※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83.6%) | 196位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.4%) | 321位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(79.6%) | 315位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(79.6%) | 232位 /1088件中 |
感動 4.3 /5.0(86.8%) | 42位 /1083件中 |
笑い 2.3 /5.0(45.8%) | 773位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(60%) | 635位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83.6%) | 196位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.4%) | 321位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(79.6%) | 315位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(79.6%) | 232位 /1088件中 |
感動 4.3 /5.0(86.8%) | 42位 /1083件中 |
笑い 2.3 /5.0(45.8%) | 773位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(60%) | 635位 /1080件中 |
前半はシリアスで、後半は少しコメディ要素が多すぎでエピソードもどんどん追加され雑多な印象を受けました。門倉麻子のパートナーを奪われ、中絶を経験し、誘拐された子供を育てる、孤独に包まれながらしばらくの幸せを掴んだエピソードをもっと細かく描写してくれた方がよかったと個人的には思いました。また誘拐された子供があっけらかんとしすぎて心情がいまいち伝わらなかったのも残念な点です。
余り期待せずに見たのですが、どんどんと引き込まれ、気が付くと毎回泣いていました。
自分自身にも子どもがおり(社会人2人高校2年生1人)共感できる部分がたくさんありました。
母になるというのは、子どものために何ができるのか、そう思う心が母にしてくれるのではないかと感じました。
最初は「生みの母親と育ての母親と子供の3人が、どんな関係になるんだ?」と期待しながら見ていました。
最終話以外は良かったのです。しかし裏を返せば、最終話に全てを詰め込み過ぎて、結局何を伝えたかったんだろうと思いました。
あと子供があまりにも素直過ぎて、逆に怖かったです。
育ての母親に対して、もう少し愛情というか執着があっても良いのではないかと感じました。
はじめの方は世間に対して問題提起をするような、考えさせられるようなドラマだったのが、気づいたら何だかなぁなぁというか、普通のありふれたドラマ(たまに問題が起きる)になってしまった感じがして、正直なところ残念でした。
最後の最後まで、何が正しいのか人として母として迷う展開でした。ドラマを見ていたら、みんなで楽しく暮らしたらいいのではと思ってしまいますが、実際わが身になったら判断は難しいんだろうかと思わせる内容です。
子供はとても素直に育ち、本当の家族にもすんなり馴染んでいて、不幸に育って来たとは思えない性格。まさに子供のことを思っての喧嘩というよりは女と女のぶつかり合いを感じる場面もありました。自分の良心と葛藤している姿はとても生々しいと感じます。
私自身がこの春に母になったこともあり、タイトルに惹かれて視聴を決めました。産みの親の結衣、育ての親の麻子、仕事と母親の両立に悩む莉沙子、そのつもりはなかったのにネグレクトを繰り返す上牧さん、それぞれの視点で母になるとはなんだ、と考えていくのが一貫したテーマで話がすすみわかりやすかったです。
