母になる

沢尻エリカといえば「別に。」の騒動以来、嫌なイメージが強くドラマに出演していても観る気が起こりませんでした。「母になる」は内容に強く惹かれたので観ることにしましたが、改めて沢尻エリカの演技力に驚きました。顔つきまで「お母さん」になっていて、見ごたえがあります。

私も母親なので共感できるシーンが多そうだと思って期待して見始めた。でもなんでだろ？いつも泣けない。。。悲しく切ないストーリーなのに沢尻エリカの気持ちになれない。けっして下手ではないんだけど、苦労した母親には全然見えないのです。沢尻エリカは好きな女優さんだけど、今回のドラマは残念！

さすがエリカ様とほめたいです。色々言われてもやはり一流の女優さんだと思います。イメージとは程遠い地味な役柄ですが、見事に演じているところがすごいと思います。派手でも地味でもそのキャラクターになれてしまうのが彼女のすごいところだと思います。

私の知る限り母親役は初めてだと思いますが、さすがの一言です。昔から確かな演技力の彼女ですが、歳を重ねて役に幅が出てきましたね。強くて優しい結衣はとても素敵です。藤木さんとの夫婦役が、ほのぼのとして和みます。彼女に和む日が来るとは…。

ファッションや髪形を地味目にしていますが、やはり沢尻エリカさんにはお母さん役は似合わないな、と感じます。演技自体は悪くないと感じますが、どうしても普段の強気なイメージが付いてまわり、お母さんごっこを見ている気分になります。

母になるの沢尻エリカさんは、とっても共感出来ます。自分も母なのですが、子供が居なくなったらと考えると毎回泣いています。1話の沢尻エリカさんが泣いていたシーンはほんとに共感でき自分自身も涙が止まらなかったです。

さすが沢尻エリカさん！といった演技です。以前から沢尻さんの演技には魅力させられていますが、今回の演技も本当に役の人生を歩んでいるかのような演技で、実際の沢尻さんの人物像が隠れてしまう程です。ただ、年齢のせいもありますが、肌が汚いのが目立ちます。

母親だけど訳アリ、子どもとの距離感など上手だなと思いました。ただただかわいがるだけじゃなくて思春期の子どもと接する難しさとか、一般の親でも接し方に悩む苦悩感や喜んだ時の笑顔とか喜怒哀楽の激しい感じがすごく表情で伝わってきて、やはり沢尻エリカさんはすごいなと思いました。

彼女の悲痛な表情はこっちまで辛くなります。瞳が大きいので涙を流すシーンとかも綺麗ですね。

以前から沢尻さんの演技には魅力を感じていましたが、今回のドラマを見て改めて演技力のすばらしさを実感しました。
ドラマの内容も感動できるとてもいいものとなっていると思いますが、母親役を沢尻さんが演じることでさらに心を動かされるものがあると思います。セリフへの感情の入れ方や、表情など母親らしい部分がしっかりと感じられ毎回涙を流してしまいます。
息子役の子との場面では母親の顔、旦那役の藤木さんとの場面では妻の顔になっているあたりもすごいなと思います。

複雑な感情を演じなければいけない難しい役柄だと思いますが、沢尻さんはとても上手に演じていて毎回見入ってしまいます。特に涙を流すシーンがうまくて、いなくなった子供が戻ってきた時など、見ながら感情移入してしまい一緒に泣いていました。自然体な演技で、喜怒哀楽、全ての表情が綺麗で惹きつけられるなぁと思いました。

沢尻さん基本的に演技は上手だと思います。ただ１０年近く探してやっと会えた息子との再会が冷静すぎです。戸惑う感じがなくすぐに受け入れすぎ。
５・６歳の子供ならまだしも。中学生になる男の子と接し方が冷静すぎ。次週から男の子の反発が始まるので、その対応が楽しみです。もう少し心の葛藤が表れてくると見ごたえが増すかもしれません。

お母さんの役柄が最近ハマッてきたと思います。特に小池栄子さんとのペアがバランスがとれていると言う感じで、とても良いです＾＾でも沢尻エリカさんは元々演技が上手いのでどんな役柄でもこなしていかれるんでしょうね！

