※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.6%) | 333位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94%) | 65位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83.2%) | 195位 /1087件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.4%) | 69位 /1088件中 |
感動 4.3 /5.0(85%) | 55位 /1083件中 |
笑い 2.8 /5.0(56.8%) | 544位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(78.2%) | 190位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.6%) | 333位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94%) | 65位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83.2%) | 195位 /1087件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.4%) | 69位 /1088件中 |
感動 4.3 /5.0(85%) | 55位 /1083件中 |
笑い 2.8 /5.0(56.8%) | 544位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(78.2%) | 190位 /1080件中 |
いい。
普通のドラマとしては及第点かもしれませんが、コード・ブルーシリーズのファンとして言わせてもらうと完全な駄作です。
褒められるところと言えば、メインキャスト5人を再集結させたところだけでしょう。音楽や感動についても、それまでのシリーズに比べると全くダメでした。
映画化するそうですが、脚本が林さんじゃなければ見ないと思います。
最初のシリーズから大好きで3rdシーズンも楽しみに見ています。
最終回が終わり、早く映画をみたい!と思っています。
藍沢が怪我をするのかと思いきや、藤川が大怪我をするというまさかの展開もあってドキドキが止まらなく、5人の友情と絆、仲間を信じるという強さ、フェロー達が独り立ちしていく姿、また、恋愛面でも藤川と冴島の関係、緋山の告白。
皆が救命から居なくなるのか、悲しいと思っていたらまさかの救命に残るという決断、藍沢の決断。
本当に素晴らしく、楽しめたドラマでした。
本当に映画が楽しみです。
やっぱりシーズン1と2と比べるとどうしても話が面白くない。今回はどちらかというとフェローにも焦点を当てなきゃいけなかったから、見る方は忙しかった。
コードブルーファン的には、みたかった藍沢山Pの同期たちの話が全体的に薄っぺらく感じた。
予告では山下さんはじめ、フライトドクター達は一体どうなるの?と思いましたが、何をしてもかっこいい、完璧な山下さんは完璧なままで安心しました。浅利さんは、子供を助ける為に、岩の下敷きになって、死んでしまうのかと思いましたし、今までシリーズで出演されていたのに、簡単に死なせないでど思っていたら死ななかったので安心しました。自分で勝手に、もしかしたこうなるのかな?と思った予想が見事に全部外れました。展開が早く、内容盛り沢山で面白かったです。
先日最終回を迎えましたがまだまだ続いて欲しい、彼らの戦いをもっと観ていたいと思える内容でした!それぞれが葛藤を抱えながら医者として成長していく様に心動かされ、前作よりも深まった仲間の絆に涙しました。特に藤川先生が二次災害で被災してしまった時の一つ一つの言葉や表情から冴島の大切な人を失いたくないという気持ちが強く伝わってきて二人の絆の強さを感じました。藤川先生の自分より他者を優先する姿にも真っ直ぐな愛情を感じ人として藤川先生をより一層好きになりました。この先二人にはずっと幸せであって欲しいです。
