『ミリオンジョー』での北山宏光 (呉井聡市役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北山宏光 (呉井聡市役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
出版社にあんな格好で出社出来るんですか?設定がとにかく凄い!毎回追い詰められながらも、なんとかごまかしながら作品を完成させようとする気持ちは良かったのだがだんだんと雲行きが怪しくなり、お金まで奪おうと欲を出したのは破滅へ真っ逆さまでしたね。北山さんの鬼気迫る演技には脱帽です。脇を固める実力派俳優さん達もスピード感があり最高でした。是非続きがあるなら見たいです。なんか中途半端に終わってしまったので。
奪われた遺産の事よりも連載の続きについて寺師に強く訴えかけるシーンは熱いものを感じた。もはや、真加田が乗り移っていると言っても良いほど鬼気迫る状態。どんな形であれ作品を完成させてほしい!と自分も強く思った。
成りすまし連載の尻尾を掴んだ佐子にも取り入ってしまう恐ろしいほどの人間力。岸本ともいう様にどこか以上で常人には分からない大胆さは紙一重な感じ。少しづつ狂気の世界に足を踏み入れているような、むしろ初めからそうだった気にもさせる感覚は作品の魅力をグッと深いものにしたね!
迫る森安を味方に着けるかのような切り返しは機転が効きすぎ!そして、矢面に立たされてもハッタリ混じりで対応する度胸は見習うべきだね。作家さんから向けられた一言「まるでお前が描いているようなものの言い方じゃないか」はギクッとしながらも、自分への手応えを証明するようで刺さったよね。
冷静に考えて、ありとあらゆるストレスにさらされて平常心を保てているのか不思議。でも、それが生前に真加田とかわした会話の中に出てきた言葉「正気の沙汰じゃない?うん、そうかもね」という彼の狂気に触れるものなのかと思うと呉井に真加田が乗り移る可能性もあるかもね!
先輩に「担当降りろ!」とまで罵られ、二重に苦しむ姿は苦渋そのもの。「何か違う」となりすまし作品に口を挟まれても、やっぱりそれの原因が何なのか、自分達には分からないというもどかしさが上手く表現できていたよね。
担当の漫画家の死を隠蔽して、なりすましで連載続けるとか普通はあり得ないけど、こいつならやりそうという感じが北山くんからよく出ています。バレそうになって焦る姿とか、寺師と悪巧みを相談するシーンとか、違和感なくみられてブラックな役がハマっているので、アイドルであることを忘れてしまいます。
それまでは作品に対する愛情もそれほど無かったのになりすまし連載をはじめてから自分自身も“産みの苦しみ”を味わうことになる場面は上手く表現できていたかな。男臭いストーリーだけど、登場する度に毎回シャツがオシャレだし、ファンの方もどんな感じで見守っているのかな。男の子なら共感できるこのこの感じは熱い展開を期待してしまうよ。
急遽した真加田と編集長の急接近という山場に早くも大ピンチを迎え、何とかギリギリで立ち回る姿はこちらにもハラハラが伝わってきた。そして、自分が果たせなかった夢にもう一度チャレンジするところも共感できるよね。
北山さんは、元気で健康的なイメージとは裏腹に、呉井のいい加減なキャラクターがはまってて驚きました。でも呉井は漫画愛やフアンを大切にするピュアな面もあり、そこは共感できます。いつ破綻するか分からない成り済まし計画、応援したくなりました。
生前の真加田に対して「正気の沙汰じゃないっすよ!」と陰口を聞かれてしまうシーンは自身の至らなさの裏返しで、その死を受け入れて自分が誰にも気付かれないよう代役を務めるという気構えも表現できていて良かった。感情を露にする場面はもっとガツガツしててもいいかな~
アロハシャツに金髪というおおよそ編集者とは思えないような出で立ちとがさつな態度は登場シーンからインパクトがあったよね。かなり変わり者の人気漫画家からの信頼も厚くてクレジットカードを預けられるシーンは世間離した世界に生きてる感じが出てたね。
出版社にあんな格好で出社出来るんですか?設定がとにかく凄い!毎回追い詰められながらも、なんとかごまかしながら作品を完成させようとする気持ちは良かったのだがだんだんと雲行きが怪しくなり、お金まで奪おうと欲を出したのは破滅へ真っ逆さまでしたね。北山さんの鬼気迫る演技には脱帽です。脇を固める実力派俳優さん達もスピード感があり最高でした。是非続きがあるなら見たいです。なんか中途半端に終わってしまったので。
奪われた遺産の事よりも連載の続きについて寺師に強く訴えかけるシーンは熱いものを感じた。もはや、真加田が乗り移っていると言っても良いほど鬼気迫る状態。どんな形であれ作品を完成させてほしい!と自分も強く思った。
成りすまし連載の尻尾を掴んだ佐子にも取り入ってしまう恐ろしいほどの人間力。岸本ともいう様にどこか以上で常人には分からない大胆さは紙一重な感じ。少しづつ狂気の世界に足を踏み入れているような、むしろ初めからそうだった気にもさせる感覚は作品の魅力をグッと深いものにしたね!