あのエリカ様が母親役なんて…と思っていましたが、第1話、息子がいなくなったあとのシーンを見て感動しました。同窓会の楽しさに子供を産んでなかったらどうだっただろうと思った後悔と、ママの耳たぶなくて寝られるのかな？と泣きながら演じるシーンが、忘れられません。昔の「別に」の会見はどこえやら！これからが楽しみです。

とにかく綺麗であんな母親だったら羨ましいなという想いが一番です。12.3歳の子供がいるようには見えませんが、息子に対する母親の想いが表情でものすごく伝わってきて、いつも吸い込まれるように見てしまいます。

冷たいイメージが強かった彼女の見方が変わったドラマだと思います。母という役にはあまり相応しくないのでは？と先入観を持っていましたが、思わずグッとしてしまうような演技もシーンもあり、毎週必ずみてしまいます。

沢尻エリカの印象が変わったドラマです。ふつうの芯の強いお母さん役が似合っています。今までは、どちらかというと破天荒で個性的なイメージでしたが、このドラマでは、気持ちを込めて素敵なお母さんを演じていて、良い印象に変わりました。幅広く役柄をこなせて才能があるなと思います。

予告から気になっていた番組でした。子どもを失う母親の気持ち、再会した時の母親の気持ち、一緒に暮らし始めてからの複雑な気持ち、私も母親なので切なくなりました。沢尻エリカさんの切なそうな顔、息子に再会出来た時の涙、本当の母親の様で見入ってしまいます。今週も楽しみにしてるドラマです。

初回で息子が誘拐されるが、そのときの焦り、悲しみ、憤り、希望が全部含まれた涙を見ていて私まで胸が苦しくなって涙が溢れました。
息子役の男の子に対する眼差しが本当の母親のようで、この人こんなに演技が上手な女優さんだったんだと知りました。
CMや他の番組で見てた顔とは表情が違いすぎて、あれ？沢尻エリカってこんな顔だっけ？と思うほど。
再会して一緒に暮らせることになった成長した息子との距離感や気持ちが画面を通して痛いほど共感でき、毎回テレビの前でもらい泣きしています。

この人は前から演技が上手いと思っていましたが、今回の役は本当に私自身も感情移入できてしまうくらい、演技が凄いと思いました。
母になるとは。ドラマのあの状況で今後、子供とどのように向き合っていくのかがとても楽しみです。

奇行前は興味がなく、復帰後もさほど見たいと思う女優さんではなかった。
何気に見たけれど、彼女の自然な演技に引き込まれた。
こんなにうまいとは思わず、ほかの作品も見たいと思った。
鼻につくことなく見ることできよかった。
次も見たいと思えた。

本当にリアルな演技で、第1話目から号泣させられました。特に、広がいなくなってボロボロになる時の演技が素晴らしかったですね。そして、子供の頃の広に対する優しい母と、9年後に再会してからのぎこちない母との演じ分けが上手いなと思いました。

これまでも演技には定評があったが、このドラマでも複雑な心の動きを、気負いなく自然体で演じている。いつまでも若手俳優のイメージが強く、中学生の母親役を演じられるのか心配だったが、それは杞憂だった。タイトル通り、これから「母になろう」と頑張る新米母である主人公の心の揺れ、頑張る気持ちが伝わってくるいい演技を見せてくれている。

ドラマの中で10年以上の時間の経過を表情や話し方でうまく表現していると思いました。かわいさもあるし、母としての強さもあるし、すごく引き込まれてしまいます。なきの演技がすごくうまいと思いました。これまでも沢尻さんとは違った強いだけではなく暖かい女性の印象を受けています。

演技はとても素晴らしいと思います。行方不明だった息子が見つかった時や、その息子が別の人に育てられていた事を知ったりなど、感情が入っていて惹きつけられる演技です。ただ、沢尻さんが息子のために一生懸命になれる母親のイメージが全くなく、むしろ自分のために好き勝手に生きてるイメージなので、違和感があります。

一話を見たときは、なんとなく微妙な演技のような気がしましたが、回を追っていくに連れて、自然な演技に変わって行っているように見えました。わたしの中のイメージの沢尻さんではなく、大人の女性になっていて素敵です。