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脚本・ストーリー 3.3 /5.0(65.2%) | 728位 /1089件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.2%) | 651位 /1089件中 |
演出 3.6 /5.0(72.6%) | 534位 /1088件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.6%) | 330位 /1089件中 |
感動 3.1 /5.0(61.4%) | 542位 /1084件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.6%) | 497位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.5 /5.0(49.6%) | 880位 /1081件中 |
山田杏奈が
とにかくカワイイ!
料理のシーンや映像は凄く良かったんだけど、最後まであやりとサチの関係がうわべだけに見えてしまった。いかにも表面上だけ仲良くしてくっついている女子同士というか。当方男性なので、飽く迄男性目線での感想ですが。
逆に、「男性目線を意識した演出」と指摘されている人がいますが、もしそうなら、少なくとも個人的には(男性の一意見として)全く惹かれる部分が無かった。最後まで主役2人の関係が嘘くさく見えて、感動的なシーンもイマイチ感情移入できなかった。
特に天真爛漫という設定のサチの演技が、全て嘘くさいというか演技臭いというか。無理やり元気に振舞っていたり、無理やり大喜びしてる感じに見える。そしてあやりの演技も固すぎる。キャラの設定上、わざと固い感じにしているんだとは思うけど、演技が下手で固くなってしまったような違和感があった。
その演技のせいか、2人のやりとりが本当に不自然で、結果2人が最後までうわべだけの関係のように見えてしまった。逆に最初の方の、まだ仲良くなっていないときの2人のぎこちないやりとりは妙にリアルだった。
心地の良いBGMみたいなドラマだなと思いながら観ていました。二人の会話も出てくる料理も調理シーンも、暖かくてゆったりとしていて、日向ぼっこしているみたいな映像がずっと流れているのですから。姉妹になった二人の距離が少しづつ縮まっていくのは心温まりました。衒いない料理をまるで自分が食べるように画面に映されるので、一人きりの食卓でこのドラマを見れば癒されるんではないでしょうか。
あやりちゃんが実はインド料理が得意だと語っていましたが、二人の日常にもっとスパイスが加わったシーンが見たかったです。
サチが「帰れない」と言いながら、朝、あやりの横にいた時は「ん?回想シーンかな?夢でもみているのかな?」って思ってしまって、本当に帰宅している事に驚きました(笑)。
原作が漫画との事で少しだけ読んでみましたが、ドラマの方が可愛らしいですね(珍しいです)。
とにかく料理の場面がどのドラマよりも美味しそうで、夜中に見ている女性には(男性にも?)悪いドラマです。
ラストは「これからもよろしくね」ってよくありがちなパターンでしたが。
もっと早くみていれば良かったって思いました。
サチがいない寂しさを友達と過ごして紛らわせるって、以前のあやりなら考えられない行動だと思うのですがサチと出会ったことで世界が広がって成長したんだなと感じられました。高校生にもなって泣いちゃうくらい寂しがるのはちょっとびっくりだけど…。クリスマスは姉妹二人揃って過ごせて良かったです。サチとあやりの見慣れた料理シーンでしたが、いつもよりテンション高くてはしゃいで見えて、久々の2人の時間が楽しくて仕方ないんだなと伝わってきて微笑ましかったです。毎回料理を美味しそうに撮るなあと感心しているのですが、今回のチキンもリゾットもケーキも彩りが美しく、とても美味しそうでした。
初回から期待を込めて楽しみに観てたのですが、うーん。
主要キャストの2人は可愛いらしく、ほのぼのゆるりとしたドラマ全体の雰囲気は良かったのですが、何だかだんだんつまらなく感じてしまいました。
サチの喜ぶシーンの演技が毎回ワンパターンだったり、あやりの滑舌の悪さ、不自然さの残る演技が気になってきたり…
でも、何より気になったのはあの気持ち悪い演出です。完全男目線なエロ演出に毎回嫌気がしました。女の子同士はあんな空気にならないし、やりとりもしません。不自然極まりないし、必要あったのでしょうか?
