※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 2.1 /5.0(42%) | 1036位 /1089件中 |
キャスト 3.1 /5.0(61.2%) | 928位 /1089件中 |
演出 2.3 /5.0(45.8%) | 1011位 /1088件中 |
音楽 2.9 /5.0(57.4%) | 853位 /1089件中 |
感動 2.3 /5.0(45.2%) | 917位 /1084件中 |
笑い 2.2 /5.0(44%) | 812位 /1084件中 |
スリル・興奮 1.9 /5.0(38%) | 1029位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 2.1 /5.0(42%) | 1036位 /1089件中 |
キャスト 3.1 /5.0(61.2%) | 928位 /1089件中 |
演出 2.3 /5.0(45.8%) | 1011位 /1088件中 |
音楽 2.9 /5.0(57.4%) | 853位 /1089件中 |
感動 2.3 /5.0(45.2%) | 917位 /1084件中 |
笑い 2.2 /5.0(44%) | 812位 /1084件中 |
スリル・興奮 1.9 /5.0(38%) | 1029位 /1081件中 |
最後の1時間はとにかくすれ違い、追いかける。そこに恋愛の真髄があるのか?3年経っても恋人も作らずお互い好きで思いはあの時のままってそんなお伽話あるのだろうか?若い時の3年は貴重だ。音は自分のことを誰も知らない世界から誰もが知っている存在になり、空豆は東京の広さも知らなかった田舎娘からパリまで行くデザイナーになっている。それでも誰も入れない絆って憧れるけど現実的ではない。パリに行く前に葉月と付き合っているのか聞けばよかったし、好きって伝えればことは済んでいた。ドタバタ走って抱き合う‥そんなカップル見たことないよね(笑)
たとえば空豆が音たちの福岡公演に行って、招待者の受付のところで、今の二人の距離を感じて出て行ってしまうけど、それは裏を返すと自分が特別でないことへの苛立ちでもあるし、スマホのバッテリー切れだって、空豆の田舎ならともかく福岡市内なら充電スポットなんていくらでもある。空豆はそこで我慢しないし、状況を変えようと努力もしてもいない。エキセントリックな行動をするわりに典型的な待ちのヒロイン。それなのにあの再会シーンはおかしい。二人の再会シーンはロミオとジュリエットの逆パターンを意識している筈で、空豆の方が駆け上がったのは、彼女と音がようやく同じ立ち位置になったという意図だと思うけど、それなら待ちのヒロインはダメだと思う。ただメロウなだけのドラマだった。
ドラマの内容は、刑事物だったり色々ですが、日々仕事しててテレビを見るのが楽しみな私達の年代になると、夕暮れに手を繋ぐのような、可愛さあり切なさありのドラマが1番いい。
いつの間にか、一週間の内で1番楽しみなドラマになってました。
キャストも、素晴らしい。
どのドラマも1話を見て、2話から見る見ないを決めます。1話を見て、2話からも見るのが楽しみになり、回を重ねるごとに楽しみ度が大きくなりました。音と空豆の関係性が凄く心地良く、面白かったり切なくなったり、ピュアな気持ちになれる時間でした。
恋愛にはつきもののすれ違いもスマホが普及したら過去のものだと思ってたらやられました!SNSでもすれ違いってできるんですね。後から見る送信取り消しがなんとも切なくなかなか通じ合わないところにヤキモキしながら見ました。ただ元は同じ屋根の下に住んでいたんだし、今更のすれ違いになんかモヤモヤもします。そしてセイラちゃんの好きな人が音ではなくて空豆だったことに一番驚きました!!この時代同性ばかりがライバルとは限らないのですね。そこは盲点だったのでアップデートしていかなきゃなと思いました。
廉くんもすずちゃんも、とてもお似合いでかわいらしい。
ストーリーは、だんだん切なくなって泣けてきた。
すずちゃんの演技、あんなに上手だったかなぁって思うよ。
空豆も音も情緒的すぎるわりに、雰囲気からしてちょっとだけ素直になれば、すれ違うこともなかった。こういう展開はイライラするわりに救いがなく、人が成長する過程での必然でもない。果たして脚本家は何が言いたいのでしょう?大人になること、あるいは社会に出ることはこういうことだとするには、環境が特殊だし、空豆も音も才能があり過ぎる。古くは「君の名は」から始まるすれ違いの昭和ヒロイズムの残滓を追うのは構わないけれど、SNS時代にすれ違いが起こるとすれば、意図的か、あるいは言葉の綾。空豆もあれだけ行動力があり、才能が評価されているのに、音に対してだけあんなまどろっこしいことをするのは似合わない。恋とはそういうものだという脚本家の思いがあるのかもしれないけど、年をとるとどちらの感情も突き詰めると相手に依存しているだけで、くだらないと感じてしまう。
えっと空豆は社員ではなかったのか?どんな契約なのか分からないが個人としてやっていくなら作品の管理は徹底しないとダメでしょ。まだアンダーソニアに帰属しているならもうちょっとちゃんと働かないとだし。よく分からない働き方だからモヤモヤする。そこにあったからと弟子の作品を盗む親方もどうかと思うけどね。空豆の音を求める気持ちは本人が認識してないまでも完全に恋で、音の空豆への気持ちも確認できた。あとは気持ちを伝え合うだけのところに邪魔が入る‥のも古いかな。
