『119エマージェンシーコール』での瀬戸康史 (兼下睦夫役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
瀬戸康史 (兼下睦夫役) は 「2025年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
火事現場からアルミニウムが発見された時の心底ホッとした表情や潤んだ目元がとても良かった。現場に口を出すということがどれだけ兼下にとって重く覚悟のいることだったのか伝わってきて、その信念を破って被害の拡大を防ぎ消防隊員たちの命を救おうとした兼下の正義感が感じられました。息子と目が合った時の笑顔も素敵で、今の兼下なら胸を張って堂々と「この仕事が好きだ」って言えるんだろうなって思えたのも良かったです。
粕原に声を荒げて厳しい意見をぶつけていたけど、実際の現場にいた経験があるからこその説得力や重みがあって、ただ苛立って感情的になっているわけではないって伝わってきたのが良かったです。息子に見せる優しい笑顔も兼下の子煩悩な一面が垣間見れて良かったと思います。
過去に何かを抱えているんだろうけど、感情的すぎて、子どもっぽいキャラだなと思う。おそらく30代の設定だろうと思うけど、今の30代ってこんなものなのだろうか?仕事なんだから、個人の感情や個人のポリシーを押し付けちゃダメでしょ。 演出さんもこの役は熱さとクールさのバランスをもっとうまくとらないと。 演じる瀬戸さんは「鎌倉殿の13人」の好演や「くるり」での硬派な感じなど、どんどん芝居の幅を拡げているけど、この役はもうひとつ魅力がないかな。残念。
新人の粕原がモタモタしているとサッと切り替わったり的確に指示を出すところが先輩らしくてよかったです。こういう時はこう!というのが決まってしまっているのでそれを乱す粕原にイライラしたりハラハラしたりするところも先輩らしかったです。
火事現場からアルミニウムが発見された時の心底ホッとした表情や潤んだ目元がとても良かった。現場に口を出すということがどれだけ兼下にとって重く覚悟のいることだったのか伝わってきて、その信念を破って被害の拡大を防ぎ消防隊員たちの命を救おうとした兼下の正義感が感じられました。息子と目が合った時の笑顔も素敵で、今の兼下なら胸を張って堂々と「この仕事が好きだ」って言えるんだろうなって思えたのも良かったです。
粕原に声を荒げて厳しい意見をぶつけていたけど、実際の現場にいた経験があるからこその説得力や重みがあって、ただ苛立って感情的になっているわけではないって伝わってきたのが良かったです。息子に見せる優しい笑顔も兼下の子煩悩な一面が垣間見れて良かったと思います。
過去に何かを抱えているんだろうけど、感情的すぎて、子どもっぽいキャラだなと思う。おそらく30代の設定だろうと思うけど、今の30代ってこんなものなのだろうか?仕事なんだから、個人の感情や個人のポリシーを押し付けちゃダメでしょ。
演出さんもこの役は熱さとクールさのバランスをもっとうまくとらないと。
演じる瀬戸さんは「鎌倉殿の13人」の好演や「くるり」での硬派な感じなど、どんどん芝居の幅を拡げているけど、この役はもうひとつ魅力がないかな。残念。
新人の粕原がモタモタしているとサッと切り替わったり的確に指示を出すところが先輩らしくてよかったです。こういう時はこう!というのが決まってしまっているのでそれを乱す粕原にイライラしたりハラハラしたりするところも先輩らしかったです。