『どうする家康』での松本潤 (徳川家康役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松本潤 (徳川家康役) は 「2023年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
あなたのおかげで2023年は大河はなかった。
年齢を重ねていくに従って貫禄が出てきていると思います
大河ドラマの徳川家康に何故 抜擢されたのかわからない。厳しい意見で申し訳ないが恋愛ドラマで充分ではないか?松本潤さんの評価が下がるだけのような気がする。
家康という繰り返し誰かが演じてきた役だからこそ比較できてしまう。残酷だよね。今の人がダメなんて思わないけどいつまでも子供っぽくてこの人が天下を取ったのは棚ぼただったのでは?と思ってしまう。全てにおいて浅い。歴史上の人物はやらない方がいいんじゃないかな。
やっと思っている家康に近づいてきた。でもあと1回しかない。もう少し演技プラン前倒しで良かったのではと思うのだけれど。
アップに耐えうる家康の老けメイク。凄すぎる。その割に手がきれいなのが残念。もう少し中身も伴うと良いのだけれど。家康担当のメイクさんに「よかった!」を差し上げたい。
40年前、大河ドラマ「徳川家康」で家康を演じた滝田栄さん。「どうする 家康」で松本潤が演じる家康。 アイドルを主役に持ってきたって、アイドルはアイドルにしか見えない。役者の経験豊富な人に比べたら叶わんよ。
同じアイドルでも岡田准一との違いはなんだったのだろう。鎧を纏う時でさえ軽々しく重厚感というものが一切出ない。そこを補うようにみんなに助けてもらう家康って脚本にしたのだろうけど、とても戦国の世を生き抜いたとは到底思えません。
元々活舌も悪く、幼稚なせりふ回しなんで 全く期待していなかったという点では、期待通りの演技力 山田孝之にチョット天然半蔵なぞやらせず、それこそ家康やれば良かったと思う
やっぱりいつまでもアイドルをやっていた弊害かなー。老けるということが表現できない。このままなら青年ぐらいまでしかできないんじゃないの?わざわざ周りのみんなとの年齢差をセリフで言われなきゃ実感できないってやばいと思う。
40代?なのに、時代劇の演技力が付いてない。大河の主役には向いてなかったと思う。
話し方から表情管理からすべてにおいて花男時代から変わっていない。 この演技で家康をやらせた制作陣は逆に松本潤を嫌っているようにしかみえない。 現状は「髭を生やした道明寺」を延々と見せられているだけ。
せっかくメイクも動きも年齢重ねた感じが出ているのに、喋ったら若い。せっかく貫禄出てきているのだから、もう少し話し方も工夫されたらいいのに。
最近すごくシュッとしてきたよね。何が彼を変えたのか?そういう遍歴が見えなくて困る。せっかく一年をかけて一生を演じるのだから、鎌倉殿の小栗さんのように一つづつ階段を登るような変化が欲しかった。今は主役なのに埋没していると思う。
お愛に尻を叩かれても笑顔で覗き込んだり昔食べ物に石を入れた老婆を笑顔で許したり、なんだか家康のいい人キャンペーンが酷くないですか?人間の汚い部分は全部ムロ秀吉に任せて一点の曇りもないような笑顔はなんか違う気がします。
初回のおままごとのシーン あれ子役がやっていたら絶対MJを食っていた。 今どきの子役は本当に上手い! スタッフもそれをわかっていたから不自然だけどあえて本人にやらせた。
何故、松本潤さんを起用したんでしょうか? もともと演技力ないし、セリフも幼稚だし見てられないです。
ん〜 回りの俳優でもってますね。主役ですからね。頑張って欲しいですが、ちょっと荷が重すぎたですね。期待せずに見るしかないです。
家康の、ヘタレ泣き虫から 駆け引き上手で戦上手の武将への 変化を良く演じ分けていると思いますよ。
へた、かつらが似合わ無い
伊賀の長とのやり取りはなかなか良かったかなー。それ以外はかなり微妙。
鎌倉殿の小栗旬の演技と比べて、生き様ノミ変節の過程が不自然で、いきなりどうしてしまったの?という感じ。泣くシーンが多過ぎて、男子たるや、武将たるやと言った当時の時代からするとあり得ない流れで、後に天下泰平、徳川300年の世を築いた家康を想像すらできないのは松潤の演技というよりは脚本か?
