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脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | 516位 /1089件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76%) | 655位 /1089件中 |
演出 3.6 /5.0(72.2%) | 548位 /1088件中 |
音楽 3.3 /5.0(65.2%) | 671位 /1089件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 619位 /1084件中 |
笑い 3.0 /5.0(59.4%) | 482位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53.4%) | 818位 /1081件中 |
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キャスト 3.8 /5.0(76%) | 655位 /1089件中 |
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笑い 3.0 /5.0(59.4%) | 482位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53.4%) | 818位 /1081件中 |
最後の最後でちょっとわからない。銭湯とサウナって人と連れだって行くものか?どちらかと言えば一人で行くところという印象が強いので、最後に意外性のない組み合わせだなとがっかりしました。今まではちょっと真似してみたい、ソロ活って面白そうという感情になっていたけど街中の銭湯はまったく憧れなかった。しかも恵オリジナルの入浴方法まであって素人じゃないじゃんと突っ込みたくなった。
人との関わりが嫌で始めたソロ活で人と関わることが多かったことは見ていて意外だなと感じていたので、恵の実感はその通りだなと思いました。
ソロ活ってせいぜいカラオケや食事くらいしか思ったことなかったから毎回その目的の高さにソロ活の奥深さを知った。さすがにバーベキューとか準備が大変そうだしやりたいとは思わないけど、なんでも興味あることは一人だからって理由で諦めることはないのかもね。他人と行くと煩わしいからソロなんだけど、他人を受け入れる度量を持ってる早乙女さんだから奥深いところまで行けるんだろうな。そのナチュラルすぎる江口さんの魅力も相まってすごくいいドラマでしたね。
銭湯に行くことにわざわざソロ活と名付けなくても、銭湯に行ってる大抵の人って一人で行ってるんじゃないの? 一方で、サウナに一人客専用の個室が出来ているというのは、驚き。こういうものがあるってことは、誰にも会わず独りきりでじっくり汗をかきたい人が、いかに多いかって証拠でしょうね。個室だとサウナで一人、ひっくり返っててもすぐに気づかれない心配はあるし、恵さんも寝入ってしまってたけど、その辺をちゃんと目配りしてもらえるなら、個室サウナはいつか行ってみたい場所の一つかな。
最終回だからと気張らず、いつもと変わらずマイペースに進む感じがらしくて良かったです。温泉も気持ち良さそうだったけど、個室のサウナ、めちゃくちゃ良いなあ。音楽聴けるし、周りを気にせず寝転んだりうつぶせになったり好きな体勢で寛げるし、カフェが併設されてるから帰りにビール飲めるし、言うことなしですね。ソロ活って1人で楽しむものだと思っていたけど、同じ趣味同士、普段よりも壁がなくなって逆に見知らぬ人とのコミュニケーションが増えるっていう気付きも興味深く面白かったです。
初めてするソロ活ならわくわくして知らないことがないように、最低限のマナーは守れるように、どうでもいいことまで調べてしまうと思った。だから少し前のこととはいえ何も考えずにバーベキューに行ってみた恵はまじリスペクト。でも恵は自分が全て一人でこなせるようになったバーベキューの隣に、何も考えずに来たからどうしたらいいかわかりません感めっちゃ出してくる人がいたら声を掛けるのかな?と気になりました。いまどきスマホで調べようと思えば調べられること。困っていそうと、教えてあげようとして冷たくされたら気分悪くなるし面倒だよね。恵が出逢う周りの人たちはいい人ばかりだけど、現実は違うよなと少し切なくなりました。
ソロ活なんていちいち名前をつけて言い訳しなくても、どこへ行くのも何でも独りでやればいいと思うけど、バーベキューってわざわざ独りでやって楽しいのかな? 屋外で準備したり焼いたりする過程は、誰かと一緒にやってこそ楽しいものだと思うけど。でも、ひとりバーベキュー用に恵が準備してた食材は、目からウロコというか、すごく参考になった。とくにウナギなんて炭火で焼くのだから、あれほどバーベキューに適した食材はないのに、恵がやってるのを見るまで思いつかなかったわ。
冒頭のナレーションが愉快だった。最終回にありがちな展開を列挙して、でもうちは違うから、はいかにもこのドラマらしい。淡々といつも通りの上質なドラマ。丁寧に温泉を愉しむ、心ゆくまでサウナを愉しむ。ソロとは孤独ではない、ひとりを愉しむこと。いいなあ、このドラマのスタンス。こういった異色のドラマはさすがテレ東。原作もいいけどこのキャスティングがよかった。五月女恵を江口のりこというのは最高だった。嬉しいのは何気にバイプレウッド入っていること。がんばれジャスミン!