特に印象深かったシーンはナウ先輩が結衣との関係が上手くいかない広に、「こういうお母さんもいるんだ」「それでも母親なんだ」というのを自らが傷つくことを覚悟しながらも教えていたところでした。いろいろなお母さんがいて、たとえ世の中からすれば悪いお母さんでも、子供から見れば替えの効かない大切な母親であり、それが母になるということなんだと知らせてくれるお話でした。
全体を通して残念だった点は児童福祉司としての行動があまりに自由すぎるんじゃないか、という点と一部キャストの棒読みが感動シーンを中途半端にしてしまったことでした。最終的に結衣が麻子を許したことでハッピーエンドになっていてスッキリした終わりだったと思います。
結婚する・しない、子供を産む・産まないなど…女性としての生き方をいろいろ考えさせられるドラマだなぁと思います。多少誇張されているなぁという部分はあるものの、女性に対する世間の目線がリアルに描かれていて重苦しい内容も多いですが、最後の方で必ず重くなり過ぎないような工夫がされているので、継続して見ることが出来ています。沢尻エリカや小池栄子などの女優陣の演技対決も凄く見どころだと思います。あと広役の関西ジャニーズJr.の道枝駿佑くんはじめ、男性陣がイケメン揃いなので(笑)その点でも楽しく見ています。
もしも自分の子供が誘拐されたらと我がことのように感じ共感しながら観ています。
沢尻エリカさんは若いお母さんだなという印象を受けました。しかし、演技はとても素晴らしく息子が行方不明になった時の泣きじゃくる演技は涙が出ました。産みの親でありながら9年間離れ離れで息子と対面した時や新しく一緒に暮らす時の息子との距離感が切なくなりました。小池栄子さんの演じる育ての母親との複雑な人間関係も見どころだと思います。
子供の家庭環境について考えさせられる作品で家族の大切さを改めて感じました。
ドラマの前半はあまりにも辛く、同じ子を持つ親としてとても悲しく心苦しい内容で、これからどのような展開になるのか楽しみにしていましたが、後半あたりから実の母と育ての母の葛藤をそっちのけに、児童相談員の過去や広の恋愛話で気持ちが冷めてしまいました。
また沢尻えりかが演じるキャラクター設定が始めとかなり変わっているように感じました。
初めは話の展開が急だな、早いなと思い、後半の内容が薄くなるんじゃないかと心配したけど、広が施設に預けられた理由、その間に麻子が何をしていたか、また、母親からの子を産まなきゃというプレッシャーに耐える日々、広を見つけた時の葛藤など、生みの親である結衣やその家族だけではなく、育ての親である麻子の過去も掘り下げて、どうしてそうなったのかという背景がしっかり分かるのが良かったです。西原家の家庭事情も複雑でありながら、現代でもあり得る事なので全体を通して家族の在り方を考えさせられるドラマだと思いました。
最近母になったこともあり、共感しながら見ています。沢尻エリカさんの演技が上手で、台詞の一言一言心に染みるので毎回うるっときています。ドラマの内容は切ないですが、前に進もうとしている家族を見ると元気をもらえます。
ドラマの出だしから重い内容でみるのをやめようかと思ったが見続けていくと、沢尻エリカと小池栄子の演技がなかなかのもので、ストーリー的にも、続きが気になってしまい、気づいたらハマってしまった。「母になる沢尻エリカ」と、「母とはなにかに気がつく小池栄子」と、なかなか興味深いテーマです。
テーマは重たいですが、暗くならないように演出されていると思います。子供のために我慢しようとしても、生みの親と育ての親との感情のぶつかり合いがどうなっていくかが気になるところです。それぞれの立場の気持ちを考えると切なくなりますね。第7話は二人の母親の演技がとても良くて感動しました。ハーッピーエンドを期待するドラマです。
気楽な気持ちで見られるドラマではないのですが、母として子として、どうありたいかを深く考えさせられます。沢尻エリカさんや小池栄子さんの演技力が凄すぎて、高確率で号泣してしまいます。見応えあるドラマだと思います。