料理と音楽は良かったです。
映像も綺麗だし、もっと良い作品にできたのでは?と残念な気持ちが残りました。
初めて見たのですが、「姉妹」かと思ったら親の再婚で姉妹になっていたのですね(笑)。
今回は妹のあやりさんがメインでしたが、フィルムの関係なのか?ドキュメンタリーみたいなドラマに見えました。
料理の場面が凄く丁寧に撮られていて夜中に食欲をそそられました!
途中で(あやりさんとなおさんが)お互いの耳たぶを触ったりピザを食べる時の口元が、アップになったりスローモーションになったりしたので「男性目線を意識している」のかな?と思いました。
全体的に可愛らしくて美味しそうなドラマでした。
あやり、絵梨、なおの3人という珍しい組み合わせが新鮮でした。生地から作る手作りピザが美味しそうで、特に納豆・オクラ・たらこ・海苔の変化球ピザは味の想像が全くつかないのでぜひ食べてみたかったです。フライパンで生地を焼けば窯で焼いたように仕上がるというのも初めて知りました。フライパンなら家に絶対あるし手間がかかりそうだと思っていたピザ作りがグッと身近に感じられました。サチがいなかったけど、泣きそうになるくらい寂しそうだったり、不安げに「ちゃんと食べてるかな」と心配するあやりの姿がいつも以上に2人の絆の強さを感じさせてくれたのも良かったです。
フォアグラが送られてくる家庭なんて羨ましい!(調理する技術はありませんが...)。
お店で食べるイメージのフォアグラのソテーの作る過程は興味深かったです。
あやりはサチに遠慮せず接するようになってきましたね~。
そしてサチは写真に目覚めたようで、熱中する姿がいつもの天真爛漫さとは違う一面で良かったです。写真好きはやはり父親の血かな?将来は、食べ物をとる写真家に、なんてのもアリだと思いました。
写真に夢中なサチも料理に没頭するあやりも、2人とも目がキラキラしていて本当に楽しそうでした。思ったような写真が撮れず落ち込むのも、もっと美味しく出来るはず…と試行錯誤するのも真剣に好きなことと向き合っている証。姉妹で仲良くキャッキャ騒いだり、美味しいもの食べて終わりではなく、2人のひたむきな姿が垣間見れたのが良かったです。それにしてもフォアグラのサンドイッチなんて贅沢!フルーツと合わせるなんてどんな味なんだろう。めっちゃ気になります。
毎回、いかに食事をおいしそうに撮るか、ということに懸けているように感じます。今回も調理手順の際のスローモーションや光の当たり具合に力を感じました。ASMRといった音にもこだわっているのだろうと思い、特に今回の天ぷらを挙げるシーンでは、油のじゅわじゅわした音が目立ったように思います。いつもの物語も漫画的ではありますが、今回のあやりが天ぷらを目の前でサチのためだけに揚げるというシーンは本当にファンタジー感すらあり、リアリティーはありませんがそこが癒される雰囲気となっているのかなと感じました。
フレンチトーストの画像を見ながらパンを食べるサチに、本当にどんだけ食べる事が好きなんだ??と、突っ込みを入れてしまいました。
絵梨に指摘されたから大人になりたいサチは単純でかわいいですね。
またあやりのイメージでは、大人の食べ物は天ぷら、というのが面白い発想だと思いました。あやりは普段は、サチに遠慮がちですが、買い物で食材選びになると妥協をゆるさない姿勢が面白いです。ウニや穴子がとにかく美味しそうでした。でもちょっとウチでは贅沢すぎてできないかな~と思いました。
冒頭のフレンチトースト、すっごく美味しそうでした。パンに卵液が浸る音やジュージュー焼ける音、トロッとバターとはちみつが溶ける様子など、料理を視覚・聴覚でより美味しそうに見える工夫が沢山施されているところもこのドラマの魅力だと思います。天ぷら屋さんごっこも楽しそう!お家であんな本格的な天ぷらを楽しめるなんてサチが本当に羨ましいです。あおさ塩ってやったことないけど簡単そうだしどんな素材にも合いそうだからマネしてみたいです。
今回は、あやりと絵梨がメインなので、料理が見ごたえがありました。
絵梨があやりのスタイリストになった時は、私までワクワクしました。あやりは一段と綺麗!
