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脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82.2%) | 241位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86.6%) | 271位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(84.4%) | 164位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(71.2%) | 481位 /1088件中 |
感動 3.3 /5.0(66.6%) | 383位 /1083件中 |
笑い 4.3 /5.0(86.6%) | 41位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.2%) | 332位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82.2%) | 241位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86.6%) | 271位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(84.4%) | 164位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(71.2%) | 481位 /1088件中 |
感動 3.3 /5.0(66.6%) | 383位 /1083件中 |
笑い 4.3 /5.0(86.6%) | 41位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.2%) | 332位 /1080件中 |
前作で演じていた清水富美加さんが思わぬ形で(?)降板したわけですが、その清水富美加さんの出家後の芸名・千眼美子さんの名前にかけて「洗顔」が好きな「よしこ」さんという人物を出してイジってみたり、TOKIOのメンバーがセクハラ疑惑で大変なときにも堂々と島茂子を出してみたりと、強気の演出が目立ち、痛快で笑えて良かったです。
五味さんの家が予想以上に貧乏そうでかわいそうだった。お父さんがダメすぎなんだろうなと(笑) それでも家族には慕われているからいい性格してるんでしょうね。
三田園さんの家事スキルと身体能力の高さにはいつも驚かされますが、今回は五味さんも結構頑張ってて凄かったです。三田園さんから一本とる場面もあって、いよいよ五味さんもミタゾノ化するのか?とハラハラして見れました。にしても三田園さんは相変わらず色々な秘密を暴きまくるので、傷つかなくても良い人が傷ついてしまう場面もあり、少し歯痒い気持ちになります。今回は五味さん家族もその餌食となってしまいましたが、これから再出発出来そうで何よりでした。次のミタゾノも楽しみです。
ナタリー・エモンズという女優を初めて見たのだが、流暢に日本語を話せている上に演技が上手だということに驚いた。
外国人が着物を着るというのは様になっているのだと感動した。
恩田の妻や息子が悪い人間であり、恩田は良い人間なのだという予想をしていたにも関わらず、実際恩田は貧乏な人に対して悪ふざけをするような人間だということに衝撃を受けてしまった。
家政夫のミタゾノは、やはり視聴者の予想を上回るラストを見せてくれているというのが面白くて最高なドラマだと感じた。
話の展開や設定にかなり無理がありますが、逆に嘘くささを楽しめば1作目よりもさらにクスクス笑える場面が増えました。可愛かった清水富美加さんの代わりに誰が出るかと思えば安定の大根っぷりの剛力彩芽。それもまた楽しいです。今回むすび家政婦紹介所のメンバーが総入れ替えになり、最初は「前の方がよかったのに!」と思っていましたが、椿鬼奴がだんだん良くなってきました。今回のシリーズはゲストがいいですね。他局ですがスカッとジャパンで活躍しているキャストさんや旬のタレントがたくさん出ていて面白いですし鳥居みゆきなどのキャスティングも絶妙でした。プライベートで仲が良いという松岡さんと佐藤友美さんの掛け合いは笑えました。家事ネタがグレードアップしているのも面白いです。
第6話はストーリー、設定、展開共に昔からよく取り上げられがちなテーマだが、ゲストキャストが役柄に滅茶ぴったりはまっててよかったと思う。生活の知恵コーナーもそれが本当なら、今夏は特に大助かりしそうな情報だったので早速やってみようと思った。予想はしてたものの最後の方のどんでん返しは笑えたし、今後の展開に期待がわくエピソードもあった。このところラストシーンではちょっぴりジンとくるしかけもあり、家庭は滅茶苦茶にするけど人はちゃんと救うという芯が保たれている。金曜の真夜中、風呂上がりにビールを傾けながら気軽に楽しむにはちょうどいいドラマだと思う。
有名デザイナーがアイディアに苦しみ、それ故弟子の作品を盗んでしまう…、物を作る・描く人の常にある苦しみをよく捉えていたと思います。
