※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68.8%) | 635位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84.4%) | 353位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(75.6%) | 451位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.6%) | 330位 /1087件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64.4%) | 504位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68.8%) | 635位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84.4%) | 353位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(75.6%) | 451位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.6%) | 330位 /1087件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64.4%) | 504位 /1079件中 |
前回の同時間帯のNHKドラマも見ていましたが、こちらの作品の方が個人的には好きでした。『そういう結末か』と納得しつつも、どこかでもう少し別の展開も欲しかったなというのがぶっちゃけの感想です。ただ最期の誠也と凛のシーンはとても素敵な光景でした。このドラマは若手俳優陣の新鮮な演技が物語を邪魔することなく、むしろあどけない感じが物語をよりリアルにし、そしてそれを脇で支える豪華俳優陣と見事にマッチしていた作品でした。
れいらの危うい存在感が、グループ全員のモヤモヤに繋がっている。れいら自身もわかっててやっているんだろうけど、誠也に続いて貴志を部屋に入れて誘惑してる。これがバレたら仲良しグループじゃいられないよね。無視されてショックを隠せない中山のことも、誠也と貴志とは違った誘惑の仕方に見える。そんなれいらにコンプレックスを持ってる凛。もっと過激なことがしたいと考えているみたいで、やっぱり危うい。整形なんてしなくてもそのままで可愛いのに。
高校生のストーリーがメインとなりましたが、よくわからないながらも芸術的なところが強調されるテイストでした。パパ活をしている女子高生がカラオケでおじさんにセクハラされるところは同じ女性として嫌な気持ちになりましたが、おじさんを小バカにしていたところも原因だろうなというところも考えてしまいました。高校生たちの文化祭でのシーンや好きや付き合いたいなどを考えているところは青春を感じました。稲垣吾郎さんがいろんなところに出ていてやはり怖いです。
実験的なドラマのようだが・・・今までのところではどんな内容なのかイマイチわからない。このまま観続けたらわかるのか、観るのをやめたほうがいいのか迷っている。一切高校生が出たいなかった理恵夫婦の若返りの話の方で終わらせるほうがおもしろかったのではないだろうか。ここからラストに向けて理解できるのようになるのか心配。高校生たちはどうなっていくのか、どういう方向でドラマがすすんでいくのが見当もつかない。本当に実験的というか・・・難しい。
一気にひっくり返されて、びっくり!中年夫婦の気持ちのすれ違いのドラマかと思ってみていたら、劇中劇ってなんなんだ?急に、高校生の日常が出てきて、気持ちがついていかないけれど、すごく先が知りたくなりました。今までにないタイプのドラマ。遠い未来の話のようなのに、カラオケは懐メロだったり、それぞれの生活自体は今と変わらないような感じで、脳みそが混乱しています。稲垣吾郎さんや、加藤ローサさんは、すごく素敵だれど、いっぱいいたら、なんか素敵に見えなかった。やはり見た目もあるけれど、それぞれの人となりというか、内面が素敵を後押ししているんだなとも実感。本筋とは関係ないけれど、稲垣吾郎さんの歌には、ちょっと感動しました。
恵理の顔がどんどん若返っていって、夫だけがその変化に気づいてるという以外に、ストーリー的には何も面白味はない。ただ若くなったからってだけで、夫が妻の寝姿に再び欲情したり、まして夫の部下である若い男性からも恋愛対象?として関心を持たれるなど、展開も安易すぎだし。
若いころに経験した産婦人科でのことや、別れた前の夫が突然死したことへのショックに対して、恵理が激しく泣きわめくさまにはかなり引く感じ。日本人って人前であそこまで感情をあらわにすることって、なかなかないと思うし、あまり好きじゃない。
妻の容姿が若くなり、でもそれは夫しか強い違和感を感じてないところが怖いです。連彿さんが本当に吉田羊さんの立ち振舞いや話し方とほとんど同じでちょっとぞっとしました。さすがの演技力ですね。妻が若くなるのは悪いことなのか、と問いかけは容姿について問題提起だと思いました。若いことがいいことなのか、年を取ることは悪いことなのか、考えさせられましたね。昔の絵理さんが中絶したところはすごくつらい話でした。ふたりの過去もいろいろあったんですね。
恵理だけがどんどん若返ってしまう。夫が元嫁と娘の誕生日に会いに行っている間、夜の誘いに応じてくれない夫に対して、自分がもっと若かったらと念じたら、熱く愛し合っていた出会った当時の30代に若返った。さらに、妊娠中絶をした20代の時のことを後悔していたら、その当時まで外見が若返ってしまった。外見さえ若返ったら願いが叶うのに、という願いを叶えた世にも奇妙な物語なのかな。若返ったことを不審に思っているのは夫の宏之だけなのがポイントなのかも。外見をありのまま見ているのも、一番こだわっているのも夫ということだから。
夫婦のインタビューから始まり、2組の夫婦の日常が描かれていて、不思議なテイストのドラマだと思っていたら、終盤に時系列があれ?と感じさせてびっくりしました。恵理さんと宏之さんは再婚通しで子どもがいない悠々自適な夫婦で素敵だなと思っていましたが、表面上は円満に見えても他人通しが一緒に暮らすのはやはり不満ゼロはありえないだろうなと感じさせました。蓮佛美沙子さんの夫は自分勝手で見ていてイライラしました。インタビューする稲垣吾郎さんの妖艶な雰囲気もたまらないですね。朝起きたら妻の顔が変わった!という展開がこれからどうなるのかすごく気になります。