別に空豆と音はつきあっているわけではないし、空豆が音を求める感情があまりに都合よすぎる。そんなに彼が必要ならそう伝えて甘えるべき。また確かに自分のデザインやコンセプトを盗られたと感じるだろうけど、会社はチームで動くものでもある。久遠は会社としてより良いものを世に出すため、自分で作るのではなく空豆のデザインを選んだ。方法はえげつないし、非難されていい。でも空豆がアンダーソニアでいろいろ学ばせてもらい、賃金も得ているのだから、自分のものは自分のもの、会社のものも自分のものというのは通じない。まずは泣きわめくのではなく、しっかりとメインデザイナーとして自分の名前の出し方を含めて、どれだけコミットするかを主張すべきなのでは。
エモさを感じられるかと思ったら、感じたのは古さだった。古き良き時代のエモさ、縁側でスマホではなくてシャボン玉をふくことや庭で線香花火、こたつでの微妙な距離感など演出としてはあるんだけどこれでしょっていうやっとけばいいじゃん的なノリが見えるし、ストーリー的にはエモいというか古い。空豆の扱いが特別すぎて見てられないしね。いつのまにか出社しないで作った服だけ見てもらえる特別待遇。困った時には先輩を仕事終わりに呼び出して一緒に買い出し。空豆ファンが増えるわけないよ。
何だろう、このモヤモヤ感は。天才、運、成功、音楽、ファッション、リスカちゃん、微妙な三角関係などなど、バブル期前後のガジェットがてんこ盛り。人の感情の動きも、細かく描いているようでいて、実はかつてのプロトタイプを焼き直しているだけ。セイラがリスカちゃんで、その弱さを音が支えるって、今ならヤンデレ展開。空豆の考えた衣装も可愛いけれどそんなに大騒ぎするほどでもない。それは音の曲にも言える。悪くないけど、そこまで売れない。ドラマ全体に漂うセンチメンタルさが古臭い。申し訳ないが、今更、北川悦吏子の時代じゃないと痛感する。
ポスター画像を見る限り、ハイテク現代に置いてけぼりにされた二人の、ゆったりとした時間が流れるエモいドラマを期待してましたが、第一話からドッタバッタン慌ただしい上に信じられない奇跡のてんこ盛り。いつか面白くなると思っていましたがその気配無く私が先に脱落しました。
いろんな方が上げてますが、どぎつい方言には違和感を超えて拒否感があります。どうしても方言モリモリにしたいなら西郷ドンが憑依する特殊体質!ぐらいの設定にしてほしかった。
一つ一つの要素がちぐはぐで、空豆は婚約破棄されないといけなかったのか、セイラは赤詐欺仕掛けないといけなかったのか、[Alexandros]の人は出てこなければならないキャラなのか、ズビダバのすったもんだは何だったのか、とにかく枚挙に暇がないくらい小ネタが多い。だからストーリーがごちゃごちゃするし、主人公たちの心情に寄り添うゆとりが持てない。
何より腹立たしいのは、デザイナーが部下であっても他人の作品を破り捨てたり、華々しいはずの音のゲリラプロモーションなのに一切曲が分からずヨルシカのBGMで茶を濁すなど、脚本家がクリエイターを記号としてしかみてないところ。
デザイナーは自分の作品を破り捨てることはあっても、他人のを手にかけるとは思えない。一流であるならなおのこと。罵倒や叱責はすれこそ、自身もよく知っているだろう作品作りの辛さを経た試作を一目見て引き裂くなんて、表面的な「デザイナー」のイメージを安易にはめ込めただけではないかと思った。音の新曲はちゃんと聞かせてほしかった。全く何もわからなかった。
言いたいことが溢れすぎていくらでも述べられるが、とにかく今まで見てきたドラマの中でワーストです。不快指数が爆上がりふるこのドラマ。脚本家はワーワー体調がどうのこうの言わずに万全の体制で次に挑んでほしい。
大事な顧客の前でキャットファイト?ありえない。私が逆なら揉め出した時点で店から出るわ。でも空豆じゃない方の会社の子の気持ちはすごく良くわかる。才能が全ての世界なのは分かるけど、ポッと出の田舎者が現れたと思ったら2段抜かしくらいでどんどん上に行ったらすごく嫌な気持ちになるもんね。どうしてそういう共感より妬みを感じさせる子を主人公にしたのだろう。そして音の方にも現れた奇跡の子。公園で歌ってるところをスカウトだよ。特別な子が特別な恋をするって‥勝手にやってろ!と思ってしまう。
またか、と思うのですが、フィクションで天才を描くのは本当に難しい。久遠は空豆のはさみを入れることをためらわない行動に注目しましたが、天才じゃなくても多くのクリエーターは取捨選択の繰り返しであり、そのほとんどは削ぎ取ったり、断ち切ったり、カットしていく作業だと思う。だから結果として空豆の天才性は、単に突飛な行動に求められてしまう。こうなってくると結局はDNAかよとなり、むしろ個性が消失してしまう。そろそろ天才を求め、描く時代は終わった方がいい。本物の個性や感性はその人自身が、他の人と同じものを見ても、何を取捨選択したか、そしてその積み重ねの先にある。
かなりハマってます
すずちゃんもかわいいいし
松本若菜さん、いい味出して大注目
広瀬すずが居るだけで、ドラマ全体が最悪になる。 主演に採用して、何かメリット有るの?
