※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70.4%) | 599位 /1088件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.6%) | 628位 /1088件中 |
演出 3.7 /5.0(73.4%) | 515位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.2%) | 446位 /1088件中 |
感動 2.5 /5.0(50.4%) | 825位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(66%) | 313位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(55.4%) | 772位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70.4%) | 599位 /1088件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.6%) | 628位 /1088件中 |
演出 3.7 /5.0(73.4%) | 515位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.2%) | 446位 /1088件中 |
感動 2.5 /5.0(50.4%) | 825位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(66%) | 313位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(55.4%) | 772位 /1080件中 |
キャストが豪華で毎週見るのがとても楽しみでした。しかし、準主役の高徳愛香のキャラクターの性格がどうしても受け付けられずいつもイライラしてしまいました。後先考えず突っ走って行くタイプでいつも周りをひっかきまわすのでそれだけ不快でした。
相葉くん主演、そしてよくわからない内容だから見ておこう!と思い、録画して一気にみようとためてましたが、1話見て正直もういいやと思いました。
ジャニーズが月9ダメとは言いませんが、やはりドラマ班にやってほしい。
正直最後の方はゲスト呼びまくってに頼ってた気がします。打ち切りにならなくてよかったねと思ってます。
素晴らしいとしか言いようのないドラマでした。私は嵐ファンでもありますが、原作ファンでもあるので、この2つがうまく絡み合うのだろうかと正直不安のスタートでした。特に原作のトリックなど映像化をどうやってするのか想像もつかない話も多く(特に「こうもり」)麻耶作品を月9に託していいのかと思っていました。
そんな不安は1話で消え去り、最終話ではスタンディングオベーションの勢いでした。原作に忠実ではありません。トリックが変わってたり犯人だって変わってます。けれど、その話の流れはまさしく麻耶ワールド。あのトンチキな世界がそこにはありました。
まず、原作で女探偵が出てくる作品は2巻のみ。1巻での話には女探偵は出てきません。そして使用人が3人揃うこともほぼなく、警察官も毎回違う人が出てきて貴族探偵に楯突こうとして上から咎められるシーンが入ります。依子も本来は1作品にしか出ておらず、レギュラーではありません。シュピーゲルも居ません。まず、その場に居ないはずのキャラクターを毎回違和感なく出すことの脚本の上手さが際立っています。特に完全オリジナルである鼻形警部は生瀬さんの力もありますが、貴族探偵の世界をスムーズに回すために必要不可欠なキャラクターになりました。いち早く完全推理空間であるサルーンを理解し、貴族探偵のなんたるかを理解し、あの倫理観のない空間をまとめてくれました。彼が推理を披露しなくてはいけなくなった回では、彼もが貴族探偵の装置の1つになってしまうのかと泣きたくなりました。
それから何と言っても終盤に出てきた鈴木の存在です。彼女もまた原作にはいないキャラクターです。彼女の登場により一気に不穏な空気が膨らみ、今まで楽しく見ていた貴族探偵の姿がそうではなかったのかと、1話からもう一度見直さなくてはいけなくなるほどでした。また鈴木は麻耶ファンにとってはトラウマとも呼べる名前です。私も鈴木の名前を聞いた瞬間悲鳴を上げました。その読者がいることを前提とした話の作り方に私は驚きました。
他の作品では、原作を読んでいなくても楽しめるように出来ています。原作を知っている人は「あ、ここちょっと変えたのね」とちょっと上から見る感じになり、大きな改変があると憤ることのほうが多いと思います。けれど、貴族探偵は、読んでること前提の話をぶっこんできます。読んでいる人を作品の一部として扱ってきたのです。そんな作品ありませんよ。読んでない人は読んでない人で純粋に楽しめる作品ですが、読んでいるからこその楽しみが与えられた作品でした。
原作と同じように、まだあと10ページあるから油断できないという作風をドラマもやってくれました。どの話でもそうでしたが、最終話はラスト5秒でどんでん返しされた気分です。サルーンの中がからっぽになったことによって、本当にそこに貴族探偵以下全ての人間が存在したのかどうかも怪しい状況に追い込まれたのです。何が全てスッキリするだこの野郎、とテレビを投げつけるところです。
とにかくこの作品は大成功だったと思います。制作陣、出演者、全ての関係者に拍手を贈りたいと思います。
師匠と貴族探偵のエピソードは今表面上で見えているものではなく、どんでん返し的な結末がありそうそうで気になるのだが、それとは別の毎回起こる事件はつまらない。推理ドラマは、誰が犯人か予想しながら、ワクワクしながら見るものだが、第9話のそっくりさんが犯人だった事件なんて、推理するのは不可能。
このドラマの最大の謎「政宗是正」の事が一向に進展しないまま、その後3話もこの話題には関係もほぼ無いまま、最終回を迎えます。
無駄に誕生日パーティーに呼ばれて学芸会さながらの小芝居が展開し、ダラダラとした展開だけが目立つ中身が薄いドラマです。
事件に絶妙に絡んでくる闇深き貴族探偵の真相が気になって気になって!回を追うごとに、どんどん新たなことが明らかになっていき、師匠の死の真相や貴族探偵の正体についてじわじわと見えてくる…かと思いきやよくわからないという、もどかしい感じでいつも見終わっていました!