もうすぐ4歳になる子供が行方不明になり、結衣はまわりがどんな目で見ようと、ただただ無事を願い続けていました。一方でその子供を我が子のように育てていた麻子は自分の日々の苦しみや辛さから解放されてまわりの目を気にしない日々をおくっていました。2人の子供を大切に思う気持ちは強いのですが、決定的な違いがありました。どんな時でも自分のことではなく子供を1番に愛し、まわりから何と言われようとかわまない強さです。結衣が気持ちを伝えるシーンでは涙をこらえられませんでした。
自分も子供がいるので毎週我が子だったら、と思いながら観ています。もし我が子が誘拐されたら、全く知らない人の事をママと呼んでいたら、考えるだけで心が詰まります。最初は産みの親の気持ちのが強かったですが、話が進むにつれ育ての親の気持ちもわかるので、辛いです。
広を巡って産みの母、育ての母の意地やプライドがぶつかり合うシーンが迫力がありました。お互いのどうしようもない気持ちを分かり合いたいけれど、まだ分かり合えないもどかしさが残りますがきっとぶつかり合う事で少しずつお互いを思う考えが生まれるのではないかと感じました。
小池栄子の鬼気迫る話し方や沢尻エリカの完全に母の立場に立っている顔に迫力がありすぎます。2人のやりあいの場面はずっと引き込まれて一喜一憂しました。小池栄子が悪いと思うけど完全に責められなくて、けれど沢尻エリカの思いが痛いほど伝わってきて毎回終わったら放心状態です。
最近、出産したばかりのせいか、主人公の「結衣」に、ついつい感情移入をしてしまう。また、母親とは何なのか?どういうものか?についても考えさせられる。子どもを出産したら母親なのか?それとも、出産してなくても育てれば母親なのか?難しい問題だなと思う。
子どもを産めば必然的に母親にはなれるが、母親になりきれない人もいるし、逆に出産してなくても養子をもらうなどしてしっかり子育てし母親をしている人もいる。
そのようなところこらも、今後の「結衣」と「麻子」の関係や母親とは何なのかにつて考えながら観たいドラマです。
7話なんて、息子そっちのけで産みの母親VS育ての母親の対決みたいな展開になってきて、バトルがかなりヒートアップしてきてドキドキでした。
同じ息子を愛する母親同士として、仲良く結託する展開になったらいいのにと思いつつ、バトルを楽しんで観てました。
子供が誘拐され夫婦が離婚というところまでは、他のドラマでも有りそうです。ただ実の母親ともう一人の母親が同じ職場で働く事や、育ての母親が犯罪者であるなど展開が読めないので続きが気になります。小池栄子さんの演技力は本当に素晴らしい!子供役の男の子も父親役の藤木直人さんに少し似ている気がします。あえて似ている人を採用したのかな?
初回の沢尻エリカさんの演技にすごく引き込まれました。私にも幼稚園に通う息子がいて、もし息子が居なくなったらと思うと涙が止まらなかったです。久々にドラマをみて泣きました。その後の小池栄子さんの育ての親としての気持ちもとても良く表現されていました。子役のお子さんの棒読みが残念でした。
やっぱり沢尻エリカと小池栄子は演技派だなと思います。ちょっと残念なのがコウ役の男の子。ジャニーズの子らしく経験不足もあると思いますが、この話の中で子供は重要なので1・2話あたりではちょっと周囲の俳優との演技の差がありすぎて気になりました。高橋ひとみさんは声だけなのに怖さが出ていて、門倉の壮絶な過去にリアリティが増したように思いました。
二人の違うタイプの母の愛に感動させられる。
沢尻エリカ、小池栄子、共に子持ちでないのに、なぜこんなに母の気持ちがわかるのか、その演技力に圧巻です。
この二人のキャストも役柄にあっていて、すごく見ごたえがあり、じんとくる場面があり、本当の親子とは何かを考えさせられた。
内容は重い感じかなと思うけど、生みの母親の気持ちはもちろんわかるし、育ての母親の気持ちも理解できる。そして、ドラマ内で沢尻エリカさん小池栄子さんを受け入れようとするところが、心にズシンときた感じがしました。母親にスポットがあたってるわけだけど、子供の気持ちは、相当複雑な気がする
毎回、真剣に見入ってしまうドラマです。
特に、沢尻エリカさんと小池栄子さんの演技力が素晴らしいと思います。
産んだ母親、育てた母親。
どちらも母親と言えるけれど、子供の立場からだと育ててもらった記憶のあるほうが強くなってしまう。
難しい問題を丁寧に描いていると思います。
ドラマ自体、主人公に感情移入してしまい、切なくなったり嬉しくなったりしまう、いいドラマだと思ってます。
