『先に生まれただけの僕』での櫻井翔 (鳴海涼介役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
櫻井翔 (鳴海涼介役) は 「2017年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
重みのあるセリフばかりでしたが、言わされてるとか、いかにも「読んでいる」感はなく、きちんと意味を深く理解して自分の中に落とし込んできているなぁという印象でした。説得力が生まれたのも、なんとなくじゃなく、芯から言ってるからだろうなと思います。 でも、それはインテリ櫻井くんだからこそ。悪く言えば、「鳴海じゃなくて櫻井くん」なんだけど、櫻井くんじゃなかったらこんなにハマってなかったんじゃないかな?と思う。 ダンスシーンとか取り入れてるから、ほぼ当て書きだったんだろうね。 脇役がかなり良かったし、ドラマとしても面白かったから大満足です!
役柄的にはすっかり定着した学業優秀、優等生イメージの櫻井翔にはもってこいの役だったと思うが、全く抜け切れ感がなく、「鳴海涼介」ではなくどこまで行っても「櫻井翔」だったところがとても残念だった。物言いや口調、動作も普段、嵐のMCとして進行している時と何ら変わりなく、つまりは変化がなく面白みがない。セリフによっては少し鼻についてしまうところもあった。多分変なクセがついてしまったまま、誰にも指摘を受けずに今まで来てしまった弊害だと思うが、イントネーションが元々おかしいと感じる。なので標準語であって標準語に聞こえない。方言であって方言に聞こえない不自然さがどうしても先に立ってしまい、ドラマへの感情移入が後回しになってしまった。
物事一つ一つ生徒を良くしていこう偏差値もあげなきゃいけないという櫻井さんの行動や言動が凄く良かったです。他の先生は自分のやり方で授業を進めていこうとする、校長先生が言う言葉に対していつも批判すぎる。けどもいろいろなやり方で取り組みたい校長はどうしたらいいのかいつも考え授業にかえていく。生徒にも先生方に情熱を注いだ校長は凄く良かった。
言葉一つ一つに重みや芯の強さがあり、櫻井翔さんが慶應義塾大学を卒業しているからこそ心に刺さるシーンが多く、セリフの一つ一つから暖かみを感じました。10分の長ゼリフのシーンでも周りを見渡しながら伝えるように演技をしていたり、他の方との対話のシーンでも目を合わせながら話しているところをみてとても率いる人ながら同じ目線で話しているところがよかったです。
話し方、目線の配り方、声のトーンなど、思いを伝えようとする鳴海校長と櫻井翔さんが重なっていてハマリ役だと思います。特に4話での10分を越えるスピーチの長セリフは、セリフ口調というより話し言葉のような自然な感じで伝わり易かったですし、生徒たちとの向き合い方も誠実さが見えて良かったです。コミカルなシーンもあってバランスも絶妙です。
演技は良いのだけど痩せてたらなお良い。 勿体ないよ。
正月の車イスドラマを見ても役そのものに成りきれる人ですよね。表情などの細やかで丁寧な演技が素晴らしい。
あれだけの長台詞を説得力を持たせて長く感じさせずにいえるのは凄いことだと思います。
櫻井翔さんはあれだけのビッグネームのタレントさんでありながら、演じる役に「櫻井翔」を感じない、というのがすごい所だと思います。 どうしてもバックにその人のイメージを感じてしまう俳優さんが多いんですが、それがないのは櫻井さんの演技力が素晴らしく、また、いい意味で個性がない、というのが理由だと感じました。 個性がないために、どんな役でもハマりやすいんだという印象です。
ニュースZEROや様々な場面でのメインパーソナリティーで培われた話術が、演技の節々にきらめきを持たせて、新しい校長像を作り出していると思います。知的なイメージがある櫻井さんにぴったりの役だなあと思います。
先生役をリアルに演じるのにはちょうどいいのかもしれませんが、いくらなんでも主演俳優なのに太りすぎだと思います。ワイシャツに首の肉が乗っかっている人のがあまりにもみっともなく、見る気が失せてしまいました。
商社マンから校長先生、青森からやっと東京に戻ってきていきなり学校経営という大きなギャップを華麗に演じられた桜井さんです。その目の輝きと真剣な顔ぶりは校長先生の優しさと威力を同時に表現できました。若すぎる校長先生ですが、今はまさか若いエリートの時代だと感じています。
とても仕事ができるイメージが強いので、台詞ではなくそのままの言動のようにすんなり入ってきて、ドラマを見てるような感じがしませんでした。校長もいいですが学校の先生になって勉強を教えてくれた方が生徒の成績が伸びるのではないでしょうか。奨学金は私も同じように思っていたので、しっかり伝えてもらって良かったと思います。まさか理解されないとは笑えましたが。
35歳という若さで会社を立て直したり、校長になって悩む、という役柄が、今の彼にぴったりだと思う。その役に非常に馴染んでいて、彼以外の俳優となるとちょっと違う気がする。煌びやかなアイドルというイメージとは別に、大卒でキャスターをしているという、彼の“スーツで働く姿”などのイメージと、それが世間に浸透しているということが、そうさせているのかもしれない。
重みのあるセリフばかりでしたが、言わされてるとか、いかにも「読んでいる」感はなく、きちんと意味を深く理解して自分の中に落とし込んできているなぁという印象でした。説得力が生まれたのも、なんとなくじゃなく、芯から言ってるからだろうなと思います。
でも、それはインテリ櫻井くんだからこそ。悪く言えば、「鳴海じゃなくて櫻井くん」なんだけど、櫻井くんじゃなかったらこんなにハマってなかったんじゃないかな?と思う。
ダンスシーンとか取り入れてるから、ほぼ当て書きだったんだろうね。
脇役がかなり良かったし、ドラマとしても面白かったから大満足です!
