『刑事7人第4シリーズ』での吉田鋼太郎 (片桐正敏役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉田鋼太郎 (片桐正敏役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
警務部長役で宅麻伸が出てきた瞬間に黒幕だと分かるし、テレ朝&東映お得意の警察不祥事だし。最後の回収っぷりがなぁ。18年後も嘘ついてた商店街の人たちがいきなり真実語るし、上層部に直訴で宅麻氏演じる寺山章吾は監察案件になるし、そもそも最初の捜査の隠蔽ぷりからして何じゃこりゃ。 結局、寺山は捕まったのか?暴力団「鷲羽組」組長の藤堂明(山田純大さん)に殺人教唆をしていたので、犯人は犯人なんだろうけど、公判を維持できるだけの証拠が出そろったのか?それを知りたい。 宅麻伸が黒幕だという動かしようのない証拠をちゃんと教えてくれよ。 天樹「それができるのはあなたしかいない。」何回、このセリフ言った?? 証拠が何もないなら、真っ黒に見えてもグレーに終わるやろ。 調書の字は広岡ではなく、事件に疑問を持った深幸警察署の広岡健吉(清水宏)は、八百屋店主の中沢皐月(鷲尾真知子)を訪ね、本当の証言を聞き出した。しかしその後、姿をくらました。 自殺の原因は薬物中毒。その薬物と、「大田区暴力団覚醒剤密売事件」で押収された覚醒剤が一致。押収量は500gだがそのうち、20g盗んで、自殺に見せかけて殺害。 コレ、なんの意味があるの? コレも証拠がないよ?状況証拠といえるほどでもないぞ? 自殺に見せかけて殺すのに、なぜ覚醒剤を使ったのか。 てっきり、覚醒剤を横流しして、その証拠でも掴んでいるのかと思ったわ。 みんなやたらハードボイルドに決めて、事件解決した気になっているけど、こんなん起訴できるのかどうかも微妙。 だいたい、九頭竜事件の犯人は暴力団員なんだから、数年刑務所に入れても良かったんじゃないの? 動機なんて「金が欲しかった」でいいじゃん。 なんで大金を払って海外に逃がしたんだろう? 15分も延長したのに、黒幕の逮捕はうやむややん。 もう、ため息しか出ないよ。「獅子身中の虫」も泣いているな。
笑いを誘う演技やシリアスシーンのギャップにこの人は本物の役者だなと思わされます。ほんの少し、これはアドリブではないかと思われるシーンがあったりするので吉田鋼太郎演じる片桐係長が出てきたときは注意して観ることにしています。刑事7人の役でも言われているように、本当にたぬき親父で何を考えているのか掴めないところがグッときます。
今のシリーズでは一切出て来ない回もあるのですが、やはり演技も上手いし、出て来ると存在感があって面白い回になると思います。彼なりの正義は持っているのでしょうが、正義感に燃えるとか曲がった事が嫌いというよりも、むしろ政治家とも取引をしたり、裏の顔があって、ストーリーにきれい事だけではない世の中の「闇」の様な部分を加えてくれる所が好きです。政治家に、物腰柔らかく、スキャンダルは黙っておくから裏金の件は認める様に、やんわり脅すシーンなど印象に残りました。
警務部長役で宅麻伸が出てきた瞬間に黒幕だと分かるし、テレ朝&東映お得意の警察不祥事だし。最後の回収っぷりがなぁ。18年後も嘘ついてた商店街の人たちがいきなり真実語るし、上層部に直訴で宅麻氏演じる寺山章吾は監察案件になるし、そもそも最初の捜査の隠蔽ぷりからして何じゃこりゃ。
結局、寺山は捕まったのか?暴力団「鷲羽組」組長の藤堂明(山田純大さん)に殺人教唆をしていたので、犯人は犯人なんだろうけど、公判を維持できるだけの証拠が出そろったのか?それを知りたい。
宅麻伸が黒幕だという動かしようのない証拠をちゃんと教えてくれよ。
天樹「それができるのはあなたしかいない。」何回、このセリフ言った??
証拠が何もないなら、真っ黒に見えてもグレーに終わるやろ。
調書の字は広岡ではなく、事件に疑問を持った深幸警察署の広岡健吉(清水宏)は、八百屋店主の中沢皐月(鷲尾真知子)を訪ね、本当の証言を聞き出した。しかしその後、姿をくらました。
自殺の原因は薬物中毒。その薬物と、「大田区暴力団覚醒剤密売事件」で押収された覚醒剤が一致。押収量は500gだがそのうち、20g盗んで、自殺に見せかけて殺害。
コレ、なんの意味があるの?
コレも証拠がないよ?状況証拠といえるほどでもないぞ?
自殺に見せかけて殺すのに、なぜ覚醒剤を使ったのか。
てっきり、覚醒剤を横流しして、その証拠でも掴んでいるのかと思ったわ。
みんなやたらハードボイルドに決めて、事件解決した気になっているけど、こんなん起訴できるのかどうかも微妙。
だいたい、九頭竜事件の犯人は暴力団員なんだから、数年刑務所に入れても良かったんじゃないの?
動機なんて「金が欲しかった」でいいじゃん。
なんで大金を払って海外に逃がしたんだろう?
15分も延長したのに、黒幕の逮捕はうやむややん。
もう、ため息しか出ないよ。「獅子身中の虫」も泣いているな。
笑いを誘う演技やシリアスシーンのギャップにこの人は本物の役者だなと思わされます。ほんの少し、これはアドリブではないかと思われるシーンがあったりするので吉田鋼太郎演じる片桐係長が出てきたときは注意して観ることにしています。刑事7人の役でも言われているように、本当にたぬき親父で何を考えているのか掴めないところがグッときます。
今のシリーズでは一切出て来ない回もあるのですが、やはり演技も上手いし、出て来ると存在感があって面白い回になると思います。彼なりの正義は持っているのでしょうが、正義感に燃えるとか曲がった事が嫌いというよりも、むしろ政治家とも取引をしたり、裏の顔があって、ストーリーにきれい事だけではない世の中の「闇」の様な部分を加えてくれる所が好きです。政治家に、物腰柔らかく、スキャンダルは黙っておくから裏金の件は認める様に、やんわり脅すシーンなど印象に残りました。