未来への10カウント
木村拓哉 (桐沢祥吾役) の演技はどうでしたか？
『未来への10カウント』での木村拓哉 (桐沢祥吾役)の演技はどうでしたか？あえて2択で評価してみて下さい。
木村拓哉 (桐沢祥吾役) は 「2022年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 （→ 今、何位？）
合計: 90 票
実施期間: 2022年4月14日 ～
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5コメント
2025年7月期
| 日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
|---|---|
| 月～金 | あんぱん |
教師としてとかお父さんとしての顔はすごく良かった。ただボクシングの部活は叩いている音とかあってうるさいだろうから、ほんとにあんな指導者がいたら指示は聞こえないだろう。葵との恋愛の部分はサラッとしていて良かった。でももう恋愛はいいかな。恋愛はもっと若い人に任せて次の段階へ行ってほしい。
最初はいつ死んでもいいと自暴自棄になっていたから目線が下ばかり向いていたけど、少しずつ上向きになり俺を信じろって言った目は鋭くてかっこよかったです。またケイタくんへの接し方が時に歳が違うだけの友達のようにフラットに接しているところにキュンとします。
ボクシングは様になっている。そこはさすがだと思う。ただセリフは本当にぼそぼそしゃべるからとても聞きづらい。芝居というのはぼそぼそしゃべっているような印象なのに、セリフはちゃんと聞こえるというのが上手い役者。柄本明さん、松重豊さんなど、皆そう。木村さんのファンには申し訳ないが、キャリアからしてもっと上手くならないといけないポジションの人。もっと深みが欲しい。エンタメ界のスターだからこそ、この程度ではがっかりする。
ボソボソ喋るから年齢以上に老けた印象になる。キムタクも老けたなーと思っていたけど、ヤンキーたちと対峙する時はかっこよかった。ドラマだしバンバンやっつけるんだけど、ナイフを持った子とやりあう時はこわばったような面持ちだったので緊張感や怖さが伝わってきてすごく良かった。
良くも悪くも「キムタク」ですね。年を重ねても変わらない演技はある意味スゴイと思う。役柄のせいかボソボソとセリフを言っているので、聞き取りにくくなっているのは私も年を取ったせいなのかな？もう少し緩急がある言い方の方が観てる人に入ってくるのではないだろうか？