※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(88.2%) | 90位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.2%) | 229位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(85.8%) | 141位 /1087件中 |
音楽 3.8 /5.0(76.4%) | 305位 /1088件中 |
感動 4.1 /5.0(81.2%) | 88位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(65.8%) | 321位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(48.2%) | 900位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(88.2%) | 90位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.2%) | 229位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(85.8%) | 141位 /1087件中 |
音楽 3.8 /5.0(76.4%) | 305位 /1088件中 |
感動 4.1 /5.0(81.2%) | 88位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(65.8%) | 321位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(48.2%) | 900位 /1080件中 |
特別面白いストーリーではなかったと思いますが、毎週欠かさず観たいと思えたドラマでした。
代書屋という馴染みのない職業に「こういう人がいてもいいのかもしれない」と思いながら観ていました。
鎌倉のゆったりとした時間の流れが非常に心地よく、その中に毎回展開されるストーリーの奥深さについつい引き込まれていました。
そっと見守ってくれているバーバラ夫人、クールだけれでも鳩子のことを見てくれている男爵が印象的で、
私の周りにもこんな人がいたらいいな…と思ってしまいました。
他の春ドラマよりも一足先に終わってしまったのがとても残念で、鳩子のこれからの生活をもっと見たいと思い、次回作に期待をしています。
久びさに、ホッコリしたドラマでした。毎回の代筆で、鳩子も成長していきました。そして、祖母に対する誤解も解けて、本当に良かったと思いました。鳩子と守景さん、男爵と帆子さんが、ハッピーエンドになって、こちらもハッピーな気持ちになれました。
絢香さんの歌も、ツバキ文具店に溶け込んでいるようで、とても素敵でした。
代書屋という設定が新鮮。
賠償さんと江波さんが多部ちゃんの演技を支えていて、子役のちせちゃんが可愛らしい。
女性が主体のドラマ。
高橋克典さんはストイックな方で、ストイックな役も多いので、こういったほのぼのとした、日常の強さというものにはミスマッチな気がします。
綾香ちゃんの歌も悪くないけど、もう少し柔らかい歌声の人がよかった。
文具店の佇まいや、並べられた文房具に、物語の優しさを感じます。代書と言う馴染みのない仕事ですが、書かれた文章はとても勉強になります。俳優さんも、それぞれの役に合っていて、とても良いです。多部未華子さんは、凛とした感じと、文具店の建物に合った柔らかな雰囲気が、とても魅力的です。上地雄輔さんは、とても優しく自然な感じが、素敵です。魚やさんの奥さん役の大島蓉子さんは、欠かせないです。
代書というものを通じて、主人公の鳩子が祖母との絆や想いに徐々に気づかされていくという素敵な内容だと思います。
少しのんびりとした内容で派手さはありませんが、近所の方などとの付き合いも含めて、「人間」というものが描かれていて
あわただしい毎日や無理している自分を少し休ませて少しスローに生きてみたいなと思える作品です。
鎌倉という舞台も、その話にあっていて、七福神めぐりや鎌倉の特色を生かした話も上手く織り交ざっています。
見終わったあとジーンとする、静かで、温かいドラマ。映像も美しく、丁寧に作られている。手紙を書くということが少なくなってきた今、誰かに心を込めて手紙を書くという行為の美しさにうっとりさせられる本当に味のあるドラマ。多部未華子さん演じる鳩子が手紙を書くシーンは美しく、その文字も内容も素晴らしい。