主人公が貴族で事件が起きると現場に駆けつけるが、自分では推理をしない、というストーリーは、正直、「謎解きはディナーのあとで」の二番煎じのようで、配役もどうしてこうなっちゃうの?という非常に残念な内容だったと思います。
使用人に捜査をやらせているだけかと思っていたら、
実は全てを見抜いた上でやらせている感じがして驚いた。
かと思えば、本当は悪い人?とも思わせる言動があったりして、
どうなっていくのか楽しみ。
そして、所々に笑えるポイントがあって、観てて飽きない。
セリフまわしや回想シーンなどが、とてもわざとらしく少しだけ眉をひそめてしまった。また備品などもタイトルが貴族なのに安っぽい物を使用していて萎えた。キャストは豪華だっただけに、そこは頑張れなかったのかなとドラマの限界を感じてしまった。
相葉くん演じる貴族様や、その他豪華キャストが演じる執事やメイドの衣装や、毎回推理を披露する場となる貴族様のテントなどのセットがとても雰囲気がありました。とくに、野外での話になった回では、それぞれ個性的な靴であったり、山を駆ける用の豪華な衣装や、セットも屋外用にアレンジされていて、貴族探偵というありえない設定なのに、あまりの作り込みに感動しました。
キャストだけ豪華に集めた作品という感じがしてしまいます。毎回お決まりのパターンなのはよくあることなのでいいとしても、この作品の場合はなぜがシラケてしまいます。高徳の推理がこれで探偵?と思うほどなのも一因かもしれません。相葉雅紀さんも貴族には見えないですし... 生瀬勝久さんや仲間由紀恵さんが出演しているので、ついTRICKと比べてしまいますが、笑えることもなく、ホロリと感動することもなく、中途半端な作品に思えます。
豪華俳優・女優が出演すると知っていたので見ましたが、あんな駄作だとは思わなかった。内容もつまらないし、相葉雅紀の演技が下手すぎて見てられません。貴族って所が、非日常すぎてつまらなく思えます。サスペンスですが、犯人も分かりやすいストーリーで退屈な内容だなと思う。
召使いとしてベテランの俳優・女優が起用されておりとても面白い。また召使いたちのキャラクターがそれぞれ違っていて定まっているので見ていてわかりやすい。残念なのは相葉雅紀が演じる貴族探偵の演技が下手で、せっかくのキャストが勿体ないように感じる。
最後に喜多見切子の死が事故死ではなく、その死には貴族探偵が関わっているのではないかという話に進んでいって、余計に貴族探偵って一体何者なんだろう?と気になっています。
謎もなかなか上手く練られていて、しっかりと見ていれば犯人がわかる仕組みになっており脚本はよく出来ていると思います。キャストも、相葉君以外はとても良いです。
貴族探偵の執事たちの事件の再現VTRが面白い。
実力派のベテラン俳優と女優さん達が、
大真面目にオーバーに演じていて笑える。
いつも高徳さんの推理がどこか惜しくも外れてしまい、
貴族探偵たちが解決してしまうのが定番のストーリーで、
これはこれで面白いのだが、
いつか高徳さんの推理が当たって欲しいとも思ったりする。
そんな応援したくなるような高徳さんのキャラも素敵。
謎が多くて面白いドラマだと思う。殺人事件を解決するだけでなく、貴族探偵と高徳愛香との関係も気になる。
さらに、毎回2種類の推理を楽しむことができるところも良い。まず、高徳愛香の推理に納得するが、貴族探偵の推理を聞くと、高徳の推理の矛盾に気付くことができる。
今まで、このような推理ドラマはなかったのでとても新鮮。
斬新過ぎるでしょこのドラマ。主人公が一切推理をしないで周りの使用人が証拠集めや推理をするって面白すぎる。しかも最後の犯人を当てる良いところだけ自分でやるってセコいだろ。こんな探偵まず居ないから。相葉が演じてるけど女ったらしって設定も面白いよな。現実でも女ったらしだし楽しんでやっている感じがあるな。武井咲の方ももう少し頑張れば名探偵なのに残念な探偵って所が面白いね。
始めは探偵なのに推理しない探偵が主役と聞いて、どんなストーリーになるのかと思っていましたが、貴族探偵の周りのキャラクターの個性がとても強いので、毎週見ていてとても面白いです。
割と一話で事件が完結する読み切りのものも多くて途中からでも見やすいです。