地下開通前の路線内の崩落事故が前話より描かれ、続きになっている。
かつてのコードブルーでの大規模災害では、医療シーンが多く取り上げられていた。そのシーンを経て、医者としてランクアップしていったようにも感じる。しかし、今回は処置場面は少なく、患者の表情や医者同士の会話など、せいぜい出血やモニター画面が映っていただけである。医療シーンは時々である。人間関係に焦点を当てすぎていたのではないかとも感じる。
予告では、藍沢が生き埋めになっており今後の行方を期待したが、実際は違っており少し騙された気持ちである。
一時間半という尺であったが、いろんな出来事を詰め込みすぎて散らかっていたようにも感じる。
映画化と言われていたが、このままでは人気と言われるドラマなのに叩かれることが多くなるのではないだろうか。
シーズン3を全て見終わって思うことは、シリーズの中で一番期待はずれでした。始まった頃はよかっけれど、恋愛やフェロー達の話に踏み込みすぎて、ドクターヘリが全然飛びませんでした。医療ドラマとして楽しみにしていたから、ちょっと物足りなかったです。
数か月前までは、まるで戦力になっていなかったフェローたちが成長して、すごくいいチームになってきた矢先に、何人かがチームを離れてしまうことになり、相沢先生と一緒に仕事をしたいと思いながらも、トロント大学でスキルアップをしてほしいと思う白石先生の複雑な心境も伝わってきて、「えーっ、せっかくいい感じになってきたのに、バラバラになってしまうの?やっぱり救命に残らないの?」と残念な気分になっているところに、追い打ちをかけるように、出動現場で事故が起きて相沢先生が巻き込まれてしまい、「相沢先生はどうなるの?」とハラハラしているところで終わってしまいました。次回の展開がとても気になります。
今シーズンから脚本家が林宏司さんから安達奈緒子さんに変わって、なんだかなーって感じ…
変に恋愛要素を取り入れすぎだし、事故の内容もリアリティに欠けている気がして。
それに緒方さんはいつまで出てくるんだ。笑
第一話から思ってた事なんだけど、正直医療ドラマっていうより職場恋愛モノを観ている気分でとにかく早く脚本家を戻してほしかったのが本音。
一気に救命の皆にいろんな変化が訪れて(緋山先生は周産期医療センターへの移動、藍沢先生はトロント大学行きに抜擢、灰谷はヘリを降り、名取は実家の病院に戻る…)ん?!これ次回最終回なのに大丈夫?ちゃんとまとまる?え?と思ってた矢先、地下崩落…
んもう!どうなるの!期待はしてないけど早く来週になってほしいです笑
最終回が近づき、キャストたちが大きな事故に巻き込まれる形となったのは医療ドラマではよくあるストーリーだと思いますし、現場の緊張感やすさまじさもとても伝わる回でした。しかし、今回の冴島さんの藤川先生に対する発言については少し違和感を覚える部分もあり、今までの脚本家との違いを感じました。
シーズン1からずっと観ていますが、脚本家が変わったせいかツッコミどころが満載になってしまったのが残念です。緋山のエボラ感染疑惑では完全隔離なはずなのに他の患者が平気で出入りしてずっとお喋りをしているし、9話では最終回直前だからか、登場人物に一気に色んなことが起き過ぎて全ての出来事が軽く見えるというか、全体的なまとまりがなくて、色んなことが起きているのに印象に残りません。藍沢が天井の下敷きになるのも、救急隊員が安全確認してなかったのかなあと疑問に感じますし…せっかくキャストが豪華で人気シリーズなのに、脚本家を変えたせいでドラマ全体のレベルが落ちた気がして勿体無いです。
緋山先生の感染を疑う回で、主要メンバーはもちろん新人フェローの成長を見れた回だった。
とくに、人の生死に関心がなかった名取が緋山先生の感染がなかったことに対して涙を流しながら生きてて良かったと発言したのは1人の人として成長したと思った。
また、新人フェローが機能しなくて崩壊しかけていたものの、新人フェロー3人で患者の命を繋ぎとめたシーンも救命が生まれ変わった、生まれ変わり始めたと思えるシーンだった。
これからどういう形に救命が形づいていくのか楽しみ。