デザイナーの失態を聞き取ったICレコーダ―、撮影したカメラ、デザイナーのトロフィーを、三田園さんが破壊していく場面は、豪快かつ爽快感がありました。
それまでの名誉、または周囲からのプレッシャーに振り回されず初心に返って物を描く・作る事を楽しむ様に、最後は穏やかな気持ちになれました。
ミステリーものによくある遺産相続の奪い合いかと思いきや、死人がじつは生きていて、ミタゾノが遺産相続の候補者を試すという抱腹絶倒の筋書きがナイス。笑えます。このドラマはどの話も脚本がいいですね。
幽霊を怖がるミタゾノのキャラにも笑えますし、なぜか冒頭には話題の歌手・島茂子も。林家ペーパーまで出てきたときには爆笑しました。
言うまでもなく「家政婦は見た」のパロディーなわけですが、出てくる人間みんなが悪だくみを考えていたり変態だったり事情を抱えていたり、ハチャメチャな設定のコメディーなのでダラダラ楽しく見られるドラマです。
オープニングに島茂子!!でた~!!とちょっと興奮(笑)毎回同様、ツッコミどころ満載の内容・・・おもしろいー!ミタゾノのあの存在感と謎のクセのある動き・・・そしておばけ嫌いのミタゾノさん。久々にみれましたー!ウケました!!またまた為になる家事ポイント。今回も勉強させて頂きました!毎回知らないことばかりで「へぇ~」と感心しながら見てます。主婦の私!もちろん家庭で活用させて頂きますー!面白く見てたけど結局、最後は感動。今回も本当に感動しちゃいました!もちろん最後のオチもあり(笑)
いつものように面白い。今シリーズではミタゾノさんの不気味さがやや影を潜めてお茶目な面が表に出てきているのも新しくていい。お決まりの家事お役立ち情報も「いや、使えないわ」というものも中にはあるが、「早速やってみよう」というものも多く毎回楽しみにしている。剛力彩芽とのタッグも剛力さんの良さが出ていて、2人の掛け合いが自然でいいと思う。個人的には第3話が爆笑で、特に結末が途中から半分予想はしていたものの面白かった。
今回は殺人事件の容疑者と間違われるシチュエーション+結婚を許してもらいたいカップルという、気まずい要素がぎゅっと詰まった演出で個人的にはもぞもぞしながら見てしまったのですが、それでも松岡さん演じるミタゾノさんの説得力に押されて楽しめました。
出だしから掴まれる内容、家政婦の話なのにまさかの強盗事件とか秒でおもしろいのが伝わってきました。今回の家事テクももちろん実用性があって、ガラスを割っちゃったときはぜひ試したくなりました。最後のオチも展開読めなすぎて吹き出しました。
家政婦ながら、家庭に潜む問題をあぶり出し、家庭崩壊に導いているのかと思いきや、家庭の再生になっていますね。でも、依頼人か個性的で、夫婦が問題解決、円満になったようで、不倫が続くといったところは、このドラマらしくドロドロ感満載で、面白いところです。無表情なミタゾノさんの丁寧な言葉の中に潜む悪魔が、魅力的です。
今期で一番好きなドラマだ。金曜の深夜にも関わらず家政夫のミタゾノ2を見ると笑いが止まらなくて面白い。深夜という時間帯ではなく、夜9時か夜10時に放送した方が視聴率を稼げるに違いないのだと感じる。
主演の松岡さんが女装しているという違和感が全く感じないほどに、謎のミタゾノという印象が私の中で強くなってきている。ミタゾノだけでなく、脇役も笑いを誘う演技や行動に移してくれているので、見飽きず、ストーリーも斬新で見逃せなくて面白い。総合的に面白い。
前シリーズよりも圧が強くなったように感じる松岡昌宏さんの、それでもどことなく顔がきれいな不思議さと不気味さにはまっています。とにかく、ミタゾノさんの目力が凄い!女装キャラなのに、いざという時には、男性の怪力を見せつけるパターンは毎度面白い。
剛力彩芽さんはあまりしっくりこないけど、ミタゾノさんの家事スキルと圧が本当にいいです。家事スキルは毎度勉強になるが、正直、今回のストーリーに出てきたスキルは新鮮味がなかったかな。
技術力は高いけど金策に困ってる下町の工場とかどこかのドラマで見たようなシチュエーションに、その工場の社長の奥さんと銀行員がデキてるとかも、なんか予想できたありがちな展開で、ストーリーとしてはイマイチでした。でも、ミタゾノさんが教えてくれた、重曹を入れて煮詰めたら洗濯したら油汚れもしっかり取れるというのは、参考になりました。
安上がりだけど何倍も楽しめるデザートの作り方や家事テクニックがちょこちょこ出てきて「へぇ~」と感心します。下町の工場だから良い人たちだと思っちゃってるとか、みんな隠し子だったりとか笑いが止まらない展開で散々の後、最後は綺麗におさまってスッキリです。
前回のシリーズも大好きで毎週楽しく見ていたのですが、全体的にどことなくパワーアップしているミタゾノさんの謎の説得力と怖さがたまらなく好きです。松岡くんのきれいな顔とクレイジーな演技についつい笑ってしまいます。
約一年半ぶりに復活したミタゾノさんが相変わらずココリコの田中に見えて仕方ない。松岡昌宏がココリコの田中に似るという衝撃をまた味わえ嬉しく感じました。
そしてスカートを持って走るミタゾノ走りが相変わらず面白いです。ミタゾノさんのしゃべり方、フレーズやしぐさどれも最高でした。
この役を演じきれる松岡昌宏がすごいです。
最後のエンディングがTOKIOではなく城島というのが、斬新すぎて、それすら笑ってしまいました。