『刑事7人第4シリーズ』での吉田鋼太郎 (片桐正敏役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉田鋼太郎 (片桐正敏役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
笑いを誘う演技やシリアスシーンのギャップにこの人は本物の役者だなと思わされます。ほんの少し、これはアドリブではないかと思われるシーンがあったりするので吉田鋼太郎演じる片桐係長が出てきたときは注意して観ることにしています。刑事7人の役でも言われているように、本当にたぬき親父で何を考えているのか掴めないところがグッときます。
今のシリーズでは一切出て来ない回もあるのですが、やはり演技も上手いし、出て来ると存在感があって面白い回になると思います。彼なりの正義は持っているのでしょうが、正義感に燃えるとか曲がった事が嫌いというよりも、むしろ政治家とも取引をしたり、裏の顔があって、ストーリーにきれい事だけではない世の中の「闇」の様な部分を加えてくれる所が好きです。政治家に、物腰柔らかく、スキャンダルは黙っておくから裏金の件は認める様に、やんわり脅すシーンなど印象に残りました。
笑いを誘う演技やシリアスシーンのギャップにこの人は本物の役者だなと思わされます。ほんの少し、これはアドリブではないかと思われるシーンがあったりするので吉田鋼太郎演じる片桐係長が出てきたときは注意して観ることにしています。刑事7人の役でも言われているように、本当にたぬき親父で何を考えているのか掴めないところがグッときます。
今のシリーズでは一切出て来ない回もあるのですが、やはり演技も上手いし、出て来ると存在感があって面白い回になると思います。彼なりの正義は持っているのでしょうが、正義感に燃えるとか曲がった事が嫌いというよりも、むしろ政治家とも取引をしたり、裏の顔があって、ストーリーにきれい事だけではない世の中の「闇」の様な部分を加えてくれる所が好きです。政治家に、物腰柔らかく、スキャンダルは黙っておくから裏金の件は認める様に、やんわり脅すシーンなど印象に残りました。