『孤独のグルメSeason7』での松重豊 (井之頭五郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松重豊 (井之頭五郎役) は 「2018年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
長い時間のカメラワークに自然に対応。凄いの一言です。
背筋を伸ばして食べているのが綺麗。すべての時、歩いているときなんかも、武士的だなあ、と思います。江戸の終焉から1世紀半経てなお、そういう血筋をあらわしているものをみると、素直にいいなあ、と思う。
タルタリストとか、とにかくご飯をかきこむのがすごく嫌い
演技、食べ方、全てにおいてすばらしいです。 日本の誇る最高の名優です。 孤独のグルメでは、体調に気をつけていつまでも元気で頑張ってほしいです。孤独のグルメを見ていると、なぜか嫌なことを全部忘れられます。 シーズン8といわず、ずっと松重さんの孤独のグルメを見ていたいです。応援しています!
最終回はいつにも増してボリューム満点なメニューでしたが、どれも本当に美味しそうに食べていて見ているだけで幸せになりました。特にニラのシャキシャキという歯ごたえが食欲をそそりました。食べ終わったあとの満足げな笑顔も「美味しいものをありがとう」というお店への感謝が感じられて良いですね。
食べ方が綺麗なところはもちろん、毎回きちんと手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」という姿が見ていて気持ちが良いです。「ガリガリくん」とか「タルタリスト」とか普通のおじさんが言ったらくだらなくてイラっときそうな台詞も、松重さんの受けを狙わない淡々とした口調だとクスっと笑えるセンスの良い台詞に聞こえます。
10話も豪快な食べっぷりが良かったです。どんな場所でも自分流に食事を楽しむ姿が素敵です。骨付きカルビをかぶりついて食べていましたが、ワイルドなのに汚くないし気取り過ぎてもいない、見ていて不快にならない綺麗且つ大胆な食べ方がさすがですね。
表情や動きが全くないのに、ご飯の美味しさを伝える演技がすごいです。キセキ定食のとんかつを頬張るシーンは、見ているだけで食欲をそそります。心の声が多いので、アテレコしていると思うのですが、声優さん顔負けの喜怒哀楽の演技が素晴らしいです。
具材を一心不乱に刻みまくったり、真剣な顔でビビンパを混ぜる姿が五郎さんの食への本気度が伝わってきて面白かったです。楽しそうにビビンパを作る姿が工作をしている子供みたいでした。嬉しそうに満足げに黙々と食べる姿は見ているだけで幸せになれますし、五郎さんの表情を見るだけで美味しさが伝わってくるのが良いですね。
チキン南蛮に豚串に鯖串に地鶏と今回も見事な食べっぷり、それも本当に美味しそうに食べるのでつられてお腹が空いてしまいます。松重さんの豪快且つ綺麗な食べ方と幸せそうな表情もこのドラマの魅力ですし、淡々としたナレーションが週末の深夜にちょうど良いゆるさがあって心地良いです。
さりげない日常の中で、毎回おいしいものに出会えた喜びを心から感謝する姿は、感動さえします。臨場感溢れる演技で、料理のおいしさが伝わってきます。さりげない仕草や言葉使いに、嫌みがなく、好感が持てます。丁寧な演技が求められるこのようなドラマでは適役です。
兎に角美味そうに食う、見ていて気持ちが良い。おじさんが1人飯を黙々食う表情がイイ。 何方かというと強面の松重豊、此れ迄はヤクザのアニキ役というイメージが強かったが背広姿の普通の仕事人かよくハマっている。何処にでもいそうな雰囲気の出し方がうまい。
豪快なピザの食べっぷりが見ていて気持ち良かったです。納豆のピザという未知の食べ物と対面した時の子供みたいにワクワクした表情も、食事を心から楽しんでいる感じが伝わってきて良かったですし、チョコレートのピザに後ろ髪引かれてる表情もお茶目で可愛かったです。