迫る森安を味方に着けるかのような切り返しは機転が効きすぎ!そして、矢面に立たされてもハッタリ混じりで対応する度胸は見習うべきだね。作家さんから向けられた一言「まるでお前が描いているようなものの言い方じゃないか」はギクッとしながらも、自分への手応えを証明するようで刺さったよね。
冷静に考えて、ありとあらゆるストレスにさらされて平常心を保てているのか不思議。でも、それが生前に真加田とかわした会話の中に出てきた言葉「正気の沙汰じゃない?うん、そうかもね」という彼の狂気に触れるものなのかと思うと呉井に真加田が乗り移る可能性もあるかもね!
先輩に「担当降りろ!」とまで罵られ、二重に苦しむ姿は苦渋そのもの。「何か違う」となりすまし作品に口を挟まれても、やっぱりそれの原因が何なのか、自分達には分からないというもどかしさが上手く表現できていたよね。
担当の漫画家の死を隠蔽して、なりすましで連載続けるとか普通はあり得ないけど、こいつならやりそうという感じが北山くんからよく出ています。バレそうになって焦る姿とか、寺師と悪巧みを相談するシーンとか、違和感なくみられてブラックな役がハマっているので、アイドルであることを忘れてしまいます。
それまでは作品に対する愛情もそれほど無かったのになりすまし連載をはじめてから自分自身も“産みの苦しみ”を味わうことになる場面は上手く表現できていたかな。男臭いストーリーだけど、登場する度に毎回シャツがオシャレだし、ファンの方もどんな感じで見守っているのかな。男の子なら共感できるこのこの感じは熱い展開を期待してしまうよ。
急遽した真加田と編集長の急接近という山場に早くも大ピンチを迎え、何とかギリギリで立ち回る姿はこちらにもハラハラが伝わってきた。そして、自分が果たせなかった夢にもう一度チャレンジするところも共感できるよね。
北山さんは、元気で健康的なイメージとは裏腹に、呉井のいい加減なキャラクターがはまってて驚きました。でも呉井は漫画愛やフアンを大切にするピュアな面もあり、そこは共感できます。いつ破綻するか分からない成り済まし計画、応援したくなりました。
生前の真加田に対して「正気の沙汰じゃないっすよ!」と陰口を聞かれてしまうシーンは自身の至らなさの裏返しで、その死を受け入れて自分が誰にも気付かれないよう代役を務めるという気構えも表現できていて良かった。感情を露にする場面はもっとガツガツしててもいいかな~
アロハシャツに金髪というおおよそ編集者とは思えないような出で立ちとがさつな態度は登場シーンからインパクトがあったよね。かなり変わり者の人気漫画家からの信頼も厚くてクレジットカードを預けられるシーンは世間離した世界に生きてる感じが出てたね。