ボーリングの時もそうだけど、苦い経験を良い思い出に変えたいとソロバーベキューのリベンジをする恵が格好よく見えました。もう2度としない!ではなく、失敗を糧に試行錯誤して楽しめるよう工夫する姿が素敵です。ホタテ丸ごとやウナギのバーベキューなんて贅沢も1人ならではの楽しみ方ですね。真昼にお日様の下でワイワイ盛り上がるバーベキューも良いけど、暗くなってから1人でしっぽり楽しむのも良い息抜きになりそう。リベンジが成功して良かったです。
最初は興味あるものをという感じだたけどフィットネスとボルダリングに挑戦する恵を見て、どんどん活動的になる描写に真似してみたいなという想いが募りました。
恵役の江口のりこさんはあまり笑顔を見せたりしないタイプだと思っていたので、暗闇サイクルでテンションが上がって声が出ていたのがすごく違和感があるのに、とても自然に見えてうまいなと思いました。
筋肉があるわけではない状態でボルダリングってどのくらいできるんだろうと素朴な疑問がありましたが、また知らないソロ活女性との交流があって、この絶妙な距離感が魅力だなと感じました。
暗闇サイクルとボルダリングをハシゴで楽しんだ五月女さん。ソロ活は、人一倍旺盛な好奇心が無ければと思っていたけど、さらに体力もかなり必要だと感じる。自分一人なら余計に、身体と気持ちは誤魔化せない。それと、ボルダリングで思わず周りの人が応援したり拍手を送ったりするのは、グループで参加するより、むしろ高度なコミュニケーションが必要なのではないかしら。ソロ活はすればするほど、孤立するのではなく、視野が広がっていくのが良いなぁと思う。ソロ活、始めたい。
1日に暗闇サイクリングジムとボルダリングは無理。両立はできない。っていうか明日は休む(笑)スポーツ経験は体育以外ない人が急にそんなアクティブに動いたら怪我するよ。40代の体は舐めちゃいけない。楽しそうだなと思ったけど、腕力に自信がない私はボルダリングは無理そうかな。体験で行って二つくらいしか登れなそうだもん(笑)やっぱり私は一人で体験するなら8割くらいできそう!と思ったことしか挑戦できないな。まだまだ恵さんの領域には達しないわ。
前回もボーリングを満喫していましたが、今回もスポーツに挑戦とアクティブなソロ活が続きますね。でも普段運動していない人が暗闇サイクルで自転車漕ぎまくった後にボルダリングのはしごって、足も腕もバッキバキになりそう。どちらも周りを気にせず1人で楽しめる、割とハードル低めのソロ活だけど、そんな中で仲間を応援する楽しさや喜びを見出すところが面白く、ソロ活の奥深さを知ることが出来ました。
一人でカウンターで寿司かー、めっちゃ憧れる。一人前の大人として物おじせず行けるようになるのはやっぱり40代くらいからがちょうどいいのかな。早乙女さんみたいに来るものは拒まず去る者は追わずの精神で一期一会の出会いに上手に付き合うのもいいかもしれない。ボーリングもめっちゃ空いてたらいけるかも。寿司もボーリングも空いてるっていうのがみそかもね。そして柄本佑の無駄遣いには笑った!!なぜ登場させたのにひと絡みもなかったの?もったいないよー。
好きなネタはあるけどずっと同じものだけって飽きちゃう気がして、ウニばっかり頼んで食べられた恵をすごいと思った。どんなに意気込んで行っても、実際席についたらびびってしまいそう。カウンター席で握ってくれる方が目の前にいるという状況で常識で言ったら怒られそうなことだから、美味しそうに食べる恵よりもドキドキ感が強かった。嫌な顔をせずに受けたお店の教育が時代に合わせたものになっていたのか、もはや寿司屋に行って順番を気にするなんて時代遅れなのか、どちらかわからないけど、気にしなくていいならソロ活にカウンターでお寿司はすごくありだなと感じました。
ソロボーリングは昔の嫌な記憶を忘れるためだったので、ソロ活を通じて周りを気にしない人たちに出会ってきたのにまだ気にしてるんだとか、別の一人でボーリングをしてた男性を見て励まされちゃうくらいの悩みだったの?とちょっとソロ活として魅力的に見えなかったのが残念でした。