6話の犬をあやす姿がどっから見ても完全に不審者だったり、店の名前が分からなくて悶々としたり、淡々とした雰囲気の中に程良いコミカルさがあって毎回クスっと笑わせてくれます。ご飯2杯半もペロっと平らげてしまう気持ちの良い食べっぷりも良いですね。詳しい味の説明はなくても五郎さんの「何これ」とか「うわあ」という短いアテレコだけで十分美味しさが伝わってくるところもさすがの表現力だと思います。
さりげなく過ぎ去っていく日常で、おいしいものに出会えた喜びを心の底から素直に、臨場感溢れるような感じで演技していて、とても伝わってくるものがある。またこの人はいつも、着こなしとか言葉使いが端正で、嫌みなところがない。派手さは無くとも丁寧で堅実な演技が求められるこのようなドラマでは正に適役だと思う。
子供が食べている焼き鳥を羨ましそうにポカーンと見とれていたり、4辛に躊躇して結局3辛にしてしまったり、今回はコミカルな五郎さんが沢山見られて面白かったです。汗だくで麻婆豆腐をかきこむ姿はそのままCMになりそうなくらい気持ちの良い食べっぷりでした。五郎さんを見ているともっと食事の時間を大切にして楽しんで食べたいなと思えてきます。
個人で貿易商を営む【井の頭五郎】。 あいかわらず、無理難題を吹っかけてくるクライアントに悩まされながらも、 そのストレスを食べることで発散する。 変なウンチク抜きで、己が美味しいと信じたものを腹一杯食べる。 主演の松重豊さんの見事な食べっぷりに観ていて爽快感すら覚える。 夜中の【めしテロ】は、シーズンを重ねても、なお健在だ。
毎回出てくる「腹が減った」というお決まりのシーンの表情が好きです。ポカーンと口を開けた情けない表情が松重さんの強面のルックスとギャップがあって面白いです。食事シーンのナレーションも独特の空気感があって良いですね。淡々とした口調で「うましいたけ」とかくだらないダジャレを言うのがツボです。
安定の無表情だけど内心ものすごいハイテンションな食事姿の松重さんが素敵でたまりません。無表情に見えて少しニヤニヤしている微妙な感じの見せ方は、本当に松重さんならではだと思います。松重さんの食事シーンはとても美味しそう思い切りよく食べるので、見ていて楽しいです。
season7にもなるので、今さら松重さんの演技に不安も何もありませんが、どうやったら、あんなに美味しそうに食べることができるのだろうと感心してしまいます。食べ方がとても綺麗で、汚ならしさとか全然ないので、食べてるシーンばかりなのに、見惚れてしまいます。
松重豊さん演じる井之頭五郎は、真面目でちょっと不器用、でも仕事は出来る男、みたいな印象ですが、彼の頭の中はオヤジギャグ満載で、夢中になって食べる姿とも相まってとても可愛らしいのです。この「おじさんの可愛らしさ」を演じさせたら松重豊さんは抜群だと思います。
食事のシーンは、食べっぷりが良くて見ていて気持ちが良い。その映像のバックに流れる本人のつぶやきのナレーションで、食べ物の感想や主人公の気持ちをうまく伝えていて共感したり、感心したりさせられ、ドラマにより入り込める。
見ている人を不快にさせない、豪快だけど綺麗な食べ方が魅力だと思います。幸せそうに美味しそうに食べる姿を見ているとこちらまで自然と笑顔になってしまいます。3話でスーツ姿で無心で鶏肉をほぐす姿がシュールで面白かったです。
孤独のグルメが、シーズン7まで続いたのは、松重さんの演じる主人公がはまっていたからなのでは。深夜の飯テロと言われるくらい、食べてる演技が半端なく上手すぎです!渋い顔して実はスイーツも食べちゃう意外さ、心の声のナレーションの言い回しもまたクスッと笑っちゃうんですよね。シリーズが続く限りずっと見ちゃうと思います。
いつもの事ながらなんとも普通のサラリーマンのおじさん感がたまらなくうまいです。 第一回で食べていたとんかつ見たときは、自分も食べたくてたまらなくなりました。 とんかつを一切れずつ味を変えて食べ、それぞれの感想を言っている様子は、セリフではなく本当の気持ちなのではないかと思う自然な演技ですね。
美味しそうに食べる姿が見ていて幸せな気持ちになれるし、とにかくお腹が空いてきます。見ている側の想像力をかき立てる食べ方、表情、アテレコがどれも絶妙で、淡々としているのにコミカルさがあって笑えます。ドリアを食べ損ねて悔しがる姿も子供みたいで可愛かったです。