可愛くもない、演技は下手、人気もない、良いところ無いよね。
地道にやってきて泣かず飛ばすの音くんだってそれなりに上昇してはいるけど、急に現れた基礎も何もないのにトントン拍子で階段を駆け上がる空豆ちゃんの才能は眩しいだろうね。違う分野だから刺激を受けるだけで嫉妬はないのだろうか。まぁあの癒し系しか詰まっていないようなうちでこたつに入ったら嫉妬とか忘れるかもね。空豆ちゃんも音くんもそれなりにお互いを意識しているけれど踏み出すにはまだ足りない。その恋が始まる前が一番楽しいのかもしれない。
やはり空豆は採用されましたか。あっさりと天才路線に突入ですね。音の曲のために即興でドレスをあつらえるけど、ああいう感性って、いきなり出来るものなのか、首を傾げます。まあ彼女を捨てた母親が世界的デザイナーだから、そのDNAということなのかもしれないけど、そんな簡単に、しかも都合よくDNAが仕事をしてくれるなら、プロ野球選手の子どもはみんなプロになれる。でも実際に2世が多いのは芸能界と政治家と会社社長くらいのもの。そんな恩恵を受けない普通の人から見れば、こんなにバカらしい話はない。
広瀬すずの下手な演技で、ドラマ台無しです。
取り柄もない人を、主演にするなんて、おかしな話ですが大丈夫ですか?
いいところはエンディングのダンス、すごく可愛くて見ていて楽しくなる。あと音と空豆がリビングでわちゃわちゃしてるところやそこに響子さんがやってきて孫を見るように接しているところ。そして響子さんが銭湯の前を掃除していたりすると湯バーバを思い出してしまうところ。ですかね。それ以外のところは空豆のキャラ同様、危なっかしくて見てられないってところでしょうか。これから空豆はお母さんと会ったり、服飾業界に入ったりするのかと思いますが盛り上がるかは謎です。
つまらない。広瀬すずが居るから余計につまらないです。
主演女優が台無しにしてます。
そこは演技の上手い、実力派女優の伊原六花さんに選ばないと駄目です。
今のままだと、本当にドラマがつまらないです。
広瀬すずのせいですね。
空豆を天才にしてしまってはダメでしょう。このままド田舎から東京に来て、眠っていた彼女の才能が開花するなんてパターンになったら目も当てられない。ちょっと観光に毛が生えた程度の東京滞在で刺激を受け、才能が目覚めるなんて、いくらなんでもバカにしている。磨かれずに目立つほどの才能ならば、どんな田舎にいても誰かが気付く。そもそもいくらド田舎でもテレビもネットもある時代に、あそこまでズレた感覚はあり得ない。せめてもともと服飾デザインに興味はあったけど、映像ではなく本物を見て何かを感じたというくらいにして欲しかった。申し訳ないが、まだシンデレラストーリーが信じられていた時代の古い脚本としか言いようがない。
キャストは最高
また出た実家のエレベーター問題。おばあちゃんはああ言ってたけど、そもそも空豆って田舎で就職してなかったんだよね?だから急に東京に出てきてもずっと帰らなくても支障ないんだよね?そんな孫娘にエレベーターはいらないって言わないおばあちゃんってどうなのよ?しかも捨てられたって言ってる孫娘にあれは違うってどうなのよ?お母さんが突然いなくなったことは事実でしょ?おばあちゃんって聞くと優しく親身になって心配してるってイメージだけど、いちいち聞いてるとなかなかドライな人でびっくりするわ。
押し付けがましいストーリー展開、ハプニング、キャラ設定すべてから漂う昭和感からしらけてしまってもう見れない。 広瀬さんは田舎から出てきたばかりという設定だけど、一応テレビだし聞き取れるように話してほしい。