医療関係者のため、所々に「違う!」と突っ込みたくなるところはありますが、色々と毎回考えさせられます。一人前に成長した5人の関係性が好きです。5人それぞれの方法で支え合っているのが良いです。フェローの育て方もそれぞれの個性がでてます。フェローの3人もかなりの成長が見えてきました。今回は少し、恋愛についても含んでいますが、そっちも気になるけど、個人的にはもっと救命のシーンが見たいです。
8話では、脚本家の医療知識不足が明白になった回であったと思う。エボラ出血熱が取り上げられた回であったが、エボラ出血熱という感染症の重さを理解していない。もし、エボラ感染の疑いがある場合は、完全なる隔離が必要にもかかわらず他の患者が普通に病室に入ってこれるシーンがあり問題であったと思う。他にも、医療ミスが軽く流されてしまっていたりと医療に対するイメージを下げるような描写が多い。また、脚本家が今までのシリーズを深く理解できていないのではないかという場面も多々あり、各登場人物のキャラクターのずれが気になる。主役である山下智久さんや新垣結衣さんの活躍場面が少なく落胆している視聴者も多いと思う。脚本家が変わってしまったことが作品の大きな悪影響を及ぼしているのは言うまでもない。
ただやはり、戸田恵梨香さん、新垣結衣さんといった主要キャストの演技は素晴らしいと思う。戸田恵梨香さんが自身のインスタグラムで、8話で二人の絆が垣間見えるシーンがアドリブであったと報告をしており、アドリブで二人で涙を流す演技ができるのは素晴らしいなと思った。他にも、エレベーターでの比嘉愛未さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さんのシーンもアドリブであったことが知られており、主要キャストの演技力に助けられているドラマであると感じる。
新人3人が力を合わせて1人の患者を救い、その後山下智久が「よくやった」と誉めて、3人が揃えば1人を救える、救命はチームワークだと言ったのが良かったです。
何か事件や事故があっても、最後に山下智久が言って締めくくる終わりが1番スッキリします。
有岡大貴の泣くシーンが良かったです。普段は感情を出さない役柄なのに、自分のせいで戸田恵梨香が死んでしまうのではないかと葛藤し、そして陰性で助かったことをしった有岡大貴の泣き方がとても良かったです。
私も思わず泣いてしまいました。
戸田恵梨香のクールさ
浅利陽介のギャグの低さ
山下智久のかっこよさ
新垣結衣のおせっかいさ
新人3人
どれも良かったです。
ドラマのファンでシーズン1から観ていたので、また新たに放送されるのがとても嬉しかったです。ただ脚本家が変わったせいか、不満に感じる部分が多いのが残念です。特に冴島の妊娠→流産という展開が納得出来ません。看護師であり、恋人を亡くして命の尊さを人一倍理解している冴島が「仕事が楽しいから」と出産するか迷ったり避妊しないのはキャラ的にあり得ないし、そもそも藤川とはいつの間に付き合ってたの?という謎もあります。流産させるにしても、1話で慌しく完結させないでもっと丁寧に描いて欲しかったです。
第3シリーズということもあり安定のドラマでした。2回に1回は妊娠中に感染症で意識不明になったりヘリが墜落したり流産したりエボラ出血熱に感染したりとドキドキする予告内容なので、ついつい毎回見てしまいます。
唯一突っ込みたいのはキャストが医者としては全員若すぎて皆さん何歳設定なんだという点です。ファーストシーズンでも24あたりでももう30は越えてるよね?という感じです。
実際に事故現場での開腹手術が行われるのは本当にあることなのか疑問ですが、医療ドラマは好きなので興味津々で見ています。前回の食糧倉庫の事故現場で冷凍庫のミックスベジタブルを止血で使う場面は良かったですが、わざわざビニールからゴム手に移してたのとゴム手が足りず?直接ミックスベジタブルを体に入れてたのがあり得ないかなーと思いました。