食べるシーンが一番の見せ場ではあるのですが、そこに至るまでの、仕事中のシーンやお店を探すシーンなども毎回楽しみに見ています。今回は無理やりテニスをさせられ戸惑うシーンがとても可愛らしく面白かったです。
もともとシーズン1から見ていて、食に対するストイックさの演技に引き込まれていました。特に美味しそうに食べる演技が大好きで、見るとお腹がすいてきます。 今回は今までのシーズン以上に食べている時の心の声が面白くなっている気がしており、真面目な顔をしながらバラエティ色が強い演技ができるのがとても素晴らしいです。
とにかく渋くて、背も高くかっこいいのだけど、一人でただただご飯を食べる姿がなんだか可愛くて、本当にはまり役だと思います。アフレコでのつぶやきが、またいちいち面白く、松重さんも楽しんで撮影に臨まれていることが伝わってきます。
いつもたくさん食べるロケなのに、最後まで美味しそうに、かつ美しく食べて見せるのはさすがだと思います。NG出すともう一度食べないといけないので、絶対NG出さないようにしているとも聞きました。またセリフの大半が「心の声」なので、表情と心の声をぴったり合わせるのも難しいのではと思います。
安定の演技で、season7も相変わらず面白いです。毎回見るたびにお腹がへってしょうがないです。ダイエット中の方には、酷なドラマだなぁと思いつつも、何故か癒しさえも感じます。大爆笑までとはいかないが、クスっと笑えるコネタもまた良いです。
相変わらず一人で店を探し食事するという哀愁感と、おいしいものにありつき食するときの所作と独白の台詞がとても良い。どこにでもいるサラリーマンとして、いつも店の常連とも溶け込んで、一人で黙々と食する姿も秀逸。
一見すると強面でなんだか近寄りがたい雰囲気を醸し出す松重さんですが、演技のなかで見せる、柔らかみと渋みをミックスしたような不思議な存在感にひきこまれます。芯に響くような声質も独特な世界観を作り出して、ストーリーの核になる役割を果たしてくれる俳優です。
ただご飯を食べているだけなのにすごくおいしそうになりました。まさにランチの時のサラリーマンそのもの。営業マンならたまたま訪れた先でいい店に出あうと喜びはひとしおなのがすごくよくわかります。ただ食べるだけでなくいろんな食べ方をして心の中で解説してくれるのがバラエティとはまた違って説得力があります。
原作における主人公の食事以外(主に仕事)でのひょうひょうとした雰囲気、食事への異常なまでのこだわりがとてもよく表現できていると思います。また、セリフがほとんどないにも関わらず、顔の表情や仕草で主人公の喜怒哀楽を巧みに表現していて、役者さんの演技における懐の深さを感じさせる作品だと思います。
松重さんの食べっぷりが相変わらず最高なドラマです。 今回紹介されたキセキ食堂のカツをぺろりと食べてさらには追加でステーキ100gとは…恐れ入ります! ドラマと一緒に身近なグルメを発見できて私はとっても幸せです。
一人で十分に雰囲気を作り出しています。また、松重さんの食べ方やお箸の持ち方が美しく、見ていて全く不快になりません。
松重さんといえば五郎さんというくらい、このドラマのイメージが強いです。和・洋・中何を食べていても豪快な食べっぷりなのに食べ方や所作が綺麗なので見ていて気持ちが良いです。トンカツの寸法を測り始めたり、ダジャレを言ったり、強面のルックスとギャップのあるチャーミングさも魅力的だと思います。
長い時間のカメラワークに自然に対応。凄いの一言です。
背筋を伸ばして食べているのが綺麗。すべての時、歩いているときなんかも、武士的だなあ、と思います。江戸の終焉から1世紀半経てなお、そういう血筋をあらわしているものをみると、素直にいいなあ、と思う。
タルタリストとか、とにかくご飯をかきこむのがすごく嫌い
演技、食べ方、全てにおいてすばらしいです。
日本の誇る最高の名優です。
孤独のグルメでは、体調に気をつけていつまでも元気で頑張ってほしいです。孤独のグルメを見ていると、なぜか嫌なことを全部忘れられます。
シーズン8といわず、ずっと松重さんの孤独のグルメを見ていたいです。応援しています!