番組タイトルに ‵どうする’ なんて付けられたせいか、家康が登場した大河ドラマの中で今回の家康は、とても 弱く見える。理由は ‵またか’ と思うくらいに泣くシーンが多いんだよね。あえて演出でそうやっているのかな? 自分のイメージとして、徳川家康はそんなに涙もろい人物だとは思えないんだけど・・ 徳川家康の役者で思いつくのは、津川雅彦さんで故人なんだけど、何度も演じたのでとても貫禄あったものね。 演じる松本潤が家康の年相応の雰囲気を醸し出し、泣くシーンを無くすなりしないと、貫禄ある家康に見えてこないよ。
瀬名の構想聞いても反応が微妙なのよね。いろんな回想シーンで誤魔化してるだけの気がする。とんでもない話を聞いたはずなのに頭の中で咀嚼してる感じがしないから、いろいろ薄っぺらく見える。
あれでよかった!は他の俳優にも本人にも失礼じゃない?
息子もあんなに立派に育ったのに家康だけ成長が感じられないのはどうして?妻や娘に助けてもらってる場合じゃなくない?家臣としても心許ないだろうな。長男の方がどっしり構えて信長にもしっかり受け答えしていたよね。親にはとても見えなかった。
もう少し細かく段階を踏んで心の中を表現した方がいいんじゃないのかな。岡崎のことを心配だと口にしながらも、あまりそうは見えないし。お手付きの件で瀬名との仲が微妙になって…というならわかるけれど、そういう風にも見えないし。三方ヶ原での悔しさと悲しさが反映されてないのがなんともガッカリする。
肝心なところで熱を出し伏せる‥。岡崎岡崎と言いながら城の中をウロウロするだけ。瀬名のような重さもなく、いつまでもどうしようと悩んでいるところが情けなくてしんどい。そりゃナメられる、謀反だって起こしたくなるよ。
いつまでオドオドするつもりなの?殿なんでしょ?生まれてからずっと殿なんでしょ?戦で疲れた心と体を癒してもらった女がいたってだけで、そんなのその頃なら何にも珍しくもなくゴマンといたでしょう。恐妻キャラは飽きました。
ドラマでも、現実でも周りに助けられながら面白くなっていると思う。今週は良かった
やっぱり決定的にいただけないのはあの声なのかもと思いました。上擦った声がどうも苦手で受け付けない。家臣たちを扇子で指す様子があったが、いくら偉かろうと人に指を刺すのはどうかと思う。殿様なのに品がないんだよね。
声質がダメ。学芸会をみているようできつい。他の役者も彼の演技に合わせているのか下手に見える。
わがままなボンボンに見えてしまう。少なくとも苦労人には見えないし、命のやり取りがあった時代の人にも見えない。
日々食うか食われるかの毎日で命だっていつ消えるか分からない世の中で生きている人には全然見えないんだよね。ゆくゆく天下人になるわけでまだ今はどこの誰だか埋もれている状態なのに、生き残る余裕を感じてしまう。それでいいのかなー。
下手すぎて見ていられない
側室に鼻の下を伸ばしていたのに初夜となったら相手の思わぬ動きに目が点になっているところが面白かった。‥だけどこれでいいのか?家康。天下の将軍だって1人の男で、妻や側室の前でしか見られない姿があってもいいけれどあまりにも情けない。瀬名にお腹をヨシヨシされている場合ではなかろう。
家臣たちは命をかけて戦っているのに仮病を使ってまでも引きこもる。子供じみた行動に家臣も大変だなと思う。それなのに急に改心して皆のものついて参れと言われても全然ついて行きたいと思えない。軽々しい言動に軽々しい演技、いつまでもお山の大将気分なのがムカつく。
とにかくジタバタしすぎる。画面がうるさくなる。なのでながら見することにした。何歳の設定か知らないけれど頼りなさすぎる。良かったところは瀬名と2人の子供たちと食事するシーンぐらい。自ら子供に食事を与える殿様って親近感湧くよね。
弱くても勝てます!って人々に勇気を与えたいのだろうか?いつもテンパってる家康に飽き飽き。殿様なのにこの人について行きたいと思わせる人徳のようなものもなし、聡明さも感じられない。これじゃせっかくの嵐の名も泣くと思う。
この本、演出で家康の内面の複雑さを表現するのは難しいだろうなと思います。感情が繋がらないし、場面場面でぶつ切りな感じが余計に辛そうでやりにくそう。一つ一つは丁寧に演じられているのは伝わってきます。
麒麟がくるの竹千代はうまかった 人質として感情を抑え光秀に本音をぶつける様もあの幼さにしてはすごく感動した 申し訳ないけど今の松潤さんより奥深い演技だった せめて声や表情にリアルさを出してほしい
演技が更に上手!才能がある!