よくある感じのドラマですが、毎回ステキなお話で優しさに満ち溢れていて、ホロリとできる良いドラマです。手紙の内容も文字も凄く上手で素晴らしいと素直に思えます。喫茶店のシーンはあまり必要ないとは思いますが、全体的にはとても癒されるドラマです。
オープニングのチェンバロの音楽がレトロで良い感じです。
また、多部未華子さんの素朴な雰囲気がポッポちゃんに非常にぴったりであると感じました。
ストーリーにおいては、ペン・便箋・切手などを選ぶ場面があるのですが、今日は何を選ぶのだろうと、毎回観ていてワクワクしています。
さらに、真似してみたい!と思わせるポッポちゃんのファッションにも、つい目がいってしまうドラマです。
小川糸原作ということで、映像化したらどんな雰囲気になるだろうと期待していましたが、なんだか単調、平坦な感じで少しがっかりでした。セリフ回しが粋なわけでもあまりなく…もう少し現実離れした雰囲気でも良かったのではないかと思います。
ポッポちゃんの代筆屋として成長していく姿を見ていて気持ちが朗らかになる。バアさんが嫌いと言ってはいたけれど、バアさんのやってきたことをなぞっている感じか意外と好き。嫌い嫌々ながらもバアさんにしごかれたことが身についてきたのは良かった。一話完結の様でゲストで出演したキャスト(はんこさん)の方が継続して出演しているので見ごたえがある。一度でいいから陽菜ちゃんに見守られながら?「むぎカフェ」でランチがしたいな(笑)
舞台が鎌倉という事もあり始まる前から楽しみにしていました。
がしゃがしゃしていなく落ち着いて見られるドラマではありますが、
実際にこんな商売は本当に今あるのかな?と、もしあったとして
頼む人はどれぐらいいるのかな?とつい余計な事も考えてしまいました。
私ならどんな汚い字でも稚拙な文でも自分の想い、思いは自分の手で書きたいです。
その人になりきって手紙を書く代筆と言うシナリオが、今では、珍しい題材だなと思いながら見ています。
鎌倉の街並みも所々あり、ドラマの雰囲気が好きです。
代筆時に切手や文房具が映るのは、文房具好きには、たまらないです。
医療や、刑事ドラマが、多い中で、ゆったり、ホッコリのドラマです。代書業という、メジャーではない仕事を通しての、色んな人びとの人生が見えてきます。主人公の鳩子の人としての、成長ぶりも、素敵です。また、文章の書き方も、勉強になります。
代筆屋、しかも手紙の内容も自分で決めて書くという面白い内容のドラマですが、初回からいきなりお猿さんへのお手紙ということに驚きました。手紙を書くときの描写が頼ってきた人が乗り移るようなもので幻想的で良かったと思います。主人公の周りにいる人々が色々な物語を持っていてストーリーが進むにつれて主人公がどう成長していくのか楽しみです。
歴史があって人気のある鎌倉が舞台で、そこに古くからある、レトロな文房具点が舞台というところが、まず気に入りました。
多部未華子さんの声、髪型、洋服がかわいくて、演技もなかなかうまいと思います。
おばあさん役の倍賞美津子さんと衝突して、グレて、メッシュを入れた高校生役の回想シーンには笑えました。
様々な事情のある人々の心をくみ取って、代筆するということ、人それぞれ抱えている事情に寄りそうということがドラマのテーマになっているようで、なかなか味わい深いドラマだと思います。
脇役の年配の俳優さんたちが、鎌倉らしく、ダンディーで演技もパンチが効いていて、上手いと思います。
特に、わが子のようにかわいがっていたサルについて語っている小林隆さんのしみじみとした語り口調、シワがあってもそれが味になっている倍賞美津子の存在感が印象に残りました。
原作を書かれた小川糸さんの作品が好きでツバキ文具店も読んだことがあったので、ドラマ化され毎週楽しみに見ています。
ほんわかした優しいドラマになるかなと思って見ていますが、主人公のポッポちゃんが代筆をするシーンではキリッと空気が澄むところもあって、締まりがあっていいと思います。
ポッポちゃんと先代の祖母との過去のやり取りのシーンでは、厳しいけれど優しさを感じられるところもあり、ポッポちゃんが先代の気持ちに少しずつ気付いて成長していくのかなと思いながら見ています。
鎌倉を舞台にした代書屋という設定が面白いです。まだ1話しか見ていませんが、祖母役の倍賞美津子さんと孫役の多部未華子さんが取っ組み合いをするシーンはすごいなと思いました。倍賞美津子さんが体を張っていてすごいなと思いました。多部未華子さんが代書屋を引き継ぎ、今後どのような手紙を書くのかが見どころだと思います。