「ヤンソンさんの誘惑」だなんて面白い名前のグラタンですが、本当に美味しそうで、誘惑というのも納得でした。ロールキャベツに鮭を使うなんて意外でしたが、これも食べてみたいです。さすが料理上手なふたりが組むと手際がよく、高校生という事を忘れる程。
サチは帰って来たらこんなご馳走があるなんて、めちゃめちゃ羨ましい・・・と思いながら見てました。
あやりと絵梨という珍しい組み合わせが新鮮で、お出かけや料理を通して以前よりもっと心の距離が近づいていく姿が見ていて微笑ましかったです。ヤンソンさんの誘惑、名前は聞いたことありましたが味付けも材料も意外とシンプルな料理なんですね。鮭のロールキャベツは初耳!でも旨味がたっぷりでキャベツの甘さも引き立ちそうだしお肉よりヘルシーだし、ゆで卵入りバージョンと一緒に真似したくなりました。一人映画を満喫するサチも可愛かったです。
たった30分でホワイトソースから作るシチューに2種のブルスケッタ、サラダまで作ってしまうあやりの手際の良さがお見事でした。残り30秒切ったあたりからカウントダウンが始まって、見ているこちらもハラハラして「頑張れ~」って応援したくなりました。お風呂に入っている間にあんな美味しそうな晩御飯を作ってもらえるなんてサチが本当に羨ましいです。
主要キャストがサチとあやりの二人だけですが、バラエティ豊かで美味しそうな料理の数々と、先週のなおだったり今回のみのりだったり、毎回2人のまったりした雰囲気にスパイスを加えてくれる存在が登場するので、マンネリすることなく毎週楽しく観ることができます。ブルーベリー入りのソースをかけた鹿肉って味の想像がつかないのでぜひ食べてみたいです。以前出てきたローズマリーのフライドポテトも気になっていたので、アレンジバージョンで出てきたのは嬉しかったです。
ピンク色だと可愛いからと卵焼きに桜エビを刻んで加えたり、ハート型に切ったり、山は寒いだろうからと味噌玉を作ったり、タイトル通り、サチへの思いがたっぷり詰まったあやり特製の「愛情弁当」がとても綺麗で美味しそうで、あやりのお弁当を励みに登山を頑張ったというサチの言葉に説得力がありました。いつも食べる相手のことを考えて料理を作るあやりと、その気遣いにちゃんと気が付いて美味しさや感謝を素直に言葉に出来るサチ。二人ともとても良い子で見ていてほっこりします。ちょっと変わった子だけど、あやりにお友達が出来たのも嬉しかったです。
チーズは嫌いじゃないんだけど、あんなにチーズかけまくったらちょっと気持ち悪くないか?と思ってしまった。
サチの友達が割と嫌味な感じであやりに接するんじゃないかと思ってたら、結構良い奴で、あやりと料理好き同士の会話で盛り上がったりして、それ見てサチがヤキモチ焼いたり、それきっかけで姉妹2人が「姉さん」「あやり」と呼べる関係になったりして、いつも以上にほっこりする回だった。
サチとあやりの距離が一気に近づいて、遠慮や緊張感がなくなって姉妹らしさが増したのが2人の自然な笑顔から伝わってきました。互いの呼び方が変わっただけではない、家族らしい温かい雰囲気が感じられたのが良かったです。とろけるラクレットチーズもめっちゃ美味しそうでした。野菜やパンだけでなく焼きオレンジにも合うなんて初めて知りました。チーズパーティーもそうだけど、冒頭の生姜焼き定食も野菜が多くて彩が美しく、どの料理も美味しそうに見えるよう拘って撮影されているところも魅力に感じます。