小ぢんまりとしてアットホームな雰囲気のお寿司屋さん、清潔感もあってすごく良い感じ。お店にも周囲の客にも遠慮することなく、好きなネタを好きなように好きなだけ食べさせてくれる寿司店ってなかなか貴重かも。恵と隣り合わせたホステスさんみたいに、きゅうり巻きだけでも一人でサラっと食べにいけるのは、かなり上級者って感じだけど、それを許容して受け入れてるお店のご主人と奥さんも懐が深いし、真に商売上手と言えるかも。高い物を1回だけ食べにくる客よりも、彼女みたいに毎日のようにでも訪れる細くて長い常連客を掴むって、出来そうで出来ないよね。
カウンター寿司とボーリングでソロ活、観る前は意外とハードル低そうなのに今更?って思ってたけど、確かに「ウニだけ10貫」などの偏った注文ってしにくいかも。連れがいたら余計に欲望に任せて注文なんて出来ないから、ソロ活ならではの味わい方ですね。ゲストの高岡さんの「自分が稼いだお金で好きな物食べて何が悪いの?」って台詞、潔くて格好良かったです。
絶叫系縛りで遊園地を楽しむ恵の姿は最初は死んでたけど徐々にキラキラしてきて楽しさが伝わってきました。だけど絶叫系が苦手なのでこれは真似したくてもできないし、臨場感さえも感じたくなくて見ないようにするのが大変でした。
普通に怪しい見知らぬ男性の話を聞いてあげちゃう恵を強いなと感じました。自分が一人だったら確実に2度目で逃げてる。しかも連絡先まで教えてしまって、恵ってしっかりしてそうでものすごく抜けてるのかと驚愕。またひょっこり出てきそうでちょっと怖いです。
1人遊園地かー。富士急とかディズニーとかならなんか極めた人って感じで1人でもイケるのかな。マニアな感じがするじゃない?それにしても関東に住んでるとして、山梨の富士急ハイランドまで絶叫系が好きなのかを試しに来るって相当心臓強いよね。一つ乗ってもうどうにもならないくらい嫌いだと感じたらどうするつもりだったのさ?富士急ってさまざまな絶叫系か本格的に怖いお化け屋敷しかないイメージだから絶叫系好きじゃないと面白くないよ。個人的には嫌い。でも好きなら一緒に行く人の体調とか考えなくてもいいからアリかもね。
絶叫マシーン好きの人が1人で遊園地に乗りに行くってたまに聞くし、ラブホテルやフルコースよりはハードル低くてソロ活初心者でもチャレンジしやすそうだなって思いました。ちょいちょい登場する津田寛治さん演じる謎の男がめっちゃ怪しくてシュールだけど言うことは結構確信をついていて良い味出してました。私は高所恐怖症で絶叫系が苦手なので、お仕事とはいえあれだけ沢山の絶叫マシーンに乗りまくる江口さん凄いなあって感心しちゃいました。
千べろで飲み始め、周りの声を拾って驚いた恵に驚きました。どんな人にだって嬉しい変化があり、悲しい結果を新しい挑戦に変えたり、悪い道に走ったりとで出逢うだけでは隠れて見えない部分はあるはず。恵だってまさかラブホに行ってみたいと考えてるとは思わなかったので、なんでそんなにたまたま聞いただけの他人の人生に驚くのかなと思ってしまいました。
次の店では初心者っぽいソロ活女子に優しくしていて、同僚に対してもそのくらいの優しさでよかったんじゃないかなと感じました。ちょっとだけ手を貸すって絶妙な距離感を保てるし。同僚という1日のほとんどを共に過ごしてる人たちに気を遣ってバレないはずがないことくらいわかりそうなものなのでちょっと不自然だなと思いました。
私も一人でカフェに行ったりご飯食べたりとかはするけど、やっぱり人気の少ない平日が多いかな。早乙女さんのアグレッシブなソロ活にはまだ到底及ばないけど、今回のせんべろも大人女子になったからこそ余裕を持って楽しめる場所だと思う。若さだけがもてはやされたりするけど、そこから抜けた時こそゆっくり自分の好きなことと向き合える時間が来るんだと思う。だって20歳そこそこの子がせんべろ行ったら心配になるもんね(笑)そういういい時期が来たと思って私ももっと楽しもう!
