『凪のお暇』での片平なぎさ (大島夕役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
片平なぎさ (大島夕役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
いつもの2時間ドラマの素敵ななぎささんじゃなく、ホント、こんな母親、最悪
主人公に執着する毒親っぷりを演じていて、子どもを押さえつけて育ててきて、離れて暮らしてからも、自分の思うような娘であって欲しい、自分をこの閉鎖的な田舎から連れ出してほしいと願っている母親で、最後にはとうとう娘に嫌いと言われて逃げられてしまうのですが、ドラマの話では、そこで終わってしまっています。もっと、腹を割った母と娘のぶつかり合いを期待していたので、片平なぎささんの役にしては消化不良と言うか勿体ない気がしました。
あのじとっとした目、怖いです。あの目に追われていたらそりゃ凪ちゃんみたいになりますわ。凪ちゃんとその仲間たちのふんわりとしたあったかい雰囲気を一瞬で凍らせる‥やっぱ2時間ドラマの女王ですね。圧が強い!
モラハラ気味、主人公に低い自己肯定感を植え付けた母親と言うことであったが、見事にその不気味さを演じていた。特に言葉だけでなく表情の演技が、見ている人にとっても"嫌な感じ"を植え付けることができた。顔では笑っているが、いつも心に何か闇を抱えているそんな雰囲気を持ち出しており、とても演技が上手だと感じました。
いるいるこういう毒親!と頷くぐらいムカつく親でした。無言の圧力とか勝手に子どもに期待をして、こうしなきゃダメだという押し付け感がドラマとは分かっていても本当にイライラした。結局、渡せなかったけどああいう場での冷蔵物のお土産は絶対にその場に相応しくないでしょ笑。
子供への心理的虐待をしている自覚のない母親。とても怖かった。あの目力は何とも言えない恐怖をおぼえました。でも同じ母親としての目線から言わせていただくと、くだらないプライドなんて捨てればいいのにと思っていました。結局子供より自分のプライドが大切で、誰かに構って欲しくて仕方がない。 でもそうゆう母親が今は多くなっているのも確かなんだろうなと考えさせられる片平なぎささんの演技には脱帽です。
この押しの強さはさすがサスペンスの女王という感じです。田舎の人は狭いコミュニティだからひどく体面を気にするし、こういうふうに、その気もないのにすぐ「死んだほうがまし」とか言い出す人は厄介ですよね。きついことを言うとこっちが悪者になった気持ちになってしまう、とてもずるいやり方です。見ている方が苛立ってしまうほど、リアルで見事な芝居でした。
表情ひとつだけで、発する言葉ひとつだけで、確実に相手をズトン!と追い込む。観ていて不快になったが逆に言えば、ほんの少しの出演シーンで観てる側の心情を動かしたのは、さすがというべきかもしれない。過去に米アカデミー賞で数分の出演だった女優さんが助演女優賞を受賞したのを思い出した。
昨今話題の「毒親」役がどハマりしすぎていてゾッとしました。ひとり立ちした子供にお金の援助をじわりじわりと要求したり、それを断ろうとすると「お母さんが親戚中に頭を下げればいいから…」という言い方をして子供から搾取しようとする顔の演技が恐ろしかったです。 子供をアクセサリー感覚で持ち、周りに自慢できる子供でなきゃいけないという圧力を見事に表現されていました。
凪のお暇は原作が好きでドラマもみてます。片平なぎささんは凪のお母さんの夕にしては派手な感じがするなぁと思っていました。夕は外見はさらさらヘアの清楚なイメージ。でも片平なぎささんの夕も良かった~特にヒステリックになったり被害者的になったりと凪を自分の思い通りにコントロールしていこうとするところが怖くて思わず凪を応援してしまいます。
怖さ爆発!怖すぎるお母さんですね。顔色って言葉があるけどこの無言の圧力がすごい。さすが大ベテランですね。この1時間でどっと疲れる圧なんだからこれに耐えてきた凪ちゃんは本当はとっても強いはず。凪ちゃんを応援する皆さんのラスボスになるでしょうが頑張ってほしいです。
物語にいつも陰を落とすこの存在。喉の奥に引っかかるような重い存在。少ししか出ないのに存在感がありまくり。親が苦手で会いたくない人には辛いかも。凪ちゃんの世界がとてもふわふわで居心地がいいだけにこのラスボスと戦わなきゃいけないのかと見るたび身が引き締まります。タイトルマッチが今から楽しみです。
ズバリ怖かった!って感じでこれからのストーリーが、一転するのではと思う演技です。 スチュワーデス物語を彷彿とさせる無表情演技が妙にハマります。 彼女の演技が吉と出るか凶と出るかちょっとだけのスパイスなのか興味深々です。
いつもの2時間ドラマの素敵ななぎささんじゃなく、ホント、こんな母親、最悪
主人公に執着する毒親っぷりを演じていて、子どもを押さえつけて育ててきて、離れて暮らしてからも、自分の思うような娘であって欲しい、自分をこの閉鎖的な田舎から連れ出してほしいと願っている母親で、最後にはとうとう娘に嫌いと言われて逃げられてしまうのですが、ドラマの話では、そこで終わってしまっています。もっと、腹を割った母と娘のぶつかり合いを期待していたので、片平なぎささんの役にしては消化不良と言うか勿体ない気がしました。
あのじとっとした目、怖いです。あの目に追われていたらそりゃ凪ちゃんみたいになりますわ。凪ちゃんとその仲間たちのふんわりとしたあったかい雰囲気を一瞬で凍らせる‥やっぱ2時間ドラマの女王ですね。圧が強い!
