※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(77%) | 421位 /1195件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 513位 /1195件中 |
演出 3.9 /5.0(77%) | 413位 /1194件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.8%) | 522位 /1195件中 |
感動 3.9 /5.0(78.4%) | 133位 /1190件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.6%) | 368位 /1190件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(69.2%) | 420位 /1187件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(77%) | 421位 /1195件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 513位 /1195件中 |
演出 3.9 /5.0(77%) | 413位 /1194件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.8%) | 522位 /1195件中 |
感動 3.9 /5.0(78.4%) | 133位 /1190件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.6%) | 368位 /1190件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(69.2%) | 420位 /1187件中 |
もう最後の大会なの?負けたらもう引退なの?早くない?そしてその大事な大会の初戦で瑞沢と当たっちゃうってどういうこと??映画版のキャストがそれぞれの10年後を演じているのは熱いものがあるね。めぐるが言っていた青春をかるたに捧げた青春セレブの10年後はどんなエビデンスを持っているのかとても気になるところ。みんながいい思い出になっていてみんなが今もいろんな形で関わっているというのは夢がありすぎるけど今もかるたで繋がっているのは感慨深いよね。
映画版のキャストに頼りすぎな気もするけど、あれだけ人気があったのだからしょうがないね。最終章予告を見たけどまずます映画版キャストの存在が大きくなっていく模様。
ただその予告でこれからの話の展開、勝負の行方が見えてしまったので、今から最終回の胸熱なシーンを妄想してます笑
ここで奏先生とお別れは寂しいよね。先生がいてこそのかるた部だったから部員たちの不安は尤もだろう。でもそこで先生の幸せを考えることができるめぐるはすごい。行かないでなんて一言でも言ってしまえば残ってくれるだろう。でも先生の夢を知っているめぐるにはそれができない。先生の人生も自分たちの人生も平等な重さがあると考えられるのはすごいことだ。ひっそりとかるたを隠した思いもいじらしい。行かないでの気持ちと夢を叶えてほしいの気持ち、こんなに思われて羨ましいな。
塾の合宿だと思っていたのにかるたの合宿に黙って参加していたことを怒るまではいい。どこにいるか分からない不安で押しつぶされそうな親の気持ちは分かるから。ただどうして部活はやっちゃいけないの?今までだってバイトに充てていた時間があったんだから、それが良くて部活がダメな理由が分からない。親に決めてほしいなんて言う子は親が悲しむことをしたくない子だよね。理解のある親だと自認していたらしいが、本当はやんわりと親の意思の道へコントロールしていただけだと気づけたのだろうか。
親の何気ない一言って子供の心に深く残っていたりするんだよなぁ。
やっぱり競技かるたのシーンはいい。3敗して負けが確定しているのに素振りを始めるのにはグッときた。
決着がつく直前、めぐるの別人のような顔が映って、千早が特殊能力を発動する時を思い出した。
明らかに別撮りのあの画を差し込んできたのは、この先めぐるが覚醒するフラグなのかもしれないとちょっと期待してしまう。
クライマックスは凪との勝負なのだろうけどこれからの展開が楽しみだ。
部活というものに対して教師も生徒もネガティブな感想を持っている人が多くなったからめぐるのように冷めた目線から入る主人公なのがいいと思う。声を出すことも仲間と並んで相手に挑む団体戦の意義も身を持って知る感動がこちらにも伝わり素敵だなと思います。おくやまのの和歌にかけたくだりも1人寂しく泣いているという情景から寂しいよと言えたことで次につながるという希望に変わっていくところが素晴らしい。イップスかあれくらいで治るのかは置いといて青春だなと微笑ましく見ている。
映画とこれは別物だとわかっていても、これだけ前作のキャラが次々出てくるといやでも思い出してしまう。そして 綾瀬、行けー! の太一の叫びを背に鬼気迫る形相で戦う千早に感動させられた身としてはどうしても物足りなく思ってしまう。
でもまだ前半戦。原作者も絡んでいることだしきっとまた感動させてくれるに違いない。
千早を超えるヒロインはなかなかハードルが高いけど、それなくしてあの殺気に満ちたヒリヒリした空気感は出せないだろうと思っていましたが、それゆえリメイクではなく続編にして主脇逆転なのですね。
千早の流れをくむ凪(髪のかきあげ方まで同じ)を脇に回して、奏に組するめぐるを主人公にしたのは再生の物語にするためだったのだと思うと納得。
最初はちょっと肩すかしでしたが、千早とめぐるの対面シーンは無いことが公になっていますし、おそらくこれから太一のような悶絶する苦悩を抱える人物とかいろいろ登場してきながら、めぐるとその仲間たちが脇から主になっていく胸熱な物語になることを期待!
友札、めぐるとちえりが仲良くなるところがじっくり描かれていて良かったです。カルタ部の結束や仲の良さがその後の青春セレブぶりを盛り上げる重要な要素となるのでこの一歩はとても重要です。覚えるという点では数字であろうと合格ですが、せっかく百人一首に触れるならやっぱり意味は知っておいてほしいですよね。いにしえの人が思ったことが今も共感できるって浪漫があって素敵です。ちはやふるは映画も見ていませんが今のところちゃんと脳内補完できそうで楽しめています。
最高ですね。
ちはやふるは3部とも映画館で観たし面白かったけど、ドラマ版は必要以上に映画版に重きを置いているような気がする。映画版を知らない人が見たらどう見えるのだろう。肉まんくんみたいにストーリ上必要でガッツリ出るならまだしも千早の後ろ姿や過去の写真をチラチラ見せて引っ張るのはドラマ版の出演者にしたら自分たちに重きを置かれてないと感じないのだろうか
めぐるがお金に執着するのも青春を勿体ながってしまうのも、全ては聞いてしまった親の会話からなんだね。きっとめぐるの親は受験に失敗したことは残念だと思ったかもしれないけど、お金のことでめぐるにどうこう言うつもりなんてないんだと思う。全てはたまたま聞いたこと。忘れちゃいな。受験だってめぐるの幸せを思ってだったんだから青春セレブ万歳だ!親は子供がイキイキと楽しんでいることが1番嬉しい。めぐるの弾ける笑顔が見たいな。
学生時代に部活に打ち込むことが青春セレブって言われていてとても衝撃を受けた。でもまぁそうだよね。みんなが一度は通る学生時代にたまたま出会った友達となにかをやり切って終わってしまったら号泣するくらい悲しくてっていう思い出は誰しもが作れるものではない。そこに努力だけでもなく運だけでもなくなにか特別なものを感じるのが今の世代なのかと世知辛く感じた。高校生からファイヤを考え投資も立派だけど今しかできないことをというのはもう贅沢なのだろうか。