1軒目も2軒目も程良い距離感を保って1人飲みを楽しませてくれる良いお店だったなあ。チョイ役なのにゲスト陣も豪華!1人だから気軽にはしご酒も出来るし、恵の「煮込み縛り」みたいに1つのメニューに特化して飲み歩くのも楽しそう。ソロ活初心者の女の子との絡みも、恵のソロ活のルーツが垣間見れて良かったです。せっかく「今日は1人で飲もう」って決めたのだから、周りの目を気にして自分らしく楽しめなかったら意味ないし時間が勿体ないですよね。自分が思うほど他人って人のこと気にしてないし、紆余曲折あった恵だからこその言葉が刺さりました。
今度は気球かー。このドラマ好きなんだよねー。見てるとこっちまで普段できない体験をしたようになるから好き。ソロでやることってたくさんあるけど、こういうアクティブなソロはなかなかできないなー。途中で人嫌い?とか聞かれてたけど、むしろその逆では?と思った。自分1人どんなところにも行けて些細に思ったこともどんどん質問できるって人嫌いならできないでしょ。どんなタイプの人ともきちんと節度を保ってお付き合いできるタイプじゃないのかな。そこがかっこいいなと思う。
ドラマというよりドキュメンタリーに近いかもしれない。熱気球の大きさや飛ぶ仕組み、競技など知らないことばかりで、五月女さんと一緒に学んでるような気持ちになった。上昇しながら風に乗って、ただそれだけで方向と距離を調節するなんて、ロマンのある乗り物だなと思った。五月女さんは鳥の声を聞きながら風になれたのかしら。前泊した宿泊所の雰囲気やパイロット夫妻とのバーベキューも、非日常の体験でそれも含めて、貴重な体験だなと思った。
オンラインサロンで同期が億稼いでるのがなんなんだろう。自分も始めれば稼げるとでも思っているのかとか仕事を辞めて何になるんだとか疑問はいっぱい浮かんだけど、"風邪みたいなものだからほっとけばいい"と言っていい意味で見て見ぬふりをしてくれる同僚がいて羨ましいいなと。
そんな状況を見てるだけの恵も恵らしかった。
見たこと聞いたことはあっても、実際に経験するってやっぱり違うんだなと素直に思える気球フライトの描写がとても良かったです。風と一体になる経験をしてみたいと思えたし、ソロって恥ずかしささえ克服れば友人と一緒に行くより第三者との交流が増えるチャンスがあるように感じました。
気球というとまず海外での景色が思う浮かぶから、日本で気球に乗れる場所があることに驚いた。それに競技があるってことにも。恵の言うとおり、知らなかったことを知るたびに、自分の世界がどんどん広がっていくんだろうな。気球に乗ってると、上空では地上のようには風を体感しないという理由も、言われてみれば納得。なんだかすごく、気球に乗ってみたくなった。
一方で、メールで「退職する」とか普通に伝えてくる石岡には唖然。若いとか年齢関係なしに、非常識すぎるでしょ。こんな幼稚な人と一緒に仕事してたらさぞかしイライラさせられることも多いでしょうね。
五月女さんが気球に乗っているところが本当に楽しそうでこちらも空を飛んでいる気分になりました。空から見る景色はとても爽快感があり、素晴らしかったです!気球をやっているのは女性が意外と多いというのも新たな気付きでした。気球でいつか空を飛んでみたいという気持ちはあってもなかなか実際に行ってみようという気にはならないので、改めて五月女さんの行動力はすごいです。私も行きたいところは行けるうちにたくさん行っておきたいなと思いました。
フレンチのフルコースって予約は2名からOKなのがスタンダード(?)だったとは、このドラマを見るまで知らなかった、と言うか気にもしたことなかった。その理由をお店の人が説明してたけど、イマイチ納得できかねる感じ。でも恵が紹介してもらったレストランみたいに、ホテル内のお店なら1人でもフルコースのお食事可能なところが多いですよね。
恵も一人で堪能してたけど、食事をじっくり味わおうと思ったら、独りでお料理と向かい合うのが正解かも。ドレスアップした彼女が、背筋をちゃんと伸ばして優雅にお更に向かってる様子は、かなりエレガントで素敵な雰囲気だった。