最終回はいつにも増してボリューム満点なメニューでしたが、どれも本当に美味しそうに食べていて見ているだけで幸せになりました。特にニラのシャキシャキという歯ごたえが食欲をそそりました。食べ終わったあとの満足げな笑顔も「美味しいものをありがとう」というお店への感謝が感じられて良いですね。
食べ方が綺麗なところはもちろん、毎回きちんと手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」という姿が見ていて気持ちが良いです。「ガリガリくん」とか「タルタリスト」とか普通のおじさんが言ったらくだらなくてイラっときそうな台詞も、松重さんの受けを狙わない淡々とした口調だとクスっと笑えるセンスの良い台詞に聞こえます。
10話も豪快な食べっぷりが良かったです。どんな場所でも自分流に食事を楽しむ姿が素敵です。骨付きカルビをかぶりついて食べていましたが、ワイルドなのに汚くないし気取り過ぎてもいない、見ていて不快にならない綺麗且つ大胆な食べ方がさすがですね。
表情や動きが全くないのに、ご飯の美味しさを伝える演技がすごいです。キセキ定食のとんかつを頬張るシーンは、見ているだけで食欲をそそります。心の声が多いので、アテレコしていると思うのですが、声優さん顔負けの喜怒哀楽の演技が素晴らしいです。
具材を一心不乱に刻みまくったり、真剣な顔でビビンパを混ぜる姿が五郎さんの食への本気度が伝わってきて面白かったです。楽しそうにビビンパを作る姿が工作をしている子供みたいでした。嬉しそうに満足げに黙々と食べる姿は見ているだけで幸せになれますし、五郎さんの表情を見るだけで美味しさが伝わってくるのが良いですね。
チキン南蛮に豚串に鯖串に地鶏と今回も見事な食べっぷり、それも本当に美味しそうに食べるのでつられてお腹が空いてしまいます。松重さんの豪快且つ綺麗な食べ方と幸せそうな表情もこのドラマの魅力ですし、淡々としたナレーションが週末の深夜にちょうど良いゆるさがあって心地良いです。
さりげない日常の中で、毎回おいしいものに出会えた喜びを心から感謝する姿は、感動さえします。臨場感溢れる演技で、料理のおいしさが伝わってきます。さりげない仕草や言葉使いに、嫌みがなく、好感が持てます。丁寧な演技が求められるこのようなドラマでは適役です。
兎に角美味そうに食う、見ていて気持ちが良い。おじさんが1人飯を黙々食う表情がイイ。
何方かというと強面の松重豊、此れ迄はヤクザのアニキ役というイメージが強かったが背広姿の普通の仕事人かよくハマっている。何処にでもいそうな雰囲気の出し方がうまい。
豪快なピザの食べっぷりが見ていて気持ち良かったです。納豆のピザという未知の食べ物と対面した時の子供みたいにワクワクした表情も、食事を心から楽しんでいる感じが伝わってきて良かったですし、チョコレートのピザに後ろ髪引かれてる表情もお茶目で可愛かったです。
6話の犬をあやす姿がどっから見ても完全に不審者だったり、店の名前が分からなくて悶々としたり、淡々とした雰囲気の中に程良いコミカルさがあって毎回クスっと笑わせてくれます。ご飯2杯半もペロっと平らげてしまう気持ちの良い食べっぷりも良いですね。詳しい味の説明はなくても五郎さんの「何これ」とか「うわあ」という短いアテレコだけで十分美味しさが伝わってくるところもさすがの表現力だと思います。
さりげなく過ぎ去っていく日常で、おいしいものに出会えた喜びを心の底から素直に、臨場感溢れるような感じで演技していて、とても伝わってくるものがある。またこの人はいつも、着こなしとか言葉使いが端正で、嫌みなところがない。派手さは無くとも丁寧で堅実な演技が求められるこのようなドラマでは正に適役だと思う。