ドラマ全体を通してはとても面白く毎回ハラハラドキドキの内容で楽しんで観ています。特にレギュラーメンバーに負けないくらい新参入のキャスト陣も目立つ内容になっていて新鮮味がありました。今回、レギュラーメンバーの中で夫婦ができ、妊娠もするのですがその妊婦をウイルス感染の被害者にしたり最終的によく分からないタイミングで倒れさせて流産させるなど非現実すぎる内容も多くて取り残される感覚になる場面もありました。面白いだけにところどころにある非現実さと嫌なくらいリアルな場面とのギャップに疲れるドラマでもあると思いました。あと、新人ナース役の馬場ふみかの演技があまり上手くなく、周りが上手いだけに下手さが際立っていて彼女がメインの回は面白さを感じなかったです。
season1から観ていたので、今シーズンもとても楽しみにしていました。脚本が変わったので、賛否両論あるそうですが、私は、今回も素晴らしいなと思っています。season2までは、まだ少し頼りなさげだった5人の大人になった姿や、堂々とした立ち振る舞いが、時間の経過を感じさせてくれ、season2までとはまた少し違う視点でドラマを観れるように思います。season2までに比べると、手術シーンなどは少なく、人間味に重きを置いている気がし、ハラハラする場面に対しては少し物足りなさも感じることもあります。が、人間味が強く出ることで、より、ドラマに親近感が湧き、入り込みやすくなっていると思います。
特に、冴島の流産の回は、今までのコードブルーでは描かれない、身内の葛藤を強く出していたように思います。とても感動した回でした。
シリーズ3作目ですが、前作を知らない人には少しわかりづらい人間関係があるものの、毎回重いテーマにもかかわらず、登場人物それぞれの成長と心の葛藤が全面に推し出ていて、見応えのあるドラマです。
少しづつ成長していくフェロー達と、ベテランの医師達にも立ちはだかる困難の連続。特に今後の注目は藍沢先生と患者のピアニストとの関わり合いに注目したいです。
医療の現場では目を背けたくなるようなシーンがたくさんあると思いますが、それをリアルに描いてるこのドラマには感動と毎回なにかずしーっと重たいものを感じます。とくに先日の移植医療のシーンには驚きました。あれだけたくさんの関係者が1つの手術室に集結する。私自身医療関係で仕事をしていますが、ああやって移植手術が行われていくことを初めて知りました。
冴島がお腹に赤ちゃんがいる時に倒れたシーンは同じ女性、母親になる身としてつらかった。一方で、女性の強さを感じた。医療現場のドラマは必ずしもハッピーエンドな話ではないが、視聴していると命の尊さ、ありがたさ、お医者さんを尊敬したいという気持ちが増す。良いドラマだと思う。
冴島さんが流産してしまったシーン、子を持つ親として涙なしには見れませんでした。
あのシアンガス騒ぎがなければちゃんと産めたのかなとか、妊娠がわかった時点や、白石先生にヘリを降りた方が良いと言われた時に降りていれば、無事に育っていたのかなとか、ドラマだと分かっていても考えてしまいます。
ドクターヘリや救急救命センターをメインにした話なので、救命シーンやドクターヘリをもう少し出してくれればいいなと思う。
また、移植の話も織り交ぜてきているので少し話がまとまりないかなぁと思うこともあるが、現在医療現場が抱えている問題を知ってもらえるきっかけづくりにはなっているとは思うけど、ドラマの名前が緊急救命なので抑え気味でもいいと思う。
そして、頭をケガしたり開頭シーンがちょっと多いかなと思う。緊急救命の種類としてはもっと色々あるので、ドクターヘリや救命シーンをもっとみたいし、将来救命センターで働きたい方々のきっかけを作って欲しい。
そして、フェローの3人も毎週見るたびに色々壁にぶつかりながらも徐々に成長していく姿を見て子供の成長を見守るようで楽しみにしている。また、冴島と藤川のシーンだったり、白石と緋山のプライベートは面白くて息抜きになる。
色々書いたが、全体的に命について考えさせられる時間になるのでこれからも色々取り扱って欲しい
妊娠していた比嘉愛未さんが、子宮頸管無力症で流産してしまいました。そのシーンはあまり見たくなかったなと思いました。私自身、小さい子どもがおり、出産経験者ではありますが、流産も経験しています。私の場合、妊娠5週とか、妊娠期間が短く、流産してもおかしくないという時期に流産しているので、妊娠13週での流産というのは、もっと辛いものなのだろうなと思います。でも、第一子妊娠時に、いつも流産に怯えていたことを思うと、今後第二子を妊娠したら...と考えずにいられませんでした。