何処かへ出掛けようと考えた時に「気球に乗りに行く」という発想がなかったので、恵が体験すること・目にするもの全てが私にとっても新鮮で、今までで一番興味が湧くソロ活でした。気球って風の向きや天候、季節など、慎重な判断と細かなチェックが必要な繊細な乗り物なんですね。恵も言っていたけど、鳥の声を聞きながら空を楽しむって確かに気球でしか経験出来ないことかも。広い空を独り占めって最高に贅沢で気持ち良さそうで羨ましかったです。
予約を取り敢えず取って何の連絡もせずに行かないという行為が問題になっている時代に一人でも確実に来てくれそうなお客様の予約を断るというのは理解できなかった。
フルコースのディナーは1人で食べちゃいけないのか。なんだか格が高いというより柔軟性がなくケチくさいなと。
でもいざ1人で行くと緊張しちゃうし圧倒されちゃうのも理解できて面白かった。恵の心の声はいちいちその通りでしかなく、自分も恵と同じことを体験しているような気分になれてスッキリしたしテンションが上がりました。
フレンチレストランでのソロ活はかなりハードルが高そうでしたが、勇気をもって踏み出したおかげでいろんな発見があったレストランでのソロ活になったんだなと思いました。まずは予約は2人様から、というのも初めて知りましたが、今回の五月さんのようにおひとり様でゆっくり食事を楽しみたいというお客様もいる気がします。ハーブの話は確かに残しがちだなと勉強になりました。見た目も美しい料理を見て、こちらもレストランに行った気分になれた放送でした。
なかなかハードルが高そうな感じがしていたソロフレンチだったが、きちんと受けてくれる店もあること、それに対する蘊蓄、それに対する店側の対応など、為になる回だった。五月女恵の、どこにいても忽然とした態度で接するあの雰囲気は、あの場所でも浮かない雰囲気を持っている。「無駄に美男美女が多い」という評価も、あるある、と笑ってしまった。私にはまだあの雰囲気は出せないが、ソロフレンチ、行ってみようという気持ちになった。
落ち着きのある素敵なお店だな~って見ていたら、ラブコメの掟の2人が出てきてびっくり!クロス出演の企画だったんですね。恵の登場も楽しみです。美しくて美味しそうなフレンチフルコース、誰かと一緒に時間を共有するのも勿論楽しいけど、一品ずつ1人でじっくり味わうソロフレンチも良いなと思いました。丁寧に、でも程良い距離感を保ったおもてなしをしてくれる接客も良かったです。予約はどうして2名様からが多いんだろうとか、飾りっぽい付け合わせはどこまで食べて良いの?など、ずっと疑問に感じていたことが解明されたのもスッキリしました。
工場ナイトクルーズというジャンルに対する偏見のようなものを取り払ってくれるように思えた。出てくる各々が自立した女性で、群れている訳ではなく、自然発生的に会話が生まれて、自然発生的に同じ空間を楽しんでいるのが目に見えて楽しかった。工場の美しさと、そこから発生する、その仕事への畏敬の念。「太平洋ベルトは言葉として教えるのではなく、現実に見せた方が理解が深まるのではないか」という五月女恵の言葉には膝を打った。ナイトクルーズ、行ってみたい。
まったく知らないソロ活女性たちとの出会いに面倒さがなくて気持ちよく見られました。
知識のある女性に聞いて聞いてという感じはあっても重くなくて、恵と同じように初めての女性は自分の興味のままに質問をしていて、あの夜景を見るという独特な空間を壊してない関係性は居心地がいいだろうなと思いました。そんな非日常というか異世界で聞いた話だからこそ、心のどこかでわかっている当たり前のことをすんなり飲み込めたのかなと。こういった癒しがあるなら次の日の仕事も頑張れそうだと感じました。