役柄的にはすっかり定着した学業優秀、優等生イメージの櫻井翔にはもってこいの役だったと思うが、全く抜け切れ感がなく、「鳴海涼介」ではなくどこまで行っても「櫻井翔」だったところがとても残念だった。物言いや口調、動作も普段、嵐のMCとして進行している時と何ら変わりなく、つまりは変化がなく面白みがない。セリフによっては少し鼻についてしまうところもあった。多分変なクセがついてしまったまま、誰にも指摘を受けずに今まで来てしまった弊害だと思うが、イントネーションが元々おかしいと感じる。なので標準語であって標準語に聞こえない。方言であって方言に聞こえない不自然さがどうしても先に立ってしまい、ドラマへの感情移入が後回しになってしまった。
物事一つ一つ生徒を良くしていこう偏差値もあげなきゃいけないという櫻井さんの行動や言動が凄く良かったです。他の先生は自分のやり方で授業を進めていこうとする、校長先生が言う言葉に対していつも批判すぎる。けどもいろいろなやり方で取り組みたい校長はどうしたらいいのかいつも考え授業にかえていく。生徒にも先生方に情熱を注いだ校長は凄く良かった。
言葉一つ一つに重みや芯の強さがあり、櫻井翔さんが慶應義塾大学を卒業しているからこそ心に刺さるシーンが多く、セリフの一つ一つから暖かみを感じました。10分の長ゼリフのシーンでも周りを見渡しながら伝えるように演技をしていたり、他の方との対話のシーンでも目を合わせながら話しているところをみてとても率いる人ながら同じ目線で話しているところがよかったです。
話し方、目線の配り方、声のトーンなど、思いを伝えようとする鳴海校長と櫻井翔さんが重なっていてハマリ役だと思います。特に4話での10分を越えるスピーチの長セリフは、セリフ口調というより話し言葉のような自然な感じで伝わり易かったですし、生徒たちとの向き合い方も誠実さが見えて良かったです。コミカルなシーンもあってバランスも絶妙です。
演技は良いのだけど痩せてたらなお良い。
勿体ないよ。
正月の車イスドラマを見ても役そのものに成りきれる人ですよね。表情などの細やかで丁寧な演技が素晴らしい。
あれだけの長台詞を説得力を持たせて長く感じさせずにいえるのは凄いことだと思います。
櫻井翔さんはあれだけのビッグネームのタレントさんでありながら、演じる役に「櫻井翔」を感じない、というのがすごい所だと思います。
どうしてもバックにその人のイメージを感じてしまう俳優さんが多いんですが、それがないのは櫻井さんの演技力が素晴らしく、また、いい意味で個性がない、というのが理由だと感じました。
個性がないために、どんな役でもハマりやすいんだという印象です。
ニュースZEROや様々な場面でのメインパーソナリティーで培われた話術が、演技の節々にきらめきを持たせて、新しい校長像を作り出していると思います。知的なイメージがある櫻井さんにぴったりの役だなあと思います。
先生役をリアルに演じるのにはちょうどいいのかもしれませんが、いくらなんでも主演俳優なのに太りすぎだと思います。ワイシャツに首の肉が乗っかっている人のがあまりにもみっともなく、見る気が失せてしまいました。
商社マンから校長先生、青森からやっと東京に戻ってきていきなり学校経営という大きなギャップを華麗に演じられた桜井さんです。その目の輝きと真剣な顔ぶりは校長先生の優しさと威力を同時に表現できました。若すぎる校長先生ですが、今はまさか若いエリートの時代だと感じています。
とても仕事ができるイメージが強いので、台詞ではなくそのままの言動のようにすんなり入ってきて、ドラマを見てるような感じがしませんでした。校長もいいですが学校の先生になって勉強を教えてくれた方が生徒の成績が伸びるのではないでしょうか。奨学金は私も同じように思っていたので、しっかり伝えてもらって良かったと思います。まさか理解されないとは笑えましたが。
35歳という若さで会社を立て直したり、校長になって悩む、という役柄が、今の彼にぴったりだと思う。その役に非常に馴染んでいて、彼以外の俳優となるとちょっと違う気がする。煌びやかなアイドルというイメージとは別に、大卒でキャスターをしているという、彼の“スーツで働く姿”などのイメージと、それが世間に浸透しているということが、そうさせているのかもしれない。