いくら田舎もので世間知らずだとしても、爽介との一回のデートで結婚と結びつけるのは無理があります。それに婆さんのエレベーターのために結婚って、相手をバカにしているし、普通の感覚なら誰も空豆に好意を抱くはずはありません。空豆には今時にはない暑苦しさを感じます。一方、音ですが、セイラに情けをかけた感じですが、古今東西、こういう手口の「美人局」はよくあることなので、それをロマンチックなハプニング風に演出するのは昭和のテイストかな。何にしても時代遅れ感が強すぎるドラマです。時代は回帰するというけど、こういう回帰ではないと思いますね。
いろいろ思うことがある。まず空豆が背負うことになってるエレベーター代。婚約者として翔太が手配したものなら当然婚約破棄した翔太が払うべき。目前まで式が迫っていて両家も了承済みの仲なら謝って済むものじゃない。そして空豆。港区女子かなんか知らないけれど、東京にいる婚約者に会う時にもそういう格好できなかったもんかね?東京に出てきて洗練された生活を送ってきて田舎から訪ねてきた婚約者があの格好なら100年の恋も醒めるってものだよ。空豆が偶然大都会の真ん中で暮らすって状況を作りたかったんだろうけどそこまでの過程に無理がありすぎるよ。
丹沢千春役の伊原六花ちゃん☺️
自然な感じの演技で
すごく好感がもてます
方言訛りが九州の色んな県の方言が混ざってるから違和感あるし、変。田舎のイメージが昭和過ぎて田舎に住んでる人に失礼だと思う。
ちょっと空豆のキャラはやりすぎかな。今時、地方でもこんな娘はいないし、考え方も何だか昭和くさい。こういうエキセントリックな娘は東京と地方の文化差が大きくなったバブル期前後にはいたかもしれないけど、SNSなどで情報格差が小さくなった今はまずいない。地方の個性を生かそうとしているというよりバカにしている感じさえする。九州には福岡という大都市があるし、ここまで田舎を強く打ち出すほどの田舎なんて、今はそうそうない。あったとしてもこの打ちだし方は間違っている。空豆の考え方もひどく偏っている。事情はわかるけど、結婚がすべてを解決するみたいな考えに首を傾げます。結婚は個人の問題は何も解決しない。古いし、バイアスが強いし、この脚本にはがっかりです。
伊原六花さんが素敵です。
何故主役じゃないのか不思議なんですが!
ヒロインが強烈過ぎて、
感情移入できない。
そらまめが東京での暮らしで
進化するとも思えない。
半分、青い。のすずめが
可愛く思える程の
ぶっ飛びヒロイン!!
主演の女がイライラさせるし、気持ち悪い!
だいたい、あの訛りで何を言っているか、理解出来ないのが多々ある。
番宣での強烈な訛りについていけるかなと心配でしたが案外最後まで見ました。噴水の水で顔を洗った時は流石に引きましたし、今どきそこまで訛っている若い子はいないだろう。学生時代の方が訛りもそこまで気になることはなく甘酸っぱい思い出になっていたので余計に変だなと思いました。田舎っぺ丸出しで大東京なんて書いてある服を着て会いにきたら100年の恋も醒めますね。式場も抑えてありおばあちゃんちのリフォーム予定もある新郎。このままごめんで済ますのかな?それはないよね。
まだ一話目なので今後の期待も込めての評価です。
観る人によってどのポイントに期待がかかっているのかにもよりますから私の期待値です。
脚本はかつてラブストーリーといえばというほど人気だった北川悦吏子さん。正直、ちょっと古い印象も受けるし、よくわからない方言の連続で首を傾げてしまうけど、空豆のようなひと昔前によく見た感じの破天荒さや刹那は、反動として今の時代の表層的な行儀良さにつながっているようにも思えます。プロデューサー目線の推測だけど、だからあえてこういうキャラをという意図があるのかもしれません。初回を見る限り、それが成功しているかは微妙ですが。主人公のふたりですが、空豆は名前が表す通り、青臭くて、田舎臭い、だけど愚かしいほどの熱量があります。一方、音はいかにも今時の都会っ子で、繊細でこざかしくて、妙に行儀がいい。互いにどう影響されていくのか、その変化によってこのドラマが切ないものになるのか、バカバカしくなるのか決まりそうです。まだスタートしたばかりなので点は甘めにしておきます。