学生なのに毎日あのクオリティーの食事が用意できるのか?というツッコミはありますが、毎回食事が本当に美味しそうで、調理場面からそそられます。家庭では難しいもの、専用器具が必要なものがあるので、レシピそのものはあまり参考にはなりませんが、毎回とても丁寧に解説しており、あやりがどれだけ料理が好きなのかがよく伝わってきます。いずれ調理が家庭でも手軽にできるものが出てくれば、家でも挑戦したくなると思います。
ネギにタネを詰めてソーセージにするなんて斬新!これなら身近な食材で作れるし手が出しやすそうです。ローズマリーとガーリックが効いたフライドポテトも美味しそうでした。調理過程もどうして冷やすのか、何故揚げ物なのにフライパンを使うのかなど、サチに説明する形であやりがきちんと解説してくれるのでレシピも分かりやすいです。姉妹のような、友人のような2人の関係もちょっとずつ進化していて微笑ましいですね。
徐々に二人の距離の近くなっていくのを感じました。サチの自分の誕生日を言えないのなどは、「自分から言うと祝ってほしい」と思われるんじゃないかと考えるのも、とてもよくわかります。でも、バレたせいで、1日遅れの誕生会でも、あやりの気持ちがとても詰まった誕生会で、すごくよかったと思います。あやりの「誕生会は何をしたらいいのかわからない」というのが、とても印象的で、一生懸命に調べている姿などは、かわいく思えました。
あやりがネットで調べてまでサチの誕生日祝いをしてあげたのは、単に家族になったからというだけではなく、一人で過ごす誕生日の寂しさを身を持って分かっているからなんですね。あやりの優しさと2人の境遇に、温かくて切ない気持ちになりました。ド迫力のローストビーフ丼、めちゃくちゃ美味しそうでしたね。誕生日にあんな料理出してもらったらテンション上がります。オーブンを使わないローストビーフは作ったことがないのですが、あやりが丁寧に作り方を説明してくれていたので今度ぜひ作ってみます!
題名だけ見て、社会人の姉妹がお酒を飲んだ後の夜中に冷蔵庫の中の有り合わせの物で簡単に作って食べて、一日の出来事を話すようなドラマかな、と勝手に思っていましたが全く逆だったので驚きました。
正直、出演者は初めて見る知らない方ばかり。演技や他のドラマのイメージが付いていない分、テレビドラマを見ているというより、普通の近所の家庭を見ている感じで新鮮です。
平日の深夜の放送ですし、夜中にあまり怖かったり、ドキドキハラハラするものでしたら見続けるつもりはありません。
ですが、ラブストーリーでなく、サスペンスでもなく、新鮮な気分で安心して落ち着いて見れて、そのまま就寝出来るドラマかなと思います。
多感な年頃の女の子同士なのに、手探りながら互いに歩み寄ろうとするサチとあやりの姿が微笑ましくてほっこり癒されました。良い食材を使えば簡単なサンドイッチも立派な御馳走になるんですね。焼きたてのパンにあんなにたっぷり生ハムを挟んで食べるなんて、贅沢で羨ましくなりました。一緒に作って食べることで2人の距離がぐっと縮まる姿を見て、「食」って大切なコミュニケーションツールなんだなと改めて実感することが出来ました。
新米姉妹とはどんな意味なのかと思っていましたが、1話で意味が分かりました。確かに、他人のような人といきなり二人暮らしは、シェアハウスでもない限りは、気が重いと思いました。でも、ちょっとしたことから、お互いが歩み寄れて、実は仲良くできたらなと思っていいるとことが、かわいいと思いました。また、ストーリーだけではなく、今回出てきた生ハムサンドは、とても食べたいと思うようなものでした。生ハムを丸ごと買うことはありませんが、あのスープはまねして作ってみたいと思いました。