大河の主演にしては、演技の振り幅が狭すぎる。
脚本からしてそうなんだけど、今の若者がタイムスリップしたのか?ってぐらい軽々しくて考えが足らない。土壇場になると怖気付き地団駄を踏み屋敷に籠る。これが序章だから仕方がないのかもしれないが子供っぽすぎてついていけない。
たとえば岡崎に向うと決めて道を開けさせるシーン。猛将で家康に反発する本多忠勝が臣従し、相手も思わず道を開けるシーンですが、そうなるだけの迫力が感じられません。それはパニックしているシーンの方が激しく強く演じられているからで、序盤での名場面となり得るこのシーンで最も印象強くなるよう計算して演じられていないからです。声の出し方を変えるとか、足取りを変えるとか、決意の強さをしっかりと芝居の変化で見せないので、忠勝らが従うシーンが唐突に感じます。また強く言うのと怒鳴るのは違うし、テンポや間の取り方が一定なので、あえて一拍待って視線を自分に引き付けさせるなど、芝居の基礎技術をもう少し身に着けた方がいいのではないかと思います。
長きに渡る人質生活で、三河に戻ることなど少しも思うこともできず、いかに生き抜くかだけを考えている…という感じの表現なんだろうなとは思いました。能力を隠し、目立たず。までは分かりますが、かなりの変人にも見えます。その部分が今後どういう意味を持ってくるのか。初々しい感じもあって、松潤自体はなかなかの好スタートだと思います。問題は演出かも。
若さを表現するためにそうなったのだと思うけど痛々しいが勝ってしまった。そうならないために幼少期は違う子役さんでも良かったと思う。人質生活は楽なものではなく子供ながらに生きる意味や死への恐怖も考える生活だと思うのにそういう重みが一切ないのが救えない。
あなたのおかげで2023年は大河はなかった。
年齢を重ねていくに従って貫禄が出てきていると思います
年齢を重ねていくに従って貫禄が出てきていると思います
大河ドラマの徳川家康に何故 抜擢されたのかわからない。厳しい意見で申し訳ないが恋愛ドラマで充分ではないか?松本潤さんの評価が下がるだけのような気がする。
大河ドラマの徳川家康に何故 抜擢されたのかわからない。厳しい意見で申し訳ないが恋愛ドラマで充分ではないか?松本潤さんの評価が下がるだけのような気がする。
家康という繰り返し誰かが演じてきた役だからこそ比較できてしまう。残酷だよね。今の人がダメなんて思わないけどいつまでも子供っぽくてこの人が天下を取ったのは棚ぼただったのでは?と思ってしまう。全てにおいて浅い。歴史上の人物はやらない方がいいんじゃないかな。
やっと思っている家康に近づいてきた。でもあと1回しかない。もう少し演技プラン前倒しで良かったのではと思うのだけれど。
アップに耐えうる家康の老けメイク。凄すぎる。その割に手がきれいなのが残念。もう少し中身も伴うと良いのだけれど。家康担当のメイクさんに「よかった!」を差し上げたい。
40年前、大河ドラマ「徳川家康」で家康を演じた滝田栄さん。「どうする 家康」で松本潤が演じる家康。
アイドルを主役に持ってきたって、アイドルはアイドルにしか見えない。役者の経験豊富な人に比べたら叶わんよ。
同じアイドルでも岡田准一との違いはなんだったのだろう。鎧を纏う時でさえ軽々しく重厚感というものが一切出ない。そこを補うようにみんなに助けてもらう家康って脚本にしたのだろうけど、とても戦国の世を生き抜いたとは到底思えません。