でもそれと同時に主人公の子供の気持ちも考えてしまって親子や家族のことをすごく考えさせられるドラマだと思います。
親子役2人の演技に感動させられるのとは逆に、いきなり何で?って思ってしまう展開も多々あって、そこは脚本が悪いかなと感じてます。
沢尻エリカはやっぱりすごい。あの演技力、圧倒される。そして小池栄子も素晴らしい。それに比べて現在の息子役の子はいやはや。あれだけの棒読みでよくオッケー出るな…。難しいテーマの作品だけど、凛々しい母親たちの姿に、母は強しと実感させられる。2人の母親とその間で揺れ動く子供の誰もに共感できる素晴らしい作品だと思う。
育てた人が母親なのか、産んだ人が母親なのかという重いテーマを掲げられているけれど、子供の気持ちにも共感できるし、母親役の沢尻エリカにも共感できるので、見ていてとても感動します。
このあいだのお話では、少し子供と沢尻エリカの距離が縮まっているのを感じ、良かったです。
ストーリーは面白く、先が気になる展開ですが、どうでもいいシーンで台詞が長くてまどろっこしく感じるところが多々あって、早送りで見たくなることも。。ですがキャストがそれぞれ素晴らしい。息子役の道枝くん、沢尻エリカの実子かと思ってしまうほどのかわいさ、透明感、見る人を惹きつける魅力があると思います。
自分にも子供がいることもあって、なんとなくで見始めました。一話目から息子が行方不明になる展開だったので、今までのドラマよりも引き込まれるのは早かったです。ただ、こう君役の子役の演技が変な風に印象に残ってしまって、かなり棒読みだなーと感動する場面が薄れる箇所もあったような。何年か経って再会する場面も、実際に経験した子供だと、誰かに言われたとしてもこんな冷静じゃないだろうとか、色々思っちゃいました。姿を消す展開になっていたので、どういう場面に繋がるのか気になります。
結衣が約10年離れていた広と親子になっていこうと努力する姿に心打たれます。それでも、なかなかうまく行かずモヤモヤとした気持ちがありますが、親子の絆というのは単純ではないという証拠ですよね。
広を育てていた麻子が広を突き放そうとするシーンも苦しく、そして感動しました。
子供を誘拐される。それも3歳の時に。そんなことが本当にあるのだろうか、子供を持つものとしてこのドラマは毎回心が痛くなるのだ。子供は悪くないのに。親も悪くないのに。なぜこんなことになるんだ。なぜこんな思いをしなければならないのか。もしかしてら実際につらい思いをしている人がいるのではないだろうか。親とはなにかを考えさせられる機会になる。当たり前が当たり前じゃないことが起こるのか。あまりに悲しい物語でつらい。
今私自身が妊娠中で沢尻さんの役目線でいつも視聴しています。お腹を痛めて産んだ子が誘拐されていくら9年後に見つかったとはいえ他人行儀。どんな気持ちなのか想像するといつも心苦しくなります。お母さんなのに他人のような、でもめげずに広に接してくお母さんにいつも涙します。
まずこのドラマを見ようと思ったのがドラマ名でした。
自分も母親になり「母になる」という題名でどういう物語なのか気になって見始めました。1話目から誘拐、再会に至ったのでこれからどんな展開になるのか?と思いましたが、それからの産みの母親育ての母親と子の葛藤などが描かれているとわかり毎回涙を流しながら見ています。また沢尻エリカさんの演技がすごく魅力的で好きなのでこれからどんな表情など見せてもらえるのかと期待してみています。
テーマが重いけれど見ごたえがある。沢尻エリカの母親役は新鮮。小池栄子は暗い過去を背負った役や少し泥臭い癖のある役は似合う。柏崎オートで働くことになった麻子と結衣とその家族が鉢合わせする第5話は本当に楽しみ。子供も麻子も結衣も幸せになってもらいたいけれどそんなにうまくいくのかな。
エリカ様キレイです。キレイすぎて中学生のお母さんには見えないです。小池栄子さん、嫌いになりそうなくらい演技上手です(笑)
手紙のシーンでは自分に子供いないのにムカついて泣けました。産みの親と育ての親、どちらが本当の親なのか。考えさせられるドラマです。
突然子どもがいなくなった母親の辛い立場がよく描かれていると思います。全然知らない女性がどうやって何年間も子どもを育ててきたのか、ちょっと無理も感じますが、これからどう家庭を築いていくのか気になります。