このシーズンのドラマでは、唯一原作を読んだものです。原作と違う部分がなかなか馴染めないところもありましたが、回を重ねてきてだいぶ面白みを感じられるようになりました。武井咲さんが演じる「女探偵」さんが毎度推理に失敗しているところが気になります。毎回ミスしてすごい顔になっていると言われるのは常にけなされているような気がしてひっかります。このままで終わらないことを期待してます。さらに、最後に今週の放送で、「貴族探偵」が「女探偵」に触れた!!ところから、次回も面白くなりそうなそんな予感を感じました。
キャストが豪華。ドラマのセリフに他局の番組名や小ネタを仕込んでいたりと面白さはある。生瀬さんがやるとドラマ・トリックを思い出す。仲間さんが声の出演をしているから尚更。中山美穂が事件の整理をしてくれているので少し見逃しても分かるのでありがたい。ただ、それだけ。録画してまでは見たいとは思わない。
始まる前から出演者が豪華であると話題だったので、とても楽しみにしていたんですが、正直見た感想としては今一歩という感じがします。1話ごとに話が変わるので疲れずに見れる点はいいですが、出演者が豪華な割にそれぞれの良さが出し切れていない感じがして残念です。最後までこのパターンで行くとしたらだんだん見る気が落ちてくるかなという印象です。
■良かった点
最高に光っていたのが生瀬勝久です。とても好きな俳優さんで、今回もパッとしない展開の中ではとびぬけて光っています。ちょっと大げさすぎる演技のような気もしますが、全体の内容がいまいちなので、一番面白くていいと思います。召使役の遠藤さんと松重さんも、地味ながらさすが演技派だなという印象です。
■残念な点
主役の相場君はとても好きですが、演技は微妙かなという印象です。上手いのか下手なのかいまいちよくわからない感じです。武井さんも個人的には好きですが、以前にも刑事役をよくやられているせいか、どうも代わり映えがしない印象が強く、こちらも微妙な印象です。中山美穂さんは好きな女優さんなので楽しみにしていましたが、悪くはないんですが久々のせいかしゃべりが下手な気がしてハラハラしちゃいます。
主演が違う方だったらまたもうちょっと違う風に見れたのかなって思います。
好きな俳優さんがでているので見ましたが、話的にも面白いのでしょうけど、続けて何回も見たいという風にはならないです。
特に主演の相葉君にキザな役が似合わなすぎるので、キザっぽいセリフがでてくると、失笑してしまいます…。
でも生瀬さんは本当に演技がうまいし、面白いです。今回の役でもかなり笑わせてもらいました。
出演者は好きな人ばかりで良いと思いますが、貴族が探偵をするということも現実離れしていて話に入り込めず、何となく勢いが弱く感じます。1番強く感じたことは、相場くんの演技が少し下手だなぁということです。今まで演技をしているところを見たことがなかったので、今回初めて見て衝撃を受けました。
よくあるパターンのドラマだし、今さら中山美穂ってという感じです。一気に画面が懐かしくなり、古くさくなるし、驚きです。キャストミスですね完全に。ドラマ自体もさほど目新しさもなく残念な感じです。相葉くんのファンの為のドラマという感じです
アイドルドラマと言うのを省いて鑑賞。演技力にはちょっとイラっとするが、ベテラン陣(生瀬さん等)で補ってもらっている。
クスッと笑えるところが気軽に見れて良い。
視聴者目線の代表である武井咲の使い方をもう少し工夫すると面白くなるかも。
貴族が探偵という設定はリアリティーはないけれど出演者のセリフややり取りが見ていておもしろいので充分楽しめるドラマだと思いました。井川遥と相葉雅紀との関係もこれからちょっとずつわかっていくのかと思うとみるのが楽しみになります。
ただまだ始まったばかりなので少し相葉雅紀が貴族というのが違和感が感じられるけれど、それも最後には違和感を感じなくなるのかも楽しみのひとつです。
第1話の前半までは普通の推理ドラマの導入としてみれたが、貴族探偵とその使用人達が登場した瞬間からだんだん雰囲気が怪しくなってきた。それでもまだ1話は、その回限りの事件の登場人物も皆ちゃんとしていて見ることが出来たが、2話はとてもひどかった。