3rdシーズンまでくるとネタも尽きると思ってあまり期待していませんでしたが、1stシーズンから出演してるメインキャストの私生活も職場の立ち位置も各々変わっているのに加えてメインキャストとは対照的な新キャストが加わったことで今までとは違うコードブルーになっていて本当に毎回面白いです。
今まではメインキャスト4人の一人前の医師になるまでの道のりだったのが今回は彼らが指導医側に回ったことでいままで以上に「命とは」「医師の仕事とは」など深いテーマを掘り下げられています。
名医が問題解決するものや大学病院の派閥を描くような医療ドラマと違って毎回医療に携わっていなくても考えさせられるテーマを取り扱うので感情移入してしまいます。
前回のコード・ブルーも見ていたので、楽しみして見ていました。
殆どが1話完結で終わるので、見逃しても分かるようなストーリーがやはりいいです。
前回までは新人だった、山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・浅利陽介・比嘉愛未が今度は上となって引っ張っていく立場で頑張る5人。そして新たに新人として加わった有岡大貴・成田凌・新木優子・馬場ふみかとの成長していく様子が描かれています。
新垣結衣は難しい立場ですが、そのもどかしさとか上手に演技できていると思います。
山下智久はやっぱり最後に決めてくれるね~とか思いますが、たまに何を言ってるか分からないときがあるので、山下智久が喋ってる時は、声のボリュームを上げたりしています。
戸田恵梨香は更に痩せて、クールな役が更に似合っています。
浅利陽介は相変わらずでホッとしました。
比嘉愛未の流産のシーンは、私も二児の母として考えさせられました。
私もバスガイドとして、妊娠を内緒でバスに乗っていたので、もしかしたら私も流産してたかもと思うと、あのシーンは、全女性にとっていい訴えになったと思います。
コードブルーはドクターヘリで救助に行き医療を提供するのが主なメインテーマだと思っていました。
しかし、今シーズンでは、搬送されてきた患者を院内で治療したり、フェローのストーリーや、メインキャストたちの恋愛ストーリーが入ってきて残念な感じがあります。
また、脳腫瘍の少女のストーリーもメインテーマの一つだと思っていました。手術中の場面が重要なものになると勝手に予想していたのですが、実際は、知らない間に手術は終わっていたので残念感があります。
ただ、メインキャストが5人とも変わらず出演されているのが嬉しく、今シーズンも観続けています。
現在、シリーズ3作目が放送されていますが、もう!虜です。
ミスチルの「HANABI」は何故か深みが増して聞こえ、主要キャストの魅力もキラッキラです。
医療ドラマは、生死、人間ドラマで涙するのは勿論ですが、コードブルーは毎回大切なテーマを投げかけてくる所がグッと来ます。
藍沢先生のクールさと半裸の腹筋セクシーサービスもgood! 藤川先生のユーモアと男気、茶目っ気もgood!
女性陣も年数が経ちながら可愛さだけではない良さがあって、患者緒方さんと出会ってからの緋山先生は、セクシーで可愛い!
それに、ガッキーと言えば、「逃げ恥」より私は断然こっち!なので、コードブルー3が始まると知った時には「よっっしゃー!」とガッツポーズをしていました。
主人に「何故そんなにコードブルーが好きなの?」と聞かれるほど。
勿論、山Pくんが...いやえっとそれだけじゃなくって、浅利君も前から好きだし、戸田恵梨香さんも新垣結衣さんも、比嘉さんも大好きなのね。ベテランの椎名桔平さんも素敵だし、フェローの新メンバーも個性的で良い味出してるし。
緊急医療、ドクターヘリという過酷な現場、判断力、技術、そういった凄さ、緊迫感だけではない、俳優陣の魅力とストーリーがぐいぐいと視聴者の心を鷲掴みするのです。
毎週楽しみ。
そして、コードブルー3の後はコードブルー4を必ずお茶の間に届けて欲しい!