子供が食べている焼き鳥を羨ましそうにポカーンと見とれていたり、4辛に躊躇して結局3辛にしてしまったり、今回はコミカルな五郎さんが沢山見られて面白かったです。汗だくで麻婆豆腐をかきこむ姿はそのままCMになりそうなくらい気持ちの良い食べっぷりでした。五郎さんを見ているともっと食事の時間を大切にして楽しんで食べたいなと思えてきます。
個人で貿易商を営む【井の頭五郎】。
あいかわらず、無理難題を吹っかけてくるクライアントに悩まされながらも、
そのストレスを食べることで発散する。
変なウンチク抜きで、己が美味しいと信じたものを腹一杯食べる。
主演の松重豊さんの見事な食べっぷりに観ていて爽快感すら覚える。
夜中の【めしテロ】は、シーズンを重ねても、なお健在だ。
毎回出てくる「腹が減った」というお決まりのシーンの表情が好きです。ポカーンと口を開けた情けない表情が松重さんの強面のルックスとギャップがあって面白いです。食事シーンのナレーションも独特の空気感があって良いですね。淡々とした口調で「うましいたけ」とかくだらないダジャレを言うのがツボです。
安定の無表情だけど内心ものすごいハイテンションな食事姿の松重さんが素敵でたまりません。無表情に見えて少しニヤニヤしている微妙な感じの見せ方は、本当に松重さんならではだと思います。松重さんの食事シーンはとても美味しそう思い切りよく食べるので、見ていて楽しいです。
season7にもなるので、今さら松重さんの演技に不安も何もありませんが、どうやったら、あんなに美味しそうに食べることができるのだろうと感心してしまいます。食べ方がとても綺麗で、汚ならしさとか全然ないので、食べてるシーンばかりなのに、見惚れてしまいます。
松重豊さん演じる井之頭五郎は、真面目でちょっと不器用、でも仕事は出来る男、みたいな印象ですが、彼の頭の中はオヤジギャグ満載で、夢中になって食べる姿とも相まってとても可愛らしいのです。この「おじさんの可愛らしさ」を演じさせたら松重豊さんは抜群だと思います。
食事のシーンは、食べっぷりが良くて見ていて気持ちが良い。その映像のバックに流れる本人のつぶやきのナレーションで、食べ物の感想や主人公の気持ちをうまく伝えていて共感したり、感心したりさせられ、ドラマにより入り込める。
見ている人を不快にさせない、豪快だけど綺麗な食べ方が魅力だと思います。幸せそうに美味しそうに食べる姿を見ているとこちらまで自然と笑顔になってしまいます。3話でスーツ姿で無心で鶏肉をほぐす姿がシュールで面白かったです。
孤独のグルメが、シーズン7まで続いたのは、松重さんの演じる主人公がはまっていたからなのでは。深夜の飯テロと言われるくらい、食べてる演技が半端なく上手すぎです!渋い顔して実はスイーツも食べちゃう意外さ、心の声のナレーションの言い回しもまたクスッと笑っちゃうんですよね。シリーズが続く限りずっと見ちゃうと思います。
いつもの事ながらなんとも普通のサラリーマンのおじさん感がたまらなくうまいです。
第一回で食べていたとんかつ見たときは、自分も食べたくてたまらなくなりました。
とんかつを一切れずつ味を変えて食べ、それぞれの感想を言っている様子は、セリフではなく本当の気持ちなのではないかと思う自然な演技ですね。
美味しそうに食べる姿が見ていて幸せな気持ちになれるし、とにかくお腹が空いてきます。見ている側の想像力をかき立てる食べ方、表情、アテレコがどれも絶妙で、淡々としているのにコミカルさがあって笑えます。ドリアを食べ損ねて悔しがる姿も子供みたいで可愛かったです。