モラハラ気味、主人公に低い自己肯定感を植え付けた母親と言うことであったが、見事にその不気味さを演じていた。特に言葉だけでなく表情の演技が、見ている人にとっても"嫌な感じ"を植え付けることができた。顔では笑っているが、いつも心に何か闇を抱えているそんな雰囲気を持ち出しており、とても演技が上手だと感じました。
いるいるこういう毒親!と頷くぐらいムカつく親でした。無言の圧力とか勝手に子どもに期待をして、こうしなきゃダメだという押し付け感がドラマとは分かっていても本当にイライラした。結局、渡せなかったけどああいう場での冷蔵物のお土産は絶対にその場に相応しくないでしょ笑。
子供への心理的虐待をしている自覚のない母親。とても怖かった。あの目力は何とも言えない恐怖をおぼえました。でも同じ母親としての目線から言わせていただくと、くだらないプライドなんて捨てればいいのにと思っていました。結局子供より自分のプライドが大切で、誰かに構って欲しくて仕方がない。
でもそうゆう母親が今は多くなっているのも確かなんだろうなと考えさせられる片平なぎささんの演技には脱帽です。
この押しの強さはさすがサスペンスの女王という感じです。田舎の人は狭いコミュニティだからひどく体面を気にするし、こういうふうに、その気もないのにすぐ「死んだほうがまし」とか言い出す人は厄介ですよね。きついことを言うとこっちが悪者になった気持ちになってしまう、とてもずるいやり方です。見ている方が苛立ってしまうほど、リアルで見事な芝居でした。
表情ひとつだけで、発する言葉ひとつだけで、確実に相手をズトン!と追い込む。観ていて不快になったが逆に言えば、ほんの少しの出演シーンで観てる側の心情を動かしたのは、さすがというべきかもしれない。過去に米アカデミー賞で数分の出演だった女優さんが助演女優賞を受賞したのを思い出した。
昨今話題の「毒親」役がどハマりしすぎていてゾッとしました。ひとり立ちした子供にお金の援助をじわりじわりと要求したり、それを断ろうとすると「お母さんが親戚中に頭を下げればいいから…」という言い方をして子供から搾取しようとする顔の演技が恐ろしかったです。
子供をアクセサリー感覚で持ち、周りに自慢できる子供でなきゃいけないという圧力を見事に表現されていました。
凪のお暇は原作が好きでドラマもみてます。片平なぎささんは凪のお母さんの夕にしては派手な感じがするなぁと思っていました。夕は外見はさらさらヘアの清楚なイメージ。でも片平なぎささんの夕も良かった~特にヒステリックになったり被害者的になったりと凪を自分の思い通りにコントロールしていこうとするところが怖くて思わず凪を応援してしまいます。
怖さ爆発!怖すぎるお母さんですね。顔色って言葉があるけどこの無言の圧力がすごい。さすが大ベテランですね。この1時間でどっと疲れる圧なんだからこれに耐えてきた凪ちゃんは本当はとっても強いはず。凪ちゃんを応援する皆さんのラスボスになるでしょうが頑張ってほしいです。
物語にいつも陰を落とすこの存在。喉の奥に引っかかるような重い存在。少ししか出ないのに存在感がありまくり。親が苦手で会いたくない人には辛いかも。凪ちゃんの世界がとてもふわふわで居心地がいいだけにこのラスボスと戦わなきゃいけないのかと見るたび身が引き締まります。タイトルマッチが今から楽しみです。
ズバリ怖かった!って感じでこれからのストーリーが、一転するのではと思う演技です。
スチュワーデス物語を彷彿とさせる無表情演技が妙にハマります。
彼女の演技が吉と出るか凶と出るかちょっとだけのスパイスなのか興味深々です。