最初、八日目の蝉みたいな設定だなと思いましたが、それも元々好きだったので今回観ています。それぞれの母親の心情や息子の気持ちが揺らぐ様を観ていると本当に毎回毎回涙なしでは観られないドラマです。時々、子役の道枝くんの演技が大根すぎて現実に引き戻されるシーンもありますが、母親の沢尻エリカと小池栄子の演技が上手すぎてカバーされていると思いました。
自分は三人の子どもの母親です。もし自分が同じような立場だったらと考えるだけど、辛く切ない思いが浮かびます。育ての母、生み母、どちらにとっても子供からしたらお母さんなのだと思います。両親の思いも子供の思いもよく分かります。
幼い頃に行方不明になった子供と数年ぶりに再会をしてまた家族に戻ると言うストーリーはありそうでなかなかないため、親、子供共に感情の表現が難しい中、沢尻エリカや藤木直人さんは実に素晴らしい演技をしていると思う。子役のジャニーズの子は演技が本当に下手なのか、下手に見せているのか謎であるがこれから回を追うごとにわかると思うため楽しみ。
息子を3歳で誘拐されたまま9年ぶりにようやく再会できた生みの母親と、誘拐されたあとの7年間を一緒に過ごしてきた育ての母親。どちらが本当に母親と言えるのかなと毎回考えさせられながら見ています。私自身も息子がいるので重ね合わせて見てしまいます。
一人一人が少しずつ嘘をつきながら、自分はそれぞれの人たちにどのように接していけば良いのかを考え、その難しさと愛を感じられるドラマです。一人ずつの複雑な感情が上手く表現されています。謎も残されているので次が気になるドラマです。
沢尻エリカさんのお母さん役がしっくりきていないような気がします。沢尻さんが涙を流しても胸にグッと来ないし、いまいち気持ちと演技に共感出来ません。表情が淡々としているからでしょうか。藤木さんと敬語で話しているのもなんかピンと来ないです。
一話目観た時は、ずっと泣きっぱなしで辛すぎて次回からどうしようかと迷っていましたが、毎回観ています。
沢尻さん演じる母親と広君がどのようにして、本当の親子に再生していくのか?また、再生できるのか?など、先の展開が気になります。できれば、本当の母親も広君も、幸せになる終わり方にしてほしいです。門倉麻子は、自分も子を持つ母として主観的に見ると許せない存在です。でも、罪を償ったあと、穏やかな人生が送れるようになればいいなと思います。
小池栄子の存在感が半端ない!
どうして2年前に大事に育ててきた子を施設に預けたのか、とても気になります。
こうくんのわざとらしい演技は小池栄子に指示されていたのか!とわかったときはビックリしましたし
こうくんの写真を携帯から削除するときの涙には、とても演技派だな!と感じました
主演女優の沢尻エリカさん、その夫役の藤木直人さんが数年前、医師と患者としてドラマ出演していたときからのファンです。藤木さんは、今までエリート役が多かった中、今回のような苦悩に満ちた役どころはどうだろうかと思っていましたが、なんとも言えない父親の苦悩をうまく表現していると思います。藤木さんの、あの辛い表情がなんとも言えません。そのなかにも、ちょっとほっこりする笑顔も素敵で、夫婦の今後にも注目です。
幼い頃のわが子を失うという想像以上に悲しい出来事にまずは泣きました。そしてその息子が生きていて再会できるという奇跡に感動しました。
しかし手放しで喜べない状況がこれからのドラマの見どころと感じています。産みの親か育ての親か。そして夫婦の関係も注目しています。
絶対にありえないストーリーで、非現実感が漂う感じに思います。
私の知識がないだけでしょうか。どうしたら周りにバレることなく子どもを育てられるの?
保険証は?医療行為は?学校は?戸籍は?とどんどん疑問が出てきてしまいます。
でも子供が誘拐されたかもしれない、生きているかもわからない、9年後の再会というシーンでは、役者さんの熱演が胸を打ちます。
続きが気になるドラマです。
私にもちょうど息子がいます。こうくんがいなくなったのこ3歳だったのですが息子もちょうど3歳です。色々重ね合わせてしまい毎回涙します。
これからどうなっていくのがとても楽しみであり不安でありというような内容です。