食べるシーンが一番の見せ場ではあるのですが、そこに至るまでの、仕事中のシーンやお店を探すシーンなども毎回楽しみに見ています。今回は無理やりテニスをさせられ戸惑うシーンがとても可愛らしく面白かったです。
もともとシーズン1から見ていて、食に対するストイックさの演技に引き込まれていました。特に美味しそうに食べる演技が大好きで、見るとお腹がすいてきます。
今回は今までのシーズン以上に食べている時の心の声が面白くなっている気がしており、真面目な顔をしながらバラエティ色が強い演技ができるのがとても素晴らしいです。
とにかく渋くて、背も高くかっこいいのだけど、一人でただただご飯を食べる姿がなんだか可愛くて、本当にはまり役だと思います。アフレコでのつぶやきが、またいちいち面白く、松重さんも楽しんで撮影に臨まれていることが伝わってきます。
いつもたくさん食べるロケなのに、最後まで美味しそうに、かつ美しく食べて見せるのはさすがだと思います。NG出すともう一度食べないといけないので、絶対NG出さないようにしているとも聞きました。またセリフの大半が「心の声」なので、表情と心の声をぴったり合わせるのも難しいのではと思います。
安定の演技で、season7も相変わらず面白いです。毎回見るたびにお腹がへってしょうがないです。ダイエット中の方には、酷なドラマだなぁと思いつつも、何故か癒しさえも感じます。大爆笑までとはいかないが、クスっと笑えるコネタもまた良いです。
相変わらず一人で店を探し食事するという哀愁感と、おいしいものにありつき食するときの所作と独白の台詞がとても良い。どこにでもいるサラリーマンとして、いつも店の常連とも溶け込んで、一人で黙々と食する姿も秀逸。
一見すると強面でなんだか近寄りがたい雰囲気を醸し出す松重さんですが、演技のなかで見せる、柔らかみと渋みをミックスしたような不思議な存在感にひきこまれます。芯に響くような声質も独特な世界観を作り出して、ストーリーの核になる役割を果たしてくれる俳優です。
ただご飯を食べているだけなのにすごくおいしそうになりました。まさにランチの時のサラリーマンそのもの。営業マンならたまたま訪れた先でいい店に出あうと喜びはひとしおなのがすごくよくわかります。ただ食べるだけでなくいろんな食べ方をして心の中で解説してくれるのがバラエティとはまた違って説得力があります。
原作における主人公の食事以外(主に仕事)でのひょうひょうとした雰囲気、食事への異常なまでのこだわりがとてもよく表現できていると思います。また、セリフがほとんどないにも関わらず、顔の表情や仕草で主人公の喜怒哀楽を巧みに表現していて、役者さんの演技における懐の深さを感じさせる作品だと思います。
松重さんの食べっぷりが相変わらず最高なドラマです。
今回紹介されたキセキ食堂のカツをぺろりと食べてさらには追加でステーキ100gとは…恐れ入ります!
ドラマと一緒に身近なグルメを発見できて私はとっても幸せです。
一人で十分に雰囲気を作り出しています。また、松重さんの食べ方やお箸の持ち方が美しく、見ていて全く不快になりません。
松重さんといえば五郎さんというくらい、このドラマのイメージが強いです。和・洋・中何を食べていても豪快な食べっぷりなのに食べ方や所作が綺麗なので見ていて気持ちが良いです。トンカツの寸法を測り始めたり、ダジャレを言ったり、強面のルックスとギャップのあるチャーミングさも魅力的だと思います。