工場景色の夜景クルーズに一人で参加してる女性たちは、なんだかみんな知的で大人な感じだ。話し方に知性が現れてるというか、いかにも第一線でしっかり仕事している人たちという印象。誰にも寄りかからず自立してるけど他人への配慮もちゃんとできて、知り合いになったからって変にベタベタしてこなくて、ホントにかっこいい。恵さんのこれまでのソロ活場所にはあまり興味が持てなかったけど、ああいう人たちとその時間だけでも交流できるなら、京浜工業地帯のソロ夜景クルーズに参加してみたいかな。
こないだまではほんとにソロ活動で面白かったのになー。自分も一緒に同じ風景を見て楽しめた。今回は興味があった工場夜景だったのに妙なうんちくが邪魔してせっかくの夜景が思うより楽しめなかった。ソロ活動で同じ趣味の仲間を広めたいって人もいるだろうけど、前回みたいに自由に柔軟な予定で好きなように動くのが都会的でオシャレだなと憧れた。特定のこだわりがある人たちと交わると急にオタクっぽくなるんだなと思った。江口さんだけでも絵は持つからそのままであってほしい。
五月女さんの生き方に憧れますよ、同じ女なら。このドラマ見ながらハイボール飲んでる自分が居ますから!とにかく言いたかったことをズバッといってくれるのが痛快。リムジンに1人乗って音響を愉しむ。いいじゃないか!タン塩レモン以外からはじまる焼肉、素敵だ!船上から眺める夜の工場見学、他にもいたじゃないか、群れない女たち!背筋を伸ばし、でも気負わない生き方。自分もああ在りたいと思う。キャスティングがドンピシャな江口のりこ。原作超えてるんじゃないかと思う。
ナイトクルーズで工場夜景めぐり、良いですね~。周りが暗いから人の目も気にならないし、夜風に当たってボーっと明かりを眺めているだけで1日の疲れやストレスが吹っ飛びそう。今回はソロ活の先輩・後輩との出会いもあって、コミュニケーションを取りながらの一時になったけど、知らない者同士、互いに程良い距離感を保って接していてこういう楽しみ方も良いなあって思いました。作業に必要な明かりをつけているだけなのに、未来都市みたいに綺麗で神秘的で、映像で見ているだけでも癒されました。
プラネタリウムなんて学校の行事でしか行ったことないから恵が奮発して良い席をとったのでどう楽しむんだろうとわくわくしてたのに、開始早々の熟睡には笑った。でも投影機のすごさを聞いてもう一度鑑賞しようと決めた決断力はさすがだなと。その後の行き先には?しかなかった。でも女子会プランなるものがあるとならいけるかと思ったのに1人じゃ予約できないオチ(笑)
人に否定される、可笑しいと思われるってよく考えると自意識過剰なところがある。実際道で転んでも誰も心配してくれないし、危ない状況に陥ってしまったときは巻き込まれないように距離を取られる。何となくダメと思っていたことをするってドキドキすると思うけど、今まであった壁が壊れた恵のこれからの行動が楽しみでなりません。
このドラマの魅力は最新のエンタメ情報が手に入るということです。今回、五月女恵が訪れたのはプラネタリウムとラブホテルでしたが、いずれも今ではこんなにおしゃれになっているのかと驚くとともに、一度足を運んでみようと思わせてくれる内容でした。ただ、毎回思うのですが江口さんの演技は素晴らしいもののこの役とは合っていない気がします。独りでいることを楽しむのがドラマのコンセプトだと思いますが、あえて独りでいるのか、仕方なく独りなのかで受けるイメージが違ってきます。江口さんの場合、仕方なく独り感が出てしまうので、できればモテるけれど敢えて独りでいる思わせる役者さんの方が良かったです。
今回はソロ活難易度が高そうなもの2つで、五月女恵がどう動くのかを楽しみにしていた回でもあった。蓋を開けてみれば、難易度なんかはこちらが勝手に決めていたもので、五月女恵が本当に楽しそうにしていたのが強く印象に残った。よく考えてみればソロプラネタリウムなんて当たり前だし、ソロラブホはもう行ってみたくて仕方がなかった。冷やかしが増えそうな点だけが不安だが、一人で楽しんでいくスタイルが増えていけばどんどん世界は楽になっていくな、と思った。
