番年下の控え目なしっかり者というイメージだったので、こんなふうにモノマネして皆とはしゃぐお茶目な一面が見られたのが新鮮で良かったです。シークレットゲストが登場した時のちょっと素になって本気で驚いている様子も、舞台裏を見られたような気がしてお得な気分になれました。
ドラマキャストの中で一番年下というのが意外でした。ぶつぶつ文句を言いながらも、周りのおじさんたちの面倒を見ているしっかり者な感じが良く出ていると思います。素なのか演技なのか分からない絶妙な感じがとても良いです。
2話は松重さんがメインの回でしたが、不満を感じつつもかいがいしくメンバーのお世話をする姿が妙に似合っていて、松重さんご本人の面倒見の良さや細やかな性格が感じられたのが良かったです。シークレットゲストのえなりさんとの芝居は、ドキュメンタリーみたいな素の松重さんの緊張感が伝わってきたのが新鮮で面白かったです。バイプレトークで年下の後輩でも「本田さん」「えなりさん」とさん付けで呼び、正しい敬語を使って話す姿が好感度高いです。
第二話で早くも主役回。結果的にみんなの世話係にされちゃう。眠りたくても眠れないかわいそう=面白い。なんだけど話の筋自体はよくある展開で正直イマイチ。本田望結とのからみが多いけどこの子の演技がつたないので両方の個性が消えてしまってる。子役だから仕方ないんだろうけど。
本人役というのは、とても難しいと思いますが、さりげない演技が素晴らしいです。第二話では、みんながガチャガチャ片付けをしてうるさくて眠れなくて、普段は大人しい松重さんが、切れて叫ぶところがおもしろかったです。
知的で落ち着いた雰囲気が漂っていて「陰のリーダー」としての説得力があるので、皆が自然と松重さんを頼って従っていることに違和感がありません。穏やかで謙虚な話し方なので、最年長の大杉さんを差し置いて色々と提案をしても、全然でしゃばっている感じがしないところも良いですね。
5人の中で一番素敵に見えました。最年少なのに、一番冷静沈着な知性派なのがすごくかっこいいです。火をおこすことに成功したシーンでは、他の4人と一緒に思わず「おぉ!すごい!」とガッツポーズしてしまいました。
いつも自然体な演技が魅力ですが、「バイプレーヤーズ」ではいつもよりさらにご本人の自然な人柄がにじみ出ている気がします。特に、三石さんと二人の時に福岡弁になるところがナチュラルすぎて、なんとも松重さんらしくて好きです。
最終回の二日酔いで苦しそうな演技がとても好きでした。外で座っているだけの演技でしたが、他の共演者さんに比べても、ちょっと顔をゆがめてみたり、ぼんやりした目をしてみたり、本当に二日酔いなのでは?と思ってしまうくらいの細かい演技がよかったです。
前作同様に、蓮さんやトモロヲさんを始めとする個性が強くて自由気ままな先輩たちに振り回され、文句を言いながらも、家のことや他の住人たちのフォローする様子が、どこまでお芝居なのかが分からなくなるほどリアルで普段の松重さんを垣間見た気分になれました。
大杉漣さんのオールアップ後のあいさつを淡々と代読する最終回のシーンがあまりにもじんときました。セリフの一部だと分かってはいても、そこにいない大杉さんのことを茶化しながら愛情たっぷりに全てを演じ切っていて、どんなに寂しかったろうかと思いました。素晴らしかったです。
メンバーの中で最年少なのに一番落ち着きがあって常識人の雰囲気があり、最終回でも大杉さんの挨拶の手紙を代読したり台詞合わせを仕切ったり、陰のリーダーという設定に説得力があったのが良かったです。最年長なのに子供みたいに駄々をこねたり大騒ぎする大杉さんを「やれやれ」といった穏やかな笑顔で見つめている姿が印象的で、お二人の仲の良さが伝わってきて切なくて胸が痛かったです。
4話はそんなに目立ったシーンはなかったですが、ジャスミンにバナナを勧められて「疲れてないよ、仕事してないもん」とさらっと文句を言ったり、破壊されてく島ハウスを憮然とした表情で見つめてたり、ユースケ監督のいい加減さに苛立つ松重さんの真面目できちんとした性格を、演技でしっかり表現していたのがさすがだと思いました。
福岡出身の出演者さんが多く、なんだかいつもより柔らかい表情で演技をしているのが見て取れてとてもほっこりしながら視聴しています。一連の報道でもあったとおり、心の底から優しい方なのだろうと思います。撮影が残っているシーンでもどうかいい演技を見せていただけたらと思います。
3話で平泉成さんのモノマネをしていましたが、すごく上手でびっくりしました。ドラマ内では一番年下の控え目なしっかり者というイメージだったので、こんなふうにモノマネして皆とはしゃぐお茶目な一面が見られたのが新鮮で良かったです。シークレットゲストが登場した時のちょっと素になって本気で驚いている様子も、舞台裏を見られたような気がしてお得な気分になれました。
ドラマキャストの中で一番年下というのが意外でした。ぶつぶつ文句を言いながらも、周りのおじさんたちの面倒を見ているしっかり者な感じが良く出ていると思います。素なのか演技なのか分からない絶妙な感じがとても良いです。
2話は松重さんがメインの回でしたが、不満を感じつつもかいがいしくメンバーのお世話をする姿が妙に似合っていて、松重さんご本人の面倒見の良さや細やかな性格が感じられたのが良かったです。シークレットゲストのえなりさんとの芝居は、ドキュメンタリーみたいな素の松重さんの緊張感が伝わってきたのが新鮮で面白かったです。バイプレトークで年下の後輩でも「本田さん」「えなりさん」とさん付けで呼び、正しい敬語を使って話す姿が好感度高いです。
第二話で早くも主役回。結果的にみんなの世話係にされちゃう。眠りたくても眠れないかわいそう=面白い。なんだけど話の筋自体はよくある展開で正直イマイチ。本田望結とのからみが多いけどこの子の演技がつたないので両方の個性が消えてしまってる。子役だから仕方ないんだろうけど。
本人役というのは、とても難しいと思いますが、さりげない演技が素晴らしいです。第二話では、みんながガチャガチャ片付けをしてうるさくて眠れなくて、普段は大人しい松重さんが、切れて叫ぶところがおもしろかったです。
知的で落ち着いた雰囲気が漂っていて「陰のリーダー」としての説得力があるので、皆が自然と松重さんを頼って従っていることに違和感がありません。穏やかで謙虚な話し方なので、最年長の大杉さんを差し置いて色々と提案をしても、全然でしゃばっている感じがしないところも良いですね。
5人の中で一番素敵に見えました。最年少なのに、一番冷静沈着な知性派なのがすごくかっこいいです。火をおこすことに成功したシーンでは、他の4人と一緒に思わず「おぉ!すごい!」とガッツポーズしてしまいました。
いつも自然体な演技が魅力ですが、「バイプレーヤーズ」ではいつもよりさらにご本人の自然な人柄がにじみ出ている気がします。特に、三石さんと二人の時に福岡弁になるところがナチュラルすぎて、なんとも松重さんらしくて好きです。