救命シーンは緊迫感があってさすが。作る側が徹底的にリアリティを追求しているだけあって、まさにザ・医療ドラマですね。
患者たちそれぞれのドラマや、成長した藍沢たちのそれぞれのストーリーも毎回胸にくるものがあって、人間ドラマとしても楽しめる点も魅力だと思います。
今回は恋愛要素も絡んでくるので、最終的に藍沢と白石がどうなるのかちょっと気になりますね。
第2話の、藍沢が横峯に練習台だと患者の治療をさせようとする彼の非情さは、医療現場に待ったがない中での患者への幾多の困難を経験した彼だからこその素早い反応と正確な腕が求められる医療現場の現実を示せているのでは、と思う。
前作から7年経って、フェローだったメンバーが成長した姿が描かれています。
成長し、それぞれの道を進んでいましたがもう1度救命センターに集まった5人と新たなフェローの物語となっています。
またこのドラマには救命センターのメンバーや患者の思いも時に共感するものがあります。
自分だったらこういう時どうするだろう、命の尊さを考えるドラマだと思います。
そして特にシェフだけど2度と包丁が握れない可能性がある患者さんのセリフが印象に残りました。
状態を早く教えて貰えれば次に進むことが出来る、握れなくなる可能性だって統計上の問題。これで復帰が早くなる!起きてしまったのは変えられない、今この瞬間をどう生きるかだと言っていました。
そうポジティブに考えることが出来るのはなかなか難しいかもしれませんが、それは観ている側にたいしてのメッセージではないかと思いました。
この先のことを考えるのではなく、今この瞬間を楽しんでいきたいなと思いました。
全体的には良かったと言う感じだが、インターンシップの出来があまりにも悪すぎなのと、前シリーズではドクターヘリで助けに行く重要性や、一秒を争う決断など緊迫した状況が、とても引き込まれたのだが、今回は、いろんな人情ドラマが盛り込まれているせいか、内容が薄っぺらく感じる。
このドラマは全シリーズ観ています。シリーズ3である今回は、それぞれが立派になり後輩を育てて自分も育つ…みたいなストーリーです。
私は、皆それぞれの医者となり成長してきたけれど又同じ現場で働くことになり、今後の成長が気になります。そして育てる側となってそれぞれの気持ちも変わっていく、1や2とは全く立場が違うのでこれからどう後輩を育てていくのか楽しみです。
藍沢のギスギス感は気になります、彼はどうしてそんなに闇を抱えてしまったんだろう?1や2では感じられない彼を感じます。
皆それぞれの関わり合いも今後楽しみです。
あと後輩のあまりに緩い感じが今の時代に合わせている感じがして、そこもどうなるのか気になるところです。
シーズン3も前作と変わる事なく面白かったです。
脚本家の方が変わってちょっと変化はありましたが、なかなかよかったです。
これだけのキャストを揃える事自体が難しいと思うのでコードブルーの続編にはかなり満足しています。
救命に戻ってきてくれた山Pが、フェローを育てるために、厳しく突き放すような言い方をするが、出来た時にはしっかりと褒めていて、理想の上司だと思いました。ガッキーのように、リーダーとして優しく見守る上司の存在も大きいと思います。
ずっと見ていたシリーズなので安定した面白さ。
2話では戸田さんと浅利さんの掛け合いが面白く、橘先生の子供のことで重くなりがちなところを払拭してくれた。
ただ教えられている人たち(フェロー)は 、現実でもあんなに治療ができないものかと少し心配して見てしまった。
今後は主要キャスト4人全員の場面をもっと入れてくれるといいなぁ。
コードブルーで活躍する5人の成長が毎シーズン楽しみです。かつての指導者である、黒田先生のアメとムチの教え方を、藍沢先生が見事に受け継いでいる。どうしようもない新人の育成に頭を悩ます人は多いと思いますが、ドラマを見ている私達にもヒントをくれるようなストーリーでした。
人気ドラマの3シーズン目ということで人気の定着を感じる。メインキャストがそれぞれ主役級なのでキャストだけでも豪華だし、それぞれのキャストの演技の成長と演じるキャラクターの成長を同時に感じられるドラマである。