ネット上ではとても評判が悪いドラマのようですが、私は大変興味深く見ています。相葉くんの貴族という現実離れした設定も、ドラマに独特の空気感を持たせていておもしろいです。相葉くんの演技が大根だ、というのが大方の意見ですが、もっと作り込んだ大袈裟な役作りをしてしまうと、淡々とした空気感がこわれてしまうと思います。総合的にとても楽しんで見ていて、録画ではなくリアルタイムで見たくなる、今クール一番楽しみにしているドラマです。
遊びながら推理をしているのかわからない貴族チームにやきもちをやいている武井咲さんがかわいらしく思います。
推理シーンも現場を再現する貴族チームの個性がそれぞれ出ていてお笑い要素もあり非常に楽しめるドラマです。家族揃って楽しめます。
仲間由紀恵さんが出ると言うことで楽しみにしていたらなんと声だけ。でも、スマホの声での出演というのも新しいかもと、慣れてくるとおもしろいです。仲間由紀恵さんがよくこの仕事を受けたなとも思いますけど。
そして、やっぱり生瀬勝久さんはおもしろいですね。めっちゃベタなんですけどそこがまた、いいです。最近は武井咲も頑張っていて会話の掛け合いがおもしろくなってきました。
ただ、残念ながら相葉雅紀が貴族に見えないです。がんばってほしいです。
主人公である貴族の探偵が、推理をしないという点が面白かったです。また、推理や証拠集めを全部使用人にさせ、主人公が何もしないのも斬新です。
貴族の使用人役の役者が、また豪華です。普段は主役級の役者が、使用人となりせかせか働かされているのは、シュールで面白くもあり、良い意味で無駄遣いのように見えました。
う~~ん貴族というキャラなのだからもっと色々な意味ではっちゃけた方が面白いと思う
とにかく色々と中途半端でどこに行きたいのかどうしたいのかイマイチ分からない
生瀬勝久と木南晴夏の演技はさすがで面白いのだけれど謎解きがかなり陳腐
原作はここから面白くなると聞いたので一応まだ見ようかなっと思っています。
初回を見て、すごく残念に思いました。周りの役者さんはすごくいい感じの方々が多いのに、まずストーリーというか、流れがイマイチだと思いました。相葉くんと武井咲さんの役もパッとしない感じがしました。全体的に学校の発表会的に見えて、残念ながら次回を見る気がしませんでした。原作があるそうですが、世界観は同じなのかと思ってしまいます。
ストーリーとかキャラクターが謎解きはディナーのあとでに似ていて面白いけどちょっと似すぎているのではないかなと思いました。犯人はちょっと考えたらわかってしまうようなもので推理を楽しむというよりは探偵同士のやりとりを楽しむドラマかなと思いました。
1話のときはまだどんなドラマなのかよくわからなかったのですが、2話まで観ると、相葉雅紀さん演じる御前様や使用人たち、武井咲さん演じる女探偵の立ち位置や役割が見えてきて、どう楽しんだらいいのかがわかってきました。どのキャラクターも個性的で会話のテンポもよく、話が進むごとに面白くなっていくような気がします。ものすごく面白い作品、というよりはじわじわ面白いと感じるようになる作品なのかなと思います。
ドラマの企画・ストーリーに面白味が感じられません。最初に観て感じたのは「謎解きはディナーの後で」のストーリーや役柄を真似ている気がしました。貴族探偵は基本的に推理をせず使用人が推理をしているところ等がよく似ています。主役に嵐の相葉雅紀を抜擢したということも、真似ているイメージを強くしている要因です。折角、周りを主役級俳優や名脇役で固めているのに勿体ないです。
ありえない設定すぎて、ツッコミどころが多くて面白いです。主人公の相葉君や武井咲ちゃんはかわいいけど、脇役の俳優陣の個性にうもれて存在感が薄くなってる気がします。でも、脇役の俳優陣が最高です。召使い役の3人の淡々としながらも存在感のある演技もいいし、鼻型役の生瀬さんは最高に面白いです。
ドラマの内容より、俳優さんたちの演技がいいです。
貴族探偵の名に恥じない、高額な製作費。一本につき一億円は掛かっているという本作ですが、内容はそれに伴っていません。主演である相葉雅紀さんが一ミリたりとも貴族に見えない。元々嵐の面々のコンセプトが、近所に居そうな親しみやすいあんちゃん、であることからもミスキャストと感じてしまいます。全体を通してちぐはぐ感が常にまとわりついて、せっかくのコンセプトが活かしきれていないと感じました。