元々活舌も悪く、幼稚なせりふ回しなんで
全く期待していなかったという点では、期待通りの演技力
山田孝之にチョット天然半蔵なぞやらせず、それこそ家康やれば良かったと思う
やっぱりいつまでもアイドルをやっていた弊害かなー。老けるということが表現できない。このままなら青年ぐらいまでしかできないんじゃないの?わざわざ周りのみんなとの年齢差をセリフで言われなきゃ実感できないってやばいと思う。
40代?なのに、時代劇の演技力が付いてない。大河の主役には向いてなかったと思う。
話し方から表情管理からすべてにおいて花男時代から変わっていない。
この演技で家康をやらせた制作陣は逆に松本潤を嫌っているようにしかみえない。
現状は「髭を生やした道明寺」を延々と見せられているだけ。
せっかくメイクも動きも年齢重ねた感じが出ているのに、喋ったら若い。せっかく貫禄出てきているのだから、もう少し話し方も工夫されたらいいのに。
最近すごくシュッとしてきたよね。何が彼を変えたのか?そういう遍歴が見えなくて困る。せっかく一年をかけて一生を演じるのだから、鎌倉殿の小栗さんのように一つづつ階段を登るような変化が欲しかった。今は主役なのに埋没していると思う。
お愛に尻を叩かれても笑顔で覗き込んだり昔食べ物に石を入れた老婆を笑顔で許したり、なんだか家康のいい人キャンペーンが酷くないですか?人間の汚い部分は全部ムロ秀吉に任せて一点の曇りもないような笑顔はなんか違う気がします。
初回のおままごとのシーン
あれ子役がやっていたら絶対MJを食っていた。
今どきの子役は本当に上手い! スタッフもそれをわかっていたから不自然だけどあえて本人にやらせた。
何故、松本潤さんを起用したんでしょうか?
もともと演技力ないし、セリフも幼稚だし見てられないです。
ん〜 回りの俳優でもってますね。主役ですからね。頑張って欲しいですが、ちょっと荷が重すぎたですね。期待せずに見るしかないです。
家康の、ヘタレ泣き虫から
駆け引き上手で戦上手の武将への
変化を良く演じ分けていると思いますよ。
へた、かつらが似合わ無い
伊賀の長とのやり取りはなかなか良かったかなー。それ以外はかなり微妙。
鎌倉殿の小栗旬の演技と比べて、生き様ノミ変節の過程が不自然で、いきなりどうしてしまったの?という感じ。泣くシーンが多過ぎて、男子たるや、武将たるやと言った当時の時代からするとあり得ない流れで、後に天下泰平、徳川300年の世を築いた家康を想像すらできないのは松潤の演技というよりは脚本か?
番組タイトルに ‵どうする’ なんて付けられたせいか、家康が登場した大河ドラマの中で今回の家康は、とても 弱く見える。理由は ‵またか’ と思うくらいに泣くシーンが多いんだよね。あえて演出でそうやっているのかな?
自分のイメージとして、徳川家康はそんなに涙もろい人物だとは思えないんだけど・・
徳川家康の役者で思いつくのは、津川雅彦さんで故人なんだけど、何度も演じたのでとても貫禄あったものね。
演じる松本潤が家康の年相応の雰囲気を醸し出し、泣くシーンを無くすなりしないと、貫禄ある家康に見えてこないよ。
瀬名の構想聞いても反応が微妙なのよね。いろんな回想シーンで誤魔化してるだけの気がする。とんでもない話を聞いたはずなのに頭の中で咀嚼してる感じがしないから、いろいろ薄っぺらく見える。
あれでよかった!は他の俳優にも本人にも失礼じゃない?