独りで出かけるプラネタリウムはなかなか良さそう。感動を誰かとすぐに共有することはできないけど、邪魔されずに自分の世界に没頭できそうだし、リラックスし過ぎて恵みたいに眠ってしまうのもそれはそれで良いでしょ。だけど独りでラブホテルはないわ。昼間でも部屋は暗くて淫靡な雰囲気で、色々こもってそうだし、なんであんなところにわざわざ独りで行ってみたいのかサッパリ理解できない。恵はリゾートホテルみたいって言ってたけど、全然違うし。
でもフロント係の人が、普通のシティホテルと変わらないくらいハキハキ喋って、対応もちゃんとしてたのにはビックリだったかな。
プラネタリウムは楽しめそうだけど、1人でラブホテルはなかなか難しそう。個人的にはハードル高過ぎて、無理してまで1人で行かなくても良いかなって思いました。でも何処に行ってもソロ活ならではの楽しみ方を見つけて満喫する恵は潔くて格好良いし、その行動力と決断力が羨ましくなります。ソロ活も楽しいけど、今度はz恵と黒田の女子会もぜひ見てみたいです。
ドラマ自体は好きだけど、ちょっと今回はハードルが高すぎて真似はできないかな。プラネタリウムは趣味としてありだけど、わざわざラブホテルに行かなくてもいいかなと思う。一人でカップルが使う部屋で何をしたらいいんだ?ルームサービスをしたいならちゃんとしたレストランに行ったほうが美味しいし、カラオケだってわざわざそこでしなくたっていい。大きなお風呂がよかったらスーパー銭湯の方がお湯もいい。ラブホテルだけは一人で入る意味が分からない。
プラネタリウムは一人でいっても楽しめそうですが、やはり世間ではカップルのものというイメージなのですかね。お一人様でラブホテルはさすがにハードルが高すぎると思いましたが、今は女子会やったりしているんですね。バリの雰囲気を楽しめるホテルがすごくよさそうで、私も行ってみたいと思いました。お一人様でもカップルでも接客する側はお客として平等に扱うだけ、というソロ活の本質は心に響きました。周りの目を気にしてしまうけど、それほど周りは気にしてないんだろうなとも思いました。
ソロ動物園にソロ水族館は一人焼肉行けるくらいの中級者にならないと行ける勇気がないなー。平日の午後とかなら行けるかな。ただ時短で早上がりして宇都宮の動物園行って、その後品川とかちょっと現実的じゃないかもな。せめて上野動物園だったら行けるかも。品川の水族館は夜はあんなにムードあるんだね。カップルに気圧されてしまわないか心配だけど行ってみたい。宇都宮動物園の桜が満開だったね、行ったことあるけどちょっと寂れた感じがまたいいのよね。来年桜の季節にまた久しぶりに行ってみたくなった。
動物園や水族館だけじゃなく遊園地や夢の国や観光地ってどうしても日常的に足を運ぶ場所ではないから、できるだけ全部見よう、全部乗ろうとしちゃうのは仕方ないと思う。だから取り合えず一周しなきゃと頑張って回ったカップルの行動はとても理解できた。それを冷めた目で見るわけでもなく、疲れたことさえデートのいい思い出になるだろうと考えていた恵の思考が凄いなと。
それに見たいものだけ見るとは言え、仕事終わりに動物園と水族館ってアクティブ過ぎる!でもただ食事したり呑んだりするだけじゃなく、いろんなことをソロでしている姿を見ていると不思議と自分もしたくなっていて、その心境の変化に驚きました。
一話目もそうだったが、五月女恵が全力でソロ活を楽しんでいる様子は、見ていて楽しい。
元々動物園や水族館はソロ活に向いていると思うが、五月女恵の楽しみ方はさらに一歩先を行っていて、見る度、新たな発見がある。特に水族館のソロ活は、ドラマ内の楽しみ方にプラスして、自分なりの楽しみ方も見つけられそうだなぁと思った。
所謂「おひとり様」を「ソロ活」と表しているのがとても分かりやすくて良いと思いました。そして視聴者として疑似体験できるリアリティが好きです。今回はソロ動物園とソロ水族館でしたが、動物園でロバの絵を描くためだけに来ている少女を見て、「全て見て回ることだけが動物園の意義ではない」とこを学んだり、普段、皆が立ち止まって見ることのない動物の写真を撮ったりで、こちらも何か考えさせられるドラマでした。主演の江口のりこさんもいい味出しています。