貴族が探偵をするという設定が斬新ですし、ミステリアスな部分も含んでおり今後の展開が楽しみです。そして何よりこの豪華キャストは素晴らしいです。中山美穂がこういう役どころで出演していることに驚きすら覚えます。
脇(というか、貴族お付きの人々)キャスト陣が豪華だなと思います。主役2人も悪くはないのですが、相葉さんの口調があんまりしっくりきてないというか、棒読み感が・・・という感じです。貴族だからちょっと変わった喋り方をするのは仕方ないのかもしれませんが、なんかわざとらしすぎてうーん。あと、私は録画して見るタイプなので1話目しか見ていませんが、トリックとかそこら辺はリアリティない感じでした。探偵もの、ミステリー、といったことを期待して見ると肩透かしです。あれはコメディーとしてみた方がいいかと。でもコメディーというにもちょっと中途半端な感じです。緩い感じで見られるのはいいのかもしれません。
相葉さんの演技力がなんともいえません。そこまで高い演技力を求められるドラマではないかと思いますが、やっぱり、役になり切れていないというか、相葉さんの個性が出すぎというか...。相葉さん好きには最高のドラマだと思いますがね。
ミステリーのお話なので、犯人とか推理とかが気になるので、ちょっと見てしまうと気になって、最後まで見てしまうのですが、
このドラマはちょっとキャストが微妙だなーと思いました。
ただ、話は面白かったです。
家の地下に古井戸があるなんて発想すごいと思いました。
豪華すぎるキャストで、1話完結のドラマなので、毎回楽しみに見ています。相葉雅紀さんより、武井咲さんが主役っぽいのが少し気になりますが。中山美穂さんのメイド姿や、滝藤賢一さんの運転手姿もとても新鮮で、毎回豪華なセットに感動しています。
豪華なメンバーだけれども勿体ないと思いました。相葉雅紀さんが悪いのではないですが、貴族のキャラではないと思いました。違う俳優さんだったらもっと違うのかなと思ってしまいました。中山美穂さんや生瀬勝久さんが面白いので今後も見ようとは思います。
ドラマがはじまるまでの、番宣の時点でキャストの顔ぶれだけでも、非常に興味津々な印象でした。実際にドラマが始まると、主人公の相場君の周りの役者さんたちの、今までとは違ったキャラクター設定で楽しんで観てます。主人公相場君の、
ちょっとわざとらしい演技に、多少さめる部分もありますが設定なのかな?と思っております。
部下に推理させる貴族という設定が、今までになくて面白いと思いました。メイドさん達が再現ドラマを作ったりと、なかなか有り得ないコメディで楽しんで見られます。犯人を推理しながら見ていますが、全然当たらないところが面白いです。
相葉くんの演技が、最初ちょっと違和感があったけど、貴族というよくわからない雰囲気をわりとうまく醸し出しているので結構好きです。
月9にはあまり期待していなかったけど、変な恋愛ものより楽しめると思います。
月9しては珍しく1話完結の推理ドラマです。内容は殺人事件が起きてそれを探偵二人が解決するというストーリーです。
脚本と演出はとても凝っていると思いますが、話すスピードが早いので、字幕なしでは聞き取りにくい場面があるのが残念です。
最初相葉雅紀が貴族…?似合わない!と思っていたが劇中で見せるサイコな台詞と演技は意外と合うんじゃないか?2話視聴して思った。また、メタとフィクションをバランスよくまぜ視聴者に違和感なく事件の概要を見せたりなど丁寧に作られた作品だなと思った
主役の相葉ちゃんのセリフが棒読みすぎます。
また、地声が柔らかいので、セリフに説得力がなく、貴族らしくないです。
相葉ちゃんのよさは親しみやすいところで、どちらかというと、嵐のなかではカリスマ性が薄いのに、現実にはいなさそうな、プライドの高い貴族の役を演じるには、その役になりきる潔さ、相当な演技力が必要だと思うのですが、相葉ちゃんには、ちょっとその力がないと思います。
豪華な脇役で固めて、なんとかドラマを盛り上げていますが、犯罪の再現シーンで、使用人たちがその役を演じるので、わかりづらく、謎解きの部分が頭にスッと入ってこないので、その点も少し残念だと思います。