1・2もなんとなく見ていたので今回も見始めたのですが 前回までのフェローだった山Pたちが一人前のドクターになった姿には感動しています。口下手でぶっきらぼうな山Pが フェローに身をもって指導する場面や無線でフェローに指示するガッキーの落ち着きは以前より頼もしく安心した気持ちで見ることができました。死が隣り合わせの患者を目の前にして、現代の代名詞のような若者フェローたちを今後どう指導していくのかも楽しみですが、フェローの新木優子が自信を持てないながらも必死で治療にあたり結果山Pに褒められた時の笑顔が今後の自信につながりどう成長していくのかも楽しみです。
ドラマの演出が不快に感じました。
これは前作から一貫しているところですが、山下智久さん演じる藍沢の口調に、いつも違和感を感じます。医者は偉い、といってるような口調です。患者さんに対する言葉も、同僚に対する言葉も、無愛想では済まされないような、人間性を疑うような言葉だと感じます。
例えば、今回の第三シリーズでひとつ挙げるとすれば、研修中のフェローに経験を積ませるために放った言葉で、意識のない患者さんを前に「やってみろ。この患者は意識がないから大丈夫」という内容のことを言っていました。最低だと思いました。
もし、同じ状態の患者さんの家族が見たらどう思うでしょうか?もし、自分が意識をなくしたときにこんなことを言われていたらと想像したら、どんな気持ちになるでしょうか?
最低な演出、せりふだと思います。
同じ医療系のドラマでいえば、「救命病棟」では、そういったセリフは一切ありませんでした。いつも患者さん第一、患者家族に寄り添った内容、セリフでした。
比較対象にするのも失礼なくらいです。
もちろん、初回から毎回楽しみに見ているが、今週の2話目の耕作に昔の黒田先生を見たときはなんか感慨深くて、すごく嬉しくなった!伝わりにくい愛情表現だけど、フェローには少し伝わったみたいだから嬉しかった。
それを、白石先生が思い出して話してるのをみて、やっぱり5人のチームワークの良さを感じた。
恋愛をメインとせず医療現場の状況がよく描かれており、イケメンの山下智久さんを主軸に、可愛いタイプの新垣さんと美人タイプの戸田さんで周囲を固め、適度にバライティの雰囲気を感じる浅利さんや脇役さんがいるため、配役のバランスも合っている作品だと思います。
おなじみのキャストがひとまわり成長した姿で、新しいドラマを生み出してくれているところがすでに感動ポイントです。今回、サントラに関しては違和感が否めませんが、特にメインキャストがかつての自分たちのようなフェローを育てるところにぐっときます。
前回のシリーズは観ていないのですが、今回はたまたま第1話をみたところとても面白かったので継続してみています。当時新人だったキャストの方々が先輩になって後輩を育てていく葛藤などが、ちょうど自分たちの年齢の置かれている環境と似ている部分があると思いました。恋愛要素が少ない月9というのも、自分としては好感の持てる要素です。
7年ぶりに復活したコードブル―。フェローだったメンバーはみな一人前のドクターになってバラバラの職場に移動していたのに、りょうさんの都合で救命チームメンバーが終結!!ちょっと強引な展開でしたが面白かったです。山Pの滑舌がよかったらもっと感情移入しやすいドラマになるかと思います。
コードブルーは第三弾ということで第一話から期待しています。レギュラーのキャスト陣は長い付き合いだからか前回のシーズン時より安定している気がしました。第一話から内容が盛り沢山で伏線が多くある気がしました。しかし、新しいキャスト陣がまだしっくりはまっていない気がして違和感が拭えません。今後はまっていくのか、このまま違和感を抱えたままで進んでいくのか今後も気になります。
1回目、懐かしいメインキャストの成長ぶりが見れて頼もしかった。メインキャストの設定と自分がほぼ同世代で、新人への教育の仕方や上の立場としての役割、今後の目標など、ちょうど同じような気持ちでいる内容だったので、また親しみを持てた。