息子もあんなに立派に育ったのに家康だけ成長が感じられないのはどうして?妻や娘に助けてもらってる場合じゃなくない?家臣としても心許ないだろうな。長男の方がどっしり構えて信長にもしっかり受け答えしていたよね。親にはとても見えなかった。
もう少し細かく段階を踏んで心の中を表現した方がいいんじゃないのかな。岡崎のことを心配だと口にしながらも、あまりそうは見えないし。お手付きの件で瀬名との仲が微妙になって…というならわかるけれど、そういう風にも見えないし。三方ヶ原での悔しさと悲しさが反映されてないのがなんともガッカリする。
肝心なところで熱を出し伏せる‥。岡崎岡崎と言いながら城の中をウロウロするだけ。瀬名のような重さもなく、いつまでもどうしようと悩んでいるところが情けなくてしんどい。そりゃナメられる、謀反だって起こしたくなるよ。
いつまでオドオドするつもりなの?殿なんでしょ?生まれてからずっと殿なんでしょ?戦で疲れた心と体を癒してもらった女がいたってだけで、そんなのその頃なら何にも珍しくもなくゴマンといたでしょう。恐妻キャラは飽きました。
ドラマでも、現実でも周りに助けられながら面白くなっていると思う。今週は良かった
やっぱり決定的にいただけないのはあの声なのかもと思いました。上擦った声がどうも苦手で受け付けない。家臣たちを扇子で指す様子があったが、いくら偉かろうと人に指を刺すのはどうかと思う。殿様なのに品がないんだよね。
声質がダメ。学芸会をみているようできつい。他の役者も彼の演技に合わせているのか下手に見える。
わがままなボンボンに見えてしまう。少なくとも苦労人には見えないし、命のやり取りがあった時代の人にも見えない。
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下手すぎて見ていられない
側室に鼻の下を伸ばしていたのに初夜となったら相手の思わぬ動きに目が点になっているところが面白かった。‥だけどこれでいいのか?家康。天下の将軍だって1人の男で、妻や側室の前でしか見られない姿があってもいいけれどあまりにも情けない。瀬名にお腹をヨシヨシされている場合ではなかろう。
家臣たちは命をかけて戦っているのに仮病を使ってまでも引きこもる。子供じみた行動に家臣も大変だなと思う。それなのに急に改心して皆のものついて参れと言われても全然ついて行きたいと思えない。軽々しい言動に軽々しい演技、いつまでもお山の大将気分なのがムカつく。
とにかくジタバタしすぎる。画面がうるさくなる。なのでながら見することにした。何歳の設定か知らないけれど頼りなさすぎる。良かったところは瀬名と2人の子供たちと食事するシーンぐらい。自ら子供に食事を与える殿様って親近感湧くよね。
弱くても勝てます!って人々に勇気を与えたいのだろうか?いつもテンパってる家康に飽き飽き。殿様なのにこの人について行きたいと思わせる人徳のようなものもなし、聡明さも感じられない。これじゃせっかくの嵐の名も泣くと思う。
この本、演出で家康の内面の複雑さを表現するのは難しいだろうなと思います。感情が繋がらないし、場面場面でぶつ切りな感じが余計に辛そうでやりにくそう。一つ一つは丁寧に演じられているのは伝わってきます。
麒麟がくるの竹千代はうまかった
人質として感情を抑え光秀に本音をぶつける様もあの幼さにしてはすごく感動した
申し訳ないけど今の松潤さんより奥深い演技だった
せめて声や表情にリアルさを出してほしい
演技が更に上手!才能がある!
大河の主演にしては、演技の振り幅が狭すぎる。
脚本からしてそうなんだけど、今の若者がタイムスリップしたのか?ってぐらい軽々しくて考えが足らない。土壇場になると怖気付き地団駄を踏み屋敷に籠る。これが序章だから仕方がないのかもしれないが子供っぽすぎてついていけない。
たとえば岡崎に向うと決めて道を開けさせるシーン。猛将で家康に反発する本多忠勝が臣従し、相手も思わず道を開けるシーンですが、そうなるだけの迫力が感じられません。それはパニックしているシーンの方が激しく強く演じられているからで、序盤での名場面となり得るこのシーンで最も印象強くなるよう計算して演じられていないからです。声の出し方を変えるとか、足取りを変えるとか、決意の強さをしっかりと芝居の変化で見せないので、忠勝らが従うシーンが唐突に感じます。また強く言うのと怒鳴るのは違うし、テンポや間の取り方が一定なので、あえて一拍待って視線を自分に引き付けさせるなど、芝居の基礎技術をもう少し身に着けた方がいいのではないかと思います。
長きに渡る人質生活で、三河に戻ることなど少しも思うこともできず、いかに生き抜くかだけを考えている…という感じの表現なんだろうなとは思いました。能力を隠し、目立たず。までは分かりますが、かなりの変人にも見えます。その部分が今後どういう意味を持ってくるのか。初々しい感じもあって、松潤自体はなかなかの好スタートだと思います。問題は演出かも。
若さを表現するためにそうなったのだと思うけど痛々しいが勝ってしまった。そうならないために幼少期は違う子役さんでも良かったと思う。人質生活は楽なものではなく子供ながらに生きる意味や死への恐怖も考える生活だと思うのにそういう重みが一切ないのが救えない。